週末はソースワークショップ活用編でした。
ソースワークショップ発見編で見つけた自分のワクワクという欲求をライフスタイル、パートナーシップ、ライフワークに応用する方法を学んだり、自分だけの独自の方法を見つけるためのワークショップです。
参加者の熱意から僕自身も学ぶことの多いです。
人はそれぞれが違う存在だからこそ、学び合うことができることを実感しました。
2日目はライフワークである仕事がメインテーマです。
仕事って「やらなければならないこと」と誤解していた時期があります。
学校を卒業したら働かなければならない義務だと思ってました。
憲法にも勤労の義務ってあったんじゃないかしら。
義務ほどつまらないものはないんです(笑)
ちきりんさんのブログ2015-06-14 国と個人を読むと国が決めたことって生きることと関係ないのです。
国敗れて山河ありなんですよ。国って概念にすぎないのです。
学生時代のバイトも欲しいものがあるから、やりたいことがあるからと、時間の切り売りをしていました。
時間とは命。命を削ってお金を得るみたいな感じ。
それが働くものだと思っていたのです。
本当は違うのですよ。
「はたらきたい」という欲求を本来人は持っているのです。
本能的な欲求である「生きたい」「知りたい」「つながりたい」のうちの「生きたい」「つながりたい」欲求を満たすものが「はたらきたい」なのです。
「生きたい」×「つながりたい」=「はたらきたい」
ということなんです。
「人の役に立ちたい」「仲間を作りたい」という根本的な人間の欲求があるのです。
小さい子は、何にもできないんだけど、お手伝いをしたがるでしょ。
時には善意の押し売りみたいな(笑)
役立つことをやりたいのです。
思春期の頃になると同じような考え方の仲間を作りたくなるのです。
自然な欲求なんですね。
僕の行っているソース・ワークショップは、人間の本能に基づいています。
「知りたい」という欲求を発見編で見つけ、「生きたい」と「つながりたい」という欲求を満たす方法を活用編で実践する方法を創りだします。
今回は本能的な欲求って大事なことなんだなと実感することが多かったです。
この欲求は頭で作り出すものではありません。
頭は賢いので嘘をつくことができるから。
体の組織でいうと本能は腸にあります。ちなみに感情は心臓ね。
脳でその事実を知るみたいなものです。
脳ももうちょっと分解して考えると脳幹小脳で本能を大脳辺縁系で感情を前頭葉で創造性が生まれるのです。
意識がどこにあるのかは、またの機会に。
本題に戻りましょう。
「はたらきたい」という欲求は、義務ではないのです。
本能的な欲求なのです。
奴隷制度の名残なのか、働くことが義務だと思っている人は多いのです。
それが当たり前だと思ってしまっている。
違うのです。
はたらきたいのです。
頼むから働かせてちょうだいということなのです。
誰もが自然に持っている欲求なのです。
自分のワクワクという感情に従うということ、自分らしく生きることなんですね。
自然と幸せと豊かさを運んできてくれるものです。
自分の中のホワイトエンジンであるワクワクを知りたい方は発見編からスタートです。
自分を知ることからすべてが始まります。
今回も参加者の輝く姿の瞬間に立ち会えたのは至高の喜びですね。
ありがとうございます。
■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
発見編:7月 4日(土) 5日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/
■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm