ワクワクから理想のパートナーシップ構築するコンサルタント上田正敏です。
ワクワクって感情なんです。
感情は共感しあうと関係性が深ることがわかっています。
どうやって共感させるかというと、好きな人の好きなことを一緒に体験することです。
パートナーの好きなことを付き合うということです。
この付き合うってイヤイヤではダメなんです。
自分もワクワクしようという気持ちがとても大切です。
イヤイヤは依存思考であり、ワクワクは自立思考です。
積極的に相手のワクワクに飛び込んでいく勇気が必要です。
何かを学びたいときには、その何かをムチャクチャ好きな人に学ぶのが一番の近道です。
ワクワクという感情エネルギーは伝染していきます。
インフルエンサーって、感情の伝道師と言ってもいいのです。
なぜ、この方法が良いかと言うと、好きな人って楽しみ方を知っているから。
パートナーが好きなことを教えてくれるんです。
そして楽しみ方さえも。
自分自身が変わることを恐れてはいけないんです。
だって好きな人をもっと好きになっちゃうかもしれないから。
成熟したパートナーシップを構築するにはその壁を越える必要がある。
この辺りは深い話なので、今回は割愛。
で、うちの場合は、何をしているかというと、うちのかみさんは久保田利伸の大ファン。
ライブツアーがあると「久保田詣」と称して、多くの会場に足を運びます。
もちろん、CDやDVDのお賽銭も欠かしません。
東京会場の時には僕も誘ってくれます。
最初はライブって苦手だったんだけど、今はノリノリで踊っています。
だって「踊る阿呆にみる阿呆。同じ阿保なら踊らにゃ損損」という名言があるではないですか。
楽しいから踊るのではなく、踊るから楽しくなるのです。
恥ずかしさの向こう側に何か大切な感情があるんですよね。
もちろんライブ前には、新しいCDを聞いて予習もします。
だって、知っている曲のほうが盛り上がれるから。
彼女は僕の中にはない要素を引き出してくれました。
パートナーシップって、それぞれの可能性を引き出すために協力しあうんじゃないかと思うのです。
相手の好きに何時でも何処でもついていくのとは違います。
それぞれ別なことをすることも大切なんです。
感覚的に20%くらい相手の好きについていくと、パートナーことを理解することはできるし、仲良くなることもできる。
パートナーシップって、どれだけ心が近づけるかというチャレンジでもあるのです。
どうもこれは、どこまでも近くことができるようなんです。
こちらのワクワクについてきてくれるとさらに親密感が湧いてくるんですね。
パートナーに楽しんでもらいたいじゃない。
自分の好きなことを人に伝えたいじゃない。
一緒の楽しめたら喜びが倍になるじゃない。
共に喜びを分かち合う人がいるって最高です。
恋のエネルギーのうちは、相手に気に入られるために相手に合わせなければならないという思い込みを持っています。
もちろん、そうなんですが、それでは長く持ちません。
結婚して「あれ?何か違うぞ?」と感じたなら、それは恋の時期が終わってしまったのです。
恋の始まる時のロマンス時期ってたまらなく嬉しいのですが、何時までも続くわけではないのです。
恋の季節が終わったら、愛を深める季節がやってくるのです。
愛を深めるひとつの方法として、相手の好きなことに、自分も共に楽しんでみることです。
愛は深まり世界が広がりますよ!
フリースタイル情報
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