里山ビオトープ協会会長の上田です。
こんにちは
一番最初に用意するものといえば、メダカを入れる容器でしょう。
水槽、プラ船(プラスチックの箱)、トロ船(発泡スチロールの箱)、タライ、プランター、バケツ・・・
なんででも作ることは可能です。
だが、断然オススメするのが睡蓮鉢です。
陶器の器が美しいのがその理由です。
甕とか鉢は見た目が良いのです。
そして、野外でビオトープを作るにも最適です。
実際にビオトープを作ろうと思ったのは、JA三鷹緑化センターにあった睡蓮鉢を見て一目惚れをしたからです。
鉢を見たらビオトープのイメージが膨らんだのです。
これ大切なことです。
どんなメダカ里山ビオトープを作りたいのかイメージすることが大切です。
どんな鉢で、どこに置いて、どんな土を入れようか、どんな植物を植えようか、どんなメダカを飼おうか、他にはどんな生体を入れようか・・・
まずは睡蓮鉢を探すところからスタートです。
僕が購入した睡蓮鉢は小さい物です。
直径32cm
高さが18cmです。
コンパクトに里山ビオトープを作っています。
大きさは置く場所に合わせた大きさが良いかと思います。
うちの場合は北東の玄関の軒下です。
自分のイメージあったお気に入りの睡蓮鉢を見つけましょう。
そこから始まります。
- メダカ里山ビオトープの作り方(その1)コンセプト
- メダカ里山ビオトープの作り方(その2)睡蓮鉢
- メダカ里山ビオトープの作り方(その3)植物
- メダカ里山ビオトープの作り方(その4)メダカ
- メダカ里山ビオトープの作り方(その5)ヌマエビ・貝類
- メダカ里山ビオトープの作り方(その6)エサ
“メダカ里山ビオトープの作り方(その2)睡蓮鉢” への2件の返信