ポップカルチャーとは基本的に大衆への奉仕と人間が生きる事に対する肯定
山下達郎
これは達郎がテレビで語った言葉だ。
不覚にもうるって来てしまったんだ。
僕自身心理セラピーを提供してきて思っているのは、本質的なことを扱っているけれど、表現はポップであるべきだと思っているのです。多くの人に伝えるのが僕の役割だと思っているということです。
うちのかみさんは、本質をズバッと突きながらも、優しい人なんです。より本質に焦点を合わせている人なんです。
僕自身は比べるとそうでもないのです。
芸術というよりも流行に近いものなのかもしれません。
時代の空気を読もうとしちゃいますから。
大衆への奉仕とは何か?
これは僕の今のテーマでもあります。
そして、人間が生きることへの肯定は、一番の大切なテーマなのではないかと思ったりしているのです。
立川談志の「業の肯定」という言葉を聞いた時の感動と同じ感じがしています。
僕自身の方向性が見えてきた感じがしています。
本質的でありながら大衆の方を向いていること。
そして、生きることを肯定していくこと。
ふと、自分に入ってくるメッセージって、きっと意味があるのでしょうね。
■フリースタイル・コンテンツ紹介
■個人セッション
自分の思考を手放して感情をクリアにするセッション。常時受付中
https://www.yoriyoku.com/
■ハンモックフルネス
自然の中で自分を取り戻すためのワークショップ
オーダーメイドのツアーも対応可能です。
https://www.hammockfullness.com
■ソースワークショップ
自身の人生を振り返り幸せの源泉を見つけ未来に活かすためのワークショップ
https://www.asobilife.com