突然やってきた専門学校講師の依頼。半年間の授業が終わりました。長期に子供たちに関わることをやりたいという夢が叶いました。
何が良かったかと言えば、周りいる専門家の友人に相談ができたことです。
スポーツインストラクター、スポーツトレーナー、整体師、大学講師、学校教師、学習塾講師、企業研修講師、演劇ワークショップの専門家、企業の人事部の方・・・
多くの人たちが親身になって相談にのってくれました。感謝しかありません。
- どんな人材が社会に必要なのか?
- そのために必要な教育は何か?
ということを根本的に考え、実践できたことが僕の財産になりました。
最初は生徒に対する期待が大きくて愕然とすることが多かったです。生徒を知れば知るほど自分のイメージとは違うことがわかっていきました。
どうも大学院の研究室のイメージが強かったようです。教えてもらったように教えるというシンプルな構造になっていました。社会人になってからワークショップの手法に出会い20年以上が経ち、社会は対等な学びが当たり前になっているだろうという理想を描きすぎたものもありました。まだまだ前衛的な手法なのかもしれません。ワークショップの手法はアクティブラーニングだとか反転授業だとか社会構成主義の学びだとかに置き換えてもいいです。なぜか最先端の学びに興味を持ち続けています。
これから演劇ワークショップの実践家や大学教授さんと話をする機会もいただけました。
さらに対話を深めて実践をしていきたいと思っています。
キーワードは自発的な学び。
「学ぶって面白い!だから自然と学んでしまうんだ!」
これが僕のビジョン。
そして今回の授業を通して何人かには伝わった気がしている。
■フリースタイル・コンテンツ紹介
■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/
■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com