国立がん研究センターの方のお話を聞き、癌情報についてアップデートしてきました。
医療情報って玉石混合の世界。なぜなら病気の原因は複雑だし、どんな治療をすれば治るかも人それぞれだし、何をもって完治したのかわかりずらいし、みんな生まれてきたからには死ぬのです。
最終的には何を信じるかに医療はいきつくと僕は思っています。
でもね、今現在の標準治療を知っておくことはとても重要なことだと思っています。3年経てば古い情報になっているくらい進歩が早いのが医療の世界です。
10年前頃には、ネットの情報も信頼できる情報が多かったのですが、ここ5年はお金儲けのためのサイトが多くなっているのが実情です。本当に欲しい情報を見つけるのが難しくなっています。ましてや、自分が病気になったり、家族が病気になったり、冷静でいられない時に、正しい情報に辿り着くのは難しい。
なので、健康な時に情報をアップデートしておくことが重要なのです。
まず、アップデートしておくべき情報は、
- 日本人でガンになる人は2人に1人。
- ガンになった人の5年の生存率は50%以上
つまり、誰でもガンになる可能性はあるし、ガンになっても死ななくなってきているということです。
で、ガンになった時に、周りの人たちがガンになった時に、真っ先にこのページにアクセスしてもらいたいのです。
■がん情報サービス
https://ganjoho.jp/
がんの症状や検査、治療法のほか、療養中に使える制度、お金のことなど、がんに関する幅広い情報があります。また、病院選びの参考になる情報も多いです。
また無料相談してくれる施設も紹介されています。
■がん相談支援センター
https://ganjoho.jp/public/institution/consultation/cisc/cisc.html
近くのがん相談支援センターを案内してくれる電話もあったりします。
■がん情報サービスサポートセンター
0570-02-3410
03-6706-7797
(受付:平日10時〜15時)
まずは、ここで情報を集めることが大切だと学んできました。
がん患者さんから相談を受けることがありますが、うちでできることは、緩和ケアに属するスピリチュアルペインを扱っていることが明確になりました。スピリチュアルペインとは、人生の意味・罪の意識・苦しみの意味・死の恐怖・価値観の変化・死生観に対する悩みというものです。ホリスティックに人を見る時に必要不可欠な分野です。
これは病気に限らず、自分を知るということでも大切なことだと僕は思っています。このこと自体が予防医療につながると思っています。
国や病院の先生たちがこのようなわかりやすいサイトを作っていることに感動しました。情報を知るために、このサイトを見ると覚えておくことが重要かと思います。
■がん情報サービス
https://ganjoho.jp/
■フリースタイル・コンテンツ紹介
■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/
■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com