月に1度の健康ゆるハイキング

「健康のためには歩くの大切だよね」ということで始めたゆるハイキング。南高尾を歩いてきました。名前のついた山頂には登らずに里山散策のようなハイキングでした。太陽は暖かく風は冷たく気持ちが良かったです。自然を感じますね。

平日でもみなさん歩きに来ている人が多いですね。多くの人は高尾山を目指していました。僕らが行く南高尾はベテランハイカーさんたちとトレランで走っている人達っと多く会いました。とても健康的です。

こんな景色をみながらランチです。ハンモックも持って行ったのですが使わず。ここで休めとばかりに自己主張しているテーブルでササっと食べました。有難いですね。

途中に開けた伐採地があったり。植林されている木はなんでしょうか。スギやヒノキでなく広葉樹がいいなと思ったり。美しい里山に育ってくれるといいな。東京の山は人が遊びに来たくなるような開発をするのがいいのかなと。そして箱物のような施設があるというよりも自然の豊かさが重要なんだと思うんですよね。自然と人間の共生しているモデルになるような。

約3時間の山歩きを堪能しました。休憩は1時間くらいで計4時間のハイキングでした。

ゆるハイキングは、ゆるく続けていこうと思っています。心理セラピスト68歳、メンタルトレーナー52歳の夫婦が主催する、ゆるいイベントです。初心者や体力に自信がない方でも健康になろうというコンセプト。目安としては高尾山を往復できる体力がある方向けです。ハイキングで不安なことがある方はぜひご相談下さい。

ゆるハイキングの詳細はこちら
https://www.hammockfullness.com/yuruHiking.html

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


ビジネスマインドを手放す

ビジネスとは何か?

この思考は働いている人なら持っているものでしょう。ただ、ビジネスの考え方で人生は豊かにはなりません。幸せからも遠くなることもあります。ビジネスって効率に捉われてしまうからです。コスパとかタイパも大事なのかもしれませんが、これだけを追求していると物事がうまくいかないことがあるのです。

遊ぶ。

これは人間が人間たるものです。遊びはplayの遊ぶから、余力の無駄までの意味を持っています。遊びがあるから人類は発展したきたとも言えます。遊びは好奇心を養うし、無駄は器を大きくしていきます。

特に五感を使う遊びは重要だと思っています。五感を使うということは、体験をするということです。「書を捨て街へ出よう」と昭和は言っていましたが、今なら「電子機器を捨て外にでよう」ということでしょうか。身体を使った体験が大切なのです。

メタバースやネットなどのバーチャルな空間ではなく、リアルな実世界を体験することが重要なんですね。目に見えない心の領域を扱うプロ目線では特にリアルが重要なのです。イメージの世界だけでは体験できないことが自然の中にあるのです。

そう、「山に行こう」なんです。ということで行って来ます。身体は動かしてナンボです。

身体全身を使って遊んで、いや学んできます(笑)

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メンタルトレーニングのプログラムを作っています

高校生から「メンタルトレーニングって何をすれば良いですか?」という質問をいただいた。その時の答えは「何でもいいから本屋に行き本を買ってやってみること。」と答えたんだけど、何かしっくりとこなかったんだよね。

専門家になると、メンタルトレーニングの数多くの方法を知っている。ゆえに、何が課題なのか、どんな考え方をしているのか、どんな習慣を持っているのか、どんな問題があるのか、どんなメンタルの状態なのか…様々なパターンがあるので答えるのが難しくなってしまいます。興味を持った時って、失敗をしてもいいから色々と試すことが大事だと思っています。誰かに正解を聞いても自分の正解とは限らないから。一時的にはコスパ悪いですが、長期的にみると一番コスパがいいのは片っ端からやることです。

とはいえ、一番最初って誰のサポートがあるとやりやすいことってあるのです。

身体面、感情面、思考面、本質面、その他のアプローチ方法に分けて考えていたら、何か形が見えてきました。古今東西の臨床で使える方法を分類しているととても興味深いものがありました。

健康が気になる、感情をコントロールしたい、価値観を見直したい、自分らしく生きたい、人生の目的を知りたい、自己イメージを変えたい、心の仕組みを知りたい、身体と心のつながりを知りたい、幸せを感じたい、目標を達成したい、ストレスを解放したい、そんな人にオススメなコンテンツができそうです。

今、コンテンツと案内を作っていますので少々お待ち下さい。理論よりも実践を重視した方法になりそうです。実際にメンタルを仲間にできるようになったらいいものね。

写真のような走ることはやりません。これもメンタルトレーニングになりますが(笑い)

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好きな仕事に嫌いがあり、嫌いな仕事に好きがある

人間の感情って複雑です。

好きと嫌いがスープのように混ざっているんですよね。好きなことの中にも嫌いなことがあり、嫌いだと思っている中にも好きなことがあったりするのです。

「好きなことを仕事にしよう!」という話をすると、「嫌いなことをしてはいけないのですか?」という質問をもらうことがあります。そんな時には「嫌いなことでもやろうと思えるくらいに好きなことをしよう」と答えます。

好きと嫌いって対となるエネルギーであることが多いです。好きは嫌いになるし、嫌いは好きにもなります。好きと嫌いは同じエネルギーということ。プラスとマイナスの関係みたいな。これらの対極にあるのが無関心です。

好きも嫌いも興味があること。好奇心があることだと言えます。

好きを仕事にする場合、ただ好きなことをすれば良い。

嫌いなことを仕事にする場合、嫌いになった原因があるのです。その原因を解決するという経験が仕事になります。つまり、好きの挫折経験があり、その経験を乗り越えることができれば仕事になるということです。嫌いを苦手と言えばわかりやすいかな。

好きの挫折体験が「他人に教える」という才能が生まれる可能性が大きいのです。好きだけの人はある意味天才なので教えることはできません。感性でできることを人に教えることは難しいのです。

できない人ができるようになる場合、学びもするし、その中で論理的な思考が養われるしで教えるのに役立つ要素しかないんですよね。

世の中の大半の人は挫折体験があるので、その過程で学んだことは貴重な知恵なんですよ。そんな話はとても興味深く聞くことができるのです。

誰よりも傷ついた人は、先生になる素養があるということなのかもしれません。

あなたの挫折体験は何ですか?

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本物に出会うこと

都内高校で社会人講師をしてきた。

  • メンタルトレーナーとは?
  • メンタルを整えるためにできると
  • メンタルトレーナーに必須なスキル
  • 僕の仕事史
  • 尊敬している人を見つけよう

というような話をしました。こう羅列をすると難しそうな内容なんだけど、すぐに使えるノウハウとしてお伝えしています。本当に伝えたいことは、キーワードとして、彼方此方にばら撒いて、一つでもお持ち帰りしてもらえたらいいなと思って構成を考えています。

これを普段は3回ほどやるのですが、今回は2回だったので残りの1回は他の講師の方の話を聞いてきました。

その時に話で心に残っているのがタイトルの「本物に出会うこと」ということなのです。

その方は、演劇で本物に出会ってしまったとのこと。感動しすぎて、夜も同じ公演を見たそうです。

自分にとっての本物に出会うことはとても重要です。

僕が企業研究職からメンタルトレーニングの道に入ったのも本物に出会ってしまったからだということを思い出しました。

学生時代に出会うとも限らないんですよね。社会に出てから出会ってしまうこともあるのです。それは、まるで恋に落ちるような感覚なのかもしれません。意志とは無関係に起きる偶然なんです。

本物に出会うためにうろうろとするのも大事なことですね。自由気ままに街を歩いたり、人に会ったり、興味のままに動いてみるのもいいかもしれません。

あなたにとっての本物はどこにあるのかわからないですからね。

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質問は当事者がするべきである

セミナーやワークショップで質問を受けることがあります。そんな時に、

  • 友達のことなのですが…
  • 一般論なのですが…
  • 仮定の話なのですが…

という前置きがあって質問をされる方がいます。

いつも答えに困ってしまうんですよね。なぜなら、答えは思いつくんだけど、質問者にピッタリの答えを提供できている気がしないから。なんか伝わっていないな感があるのです。

どうも質問って、当事者がしないと良き回答を得られないようなんです。

質問をしている人が困ってもいないし、本当は知りたいのではないからかもしれません。答える側の僕はもちろん質問に答えることはできます。ただ「これ何の時間なんだろう?」と疑問を持ったりしてしまうんですよね。そして「はぁ、そうですか」というような質問者の返事。

なので、自分自身が困っていること、疑問に思っていること、本当に知りたいことしか質問するべきでないのかもと思っています。誰もが質問者にもなれば回答者にもなります。自分自身の問題として質問をすることが大事なんだなと改めて思いました。

人は誰かの役に立ちたいと本能的に思っています。そして、本気になった時に対話は意味があるものになっていきます。真剣に問いを発して、答えを返す。ヒリヒリとした感じがするような場になるのですよね。

もしかしたら、本気の質問の答えって、心のずっと奥のほうから答えがでてくるんじゃないかな。

そんなことを思っています。いつも自分事で物事を見ていたいものです。

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