妥協をやめる

凌

先週、我が家では「妥協をやめる」というテーマで盛り上がっていました。

あなたは、何に妥協をしていますか?

もしも、妥協をしなかったら、何をしますか?

それについて問題提起から解決まで一気に進みました。

僕は、大好きなブランドがあって、そこが提唱している遊びにはまっています。
でも、そのブランドの服を買うことをためらっていたのです。
お金がないという言い訳をしてね。

そんな話をしていた時に
「まぁちゃん、そんなに好きなから買って着たらいいじゃない。」
そんな後押しをする会話を友人としたんです。

その時に僕が新しく選択したんです。
「欲しいということを、うちのかみさんに話をする。」
ということ。

うちのかみさんはかみさんで妥協に関するセミナーを受けてきました。
うちではセミナーを受けると家に帰ってシェアする習慣があります。
セミナーで学んだことを家に帰って話すと、記憶の定着にも役立つし、話すことで学びが深くなるし、夫婦の関係性がよりよく変化するから。
聞いたことを話すって、学びを深めるために役立つんです。

僕は早速家に帰ってから

「大好きなブランドの服を買いたいんだけど・・・」
「買ったらいいじゃない。」

はい。一瞬で話が終わりました。さらに

「あなたは欲しいものを我慢する癖があるけれど、そんなものはいらないんだよ。ただ欲しいと言えばいいんだよ。
 それが叶うか叶わないかはわからないけどね♪」

というフィードバックと共に。

「この前に行ってきたセミナーで学んだんだけど、相手に対して我慢するのではなく、リクエストするのが大事なんだよ。」

という話もでてきて、僕はこのリクエストって大事だなと思ったのです。

これはラジオなどの投稿に似ているなと。
好きな音楽をリクエストして採用されたら、音楽は流れるのです。
リクエストなので100%採用されるとは限りません。

リクエストを採用するかしないかは相手の選択です。
自分ができる選択はリクエストをだすということだけなんです。

関係性においてシンプルなことなんですよ。
リクエストの考え方は。

お互いに我慢していることは何か?
相手にリクエストしたいことは何か?

について穏やかに話をしました。
この時間は至福の時間でしたね。

で、次の日に大好きなブランドであるAXESQUIN凌シリーズの服をかみさんと一緒に新規にオープンした銀座の石井スポーツに買いにいったのです。

普段なら試着とか遠慮しちゃうんですよね。
恥ずかしくなってきて、これでいいかなと妥協しちゃったり。

うちのかみさんは、元々デザイナーだし、洋服大好きなので彼女のモットーは「試着してみないと本当に似合うかはわからない」なのでコーディネートを試しました。

服って面白いもので、目で見ていいなと思うのと、着て見ていいなと思うのが違うんですよね。
同じ色でも形が変わると印象も変わったりね。

試着したまま店内を歩いたりもしたんだけど、コーディネートがいいとランウェイを歩いているような誇らしげな気持ちになったりね。

妥協なく服を選びました。そのうちに公開します(笑)

うちのかみさんはかみさんで、山で履くための初めての靴を探しにいきました。
僕の経験からトレランシューズがベストだと思っていたのです。
一緒に見に行ったら役立てるかなと思っていたんですね。

で、靴を履いて歩いてみて、サイズをかえたり、インソールをつけたり、組み合わせを変えたり、と納得するまで、靴選びをしました。
そんな中でもお店の方々も気持ちよく協力してくれました。
実際に購入したのはトレランシューズと登山靴の間のローカットのサロモンのシューズです。

お互いがお互いを尊重しながらもっと試そうよと提案しあったために、お店での滞在時間は3時間超え(笑)

終わってから、お互いに「あっ!妥協していない!」ということに気づきました。

そして「むちゃくちゃ充実してたね!」と買い物後にケーキを食べながら盛り上がったのです。
気づきは後から来るものです。

これが妥協しない良さなんだということをしみじみと味わいました。
一人ではできなかったかもしれないけれど、二人ならできるかもしれないのです。
だからリクエストが必要なんですね。

「1+1=2」ではなく「1+1」が3にも4にもなったような気がしました。

妥協をやめるって大事なことです。

パートナーに妥協していませんか?

またパートナーに妥協させていませんか?

解決策のひとつはリクエストです。

リクエストを言い合える関係性を築いていますか?

気軽にリクエストを断れますか?

妥協を辞める。これからもひとつずつ辞めていきましょう。

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愛ってなんだろう?

あなたにとって、愛とは何ですか?

愛とは普遍的なものであり本質的なものである。

確かにそうなんだけど、人によって意味が違ったり、何が愛なのかというのが曖昧なのである。

僕にとっては愛を知るということはライフワークのひとつです。

愛が何かということは直接教えられないけれど、こんな考え方ならあるよということを教えてもらいました。

僕なりに解釈をして書いておきます。

1)愛とは教養である

人は誰もが愛を持っているのです。
ただ、愛の表現方法をどれだけ持っているか。

人は愛を表現する方法を学ぶ必要があるということなんです。

本能的に愛を表現できることはないということです。
つまり愛の表現とは教養ということです。

たくさんの愛を表現して与えてくれた親を持っている人は幸運です。
愛の表現方法の英才教育を受けているようなものだから。
学びの基本は真似ることから始まりますから。
愛されてきた人は愛することは自然とできるようになるのです。

愛されなかった、愛される機会が少なかった、愛されていないと勘違いしていた、愛されている方法を間違って覚えていた。そんな人は愛を学び直す必要があるということです。

つまり、誰かから愛を学ぶ必要があるということです。

だから愛は教養なんです。知っているか知らないか、できるかできないかの違いはとても大きいのです。

学習って、頭で知識を得ることと体で表現できるようになることの2種類あります。

知ってやることが愛の表現を学ぶ方法です。
愛についてのトレーニングが必要です。自分でやる方法とトレーナーをつける方法と2つがあります。
そして実際に誰かを健全に愛するということで愛を学ぶことができます。

愛は知性なんだな。学ばなければできないことなんです。

できなくても落ち込まなくて良いのです。
だって習って来なかっただけだから。
今から学べば良いのです。

2)愛とはウィズ・ハッピーであること

愛とは与える人と受け取る人は幸せであるかということが大事なんです。

「勉強しなさい」
「今、やろうと思ってたんだよ」
「いつも、そんなことばっかり言ってやらないんだから」
「うるせーんだよ。いつもいつも。」

この会話に愛はあるでしょうか?

「勉強しなさい」
(勉強することがあなたを幸せにすることなんだよ)

「今、やろうと思っていたんだよ」
(できない自分がダメだと思ってるんだよ・・・)

「いつも、そんなことばっかり言ってやらないんだから」
(心を鬼にして言わないと子供ためにならないから)

「うるせーんだよ。いつもいつも。」
(ごめんね)

と実はお互いに愛はあるのかもしれません。

愛はあるんです。でも、それが伝わっているでしょうか?

それがわかるのが、そこに幸せがあるのか?という問い。
つまり、with Happyであるのかどうなのかということです。

愛は人を幸せにするものだということなんです。
愛を人を幸せにするために使うということなんです。

これは、自分の幸せであり、相手も幸せであることが、健全なる愛の表現になるということです。

愛の表現方法を数多く知り、数多く実践できるかが鍵となります。

どんな愛でも受け入れますよ!

という人はとても少ないです。
僕たち日本人は、遠慮や照れや謙虚さで愛を受け取らない傾向があります。
褒めてもらったら、ありがとうと一言返すだけでいいのです。
ここも言い訳は不要なんです。

愛はあるんです。でも、そこに幸せもあるのか?

この視点は大事なことです。

まとめ

  • 愛は学ぶ必要があるということ
  • その愛の表現はウィズ・ハッピーであること

この2つの視点が大事です。

あなたにとって愛とは何か?

わかりました?

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理由なんて必要ないんだ

人は行動に理由を持たせたがる。

なぜ、やるのか?

そんなことを考えている暇がないくらいに、やりたいことをやればいい。
「なぜ、やるのか?」「なぜ、やらないのか?」そんなことで頭がいっぱいになっていると、結局は何も選ばず、何もしないことになる。

人が行動する理由は、好奇心以外にはない。

やりたいからやるという単純明快な動機でいいのだ。
それ以外は、本当にやりたいのか疑わしい。

なぜ、人は理由をつけたがるのか?

それは、子供頃に理由を聞かれ続けたから。
理由を言わなければ、自分のやりたいことができなかったから。

「公園で遊びたい!」
「なんで?さっきも遊んでたでしょ」
「だって・・・」
「さっさと行くよ」

「これとね、このお菓子が欲しい!」
「あなた何言っているの!ひとつって言ったでしょ。」
「だって、どっちも食べたい。」
「ダメよ。ひとつだから。あなたはいつもそんなことばっかり・・・」
「でも・・・」
「ダメ!」

「なんで、牛乳こぼしたの!」
「だって、牛乳がこぼれたんだもの」
「いつも言い訳ばっかり!」
「だって・・・」
「もう、いそがしいのに!」

自分の気持ちを言葉に出来ない時から、理由を聞かれます。
そして、親にとって正解の答えを言わないと怒られます。
自分の本当の理由を言ったとしても、納得してくれるとは限りません。
むしろ親にとっても正解を言わないとダメなんです。
これはクイズみたいなものです。
自分の考えでなく相手の考えを言うようになります。

「なんで遅刻したんだ!」
「電車が遅れて・・・」

「寝坊しただけです」とか「来たくなかった」とか「あなたに会いたくないんだ」とか言ったらきっと大変なことになります。

そう、人は嘘をつくようになります。

ひとつひとつは小さな嘘かもしれませんが、嘘をついているうちに何が自分にとって本当かがわからなくなる。
自分が何を感じ、何を考えているのかわからなくなるのです。

「すみません。遅れました。」

本当はね、理由なんていらないんです。
シンプルに事実を答えるだけでいいのです。

理由を聞いたところで、時間は戻ってきません。

「時を戻そう」なんてことができればいいのでしょうが、現実では時は流れたままです。

これももっと言ってしまえば、「遅れました」と超シンプルになります。

「なんで?」「どうして?」

そんな問いがあちこちで言われています。
その数だけ嘘が生まれているかもしれません。
そして、自分自身を見失っている人が増えているかもしれません。

言い訳をやめたい人はセッションを受けて、心を自由にするのも一つの解決策です。

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マナー警察は期待から生まれる

マナー警察

期待をすると裏切られる。

心理学の名言のひとつだ。
他人に期待する。自分に期待する。
それが叶わない時、人は落胆する。

人は脳内で理想を思い描く。そして現実を体験する。
その差に落胆するのだ。

特に、好意を持っている人に対して課題なる理想を描きやすい。
そう、課題評価をしているのだ。
恋している状態はそれがとても大きい。
あばたもえくぼというものね。

これ、好意を持っている側の問題だったりします。
なぜなら、勝手に期待しているから。

マナー問題も同じなんです。

「こうするはずだ」という思い込みを持っているから。

「〜するべき」「〜するはずだ」「当たり前でしょう」「常識だよね」「最近の若いものは・・・」「これだからにわかは・・・」「そんな人だと思っていなかった」「マナーを知らない人が多くなった」

これは自分の中にある期待から生まれています。

ここで原則に戻ると、期待するから裏切られるのです。

自分の思い通りに世の中は、動いていないということ。
人の数だけ期待があるのです。

家族、親友、仲間、気の会う人・・・同じような期待を持っている人たちなのかもしれません。

この期待は価値観と言ってもいいかもしれません。
同じ価値観を持っている人たちでは問題は起こりづらいです。

仲良くなればなるほど、心理的距離が近くなればなるほど、人は期待を裏切られます。
小さな価値観の違いに傷つく場合もあるのです。
同じ人間なんていないから。みんな違うのです。

大好きだった人も大嫌いになるのは、同じ原理です。
ほとんどの価値観は同じなのに、違う部分が許せなくなってしまうのです。

マナー警察も「こうするべきだ」という期待から生まれています。
そして、この「べき論」から外れていれば攻撃して良いという暗黙知があるのです。
違うものは排除しようというのは人間の本能かもしれません。

社会を作る上でそれで良いのでしょうか?

現実と期待を埋める方法はただひとつ。

自分と相手との対話です。つまりはコミュニケーション。

期待という幻想にとらわれるのではなく、現実を明らかにしていくだけなんです。

話を聞かなければわかりません。話をしなければわからないのです。

  1. 自分が望んでいることを知ること。
  2. 自分が望んでいること、相手が望んでいることを対話すること
  3. 自分の行動を決めること

自分と対話をして、相手と対話をして、自分の行動を選択する。

特に2番目のコミュニケーションが重要なのです。

これは根気が必要な場合もあります。
時間もエネルギーもかかる場合もあります。
人と人がわかり合うためには必要なことかもしれません。

常識だから、これがルールだから、これが当たり前だから、その考え方は楽なんですが、何も解決にはならないのです。

自分の期待は何だろう?

それを明らかにすることが大事かもしれません。

セッションを受けるのもひとつの解決策です。
自分を知ることから始まります。

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働きたくないって本当?

働きたくない!

そう思う時がある。
本当なのだろうか?

働きたくないなら、何かやりたいことがあるということ。
それは気づいているかもしれないし、気づいていないかもしれない。

ネガティブな感情が、やりたいことを隠していることがある。
無意識に自分自身に気づかないほうが良いと心の深いところで思ってしまってることがある。

もしも、やりたいことをやったら、誰かに責められるかもしれない。

もしも、やりたいことをやったら、そんなことをやる資格は自分にはないのではないかと落ち込むかもしれない。

もしも、やりたいことをやったら、誰かが傷ついてしまうかもしれない。

もしも、やりたいことをやったら、後悔するかもしれない。

もしも、やりたいことをやったら、そんな価値は自分にはないと思ってしまうかもしれない。

これはある種の自己防衛の思考であり感情です。
自分を守らなければならないと信じ込んでいる。

大切な人を守りたい、自分自身も守りたい、そんな優しい人が陥りやすい罠です。

ネガティブな感情の裏にはポジティブな感情があります。
ネガとポジはひとつのセットだから。

働きたくないという気持ちの裏には、やりたいことが隠れています。

それが働くこととちょっと違うかもしれません。

いや、それはきっと働くことにつながっているはず。

仕事って新しく生まれては、消えていくものです。
今は世の中にないことだけなのかもしれません。
誰も仕事だと認知していないことかもしれないのです。

働きたくないって一番クリエイティブな状態かも。

新しく創り出せる時が来ているからかもしれません。

そんな時には、既存の思い込みをどれだけ外せるのか。

過去にとらわれていると未来を創ることは難しい。

人は誰でも創造性を持っているし、世の中はそれが表現されることを待っている。

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Noの大切さ

No

Yesはポジティブ、Noはネガティブ。

そんな印象があります。

では、Yesが良くてNoが悪いということなんでしょうか?

いいえ、違います。

Noとハッキリということは大事なことです。
Yesを表明することは楽です。
だって、周りに受け入れられやすいから。

「Yesと言いなさい」と心を扱う人たちがよくいいますが、これは自分の気持ちや欲求を肯定しようということです。
周りの人たちに合わせようというものではありません。

Noと思うことはチャンスです。
それは自分自身に気づいた証だからかもしれないから。
最初はみんなYESなんです。
自我が芽生えて初めてNoが生まれます。
反抗期がそのひとつ。

Noと表明することは勇気がいることかもしれません。

あなたとは違うということでもありますから。

今の時代は多様性が重要と言われています。
これはNoを表明しようぜだと僕は思っています。

あなたとわたしの違いを尊重しよう。

その初めの一歩がNoと言うこと。

例のアレで、同調圧力の強さをすごく感じました。
ここまで社会が同じことを求められているし、周りに合わさなければ危険だと感じました。
何も考えずに周りに合わせていれば良いことも楽さも感じたりもしました。

私は私という主張をすることも大変さを味わいました。

Yesの安心感はありますが、自分らしく生きるのであればNoは重要なサインです。

自分の中に感じた違和感を大事にしたいものです。

そして、Noと世界に表現をしてみる。

これは自分の中に莫大なエネルギーを生み出します。
その質は創造的です。

自分のNoに気付いていよう。

そんなことを感じている今日この頃。

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ハンモックブートキャンプ前に高尾山へ(26回目)

高尾山

自粛開けの初めての高尾山。
例のアレ関係なく高尾山は蜜ではない状態は最高です。
混んでいると魅力が半減するのは、何故なんでしょうね?
もし高尾山に行くなら、始発に乗って空いている高尾山で朝食を食べるというがオススメです。

最近は混んでいる高尾山を避けて周辺の山で、ハンモックを貼ってのんびりと過ごすことも多くなりました。

今回は、友人のハンモックの貼り方と楽しみ方を徹底的に教えるというハンモックブートキャンに行ってきました。

その集合前に高尾山にでも登ってから行くかと久々に来てみました。

午前8時の高尾山頂

6号路を1時間くらいでサクサクと気持ちよく登りました。
谷筋の道は涼しくて良いです。

山頂でブレックファースト

珍しく、山頂で朝食を。
アルコールストーブでお湯が沸くまでの時間は贅沢で豊かです。
コーヒーとランチパックで大満足。

帰りは稲荷山コースを1時間くらいでサクサクと降ります。

稲荷山の休憩所の屋根がない・・・東京都の方針かな。

で高尾山口駅で無事に合流して、秘密ポイントへ。

初ハンモック

初めてのハンモック。
自分のハンモックを手に入れ、自分ではって、座ったり寝たりしてみる。
不思議と心が自由になっていくのです。
リラックスできるし、楽ちんなんですよね。

僕自身が自分自身に与えた課題は、カオマンガイを作ること。焚き火で炊きご飯を作ることです。

お米とお酒とナンプラーと鶏肉を入れて炊きます。
炊き込み具合、おこげ具体、最高です。
盛り付けて完成
ハンモックは椅子にもなるんです。美味しいいただきました。
ハンモックからの寝ながらの景色。
こんな感じのハンモック村になりました。

この秘密ポイントに約7時間(笑)
もうディキャンプです。
何をしていたのかわからないくらいアッという間の時間でした。

ちなみに、この秘密ポイントはうちのかみさんも先日連れてきていて、こんな料理を楽しみました。

たまにはアウトドアで料理もしたいのです

ハンモックで寝て、火を囲んで食べて、ギアから生き方まで幅広い対話をするステキな時間でした。

そして下山してからもコンビニの前で話をして色んなヒントをいただきました。
高校生の頃の感覚を思い出し、翌日に映画サニーを観てみたり。
ポジティブな自分の根本的なエネルギーにつながった気がしました。

ありがとうございます。

アウトドアでハンモックしながら、セルフディスカバリーするイベントやっていく予定です。

興味がある人は声をかけて下さいね。
上田正敏探検隊で展開していきます。

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息継ぎをしよう!

breath

日常がちょっとだけ戻ってきた6月です。

例のアレは、かなり危険から危険に変わったというのが僕の認識です。

自衛できることは自分自身ですることが大切です。
とあるアーティストの方は、自分の直感でまだ危ないから自粛を続けると発言していて、それもいいなと思っています。

かといって、ずっと我慢をしているのも問題があります。
アメリカなんかは大変なことになっていますが、自分の内側に感じていた不安や不満が外側に表出しているだけなんです。

日本人は忍ぶのが美徳とされていますが、凌ぐのが今の時期に大切だと思っています。
我慢をするだけが良いことではありません。
我慢はストレスを生み出すので、自分の心や身体に負担をかけることになります。
それがどんな形で表出するのかわかりません。

なので、経済活動も大事ですが、自分自身の感情マネージメントも大切なことです。

第二波が来るかもしれませんので、今のうちに自分がしたいことをしておきましょう。

もちろん自分でできる防衛策はして下さいね。

僕が一番恐れているのは、顔に色々と付けた状態での日焼けです。怪しいパンダになる可能性がありますから。マスク焼けが問題になる日も近いと思っています。

例のアレは長期になる可能性が高いです。
来年になったら、気にしすぎたという評価になるかもしれません。
もしそうなったらそうなったでいいのです。
未来予測ってあてになりませんから。
今できることを淡々とやることが重要です。

あなたの今やりたいことは何ですか?

自分の胸に手をあてて、イエスであれば前に進みましょう。

もしかしたら例のアレは関係ないかもしれません。

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