カウンセリングをしていると「自信がない」ということを言われる方がいます。
自分を信じると書いて、自信。
事実かどうかは置いておいて、自信とは信じ込みの世界ということなんだ。
つまり、自信とは幻想であるということ。
それでは、なぜ自信があるないという話がでてくるのか?
これは他人が関係しているかということ。
- 誰かに受け入れてもらえるのか?
- 誰かに認めてもらえるのか?
- 誰かに評価してもらえるのか?
- 誰かに褒められるのか?
- 誰かに怒られるのか?
と思っていたら自信なんてものはありません。
誰がどう思うか関係ない時に、自信が生まれるのです。
特に優しい人は自信がない人が多いのです。
それは他人を傷つけたくないと思っているから。
誰か人目を気にしていたら自信はないということを頭の片隅に置いておいて下さい。
- 自分で自分を受け入れること
- 自分で自分を認めること
- 自分で自分を評価すること
- 自分で自分を褒めること
- 自分で自分を怒ること
これができている時に、自信があると感じるのかもしれません。
心のことを学んでいる人は、この言葉の違うを味わってみて下さいね。
言葉が自信を作っているだけに過ぎないかもしませんよ。
とはいえ、自信がないという人は個人セッションを受けてもいいかもしれない。
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“自信も人間関係の問題” への1件の返信