痛み止めを飲まないといけないくらいに歯が痛くなる。
寝たら治るかと思いきや起きたら薬が切れて痛い。
またロキソニンを飲んで、歯医者に電話。
「お盆明けで混んでいるので、待つかもしれませんが、今から来れますか?」
という提案を受けて、自転車で歯医者に向かう。
途中、段差があることに気づかず、思いっきり突っ込で、やばかったなぁと思っていたら、どんどん自転車を漕ぐ足が重くなっていく。
やっちまったな、パンクだ。
仕方がないので自転車を押して歯医者を目指す。日差しが暑いがそんなことは言ってられない。
なんとか歯医者について、治療を受ける。
歯ではなく歯茎がはれているだけで、歯ブラシかなんかで傷がついたからではないかという診断。ホッとする。
だが、自転車はパンクをしている。チューブは持っているが、ポンプがない。
近くの自転車屋さんに持ち込んだから修理をする店主はいないという。なので、ポンプを借りて自分でパンクを修理する。
どうやるんだったかなと思い出しながらチューブ交換。空気をどれくらい入れたらいいのかなぁと思っていたら、チューブが破裂。コントみたいに白い煙をだしてタイヤは萎んでいった。笑うしかない。
自転車屋さんに「ビートがちゃんとはまってなかったねと」指摘を受けて納得。つめが甘い俺。
で、修理を依頼した。チューブだけでなく、タイヤにも穴があいているということで全交換。7500円。
さすが自転車屋さん。手際がよかったし、こうなるのかと思いながら修理を見る。いつもよりも頑丈そうななタイヤがついたのでパンクに強そうです。
途中、コンビニにピットイン。水がなくなったのでアイスコーヒーを飲んで熱中症対策。さらに歯科医でもらった抗生物質を飲む。
無事に家についた。怒涛のような午前中が終わった。
こんな時には「ツイてない」と嘆くのではなく「厄落としをしたな」と考える。
もっと悪いことが自分の身に起きたであろうことが、歯痛と自転車のパンクで済んだのだ考えるのだ。
で、冷静に起きたことを振り返る。
- 暑くてタイヤ交換をしなかったツケがでたな。
- 出張で丁寧に歯を磨かなかったな
- 奥まで磨こうとして磨く力を強くしちゃった
- 急いで自転車を漕ぎすぎて、段差が見えなかった
- 自転車のチューブ交換もしっかりと見ていれば破裂しなかったな
と暑さで注意散漫になっていることがわかる。
小さなことを面倒臭がらずにやること、先延ばしにしないことも重要だということがわかる。
丁寧に生きることが大切だという反省。
このくらいで済んだことがむしろラッキーだったなと思う。
さて、一歩一歩着実に進んでいきましょう。厄も落ちたのだから。
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