セラピストを仕事にしたい人は、ドンドンやればいい。

最近

「セラピーの仕事を始めたいのだけれど、どうしたらいいのですか?」

と個人セッションをコンサルティングとして受けられる方が増えています。

答えは決まっていて「ドンドンやればいいよ!」と僕は応援しています。

次の質問は

「どうやればいいのでしょうか?」

というものです。

いったいどうすればいいのでしょう?

 

プロセラピストの上田正敏です。

できることからやるのです。

といっても「できない」と言われますから、

やることをやるのです。

 

あっ!これ、仕事を辞めて、新しいセラピーの仕事を始めましょうというのではありません。

僕の場合は勉強し始めて約3年後に起業しています。

その物語の一端はこちらに書いてます。

 

まずは、セラピーを提供することからはじめようということです。

小さく試すことが大切なんです。

 

いつ、どこで、誰に、何をするのか。

対話型ファシリテーションの流れからなぜ?はこの際聞きません。

この4つの問い(when、where、who、what)で決めるのが大切です。

 

いつ?

3ヶ月以内です。それ以上先は空想の世界です。

 

どこで?

どこか場所を借りるのです。できたら気に入った場所を。

誰に?

とっても大切ですね。

最初は応援してくれそうな友人・知人から始めることがいいでしょう。

 

何を?

個人セッションなのか、グループワークなのか、講座なのか、自分で形式を選べばいいのです。

とってもシンプルです。

 

この時に恐怖・無価値感・遠慮・罪悪感・麻痺という感情が湧いてくるかもしれません。

そんなもんです。

僕たちはセラピスト、その感情を癒すことはできるのです。

自分が持っている技術を自分に使わない手はありません。

自分1人で出来ない時には誰かに頼むのです。

よかったら僕に頼んでください。

 

僕はずっと自己成長のためにセラピーを使うのが自分らしく生きるために最善な方法だと思っています。

過去を掘り起こすためにセラピーを受けるのではないのです。

未来の理想を生きるために、過去を癒したり、自分を見つめたりすることがとても大切なのです。

人は新しいことを始める時に、ネガティブな感情は必ず起きるのです。

それは人間が生き延びるために必要なシステムだからそうなっているのです。

 

ネガティブな感情を言い訳にしないこと。

これを活力に変えていくことがとても大切です。

感情のエネルギーは膨大です。

それを使わないのはもったいないのです。

ネガティブな感情は癒してポジティブな感情があることも知り、ニュートラルになることが大切です。

 

実際に感じて欲しいのです。

提供する前に感じる感情、提供している時に感じる感情、提供した後に感じる感情。

この3つを味わってほしいのです。

 

えっ?難しい?

 

そんな時には、提供する時をイメージして

楽しそうだなぁ、楽しいなぁ、楽しかったなぁ

とつぶやいてみてください。実際に声をだして。

 

その練習はご飯の時が最適です。

美味しそうだなぁ、美味しいなぁ、美味しかったなぁ。

ご飯が3倍美味しくなる魔法の言葉です。

 

コンサルティングしていると僕までワクワクしてきます。

やっぱりね、本気でチャレンジしている人は美しいのです。

その姿を見て人は応援したくなるんですよね。

 

さて、4年も放置しているウェブサイトを構築しましょう。
http://www.yoriyoku.com

niftyがサービスが終わっててんてこ舞い。

まじめに誰かの成功パターンを歩まない自分だけの不思議楽しい人生を歩んでいこうと決めた今日この頃。

ステキな1日を!

 


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