心に興味がある人は、一度は聞いたことがある言葉ではないだろうか?
ボディ、マインド、スピリット。
体、心、魂と翻訳されることが多い。
僕はこれに違和感を感じています。
心と魂って日本人的には同じものを指している気がするのです。
日本人は目に見えないものを大切にする国民性を持っていると僕は思っています。
なぜなら、神社にお参りしたり、お彼岸・お盆・命日とお墓参りしたり、神聖な場所では拝んだりしています。
自然がきびしい国では、この傾向は強いと感じています。
人間の叡智が及ばない世界があることを見にしみてわかっているから。
話は、ちょっと変わって、言語って翻訳を正確にすることはできません。
なぜなら、言葉って人によって使っている意味が違うし、文化によって言葉が持つ意味も違います。
虹の色が日本では7色だけれど、国によっては6色だったり8色だったりすることがあるそうです。
心と魂ってなんでしょうね?
心は、感情、気持ち、胸の奥にあるものだったり。
魂は、先祖、聖霊、天使、前世、本質、だったり自分以外のものであったり、自分を突き詰めていった時に見えるものだったり。
共通項は目に見えないことです。
そして、現代科学では未だに解明しきれていないところです。
もう、これは同じでいいんじゃないかと。
では、マインドが何か?
ボディという身体に対しての、頭で良いのではないかと。
脳と言ってもいいんだけど、頭の方がスッキリします。
頭と身体がバラバラとか言ったりしますから。
マインドは、考えていること、意識に近いものだと思っているんですよね。
僕自身がセラピーで目指しているところは、ボディ・マインド・スピリットをひとつにすること。
この3つが同じ方向性を見ることが重要だと考えています。
これがバラバラだとしんどいんですよ。
ストレスになったり、悩みの種がつきなくなったり、心身が不調になったりするのです。
身体と頭と心をひとつにする。
こういうのって感覚でわかるのではないでしょうか。
問題が問題ではなくなり、自分がやるべきことをただやるという心境になります。
人生の目的が見つかり、それを邪魔するものが消えていく感覚です。
これが個人セッションで目指している境地でもあります。
特に身体と頭をひとつにするために心を扱っています。
そのためにはキネシオロジーという手法が使えるんですよね。
言葉だけだとどうしても、頭だけにアプローチになりがちで、根本的な解決までには多くの時間がかかることになります。
身体を巻き込むアプローチは本質的な答えを見つけるためにもとても重要だと僕は考えています。
■フリースタイル・コンテンツ紹介
■個人セッション
親や世間からの呪縛を解き自分らしくライフワークを生きるの心理セラピー。
https://www.yoriyoku.com/
■ソースワークショップ
自分が持つ好奇心を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中で心身を整えるイベント。
https://www.hammockfullness.com