人の為と書いて偽りと読む

誰かの役に立ちたい。

そう思うのは人間の本能です。

人は集団を形成する社会的な生き物なので本能的にその想いは強いのです。

誰に喜ばれるのは誰もが嬉しいのです。

小さな子供も喜ばれることを自然としています。

 

人の為と書いて偽りと読むという言葉がありますが、それが当てはまる場合があるのです。

他人のことばかりで自分のことを無視してしまうと不健全なことになる場合があります。

自分の想いを無視してしまうから。

集団の想いと個人の想いのどちらもあるのです。

どちらも大切にできたらいいのだけど、集団の想いを大切にしてばかりいると、自分がいなくなってしまいます。

 

自分の想いは軸になります。

この軸を中心に周りの人たちに影響を及ぼすこと。

さらには人から人へと影響が伝わり社会にどのような影響を及ぼすかということ。

核になるのは、自分の想いです。

ここは誰かの為にでは、軸はブレるのです。

 

自分の想いは何か?

 

これを徹底的に見つめることはとても大切です。

自分の為を突き抜けると他者の為、社会の為になることがでてきます。

他者→自分→他者

という不思議な現象ですね。

子供が大人になる過程と同じなんですね。

幼年期は親を頼り(他者)、思春期で自立して(自分)、仕事をして社会の一員になっていく(他者)。

一体感→分離感→一体感という感情の物語の原型ですね。

 

自己を確立することが大事です。

自分を知ることからはじめよう!

■ソース ワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編:第73期 3月15日(土)16日(日)
活用編:第27期 3月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます
自分自身との対話です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


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