昨日のブログ「才能って何だろう?」では、100人に1人と言われるような才能で良いという話をしました。オリンピック選手のような才能は必要ないのです。
才能はひとつだけではありません。
才能は複数あります。それを掛け算していくことが大切なんです。100人に1人の才能が2つあれば10000人(1万人)に1人の才能になるし、3つあれば1000000人(100万人)に1人の才能になります。才能の数だけ100のべき乗の才能になります。
掛け算ですので、1以上の才能は必要です。つまりは人並み以上にできることを複数持つことです。そうなるとオリジナルになっていきます。唯一無二の才能になります。
他人との違いは何か?
他人よりもできることは何か?
他人から褒められることは何か?
他人から頼まれるのは何か?
なぜかできてしまうことは何か?
こんな質問を自分に投げかけてください。
才能がない人なんていないのです。もしもすべてのことが平均値という人は、それが才能かもしれません。
ちなみに美人とされる人は、人の顔の平均値だという研究もあるんですよ。つまり平均顔が美人とだと感じるように人はできているとかね。
欠点をなくしていくのが良いという価値観は微妙なんです。それよりも長所を伸ばしていくことを考えた方が建設的ではないでしょうか。
自分の才能は他人が知っている。
そんなように思ったりしています。
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