才能の無駄遣いって何でしょうか?
そもそも才能って何でしょうか?
才能とは、他者と比べて違うところだと僕は思うのです。比較が基本にあります。誰かと比べて才能があるとかないとかいいます。
いつでも自分よりも優れている人と比べている人は、才能がないと嘆いたりしたりもします。それだと世界チャンピオンだけが才能があるとしか言えなくなっちゃいます。それ以外は凡人ということになってしまいます。まぁ凡人であることを受け入れることも重要なんですが、ここでは置いておきましょう。
他者と比べるのが才能だとしたら、どうして才能と呼ばれるものがあるのでしょうか?
それは、才能というものは、社会に還元するものだからです。社会が大きすぎるなら、自分が所属する群れに才能を還元するものということになります。
例えば家族で一番才能がある人は担当になるとかね。テレビの配線繋ぎとか(笑)
他者よりもうまくできることを他者に還元するために才能があるのです。
つまり、才能の無駄遣いって、自分のためだけに才能を使うことです。まぁ、これはこれでいいのだけれど、モッタイナイということになるのです。
誰かのために才能を使おう!
そう思えた時に、その才能は仕事になるかもしれません。才能があるだけではプロにはなれないのです。その才能を誰のために使うのかという視点がとても大切なんです。
その才能を誰のために使いますか?
この視点って好きを仕事にする時にも大事な視点なんですよね。
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