地域の物語ワークショップを受けていての番外編。
演劇やダンスなどの身体表現系のワークショップにでていて思うことがある。
感性を研ぎすましたり、新しい視点を手に入れたりするメソッドは多々ある。
つまりインプットの部分。インプットやアウトプットの扉といってもいいか。
その部分を磨く方法はあるんだけど、そこからインプットからアウトプットに切り替わるメソッドが少ないように思う。
インプットとアウトプット間には、日本海溝くらい深い溝がある。
何かスイッチみたいなものが人間の中にないのだろうか。
表現するという行為は本来、自然に備わっているものなのだろうか。
ただ、過去の体験から封印してしまっただけなのだろうか。
僕の興味は、自己表現をするためにはどうしたらいいのか?
その方法を知りたいし、表現そのものに興味があるのです。
仕事というのも自分を表現する場だと思っています。
好きなことを仕事にするために表現って最高に面白いテーマだと思うんですよね。
何を社会に表現したいのか。
すべてはここから始まる。
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