枯れ沢復活&ホタルの会という里山再生の活動に半年ぶりくらいに参加してきました。久々に見た沢は荒れていました。人の手が入らないとこうも荒れるのかというのをまざまざと見てきました。そして、ほとんど水は枯れていたという。
僕自身はSDGsという慈善活動している意識よりか好きだからやっています。森の再生活動って大きなビオトープを作っているイメージなのです。大人のマインクラフト的な要素もあります。
自然と共に生きるって、自然に対して定期的に手を入れることが重要なんですね。原生林ではなく里山は人の手がずっと入っていました。それが高度成長や人口減少も相まって誰も山には入らず手をいれなくなる。そんなことが起きています。
掃除と同じで、ずっとやり続けないと意味がないんですよね。持続可能って「やり続ける」ということなのかもしれません。次世代とかではなく、自分らがやれという意味なのでしょう。
ただ淡々に、当たり前のようにやっていくだけなのかもしれませんね。
そのためにも一番重要なのは人間関係かもしれません。こういう活動は人がやることですから関係性が大事です。お陰様や有難いを大事にしていくと良いのかもしれません。お役目を終えたら離れることも重要かもしれません。
写真は水がある部分に、生き物が来てくれることをイメージとして整備しました。浅瀬を作ったり深場を作ったり。春にカエルが卵を産んだら面白いなと。動物が水を飲みにきたり、猪がぬた場として活用したりするかも。
そして、ホタルの会でコラムを書かせていただきました。
https://note.com/hotaruotobasukai/n/n823e6ee6534f
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潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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一緒に連れて行って頂いた坂澤の
沢を思い出しました。
あの沢も荒れていましたね。アスレっチック感がすごかった。
里山は人が入っている必要があるんですよね。