嫌味を言っていたら心理的に要注意

無表情シリーズを書いていたら、気づきがたくさん訪れます。

無表情でいるのは怒りの感情を隠すためだと書きました。
なぜ無表情でいるのか?
無表情は心理的にやばい状態

どうも怒りの感情を隠している裏には罪悪感の感情があるようです。心理学的には、怒りは他の感情を抑圧するために感じると言われています。

うちのかみさんに瞬間的にキレちゃうことがあるんですが、それは「知らない」という罪悪感のスイッチが入った途端に起きます。冷静に考えればキレなくて良いことなんです。「知らないよ」と言えばいいだけ。反射的にキレちゃうんですよね。どれだけ知っていなければと思っているのか・・・俺。

うちの家庭事情はは置いておきます。

怒りには3種類あって、その中の「ひきこもる怒り」で気づいたことがあります。

嫌味を言っている時、皮肉を言っている時、不平不満を言っている時、これ全部が引きこもりの怒りだわ。怒りを隠しているからプスプスと湯気のように漏れ出ているのです。

ひきこもり怒りの面倒臭いのは、相手に罪悪感を感じさせようとするからなんです。

自分が怒りを我慢しているんだから、相手は罪悪感の炎で焼かれてしまって当然なんだと思っています。えぇ、もちろん無意識です。意識的にやっていたらそれはそれでヤバい奴です。速攻で逃げた方がいいです。

心理学を学びすぎて「自分の周りの人たちの喜びになろう」というマインドが強くなっています。つまり、このブログのタイトルでもある「ゴキゲンに行こうぜ!」ということなんです。

ゴキゲンでいる人は魅力的です。好きなことをしている人だから。一緒にいて気分が良いです。だから人気者になっていく。自然の流れです。良き循環が起きるみたいなね。

そして、好きなことで周りの人たちを喜ばせるって現代の修行だと僕は思っています。これは悟りへの道なんじゃないかと思うのです。「悟り」とは「差取り」です。頭で考えていること、心で感じていること、身体の振る舞いが一致していることです。

取り組むべきテーマが見えてきました。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


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