パートナーシップの危機に陥っている時に、あきらめてしまっている人も多いのです。
デッドゾーンと言われる倦怠期。
もうこの人とはやっていけないかもしれない・・・
そんな時にどうしたらいいのだろうか?
夫婦でそんなことを話し合いました。
プロセラピストの上田正敏です。
うちの奥さんもセラピスト。
彼女は、特に家族関係、パートナーシップなどの問題に関して真摯に関わってきている人です。
パートナーシップの問題を扱おうとする人たちは、手遅れかもということになってから相談される方が多いです。
本当は掃除と同じで危機に陥ってからではなく日常のメンテナンスが大切なのです。
花と同じで水をあげなければ枯れてしまうものです。
幸せを手に入れるためにはパートナーシップが鍵を握ります。
なので、二人が仲が良い場合でもセッションを受けられて、よりよい理想の夫婦関係を手に入れることもオススメしていたりします。
でもね、問題が起きなければ、ほっておくのが人間です。
そして、ドツボにはまってしまうこともあるのです。
危機に落ち入った夫婦で何をすれば良いのかうちの奥さんと話をしました。
愛って、黙っているだけで伝わるものだと思っている人もいますが、そんなことありません。
「愛しているよ」という言うだけで伝わると思っている人もいますが、そんなことはありません。
愛とは行為です。
セックスのことを言っているのではありません。
相手を思って与えることです。
それは態度や行動に現れます。
つまりパートナーシップを改善するためには、行動が必要なのです。
愛を伝えるための行為が大切なのです。
何ができるのか?そして効果的なことは何か?
見送りと出迎えです。
「いってきます。」「いってらっしゃい。」
「ただいま。」「おかえりなさい。」
言葉だけではありません。
実際に玄関までついていき、言葉をかけるのです。
もしかしたら相手は無反応かもしれません。
それでも、この行為をやるのかどうか。
なぜ、これが効果的かというと・・・
あっ!これからキネシオロジーマスター講座です。
僕たち夫婦はキネシオロジーを通じて出会い、様々な問題を解決しながら共にいることを選んでいる夫婦です。
ある意味で特殊であり、ある意味で実験的であり、ある意味で挑戦的でもあるのです。
仲良きことは美しことかな。
持ち場に戻ります。ゴキゲンな1日を!
■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source
■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm
■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm
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