「幸福学」白熱教室を見た。
幸せを科学的に解読しようと言う試みが面白い。
今回は「挫折や逆境から立ち直るために」というものだった。
その答えは
困難を受け入れる。
ということだ。
そりゃそうだよね。そう思った。
科学の力を過信していたことに気づく。
そして西洋人と日本人の感覚の差なのか違和感を覚えた。
僕的に興味を持ったのは、
快適さと不快感の差。
快適さとは、外側からの刺激、
不快感は、体のどこかに感じる内側にあるということ。
快適さとは、暖かさだったり、人のふれ合いだったり、
不快感は、身体的に痛みだったり違和感だったりするのです。
人間は五感を通じて外側の情報を得ようとする。
五感から得た情報を脳だけでなく全身で感じるのだろう。
もしかしたら脳が痛みを作り出しているだけに過ぎないのかもしれない。
そして、体は違うことは感じているかもしれない。
最後にこういっていた。
痛みは避けられないが、苦しみは選択できる。
そうなんだよね。
痛みは外側からの刺激であり、苦しみは自分が選ぶ振る舞いなんです。
もしも苦しみを自分で選んでいることがわかれば、喜びも選ぶことができるのです。
この考え方は僕の基本的な考え方のひとつです。
苦しみへの執着を手放し、喜びを選択するプロセスは、僕の個人プロセスで大事にしていることです。
学問的な裏付けがとれたのかな。
■ソースワークショップ発見編
ワクワクという自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、それを人生に活かす方法を学びます。
発見編:第72期 2月15日(土)16日(日)
活用編:第26期 2月 1日(土) 2日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/
■個人セッション
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm