人間がなぜ言葉を話すのか?
動物も言葉を使うことが知られてきています。ただそれは合図としての言葉です。人間はなぜコミュニケーションをとるのでしょうか?
それは「言葉」が鍵を握っていると思っています。言葉があるから物事を考えることができます。「火」という道具を使いこなしてきたように、「言葉」も同じような便利な道具を編み出しました。言葉があるから考えることができる。言葉があるから、相手と考えることを共有できるということです。それがコミュニケーション。
さらには、自分が感じたことも言葉で伝えることができます。もちろん非言語で伝えることもありますが、言葉にすることは無意識を意識化することにとても重要なことです。
人間がなぜ言葉を話すのか?の答えは、「話を聞くこと」と「話を聞いてもらうこと」であり、言葉をシェアしあうということではないかと思うのです。
書籍「聞く技術 聞いてもらう技術」は小手先の技術から本質的な話まであるオススメな本です。内容は忘れましたが良い本です。amazonレビューを書いているので興味がある方は探して下さい。
特に、話を聞いてもらうと、気持ちが穏やかになります。話を聞いてもらうと、考えが整理することができます。話を聞いてもらうと、前向きになることができます。特に話を聞くのが上手い人やプロに肯定的に聞いてもらうことが重要です。
「話をシェアすること」は大事なことです。
社会に気軽に話をシェアできる場を作っていきたいものです。
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