友人から聞いた話がある。
「世の中コミュニケーション不足と言われているが、そんなことはない。ないのは関係性だ。そして関係性とは他者と関わるということは良いことも悪いことも含めて関係を続けることである。」
僕はこの話を聞いて・・・
恋は天国を共に歩む喜びであり、愛は地獄を共に歩む覚悟である。
という格言を思いついた。
恋なら相手の良い所だけを見るだけで良い。
ところが愛は相手の良い所も悪い所も含めて共に歩む覚悟なのだ。
パートナーと何があろうが共に歩む覚悟。
それは茨の道なのかもしれない。
でも、共に歩むことを選んだ仲間がいればそこは天国になるのかもしれない。
いや、その物語が地獄と天国をつなぐ架け橋になるのかもそれません。
恋は天国を共に歩む喜びであり、愛は地獄を共に歩む覚悟である。
自分で書いておきながら考えてしまう格言です。