願望実現法(2)

最初にやることは、現在地を知ることだということを前回に解説しました。

もうすでに願望は叶っているということ。

このことを受け入れることです。

 

次のステップは、自分の今現在望んでいることを知ることです。

この望んでいることを知ることは、具体的である人はできるだけ具体的にする必要があります。

リアルであればあるほど実現しやすくなります。

誰に話してもわかるレベルにしておくことが重要です。

そして、その未来を手放す作業が次にきます。

叶っても叶わなくてもいいという感覚。

叶えたい欲求は大切ですが、ありすぎるとオーバーエネルギーになり執着というものになります。

これは絶対に自分は手に入れることが出来ないということの裏返しになっている場合があるからです。

未来は不確定なものであるのでリラックスした態度が重要になります。

 

望んでいる未来が、具体的ではない人は、自分が行きたい方向性を知ることが大切です。

その方向性は何か?

自分が好きなことを知ることです。

自分の感性を信じてやってみることです。

今好きなこと、昔好きだったことをやってみること。

本当にそれが好きなのか試すのです。

 

好きなことがないという人は、体験が少ないということ。

新しいことを初めてみることです。

前からやってみたかったこと、人から誘われたこと、ふと目にとまったこと、偶然のような必然であるシンクロ二シティを楽しむことも大切です。

自分の心を羅針盤のように使うのです。

 

続く・・・

 

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