地図読みで別荘探し@シノギングに参加してみた

凌イベントに参加してきました。
シノギングイベントは人気で募集がかかってすぐに満席になります。
初イベント参加に参加したのが2019年3月。
3年弱ほどお世話になったので、基本は学べたと思っています。
なので一旦シノギングイベントはいったん卒業しようかなと。
ふとそんなことを思いました。

初めての皆さんが参加したほうが学びは大きいですから。

お泊まりシノギングと超シノギングは行きたいな。

11月の高尾山口駅は人だらけ。
99.9%の人は高尾山に行きます。
僕らは南高尾へ。

地図読みから別荘探しのコツは3つ

  1. ゆるやかな所(等高線が疎)
  2. 広葉樹(◯_ こんな地図記号)
  3. 南斜面(暖かいは正義)

ストレートハイクとは

なぜか別荘から別荘に王道のルートではなくショートカットするためにストレートハイクをすることに。

ストレートハイクとは

  1. 地形図で
  2. 現在地を確認し
  3. 目的地を設定し
  4. その方向を知り
  5. 地図を見ずに
  6. コンパスの方向性を頼りに
  7. 直線的に歩く

というもの。

途中に谷があろうが、山があろうが関係なくまっすぐに進みます。

道がなくても急斜面でも降りるのです。

そう、かなり凌ぐことを強いられる遊びです。

人は歩きやすいところを歩くので、まっすぐコンパスを信じて歩くのは難しいのです。
今回も先頭集団は方向よりも尾根筋を降りてしまっている人もいたりしたから。
ストレートハイクは、いかに自分の感覚が信じられないかを知る練習でもありました。
自分の感覚(文学)ではなくコンパスの方向(科学)を信じるが大事だということ。

他の参加者についていくのではなく、コンパスを信じて歩くこと大事ですね。
なぜ集団が遭難するかがわかった気がしました。

登山に必要なマルチツールは一択

マルチツールを森勝さんが紹介していたブログの実践編。

登山ではマルチツールは今の道具なら必要ないということ。
昔ならファスナーが噛んだりした時にプライヤーが便利だった。

でも、どうしても使いたい時があるので持っていれば良いのは一番小さい子一択だそうです。

LEATHERMAN マルチツール SQUIRT PS4

56.4gなので持ってもいいかなという感じ。
針金とか使う可能性があるなら持っていくと便利そうです。

マルチツールはロマンが詰まってますね。

映像

実際の内容をダイジェストで動画に。
コンパクトに編集しています。

決して笑ってはいけない記念写真

今回も楽しかった1日でした。
ありがとうございました。

■凌ぎ手記 (主催のAxesquin凌ブログ)
https://blog.goo.ne.jp/axesquin/e/d8f49b72e8bcc263f3e8bce068869294

<野外プログラム>

■ハンモックフルネス
山の中でハンモックを使ったマインドフルネス・ワークショップ
https://www.yoriyoku.com/tankentai/hammockfullness.html

<自分を知るためのワークショップ>

■ソース・ワークショップ
自分の本当にやりたいことを見つけ、実践したい方のために。
https://www.asobilife.com

■自分未来会議
https://www.yoriyoku.com/jmk.html

<メンタルトレーニングプログラム>

■対面による個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるための対面でのセッションです。
筋反射テストを使って無意識や潜在意識の情報を意識とつなぎます。
https://www.yoriyoku.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください