連休前の高尾へ。

いつもの駅前は、連休が始まったかのような人・人・人でした。
99.99%高尾山に行く人たちです。
今回のハンモックフルネスの参加者は、枯れ沢復活&ホタルを飛ばす会でいつもお世話になっている方々。
恩方の森以外の自然の話を聞けるかなという楽しみがありました。
道中も木を見たり、花を見たり、粘菌を見たり、キノコを見たり、虫を見たり、鳥を見たりと、いつもよりも時間をかけてハンモックポイントへ。
ハンモック体験の様子


良い笑顔です。
ハンモックは自然と顔がゆるんでいきますね。

ソーセージを焼いたり、またこれが転がったり…

お肉を焼いたり、これがまた転がったり…

参加者さんが作ってくれたおにぎりに海苔を巻いて食べたり

ハンモックで空を見上げたり…

ミノムシ状態で寝落ちしたり…

ボーッとしてみたり…
しかし、純粋な人ほど裸足になるのは何故だろう?
森の人なのだろうか…

さて、日が暮れる前に撤収して帰りましょうか。

なんとか日が暮れる前に下山できました。
お疲れ様でした。
おまけ

takaoneで使われている薪は、森と踊る株式会社が恩方の森で間伐した木で作ったもの。
ここで燃やされた炭は、恩方の森の整備に使われるという循環が起きているそうです。
地産地消って大事な考え方ですね。
ちなみにtakaoneは高尾ビールが美味いです。しかも高尾ビール飲めるところが高尾には少なかったりするので貴重な施設です。
感想
何年ぶりかなというリラックス感。ハンモックに寝てすぐにストン、うわぁーと感じました。はじめてスキューバダイビングで海の中に潜ったときの感じだったり、はじめてツリークライミングをした時のような感動がありました。カルチャーショックでした。
(杜人 MSさん 男性)
今日の高尾でのハンモックは風が揺らしてくれて気持ちが良いなと感じました。そして美味しいご飯も食べて異次元な感じがしたけど、いつもこんな気持ちでいれたらいいなと思いました。いつもこんな気持ちであるにはどうしたらいいのかと考えています。
(杜人 AA さん 女性)
風が吹いたねと君が言ったから今日はハンモック記念日。
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