生かされているという感覚

けいちゃんとはぎちゃんとゆうかさんとはぎちゃんこと萩原先生と優香さんこと長田先生とご一緒にたまプラーザの子ぐまでお好み焼きを食べながら話題がいろいろと飛びながら人間という存在に対しての深い話を堪能しました。

お医者さんと心理セラピストという関係性なのです。はぎちゃんは、スリーインワンを習いに来ていただいた関係であり、優香さんはブログセミナーを受講してくれた関係性です。

「師弟関係なんですね。」と言われて「はっ」としました。

師弟とは、どちらも師であり、どちらも弟子なんですね。学び学ばれあう関係性なんだな。お互いが成長しあうためにいてくれる存在なんだなと感動したりしました。

不思議とネットを通じてゆるくつながっているのです。

いつも新しいことを学んだり、現場での体験から学んだりしている姿に共感を覚えます。

お二人とも、自分の好きなことを追求し、それを仕事として周りの人たちに分かち合っています。

お互いがお互いの役割がある。

そんな感じがしてならないのです。

この役割は人に押し付けられたりしたものではありません。

自分で役割を選んで演じているのです。

 

でもね、自分で選んでいるという感覚さえ超えているのではないか。

何か大いなる存在がいて、生かされている、演じさせてくれている舞台を用意されているんじゃないかという感覚がどうもあるようなのです。

 

なので、とても謙虚なのですよ。

「俺が俺が・・・」みたいな押しがないのです。

ただそこにふわっといるみたいな自然体なのです。

前日にスターウォーズのエピソード4をみたせいか、オビ=ワン・ケノービというメンターにしか見せません(笑)

ビジョンや使命は持っている。それが自然の法則かのように当たり前なんだと。

その在り方を見ているだけで勇気をもらえたりするのです。

 

生かされている。

 

そんな感覚を持てた時。人は力を発揮できるのではないか。

そんなことを思った夜でした。


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