トレラン@高尾山の2回目に行ってきました。
1回目の反省を踏まえて、道具を揃えました。
新しいアイテムはこちら。
トレラン用のリュックです。
これの赤を買いました。
理由は、遭難予防と山の道具は目立つものを適当に組み合わせてもコディネートできるからです。
使ってみた結果、これ良かったです。
専用の道具っていいですね。
行動食はウェストの部分に入るし、水を背中に背負っていつでも飲めるようにすると楽です。
そのためのこれも買いました。
2Lものがピッタリサイズでした。
1.8Lを買うのかどうか悩んだりしたのですが、こっちはどうなのでしょう。
10年前に冒険教育プログラムJALTでプラティパスを使っていい思い出があったから。
10年前よりもプラスティック臭もなく快適に使えました。
機能向上したのかなと思います。
今回トレランでは、水は2Lフルに入れて1Lほど飲みました。
栄養補給に関しては商品がいろいろと増えましたね。
アメ、チョコレート、ビスケットではなく、効率良くとる製品がいっぱいあって、使ってみました。
この飴が美味そうだったので。
電解質の補給にもなるし、気分転換にも良かったです。
3個持っていき、1時間に1個なめたペースでした。
もうちょっと持っていっても良かったかな。
行動食として用意したのは
これただのお菓子でダイエットには不向きなのですが、行動食にはいいかなと思って。
実際には家に帰ってからお腹がすきすぎて食べちゃいました。
こういうのもあったらいいですね。
非常食としてエナジージェルも。
ハンガーノック、シャリバテと呼ばれる様な急に動けなくなった時対策のために用意しました。
飲むと元気になるやつです。マラソンなどでも使われているし、登山にもよく使われているみたい。
登山用品店で入手したから。
これは使わずに終わりました。
最後のほうでフラフラだったので飲んでみたら良かったのかも。
ダイエットもしたいからと葛藤がありました。
地図も買いました。
普通の5万分の1地図やマップルを愛用していましたが、面白そうな地図なのでこれを購入。
高尾山は標識がしっかりしているので、地図やコンパスがなくてもなんとかなります。
あればいいのは何かあった時だけ。それはリスク管理で自己責任になります。
実際に僕は登山中は使わなかったのだけれど、計画をたてたり、帰りの電車でみながら復習するのに役立ちました。
今回のコースは
高尾山入り口(稲荷山コース)高尾山
高尾山(高尾山縦走コース)城山
の往復です。
iPhoneのNIKEアプリによると
移動距離11.57km
平均ペース15分07秒
タイム2時間54分57秒
高低差700m
だそうです。
この時にスタートからゴールまで休まずに歩くというチャレンジをしました。
飲むのも食べるのも歩きながらです。
おにぎり2個ほど行動食として食べました。
ハーフマラソンを走った時よりも長く動き続けてますね。
次の日にふくらはぎの激しい筋肉痛があります。
実際に歩いている時には右足の甲が痛くなってきて、最後はちょっとつらかったです。
次の日ももちろん痛いのです。
これはどうも靴紐を強くしめたせいで腱鞘炎になっているみたい。
靴があっていないということもあるらしいです。
なので現在は湿布をして様子をみています。
痛みがひくまではジョギング中止で筋トレだけにしよう。
初めてのことをやると体はビックリするようです。
このくらい大丈夫かなとやってみると実際にどうなのかがわかります。
次は痛みを感じたら早く対処ですね。
そして次回は小仏峠や景信山まで足を延ばすか、もう一度このコースを歩くか。
トレーニングやダイエットと考えるかトレランと考えるか悩ましい。
東京マラソンの抽選もエントリーしたし、筋肉をつけながら心肺を鍛えて、体を軽くして、健康をキープしようともくろんでいます。
健康で夢を叶えるダイエットプログラム開発中です。
そうそう帰りはもちろん温泉によりました。
水風呂でアイシングして、炭酸温泉などに入りリラックス。
ロッカーの鍵を落しても誰かが届けてくれて問題なかったり、着替えのパンツを忘れて帰りはノーパンだったけれど問題がなかったりして、世の中はなんとかなるということを再実感中。
“トレイルランニング@奥高尾山(2回目)” への1件の返信