情報発信について意識したのは何時の頃だろうか?
思い返すと1988年頃、大学時代のサークルの頃ではないか。部室には誰もが自由に書き込みができるサークル・ノートがあった。そこに好き勝手に書いていたことを覚えています。何も考えずに手が動くまま文章を書いていました。ちなみに日記というものは書いたことがありません。ほとんど誰かが読むことが前提の文章を書いています。
裏サークルノートもあって、人間関係や人のキャラを書いているのがあって、それが面白いと思って自分でも作った覚えがあります。
1994年に就職したらネットが当たり前のようにありました。そこでオンラインでコミュニケーションをすることを学び始めた気がします。もう30年もネットの世界と関わっています。
色々な方からネットにおける発信についてアドバイスをもらいました。
ちょっとそれを整理してみます。
- 自分の言葉でかけ
- ネットは公共の場
- 言葉では伝わらないことがある
- 文脈を読むこと
- 関係性を築くならオフラインで
- 引用する時は、自分の見解も書く
- 誤解は起きるもの
- 情報発信を続けたいなら毎日書くこと
- 情報を発信したいならクローズドなSNSではなく、オープンなSNSを使う
- 伝えたいことは何か?
いろんなことがあったなと思い返しています。
今でも「自分の言葉で書く」は大事にしています。
他者の言葉は他者の言葉であり、自分の言いたいこととズレている。
自分の言葉で書くことは、自分の頭の中を整理することに役立つ。
自分との対話になるから伝えたいことがあるなら自分の言葉で書く必要があるんです。
3000日毎日連続でブログを書いた経験があるから、きっと書くことが好きなんだろうな。
動画も好きだから情報発信が好きということなんでしょう。
自分の感覚を言葉にして、自分を理解したいこと。
他者の言葉にならないことを言葉にすることができるのではないか。
読むことで癒しが起き、勇気づけられるのではないかと思っているのです。
書くことの新しいペースを作っていこう。そんなことを今思っています。
■フリースタイル・コンテンツ紹介
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