FLYING BODIESという映画を見てきました。
青森大学男子新体操部と世界的な演出家Daniel Ezralowと三宅一生の舞台のドキュメンタリーです。
純粋に作品を作り上げるプロセスに感動しました。
新体操部監督の孤独からの脱却。
演出家の作品に込めた想い。彼のインタビューの文章は全部文章で起こしたいくらいに感動。
そうだよ、そうなんだよと共感しすぎて、言葉が思い出せない(笑)
体操部の人たちの純粋さ。
ワークショップを通じて作品を作る作業は、以前に体験した地域の物語の方式と同じでそのことを思い出したりして、ずっと感動しっぱなしでした。
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一発勝負の舞台なんだけど、そのプロセスがとてもいいのです。
何かを作ろうとする時には地道なことがあります。
舞台裏は華やかなことではないのです。
地道なことを続けることが大切な時があるのです。
チームで物事を作ることにも関心がでていきています。
社会をよりよくしたい。
仕事を楽しくしたい。
好きなことをし続けたい。
すべてが接続可能な状態になってきました。
やりたいことがない!と嘆いている人も、実はないのではなく、形になっていないだけなのかもしれません。
何もないところから何かを産み出すことは手を動かし続けることしかないな。
そんなことをこの映画を見て感じました。
■ソース ワークショップ
好きなことを仕事にし、好きなパートナーと共にいて、好きなライフスタイルを送るためのワークショップです。
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編:第72期 2月15日(土)16日(日)
活用編:第27期 3月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/
■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm