地域の物語ワークショップ11日目。
進行役のたっちゃんが、作品の構成を作ってきてくれました。
材料提供は僕たち。その材料をたっちゃんが料理する。
たっちゃん色が強いのか、僕たちの灰汁が強いのか、とんでもない作品ができあがってきたんです。
ダンスというかパフォーマンスというかコンテンポラリーというか。
観る人がどう感じるのか未知数な代物になりそうな予感。
演出がどんどんと入っているんですが・・・段取りが多くて、覚えられません(笑)
即興のライブ感を残しつつ、決まりごとも増えていきます。
決して適当に動いているのではないんです。
きっと、見ている人にとっては、カオスな世界なんだろうな。
作・演出のたっちゃん色が強い作品だと思っています。
#たっちゃん曰く、僕たちが濃いらしい(笑)
ようやく全体が見えました。
これは芸術作品というものだと思います。
なんかよくわからないのですごいのです。
アーティストさんの頭の中ってどうなっているのでしょう。
危険をおかして未知の領域に入っていくのがアーティストの役割なのかもしれません。
全体稽古が終わって残れる人が残り段取りのチェック。
2時間くらいかかりました。すごいボリューム。
頭はパンパンです。
Aコース、Cコース、Bコースの順番みたいです。
僕たちは演劇に挟まれた不思議な舞台をお送りする予定です。
楽しみです。
本番まであと・・・5日。全力で遊びます!
■地域の物語~みんなの結婚
46名のワークショップ参加者+3名の進行役/演出家/劇作家/振付家による作品
日時:3月24日(日)15時開演
場所:シアタートラム(東京都世田谷区;三軒茶屋駅)
料金:無料
問い合わせはコチラから
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/03/post_325.html
お陰様で満員御礼。当日券がでるらしいです。
ゲネプロ(本番と同条件の舞台、音響、照明、衣装などで行う通し稽古)が10時30分トラム入場、45分スタート予定。遅刻は残念ながら入れません。関係者に限り観劇OKなのだそうで、ゲネ観劇希望の方は僕に直接ご連絡下さい。上演時間は90分を予定しています。
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