依存するって悪いことではないとは頭ではわかっていても、やっぱり依存って嫌だなと思っていました。依存されるって重いなと思ったりしていたのです。
これって鏡の法則があるのです。
「誰かに依存されるのが嫌」っていうのは、「自分が依存してはいけない」ということの裏返しなんですね。この理由はわかっているんです。子供の時から一人でも生きていけるように教育をされていたんですね。簡単に言えば幼少期に親が不治の病になったからなんです。余命宣告されていたからなんですね。
依存を禁止していたのです。
依存って誰もがするものなのです。生まれたての赤ちゃんは大人がいなければ死んでしまう。親に依存している状態です。また、新しいことは学ぶ時。何もできない時にも先生や先輩に依存したりしています。何事もコトの初めは依存状態なんです。自然なことなんです。
「依存しても良い」という新しい価値観を受け入れる時が来たんだなと思ったら、そんなメッセージがたくさんやってきました。ちなみに「依存してはダメ」を手放さなかった理由は、親への義理立てだったんです。美しく言えば、愛の形みたいな。
「お客さんにも開き直ってちゃんと助けてと言ったら変わってきたのよ。また来てねって言ったらいいんだよ。」
「成長すると頼られる存在になる。みんなが依存してくる。その依存をしっかり受け入れて、真の自立とリーダーシップを手に入れるんだよ」
自分が理解できるタイミングに合わせて必要な情報がやってきます。有り難いですね。
自分自身も頼りたいんだよね。そんな弱い自分を受け入れることが大事です。弱くてもいい、情けなくてもいい、できなくてもいい、そのまんまでいいんだよ。
幼い自分に言い聞かせているようです。
依存を受け入れて、真の自立であることを受け入れます。うん。
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