「人の役に立つ仕事がしたいです」と聞かれることがあります。
これちょっとよく考えてもらいたいのですが、仕事ってそもそも何でしょうか?
「仕事は誰かの役に立つこと」なのです。
これを定義にしても良いです。
仕事っていうだけで、誰かの役に立てているのです。
仕事をしているだけで尊いことなんですよね。
起業をしたいという人たちには、人を笑顔にすることができればそれは仕事になる可能性があるということをアドバイスしています。
役立つよりも笑顔にするというほうが実践的です。
ただ、仕事によっては、他者の笑顔を見る機会が少ない仕事もあるので、実感が薄いと言うものもあります。
お給料も振り込みだったりするのでわかりずらいのです。
お金のやり取りは感謝の印でもあるのです。お金のやり取りがあるのが仕事と言ってもいいかもしれません。誰かの役にたったからお金が動くのです。感謝を可視化したものをお金と考えるとわかりやすいです。
どんな仕事も誰かの役にたっているです。
究極的にいえば、存在しているだけで誰かの役に立っているんですよね。
なので、人の役に立ちたいと考えるよりも、自分の好きなこと、興味があること、楽しいことを仕事にしようとするのがオススメです。
どんな仕事でも誰かの役に立ってます。
あなたの仕事は誰の役に立っていますか?
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