ストレングスファインダーという強み発見診断があって、僕のトップ5の資質に「共感性」と「自我」というものがある。
共感性とは相手の気持ちがわかる強みであり、自我は相手が自分をどのように見ているかがわかるという強みだ。つまり、僕は人目を気にする人なのだ。
人が自分をどのように見ているかということは、子供の頃からだったように思う。他人が何を見ているのか?に興味があったのだ。もちろん、その中には自分もいる。自分を客観視するために他人の目を使っていた。
人の目を気にして生きていると何が問題なのか?
それは、他人の期待に応え、自分が何をしたいのかがわからなくなるのだ。
他人の期待とは、親の期待、先生からの期待、仲間からの期待、パートナーからの期待、社会の期待・・・。世の中は周りの期待にあふれている。「こうあるべき」というのは期待なのだ。
人が幸せに生きるためには、自分の期待に応えることが重要なのだ。何をしたいのかを知っていることが何よりも重要なのだ。
周りの期待に応えている人たちは、この言葉を聞いた時に、周りの人との関係性が壊れることを極度に恐れる。自分勝手になんてできないという。それも一つの生き方で幸せを感じているなら問題はない。
体や心に問題が起きているとしたら、その生き方は自分に合っていないのかもしれないということも知っていることが重要である。
他人にとって良い人は、自分にとっては悪い人なのだ。
自分の欲求を知り、そのことを周りに伝えて、自分の欲求に従って行動する。その行動する選択は自分の過去も現在も未来も幸せであることを考えるのは必要です。ストレスがいっぱいの時には選択を間違うこともあるからだ。
自分の欲求を気にする、自分の声を聞く、自分を知る。自分を大事にすることを考えよう。まずは今日のお昼ご飯を食べたいものを食べてみませんか?
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