仕事がなくなるかもしれない。
子供の頃に夢だったのかもしれないが現実味をおびてきている。
「好きなことを仕事にしよう!」というのは、僕のライフワークのひとつ。
その中で聞こえてくる声として・・・
芸術家がワークショップをするのに本業ではないからと格安で行ないそれを生業としたい人が育ちにくい環境にあるとか、
主婦起業で本人に自信がなく格安でサービスを提供しているから、本業でやりたい人も値下げするしか方法がなく起業してもが立ち行かなくなるとか、
リタイヤした人が、余生だからとサービスを無償で提供して、本業をしている人の仕事が減ってしまったとか、
そんな話を聞きます。
まぁ、そんなこともあるでしょう。
ライバルは他人という視点ですね。
でもね、今は様々なテクノロジーのお陰で人間がやる仕事がどんどんとなくなる可能性があります。
インターネットは中間業者を駆逐しています。
例えば本の場合、電子書籍になると、今まであった、印刷業者さん、問屋さん、本屋さんが必要なくなります。本を運ぶ運送屋さんも必要なくなりますね。
作家さんと読者さんが直接つながることができるからです。
編集者さんは作家さんと二人三脚で本を作るから残るかもしれません。
生産者さんとお客さんが直接つながるとその中間の仕事の人は仕事がなくなります。
コンピューターの世界が広がっている現在、様々な職業がなくなるとも言われています。
例えば、事務作業もコンピューターがすべて担うようになるそうです。
体を使う運送屋さんも、無人ヘリコプターが宅配するようになったら仕事がなくなります。
マッサージ屋さんはどうでしょう?
電気屋さんにいくと人間並みの機械がでてきています。
手術さえロボットが行う時代はきっと来るでしょう。
医療の分野も近い将来機械が全部行うことは可能だそうです。
新しい発明もコンピューターが担うかもしれません。
ビッグデーターの解析には人工知能の技術が使われます。
これからの時代なんでもかんでもデーターをとって、それをコンピューターに解析させて新しい発見が起きるということも多くなるでしょう。
今は人間が仮説を立てて実験しデーターをとり検証するということをしています。
それがデータをとにかくとり、コンピューターが解析をして発見が起きるということもあるようになるでしょう。
ノーベル賞がコンピューターになったりして。
仕事の新陳代謝は活発になっています。
仕事がなくなれば幸せな未来が来るのでしょうか?
仕事がなくなることで不幸になる可能性もあります。
食べるための仕事がなくなったら何をするのだろうか?
この問いは、これからの社会を生きるために大切な問いになるのではないか。
第1次産業(農業漁業)、第2次産業(もの作り)、第3次産業(サービス)の次がでてくるのかな。
そんなことを考えた今日この頃。
■ソース ワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
<発見編>11月15日(土)16日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/
■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消します。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■セラピスト起業コンサルティング
10年愛されるプロのセラピストになるための個人向けサービスです。
セラピストなど相談業向けで独立起業したい方向けのプログラム。
自分らしく確実に起業したい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/enjoystarbusiness.htm