自分だけを見ているについての弊害について書きました。
自分だけがあるなら他人だけもあるんです。
「人の目を気にする」とよく言われています。
他人は自分以外の人すべてを指します。
特定の人もいれば社会という大きな概念の場合もあります。
「常識だよ。」というのも他人目線です。
「そうだと決まっているんだよ。」
「そういうもんなんだよ。」
という言葉も他人目線です。
ボランティアとか社会起業とか世の中に有意義なことに興味を持っている人たちに他人だけを見ている人がいました。
いつも他人。自分や身の回りの大事な人は後。
これは一見、正しいように見えることです。
心からの笑顔の人ばかりでないことがひっかかっていました。
自分がない。
正しいことさえしていればいいのではないのです。
ここに感情は乗っていない。思考だけで人間は生きているのではないのです。
感情も思考も行動も一致した時に真の幸せを感じることができます。
知らず知らずのうちに120%の力を発揮していたりするのです。
他人のことだけみている人の口癖は
「しなければならない。」
です。
本当にそうなのか考えて見るといいかもしれません。
「してもいいし、しなくてもいいんだ。」
これがニュートラルな言葉です。
物事はどっちでもいいのです。
それは自分の意志で選ぶだけ。
自分を見て、相手を見て、社会を見る。
空間軸を広げて物事を見る。
今を見て、過去を見て、未来を見る。
時間軸を広げて物事を見る。
いつも6つの視点を持っていたいものです。
ストレスがあるとついつい1つの視点になりがちですから。
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