自分のパターンから抜けろ@インプロに参加してきた

絹川友梨さんのインプロビィゼーション(即興劇)のワークショップを受けてきました。
WSD仲間のあーこが主催してくれているワークショップです。
もう長年継続してやっているのがすごいですね。

今回は、そんな生え抜きの方からはじめての方まで経験値がバラバラな会。
みんなの動きや言葉を見ていると、誰がベテランで誰が初心者かわかりません。

ベテランが自分のお決まりのパターンにはまっていたり、初心者が爆発力を発揮したりしているのです。

エルダー世代が多いので、みなさんそれぞれの人生経験があるのです。
今まで生きてきた物語の欠片を集めて即興に全力で体当たりをしている。
それを見せてくれることにが感動につながります。
フィクションではなくリアルな何かがあるからでしょうか。

演劇そのものは嘘だからこそ、自分の動きや言葉が本当になると心が動くのかもしれません。

な〜べ〜♪な〜べ〜♪そ〜こぬけ〜♪
そ〜こがぬけたらかえりましょ〜♪

というゲームが印象的。
2人1組で手をつないで、前半を歌いながらひっくりかえる。
後ろ向きになったままで、後半を歌いながらひっくりかえる。
ってやったことあります?

僕には記憶はないんだけど、みんな知っていたんですよね。

これが3人、5人、10人と増えてやっていくのです。

うちのチームは、わちゃわちゃとやってケラケラ笑いながらやっていたのです。
他のチームは、やり方を知っている人が、さりげなく指示をしてやっていました。

知っている人が助けるのは効率の良いやり方なのですが、非効率なやり方でも楽しいものです。
しかも、意外な方法が見つかったような気もするのです。
そして、できた喜びも大きいのです。

現代社会は効率重視社会。
それはそれでOKなんだけど、効率を無視することに喜びや豊かさがあるのです。

大事なことはどちらもできること。

タイパ、コスパを重視している人たちって、幸せから遠ざかる傾向があります。
これしていると自分が何が好きなのかがわからなくなるから。
好きって感情なので、感じる必要があるのです。
タイパやコスパって思考のみでやるようなものです。

えぇ、嫌いな勉強をやるにはいい方法でしょう。

好きなことは永遠とやっていたいのです。
できれば引き伸ばした。
子供の頃のようにうだうだと遊んでいたいものなのです。

便利なだけがいいとは限らないのです。

このゲームはリーダーシップ殺しに使えるワークだなと思ったのでした。

1・2・3・4・5・6・7と順番に数を数えていきます。
この時に1〜6までは自分の肩に手を触れます。
その触れた側の隣の人が次の数をいうのです。
そして、7の時に、シェーみたいなポーズ(7の形)をとります。
あげた手の指方向の人が1から順番に数を言っていくゲーム。

このゲームも丁寧にルールを説明しながら進んでいきました。

この時に2チーム作って、失敗したら「間違っちゃった!」と言って他のチームに行くゲームです。
本当は「間違っちゃった」と言ったら周りは「いいね!」と称えるのですが、みんな間違っちゃったら笑いながら速攻で次のチームに行ってました。

間違うことが楽しいし、間違った人が愛おしく見えてくるんですね。

幼児教育の専門家が参加していたのですが、今の子達は3歳くらいでもう失敗を恐れているそうです。

失敗をしない方法は新しいことをしないことです。
いや、失敗していいんだ。新しいことは失敗するんだよ。
どんどん新しいことやっていこうぜ!

2人のエチュード

これも面白かったな。「何やっているの?」の二人版をやりました。
二人組で即興劇を組み立てていきます。

ちなみに僕が「何やっているの?」と聞いたら「夫婦喧嘩」と言われました。
まじか!

不機嫌な旦那役ですよ。イライラしながら椅子に座ります。

これまた怒っている妻が登場します。
まじで怖い顔をしています。
どちらかといえば逃げたい(笑)

「誰のおかげで食えていると思っているだ?」
とよく夫が妻に言ってケンカになるセリフを言います。

観客は女性が多し。みんな妻の味方です。
僕が即興で言葉を言うたびにブーイングですよ。

男性が一人いたのですが、女性の味方です。
「いや、ちょっと待てよ」と言いたかった。

対立構造が良かったみたい。
途中でほんと逃げたかったんだけど、悪い夫をやって良かったわ。
全世界を敵に回すって意外と気持ちが良いのよ(笑)

あとは、記号的な演技をしなかったのが良かったんだなと。
ただ立っているだけでも怒りが伝わっているんですよね。
観客の想像力を信じて場にいるだけでもいいのだなって。

他の組で面白いのは、指示役と道化というクラウン的な構造の即興劇。
役割がハッキリするって面白いのね。

ファシリテーターの絹川さんのサイドコーチが入るから、それを信頼して丁寧に自分の世界を作っていけば相手に伝わるんですね。

そんな体験でした。

荒波ある現代社会を波乗りするかの如く生きる知恵をもらえるのがインプロなのだ!

みなさん、ありがとうございました。
メモ的ブログでした。

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■ソースワークショップ
人生の分岐点にいる人にオススメのワークショップ
https://www.asobilife.com

■個人セッション
自分で選択する人生を選びたい方に。
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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芸術とセッション@漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―

クライアントさんと世田谷文学館に行きました。
セッションをするためです。

いつもと環境を変えることで、また違ったアイデアがでるからです。
特に芸術って心理的な影響が大きいです。

今回は「漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―」と「世田谷文学館コレクション展 寺山修司展」。

どちらも見応えがありました。

特に「漫画家・森薫と入江亜季 展」の生原稿が美しいのが印象的。
どれくらい1枚の絵にエネルギーを注いでいるのか。
しかも丁寧に一筆一筆を入れている。

ただ単に圧倒されました。
漫画原稿は芸術ですね。

今はデジタルで書く人が多くなっているのだろうけれど、アナログの良さを感じました。

とある文章が目に止まったんです。

「植物を描くのが苦手。だから植物を育てた。水やりが苦手で枯らすこともあった。だんだんと植物を上手に育てられるようになった。そうしたら絵が上達した。」

みたいなことが書いてあったのです。

これを読んでクライアントさんと同じなんだと「ハッ」としたのです。

その方は、有益な情報があればすぐに教えてくれるのです。これを仲間たちにやっているのです。なかなかにできることではありません。共に成長する仲間を持っている方なんです。

これ情報を水に変えれば同じなんです。

人は情報で育ちます。どのように育つのかをよく観察する。
この経験がコンサルやセミナーで役立つのです。

そうクライアントさんはアーティストと言っても過言ではないのです。
人が育てるということは社会を育ているということです。
よりよい世界を創っていくということなんです。

これに感動してフィードバックをしました。

芸術を自分の内面を変える装置だと考えるとすごいなぁと思った話。

そして、漫画さんの後進を育てようとする姿勢に感動。

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夫婦関係は夫が鍵を握っている

man and woman holding white ceramic mugs

先日、見に行った松たか子、松村北斗主演の映画「ファーストキス 1ST KISS」。

男女関係の心理学的要素が盛りだくさんということはブログに書きました。

うちのかみさんとその後も色々と話をして夫婦関係について学びを深めています。

彼女が言っていた言葉が、刺さります。

男性は結婚したら家族のこと夫婦関係のことを妻に丸投げするんだよな

あいたたた…

昭和な男性の間で実しやかに語られていた言葉があります。

釣った魚に餌をやらない

すごい時代ですね。
今なら炎上案件ですが、どの時代でも、どの世界でも男だったら思ってしまうことです。

子供を観察していてもよくわかります。
男の子は基本アホです。「うぇーい」ってただ動き回っています。
女の子は周りの人間関係をよく観察して言動も慎重です。

大人になっても基本的にこれは変わりません。

以前に高校生に話されたら驚いていたのですが、説明したら納得していました。
中身は変わらないものです。

学んで成長することはあります。
変わるためには学習体験は必要です。

クライアントさんのテーマで多くなってきているのは、エルダー世代の離婚です。
50歳を超えて、これからの人生を考えた時に、パートナーを変える選択はあります。
仕事の定年、子育ての終了、人生の節目がやってきます。

「はたして、これからの人生を共に歩む人は、この人でいいのだろうか?」

それを考える時なんです。
そして、相談者は女性です。

そう、男性が捨てられるパターンが多いのです。

理由は明白で、夫婦関係にエネルギーを使っていないのです。

「給料をちゃんと家に入れているだろう」
「こんなに大事にしてきたのに」
「母さん何を考えてるのだ」

そんなことを言ってしまう男性は危険度マックスです。

言わなければわからないことがあるのです。
動かなければわからないことがあるのです。
伝わなければ、伝えていないのと同じです。

映画みたいに初めからやりなおしたい。
でも、もう遅いかもしれない。

そうかもしれないし、そうでもないかもしれません。

過去は変えられないけれど、今は変えられます。
いや、僕のセッションは過去も変えることで今が変わって未来も変わります。

今からやることが重要です。
関係性にエネルギーを注ぐのです。

どうやって注ぐのか?

それは個別に相談してくださいね!

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新しいバックパック@ミステリーランチ レイディックス47

新しいバックパックを購入しました。

今まで使っていた子は7年ほど活躍してくれて壊れて来てしまったことはここに書きました。
本当に気に入って購入したので、これからも使えなくなるまで大事にしていきます。

新しいバックパックは「ミステリーランチ レイディックス47(MYSTERY RANCH RADIX47)」。
大手メーカーが軽量のバックパックを作るとこうなるという新しい製品です。
より多く、より重い荷物を運べるバックパックを選びました。

道具は一生物だと僕は考えているので、様々なバックパックを背負って考えました。
良いなぁと思っても自分の身体に合わないものを無理には選ばないのです。

現代のバックパックは使いやすくするためにシステムが複雑になっているので、実際に直営店であるミステリーランチ東京に行って話を聞きながら調整していただきました。

渋谷から歩いていったのですが、宮下公園が巨大なビルになっていたり、お店が渋谷川暗渠のお洒落通りにあったり、インバウンドの人が多かったり、おのぼりさん状態でした(笑)

このお店で1時間くらい接客をしてもらったのでしょうか。
とてもステキな時間でした。
ありがとうございます。

ここで、買ったバックパックの説明をされている寺尾さんでした。

さらにミステリーランチのフィッティングしている動画も。

ハイカーズデポの土屋さんの動画三部作(前編中編後編)や低山小道具研究家の森勝さんの動画が背中を押してくれました。

僕はこういうマニアックな人たちからの話を聞くのが大好きです。達人という言葉にワクワクする人です。

ただ動画を見るだけでなく、実際に手にとり話を聞くと全然違います。

このバックパックの前にも検討していたブランドやモデルがあって、登山用品店に行って実際に背負ったらイマイチな感覚だったのです。どうしても自分の身体との相性があります。

これにつけるアクセサリーの推しは、WINGMAN MULTI POCKETだそうです。サコッシュではなく、これもいいかなぁと思ってみています。

買った翌日に高尾山で試しました。なかなかに良い感じです。
ハンモックハイクにも合いそうです。

背負ってみたいバックパックを買って大満足。
ひとめぼれではなく、じっくり探すのもいいものです。

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映画「ファーストキス」は、まるで我が家だった

うちのかみさんに誘われて映画をみた。

それが、ファーストキス

そんな時、僕は映画について全く調べない。
なんの予備知識もなく見ることにしている。
そのほうがワクワクするから。

「大感動らしいよ」という話だけ。
きっとラブロマンスものだろうという予想。
はたしてどんなものか?

いやいや、S/F的なタイムリープがあったり、パートナーシップ心理学の要素があったり、コメディの要素があったり、ずっと作品にひきこまれたまま終わりました。
ほんとすごい。無駄がなく理屈的にも整合性がとれている。

一番の驚きは、「これうちの話じゃねー?」ってとこ。

カンナ役の松たか子は、もううちのかみさんにしか見えないのよ。
僕が駈役の松村北斗に似ているとかじゃないのよ。
見た目じゃないの。

シチュエーションというか、出会いから出会ってからのこととかが、我が家みたいなのよ。

ということは、うちのかみさんは未来人なのか。
タイムリープしてきて、僕らのパートナーシップを良くするために努力をしてきたのか。
もうなんというか、この人を幸せにしなきゃいけないよね。

餃子でも頼むか。

ネタバレしないで書こうとすると意味わからない感じになりますね。
これ本当に脚本もいいし、パートナーシップをよくしようと思うの。

恋愛心理学的な、ロマンス→パワーストラングル(ケンカ)→デッドゾーン(倦怠期)のモデルを知っているのかというくらいに、やって良いこと悪いことがわかったりもする。

特に男性はこの映画を観て反省してもらいたい。
はい。反省しております。

これオススメよ!

映画「ファーストキス 1ST KISS」
https://1stkiss-movie.toho.co.jp

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時間がかかることがある

silhouette of person standing near camping tent

とある武術をしている人に会って、話を聞いていてビックリしたことがある。

「10年かかって、やっとできる技がある
 いくら練習をしてもしても上達しない
 自分は何をやっているのか疑ってしまう
 それでも愚直にやり続けて到達できるところがある」

という話だ。

僕は生涯かけて知りたいとか極めたいとかに出会えた人は幸せだと思う。

それと同時に、時間をたっぷりと使って良いということに安心感を覚えた。

どちらかというと器用なほうなのだ。

「ちょっと聞いて、あぁそういうことか、やってみよう
 なるほど、これ他の人にも使ってみよう、あぁ上手くいった
 次は何をやろうかな?」

というタイプ。

このことも先日のお誕生日セッションで指摘をされ納得した話だった。
浅いのです。だが、それがいい。浅いから多くのことを知ることができる。
数で勝負のタイプなんです。

そんな僕でも「人間とは何だ?」という大きなテーマを数十年考え続けている。
こういうブログを書いたりすることも自分を整理するために書いている。
僕にとっては自分を深める時間であり、深めたことが誰かのお役に立てたら良いと思っている。

時間をかけてやってもいい。
今はわからなくてもいい。
今はできなくてもいい。

時間がかかることを自分に許そう。

そうそう、そんな世界を描いている映画がパーフェクトディズ

僕がこの映画を観た感想は「よくわからないけれど、気持ちが良くなった」というもの。
あれはどういう意味だとか全く考えなくて良い映画です。
むしろ言語化することなく感じたままにしておくと良い映画ですね。

毎日同じことをたんたんとすることで到達できることがあるかもしれませんよ!

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何を手放すのか?

person holding red lipstick

50歳を超えてから感じるのは、人生のステージが変わったということ。

10代までは、体験と学びのステージ。
20代から40代までは、学びを実際に使って社会に与えるステージ。
50代以上は、今までの体験を社会に還元するステージ。

ではないかと思っています。

20代から40代までは主人公になって活躍する時です。

50代以降でも主人公の人もいますが、師匠になるステージであると僕は考えたりしています。
特に60代以降は、自分がやってきたことを次の世代に伝えるステージになると思っています。

世の中を観察していると、インプットに走る人が多いです。
「もっと、もっと」と何かを求めるのです。

確かに学んだりすることは大事なんだけれど、ずっとそれだけでもどーかなと思うのです。

今までのことを手放していくことが重要なのではないかと思うのです。

インプットよりもアウトプットを意識することが大事だということです。

伝えるとか教えるとか、自分が得たものを還元するということなのです。

ブレーキとアクセルがあるならば、まずはブレーキをかけて減速することなのです。
それは自分自身と向き合うということになるのかもしれません。
アクセルを踏むって快楽を伴うので、これしかないような人も多いのです。

するとどうなるかというと、強制的なブレーキがかかることがあったりします。
主な例としては、病気、離婚、リストラなどのことが起きたりします。

これらの出来事はネガティブに感じるかもしれませんが、ステージが変わるということにつながっています。

何を手放すかが重要なんです。

さて、これからソースワークショップの後半戦。
ワクワクの地図を作っていきましょう。
ワクワクしないことは手放すのです。
これはシンプルな法則。

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キミは何しに地球へ来たの?

友人のともちゃんから、お誕生日セッションを受けました。

彼女は精神世界と真摯に向き合い日々探求をしている人。

数秘術からタロット、易経、ゴットシールまで、様々なことを組み合わせて、人のサポートをしている愛の人なんです。

その中でも、人は地球にゲームをするためにやってきたと考えるゴッドシールの考え方が面白かった。

ちなみにこちらのサイトで「キミは何しに地球へ来たの?」が診断できます。
https://sun.godsealgame.com

こういった情報に影響を受けて自分の人生が決まっていくのか、自分の人生そのものの答え合わせの意味でこういった情報がやってくるのか。

どっちでも良いことです。

僕自身は、こういった情報にワクワクする人なんです。
特に新しい情報や体験に心を惹かれるのです。

僕の人生の答えあわあせのような時間でした。

ともちゃんのワードセンスが秀逸だったわ。
うちのかみさんのけいちゃんと共にセッションを受けたんだけど、似たもの同士でも方向性が違うのが面白かったのでした。

誰にうけるかが大事ですね。

彼女のインスタはこちら。興味がある人は問い合わせてみてね。

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自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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定年後の生き方について

man sitting on chair beside table

50歳以上のエルダー期について、研究しています。

サザエさんの波平と島耕作の部長時代って同い年だって知っています。
見た目にしても、おじぃちゃんとおじさんの違いがあります。

医療の発展のせいか、栄養をとっていたせいか、若くなっている傾向があります。
人生100年時代が現実味をおびてきました。

そんな時代の仕事術って変わってくると思うんですよね。

2つのブログを書いて、様々なことを考えています。

僕が仕事の定義で好きなのは「誰かの役にたつこと」が仕事だということ。

お金を稼ぐことが仕事という定義はちょっとイマイチなんです。
お金を得ることだけに焦点を合わせると、様々な方法がありますから。
はたらく、もらう、だます、うばう、盗む…だんだん不穏になってきます。

エルダー期で大事なことは、好きなことをすることは大前提だと思うのです。

自分の中にも好きの多様性があるので、そのことに気づくことも重要です。

定年だ!遊ぶぞ!と遊んでいる人たちがいます。
やりたかったこと全部やるぞ!
と楽しそうに過ごしています。

これは大事なこと。思いっきり全力で遊んで下さい。

その次にね訪れるのが暇なんです。
退屈というやつです。

自分が満たされた時に起きるのが退屈なのです。

その次のステージがあるのです。
満たされてあふれるほどになると、与えたくなるのが人間の性です。

つまり、誰かの役に立つことが重要だということです。
お金になってもならなくて誰かの役に立っているという実感が重要なんです。
もちろん、続けるにはお金が必要なので仕事になれば幸せなことです。

好きなことで誰かの役に立つこと。

これが、自分が満たされて周りの人が満たされて幸せな場作りができるということなのです。

使命感で行動するのではなく、ワクワクを原動力にするとうまくいきます。

そんなことを実践できるようになるのがソースワークショップです。
自分のライフワークが見つかるのです。

さらにワークショップを教えられるようになる資格セミナーを実施しています。

興味がある方は仲間になってくれると嬉しいです。
ワクワクしている人が世の中に増えたら、なんか良い感じがしませんか?

■ソースワークショップはこちら
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延長雇用にするか?再雇用にするか?起業するか?

前回のブログに書いた仕事とは?

クライアントさんからもよく質問されるテーマです。

  • 誰かの仕事をするのか?
  • 自分の仕事をするのか?

会社員をするのか?
起業するのか?

と言ってもいいのかもしれません。

答えからいえば、どちらでも良いのです。

リーダシップを発揮していもいいし、フォロワーシップを発揮してもいいのです。

どちらを選んでも正解です。
そして、選んだことを途中で変えても正解です。

どちらが好きかということ。

僕自身は起業をする道を選んだだけということなんです。
今現在、会社員をしている人たちってすごいなと尊敬しています。

きっと僕には出来なかったでしょう。

どちらの道を選ぶかでルールは必要なスキルは違うようです。

やりたことがある人は、道を選んでみても良いでしょう。

昔やりたかったことかもしれません。
これからやりたいことかもしれません。

まずは、自分が好きなことを再発見することが重要だと思っています。

そんな方にはソース・ワークショップをオススメしています。

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