久々に夫婦でハンモックしてきました。
高尾山のケーブ駅の見事な桜が病気や老朽化のために伐採されるとのこと。今年でこの桜も見納めということで改めて見たいと思ったのでした。この場の象徴的なシンボルツリーのような存在だったんだけれど、安全管理の視点なんだそうです。もしも国内外から人が集まる高尾山で事故が起きたら大変な問題になってしまうとはいえ、残念です。
ちょっと葉桜ぎみでしたが最後の桜が見れて満足です。10年後、100年後を考えてまた木を植えてもらいたいなぁと思うのでした。
春のせいか鳥がいつもよりもにぎやかです。ウグイスをはじめ様々な鳥がずっと鳴いています。恋の季節だからでしょうか。山はいつもよりもにぎやかでした。
ハンモックでゆったりを寝て心身を整え、関西風すき焼きでお腹を満たし、焚き火で遊び、花を愛て、良き時間をすごしました。
そして、帰りに4月5日にオープンしたての高尾山口駅前の公園へ。川で遊べるような公園で子供たちが喜びそうです。そして、高尾山口駅って人が立ち止まる場所がなかったので、にぎやかな場所になりそうで嬉しいですね。人が集う場所にエネルギーが生まれますから活性化するんじゃないかな。
そして、ベンチに使われていた木は、伐採された大銀杏なのかも!と興奮してしまいました。この公園を作るに時に、たくさんの大木が伐採されてしまいました。残念に思っていたんですよね。こんな形でも残ったことがいいなと思うのです。
今からハンモックシーズン開始ですね。
ハンモックフルネスも募集を開始しています。
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