自分との対話ができているのか?

me too

前回のズルイのブログは反響が大きかったです。
この言葉の問題に気づいている人が多かったということ。

子育て中の人は、子供に「〜したい。」というように教えたりしているそうです。

また教育教材を作っている専門家の人に、「自分の気持ちを表現する言葉がないのではないか」という指摘も受けました。
日本語は、そもそも自分を表現するのが苦手な言語だそうです。

人が「考える」という行為って何だと思います?

これって、言葉なんですよね。人は言葉で世界を認識しているのです。
言葉で人は世界を作っていると言っても過言ではありません。

モヤモヤするって感情なんだけど、モヤモヤが晴れるのはこの感覚が言語化された時なんです。

潜在意識が顕在意識に変わるのは、言語化されることなんです。
意識化できていることは、言葉で表現して初めて意識化したといえるのです。

これ頭で考えている脳内会話では、意識化できないみたいなんです。

脳内で考えていることはイメージだったり言語だったり、ハッキリしないものだったりするんですよね。

だから、紙に書いたり、他人に話をしたりする必要があるのです。

僕たちカウンセラー、コーチ、セラピストが仕事として成り立つのは、脳内のことを外側の世界に表現させることができるからです。

書いてみて、話してみて、初めて自分が何について考えているのか初めてわかるのです。

さらに僕たちはフリースタイル流筋反射テストを使って、さらに心の深いところにアクセスして、本音を引き出します。

感情を言語化したり、言語化するのを妨げているストレスを解除することで、本音がようやくでてくるんですよね。

自分との対話をするのを手助けするのが僕らの真骨頂です。

ズルイと感じている人は自分との対話をすることが大切。

これが第1ステップ。

第2ステップは、自分の感じていることを、他者に表現することです。

第3ステップは、他者の反応がどうであろうが、もちろん協力してくれたら嬉しいけれど、何も反応がなかったとしても、自分ができることを行動するということです。

ズルイと言っていることに気づいたら、自分の本音はなんだろう?と胸に手を当てて考えてみるといいかもしれません。

本当の意味でズルってあるのかな?

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ズルイという罠

ズルイ

小学生相手のワークショップで、何回も子供達に言われて違和感を感じていた言葉がある。

ズルイ

という言葉だ。

  • あの子、おかし食べてる。ズルイ!
  • あの子達、あそこで遊んでいる。ズルイ!
  • あの子、サボっている。ズルイ!

そんなことを言われて「知らんがな」と反感を感じたのだけれど、
「なぜ、そんなことを言うのだろう?」と好奇心を持った。

このズルイって、不公平だという感情から生まれている言葉。
禁止されていることをやっていることに嫉妬を感じているということです。
権威者が決めたルールを破っている人を見て、権威者に言いつけているということ。

  • ズルイから、あいつがやっていることをやめさせて。
  • ズルイから、わたしにもやらせて。

という二つの意味を持っているようだ。

このズルイという嫉妬の感情は、民主主義を作っている感情とも言われています。
みんな同じという公平性を感じたいから。

この出来事から3つのことに気づいた。

ひとつは、子供って大人のルールに従って生きているということ。
大人のコントロールで生きているということです。

だから、いちいち子供が大人に許可を求めてくるのだ。

子供が、自分の頭で考えるということを放棄している。

大人が決めたことに従うだけなのだ。

そして、ルールを破ったものには、大人が罰を与えるべきだと思っているということ。

ふたつめは、みんな平等でなければならないという思い込み。
わたしもあなたも同じだよねという感覚が欲しいということ。

実際の社会は、不平等です。
すべてが同じ条件だということはありえません。
わたしとあなたは違うということを認識していないということです。

平等の思い込みがあるというどうなるのか?

違ったものを排除する、違ったものに同調を求めるということが起きます。

違いを許さないということ。

つまり、同じでなければならないというコントロールをするということです。

対等であるということは違いを認めあうということなのです。

三つ目は、欠乏神話です。

最近研究しているhappy moneyの本に同じようなことが書かれてていました。

欠乏神話とは、自分たちが「持っていないもの」や自分たちが「やっていなこと」しか見えていないということです。

自分が損をしていると子供達は感じていたということ。
これは、彼らの両親も同じように感じているのかもしれません。

happy moneyから引用します

 「この心のうちになる欠乏、この欠乏という考え方は、まさに私たちの嫉妬と欲と偏見と自己主張の中心にあるものです」

 すべての自己主張、すべての偏見、すべてのちょっとした行き違いが、「自分が持っていないものを誰か他の人は持っている」という考えをもたらします。それこそがまさに欠乏の中心をなすものです。したがって、嫉妬や不安、欲、偏見に打ち勝つには、欠乏という考え−「不公平」という考えをなくさなければなりません。

この文章を読んで、全くその通りだよなぁと感心しました。

この足りていないという感覚は、餓鬼の状態です。

例えばお金。
子供の頃は100円持っていれば、どんなお菓子を買おうかワクワクしていました。
大人になったらどうでしょう?
1万円?100万円?1000万円?1億円?・・・
いくら持っていれば欠乏感がなくなるのでしょうか?
多くの人に聞くと、お金はあればあるほどいいと答えます。

これ永遠に続く地獄のようなものです。
足るを知るって実際には難しかったりします。

「ある」とか「ない」とかいうのは自分と他人との比較から始まります。

比較しなという高度なあり方が重要になります。

自分はすべてを持てないし、自分はすべてを持っているという感覚が必要かもしれません。

この「ズルイ」という言葉には要注意です。

声にだそうが、心の中でつぶやこうが、ズルイという感覚を持っていることに気づいていましょう。

子供の頃から、ズルイということばかりを言っていることの危険性がありますね。

もっと子供達は自由を味わう時間が必要なんだろうな。

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happy money読書会を開催しました

本田健読書会

9/11にはZoomでオンライン開催。
総勢6名。東京、静岡、新潟、オーストラリアと世界のhappy moneyの輪が広がりました。初開催でドキドキで、次回もこうやりたいという欲求もたくさんでてきました。

happy money 読書会

9/12には新宿でリアル開催。
総勢8名。様々な人生経験の人たちが集まり、happy moneyの輪が広がりました。リアル開催も初なのでどうなるやらと思ったけれど参加者の皆さんに手伝ってもらって、ステキな会になりました。

happy money 読書会

Zoom開催で、僕が受け取ったことは、お金は笑顔で受け取ることです。
ちゃんと相手に喜びが伝わるようにきちんと表現をすること。
そうすれば、お金はゴキゲンにやってくるということです。
思わずお金をあげたいという領域までいきたいものです。
ありがとうINが大事だということです。
もちろんお金を払う時に、ありがとうOUTで出すことも大事です。
まずは、笑顔でお金を受け取ることが大事だなと改めて。

リアル開催で、僕が受け取ったことは、宿命と運命ってあるということ。
宿命とは宿った命。変えられないことです。両親とか時代とか健康とか体とかそういうものです。
運命とは運ぶ命。自分が変えることができることです。これは選択の力といえるかもしれない。
変えられないことが宿命、変えられることが運命と言えるかもしれません。
もちろん思い込みで変えられるとか変えられないとかではありませんからね。
それぞれに違った経験をしているこそ、その違った経験がみんなの役に立つことです。
そして、それぞれのこの世界での役目が違うということでもあります。
個性も違うし、時代も違うし、環境も違し、人生の課題も違う。
誰が良くて、誰が悪いはないんです。
それぞれがそれぞれの場所で幸せになればいいのだと思いました。
自分だけのhappy moneyがあるはずだと確信しました。

ありがとうございました。

参加者の皆さんの感想を。

Zoomでの読書会に、自分のなかでは、お金について考えていたちょうどいいタイミングで参加できてよかったです。
いろいろな場所にいる参加者さんと、時間を共有している感じがとても面白く心地よかったです。

読書会の後、自分を振り返って気がつくこともあり、あの時間に出会った言葉たちに触発され続けています。
また次回も参加できたらと考えています。
ありがとうございました。

かざま しんこ 女性 新潟 オンライン開催

昨日の読書会、ありがとうございました。読書会って初めての経験でドキドキしましたが、とても楽しい時間でした。

普段は人と話したり自分でもあまり考えることのない「お金」についてゆっくり考える機会が持てたこと、貴重だったと思います。

Happy Moneyの本を読んで感じていたことを共通の興味を持った方々に聞いていただけたことで、言語化して自分でも再確認することができ、また参加者のみなさんのそれぞれのお話を聞けてとても参考になりました。

「お金」ってやっぱり、すべての人の人生に深くかかわっている事なんだな、と改めて感じました。
それを幸せなものへと変えていくために、これからも避けずにちゃんと向き合っていきたいと思います。

また次回タイミングがあえば、ぜひ参加させてくださいね。

AMさん 女性 オーストラリア オンライン開催

本田健さんの「HAPPY MONEY」の本を読み、自分で感じられたところも多いけれど、根本の部分で、納得しきれていない自分を知っていたので「MONEY」をよりHAPPYに感じたく、読書会に参加しました。

今回の読書会に参加した理由は大きく3つ。
・リアル開催で人に話したい、生の声を聴きたい、共有したい。
・より感度を深めてHAPPY MONEYを手にしたい!
・自分のお金にまつわる過去を話すことで、手放し、昇華したい

人に贈るお金がHAPPYでも 人からお金をいただくのが下手だった自分。
過去を人に話すことで、 急激に「受け取っていいんだ」と自己肯定することができました。

終ってから、まるでチャクラが開いたような、気持ちよい感覚があったのも面白い体験でした。
(注:スピリチュアルの読書会では決してないけれど、私は身体感覚があがった感じがしました)
自分で選択しているようで、それぞれの親世代、環境、時代から受け取ってきたお金への考え方・捉え方・すりこみもある。
良いメッセージを受け取ってきた人、そうでない人、それでもお金を取り巻く状況は大きく変わる。

でも、感じ方は自分が思うように書き換えていいんだ、と改めて感じた1日でした。
まあちゃん、けいちゃん、良い時間をありがとうございました。

カナさん 東京 女性 リアル開催

お金の価値感が思いのほか子どもの頃の出来事や両親のお金の価値感とつながっているなというのを実感しました。

そして、受け取り下手ではあるけれど、それもハッピーに受け取る方向にありお金の不安からどんどん自由になっていることも実感しました。

お金の価値観は親からの影響を色濃く受けるけれど、変えるのはいつからだってできる。ハッピーかアンハッピーどっちがいい?と聞かれたらみんな間違いなくハッピーと答えるだろうに、お金に関してはその選択をしていないんだな、私も含め、そんな2択があることを知らない人が多いんだなと感じました。

ただ知ってしまえば、後は選ぶだけなので、どんどんハッピーマネーが寄ってくるし、巡りだすのではないかと思います。

そして最後にHappyMoney読書会に集まった皆さんは「ハッピー」を基準に集まっているので、読書会に流れる空気もなんだかハッピーだったなと感じました。

お金の価値観を改めて感じる有意義な時間になりました。ありがとうございました。

島村知子さん 女性 東京 リアル開催

思った以上に親から(特に母親)の影響を受けていることに気がつきました。
言われていた言葉を、そのまま自分の価値観の中に入れちゃってたなあ。

親からの才能は受け継ぎ、呪い!は手放して、
私だけのHAPPY MONEYを育んで行きたいと思いました。

覚えているのは「ありがとうIN ありがとうOUT」だけなので、
シンプルにこれだけ実践してみます!

実はこの日の午前中、夫に今まで溜め込んだ感情や思いを話していて、
けっこう疲弊していたのですが、読書会には行った方が良いなあと
直感で思ったので、参加。直感を信じて正解でした。

みなさんとのシェアと、アフタートークのパフェで疲弊した心身も満ち満ちました!
ありとうございました^^

お金という視点で夫婦を捉えるのも面白いですね。

YNさん 女性 東京 リアル開催

感想ありがとうございました。振り返ると学びが深くなりますね。

読書会開催情報はこちらです。

リアル読書会(次回は10月17日)
詳細はこちら
https://www.yoriyoku.com/HappyMoney.html

Zoom読書会は(随時開催、現在6回開催が決定しています)
詳細はこちら
https://www.yoriyoku.com/HappyMoneyZoom.html

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お金とはエネルギーである

お金ってエネルギーだという話を10年前くらいにすると怪しい話じゃないかと思われました。
でも、今はお金はエネルギーだと言われて、わかるという人も多いのではないでしょうか。
それは、電子マネーのお陰だと思っています。

昔は、コンビニ行って、お札や小銭という物質的なお金を払って商品を買う。
今は、ピッという音と共に、支払われた金額が表示され、商品をもらえる。
お金は数字なのか、電子なのか、不思議な感覚。
これも3回もやれば当たり前の感覚になっていきます。

お金ってお札や小銭のような物質なのか、それとも数字や電子というエネルギーなのか。

そのどちらの性質も持っています。
お金って物質であり、エネルギーでもあるのです。

物質なのか、エネルギーなのかと言われると理系の血が騒ぎ、量子力学を思い出します。
物質を細かくしていくと、粒子になり、原子になり、量子になります。
量子の振る舞いを観察すると、粒子だったり、エネルギーだったりと不思議な振る舞いをします。
僕らの住む目に見える世界とは、違う振る舞いをするのが量子の世界です。
ここから人間の意識はどこから来ているのかを研究している人たちがいます。

量子の振る舞いがお金と同じようなんですよね。

物質なのか?エネルギーなのか?

エネルギーって、何かから何かに変換するためのツールだと僕は思っています。

例えば、電気もエネルギーですが、発電所では、何かを電気に変えています。
水力発電所では、水を使って発電機を回して水の流れというエネルギーを電気エネルギーに変えています。
火力発電所では石油を使って熱エネルギーを電気エネルギーに変換を、原子力発電所ではウランを使って熱エネルギーを電気エネルギーを変換しています。

この電気エネルギーを僕たちは、電灯などの光に変えたり、ご飯を炊いたり、お肉を冷やしたり、パソコンを動かしたりしています。

エネルギーって変換ツールなんですよね。

お金も、何かをしてお金を稼ぎ、何かを使うことでお金を払います。

毎日、お金をインプットしたり、アウトプットしたりしています。

インプットには、お給料をもらったり、おこずかいをもらったり、配当をもらったりするものがあります。

アウトプットには、物を買ったり、サービスを買ったりするものなどがあります。

このインプットするお金とアウトぷっとするお金は、幸せなエネルギーを運んでいるのでしょうか?

それとも不幸を運んでくるものでしょうか?

お金って感情とリンクしやすいので、人が幸不幸を決めています。

これがお金の罠であり、親から引き継いだり自分が作り出した設計図であったりします。

僕らは感情ストレスの専門家。
多くのお金のブロックを外してきました。

お金って感情と直結しているので、一喜一憂してしまうものなんですね。

お金のブロックは、お金に対するネガティブな感情が作り出しています。

お金のブロックがあると思うように稼ぐことができないし、気持ちよくお金を使えないものです。

ありがとうでお金を受け取り、ありがとうでお金を与えていきたいですね。

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■お金のブロックを外すというテーマで個人セッションを受けています。
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お金の勉強会も開催中
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高尾で、お彼岸、登山、サウナでおまけにW杯(高尾山22回目)

高尾山から富士山

今年でうちの母親の27回忌。
僕の人生の中でもう母親がいない年月のほうが長くなっている。
今でも母親の考え方や生き方に影響を受けているんだなと感じることがある。
幼少期の体験は大きいのだ。
そんな母の影響から自由となると宣言してお彼岸でした。

うちのお墓。掃除をお花とお線香を

うちの霊園からだと八王子城辺りを歩くのが良いかと思ったんだけど、まだ虫と草が多いだろうと判断して堀切がある尾根に行くのはやめて、高尾駅に戻りそこから歩くことにする。

まだ高尾でも歩いていない道を歩くことにする。
金比羅台コースを目指す。

落合の信号のところに石碑がある。高尾近道と書いてある。

ここらは、アクシズクイーンさんの高尾ハナレがあるところ。
秘密基地みたいでいいですね。

住宅地から登山口が始まります

ここのコースも凌そうな尾根がありますね。
高尾山はメインコース以外は静かで心地がいいのです。

金比羅神社

金比羅さんは林業の神様として山で祀られていることが多いです。
富を得るために安全を祈願するという信仰です。
人間と自然の境界線を感じます。

ここから一号路というメインコース。
幼稚園や小学生の遠足の子達ともすれ違います。
子供って群れているので、個人よりも団体感が強いですね。

仁王門

薬王院にはいかずに、一号路の裏道を進みます。

福徳弁財天

通称穴弁天。洞窟の中に弁才天がいます。
もちろんお参りをしてきました。

高尾山頂

久々にきた気がします。そして、空いている。

「はい!高尾山頂に到着しました!」と元気な声が聞こえてきました。
youtuberらしき人が撮影をしていたらしい。
むちゃくちゃテンションが高くしている姿が印象的でした。
冷静に見ていると恥ずかしくなるくらいの勢い。
カメラ越しだと体温を2度くらいあげないと伝わらないのでしょうね。
客観的に良かったです。
演者が男性でカメラが女性でした。
映像も見てみたい。

富士山方面。残念ながら見れませんでした。

帰りは、稲荷山コースから6号路にでて、途中倒木のため通行禁のために琵琶滝から病院コースへ。
初めて歩くコースはちょっと緊張します。
高尾山は標識がしっかりしているので大丈夫なんですが。

旧大山道

6号路で大山道の入り口を発見。この看板の裏に道があります。現在は廃道です。
大山道って江戸時代に流行った大山詣りのための道なんですよね。
いつか大山道も歩いてみたい。

ケーブル駅

自撮りの練習です。テンション高めにです。

高尾山口駅

隈研吾設計の高尾山口駅。この形好きです。タープみたいだしね。

京王高尾山温泉妙楽湯

今日のメインイベントはこちら。

最近、周りが、サ道ブームです。茶道ではなくサウナ道です。
ここのサウナが良かったことを思い出して、サ道を嗜んできました。
サウナに入って身も心も整えるのが目的です。

整えるためのサ道とは

  1. サウナ(3分〜7分。気持ちよく汗をかいたという感覚でOK)
  2. 水風呂(30秒〜90秒。じっと動かない。)
  3. 外気浴(3分〜10分。体は拭いてからがベストで、ぼーっとする。)

ということを3セット〜5セットするということです。
なので、サウナがあり、水風呂があり、露天風呂がある温泉が良いのだそう。

温泉で温まるよりも気持ちよかったわ。
汗をかかずに服を着れるっていいよね。

サ道後

整っている気がする。

交感神経と副交感神経を交互に刺激するからリラックスできるのかしら。
どうも本気でこの分野を科学的に研究している人たちがいるので、どんな効果があるのか興味が湧いています。

ラグビーW杯2019 日本vsロシアの調布駅前パブリックビューイング

夜はラグビーW杯のパブリックビューイングへ。
もうちょっと人の入れ方や屋台の入れ方とか工夫できるのにね。
この特別なスペースを有効活用してもらいたいな。

一体感があるようなないような。
どうやって盛り上がればいいのだろう。慣れていないせいもある。
トライをとった時が一番盛り上がるんですよね。

というてんこ盛りな1日でした。

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尊重する言葉がけとは何か?

兄弟

とあるワークショップの現場で大人が子供に対して、こんな場面がありました。

「君たちは兄弟?似てないね。」
「・・・」

僕は久々にビックリして、何が起きたのかしばらくはわかりませんでした。

僕らは心の繊細な部分を扱う心理セラピストなので、言葉の使い方にとても気を使います。
なぜなら、言葉の力はとても大きいから。
勇気づけにもなれば、暴力にもなることを知っているからです。

さて、僕は、なぜ凍りついてしまったのでしょうか?

理由は3つあります。

第1に、兄弟で比較をされるというトラウマ。
兄弟・姉妹は、友好から競争まで様々な関係性を持っています。
競争が生まれるのは、比較から始まります。
競争は、勝ち負けの思考につながります。
競争が生まれるのは、親の愛を自分が一番受けるために行われます。
そのためには手段は問いません。どんなこともします。
「お前は橋の下から拾ってきた。」という冗談に敏感に反応します。
ここんちの子供でないというのは死活問題になるからです。
心理セラピーの現場で、似ている・似ていない問題で、大人になってから問題になっていたケースも多々あります。

第2に、血のつながった兄弟でないケースがあるからです。
異母兄弟、異父兄弟、連れ子、養子縁組。
そんな家庭も増えてきています。
日本人って文化的に血の継承を重視しています。
人よりも家を重視する伝統があるからです。
家庭によっては、この話題はタブー視される場合も大きいのです。
DNAとしての親、育ての親に対するテーマも心理セラピーの現場では、大きなテーマとしてでてくることがあります。

第3に、これが一番大きなことだと思うのですが、「似てないね」と言った人にとって、似ているか似ていないかはどうでもいい問題だということです。
自分と子供の間に信頼関係を結びたいから声かけをしたのでしょう。
なんでもいいので、話しかけるキッカケを作りたかったのだと思います。
でも、それが、問題を引き起こす可能性を1ミリも感じていないことが問題なのです。
思ったことを思ったまま言葉にするのは、大人として問題があるかもしれません。

感じてしまう、考えてしまう、思ってしまう、ということは、反応なので仕方がありません。
この部分は仕方がないことで、受け入れることが大切になります。

ここで、選択なんです。
言うこともできれば、言わないこともできるのです。
この場合は、言わないということが大人の選択になります。

インプットの部分は選べませんが、アウトプットの部分は選ぶことが可能なのです。

人を殺したくなる位に怒る出来事があったとしても、暴力を振るわないという選択はできるのです。
これは成熟した振る舞いになります。

僕自身がこの出来事で気づいたのは、人への配慮って感性の問題だと思っていたのだけれど、教養の問題なんだとわかったことです。

人には様々な事情があるということです。

コミュニケーションをよくする手法などで、相手のことを想像する力をつけようなんて言いますが、何もないところに想像なんてできません。

自分が自分の人生しか知らないからです。
他人の人生も同じようなものだと思っているからです。
自分も相手も同じと考えてしまうのが人だから。

だから、自分と相手は違うんだという教養が必要なのです。
その違いには、どんなことがあるのかを知ることが大切になります。

昨今の人権問題も教養の問題ということだと僕は思っています。

尊重する言葉がけとは何か?

僕が学んできた心理セラピーでは、相手の言ったことしか言わないという訓練を受けました。

右足を大怪我していたということが目に見えてわかったとしても、左手の棘を抜いて下さいと言われたら、左手の棘を抜くということです。

もし、言うにしても事実だけを言えばいいのです。
自分が感じた感想を言う必要はないのです。
ジャッジをしないというのが原理原則です。

「君たち兄弟なの?」 ← 事実確認

「似ていないね。」← 感想(ジャッジ)

感想を言わずに、事実だけを聞いていけばいいのです。

「君たち兄弟なの?」
「そう。」
「何年生?」
「5年生」「2年生」
「今日はどこに行くか知ってる?」
「知らない」
「今日はね・・・」

事実を話しているだけで、相手のことは少しずつわかってきます。
話してくれたことだけわかればいいのです。
いきなりプライベートのことを聞く大人はいないでしょ。

例えば
「結婚していますか?」
「年収はどのくらいですか?」
「家族はいますか?」
とか事実だとしても初対面でいきなりプライベートなことを聞かないのは大人のマナーです。

どんな質問をするかで、教養レベルがわかってしまうんですよね。

大人へ言わないことは子供へも言わないのがマナーです。
それが相手を尊重すると言うことです。

子供も大人も年上も年下も男性でも女性でも関係ないのです。

1人の人間として尊重することが大切なのです。

ちなみにこの会話が行われた現場では問題は起きていないと思います。そう願っています。

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防災ワークショップに多摩六都科学館へ

多摩六都科学館に防災ワークショップの安全管理ファシリテーターとして参加してきました。

ここの科学館はワークショップなどの企画ものが充実しています。
僕も通っていたワークショップデザイナー育成プログラムの修了生が参画しているからか、多重性のあるワークショップがデザインされています。

その中で一番子供達に近い安全管理のファシリテーターは面白い仕事です。
反応がダイレクトなので、予定調和で誤魔化すなんてことはできずに、真剣に向き合う必要があるからです。

多摩六都科学館

子供達が変わってきていると言われていますが、そんなスピードで子供の質は変わるものではありません。というよりも人間なんて縄文時代から何の進化もしていないと言っても過言ではありません。

何が変わったのか?

それは、時代が変わったということです。環境が変わったということです。

40年くらい前の僕らの時代のほうが、まだゆとり教育だったのではないかと思うんですよ。
大人の目を盗んで、千川上水と呼ばれる柵で囲まれた川に忍び込んでザリガニとったりして遊んだりしたりね。
中島飛行場跡地に忍び込んだりして怒られたりね。

ある程度、自由に遊んでいたなぁと。

そなエリア

最近、僕の中での流行りは、前提禁止と前提自由という考え方。

前提禁止は、基本的には禁止なんです。言われたことしかやってはいけない。もし、やるなら許可を得てからやるということ。

前提自由は、基本的には自由なんです。言われたことはやって、それ以外は好きにやって良い。ただ、後から禁止ということはあるかもしれないけれど、それには囚われないということ。

子供って、原則禁止の世界に生きているんだなということ。
でも、自分の中の好奇心を抑えられずに、自分の好き勝手にやってしまいたい動物であるということ。

子供ってこんなに許可を求めてくるのか、そして仲間が好きにやっていると「ズルイ!」とチクってくるのかということに気づいた。

よくよく考えてみると、子供って自由はない。
親の都合で動いている。世間の都合かもしれない。
これは僕の子供時代も同じなのだ。

だから大人になって自由にやりたいという欲求を持っていた。

だけれど、大人になってからも自由に出来たかというと、何が好きだったのかを忘れてしまっている人も多い。

あまりにも禁止が多かったからだ。

好きって感情を大事にして、一番伸びるのは子供時代だ。
もちろんん大人になってからも感性は上がるものだが、子供時代ほども欲求は持たなくなる。
好奇心があるのは、赤ちゃんがピークでどんどんと減少していくものだ。
好奇心は、学習能力だと言ってもいい。
新しいことを知って学んでいくのが好奇心。
自分自身の成長に必要不可欠なものである。

好奇心は、生きていく上で必要不可欠な能力のひとつ。
20歳が成人という大人への節目として考えられているのは、20歳までに好奇心をフル活用して大人に必要な学びをしていくというこだ。

大人になるということは、何だろう?

それは働くことである。

働くということは、社会の一員として貢献するとうことだ。
つまり誰かの役に立つということ。

働きにはお金になるものとならないものはある。
貢献というのはそういうものだ。

人間が人間たる所以は、コミュニティを形成しているということだろう。

否応無しに社会を意識する必要があるのだ。

社会があるからこそ、才能とか強みという考え方が出てくるのだ。
みんなと違うところは何か?を考えさせれる。

水の科学館

話を元に戻します。

子供達を見ていて、前提自由の場を提供したいなと思ったということ。
自分の好奇心にまかせて、やってみるという経験です。
自分の頭で考えるという経験です。

それが出来るようにするためのステップに必要なのは、大人改革ですね。

大人が前提自由の場を経験することが大切。

大人こそ、好きなことをやろうと強く言いたいのです。

そんなサービスを展開しているんだなと改めて気づきました。

だって、屋号はフリースタイルだからね。

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自己肯定感を高めて天才性を見つけるZoomセミナーを開催しました

自己肯定感のメカニズム

好評のうちに終わりました。
ありがとうございました。

このセミナーを開催しようとした経緯はコチラです。

このセミナーを開催したいという主催者の人がいたらご連絡下さい

自己肯定感が低いって、感情的なストレスから来ています。
ここは僕の専門分野。感情を解放することが重要になります。

自分の中にある自己肯定感の設計図があって、それを書き換えることが必要です。

  • 自分なんて・・・
  • 自分なんか・・・
  • どうせ・・・

と言っていたら要注意です。

自己肯定感のスペシャリストは赤ちゃんなんです。
彼らは何もできないくせに、なんでもできると思っています。
自分がやりたいことに貪欲です。
あの状態が自己肯定感が高くて意欲の満々なんです。
だれもが通ってきた道なんです。

自己肯定感を高めるって自分を取り戻すだけのことです。

セミナーの内容の一部を紹介します。

みんなと違っていいんだということが自己肯定感と密接につながっています。

思春期に仲間と同じでありたいという欲求がでてくるのです。
それを拗らせてしまうと大人になっても、みんなと同じことしかできくなってしまう。

本当は自分が好きなことをやりたいのに、周りの人たちに合わせてガマンしてしまう。

才能って社会的なもので、みんなと違うものが才能です。
その中でも、みんなと違いすぎる部分が天才性と呼ばれるものです。

上の図はベルカーブと呼ばれるもので、僕らは偏差値の曲線として記憶をしています。
だから右のほうが良いものだと思ってしまいますが、左のほうも才能なんです。

勉強で言えば、そんなに勉強ができないならば、他に何かできることがあるということです。
仮に勉強ができなくても勉強が好きならば、また違った才能が生まれてきます。
この辺りが才能の面白いところ。

そして、IQでの右側の人はフィンテックと呼ばれているんだけど、この人たちもストレスがむちゃくちゃ高いそうです。

それはみんなと違って非難されるという同調圧力があるから。

自分の中にある天才性を押し殺すのは、人類全体の損失です。

これは特別なものではありません。

あなたの中にもあるのです。

自己肯定感を高めたい人は、個人セッションの3回コースをお勧めします。
https://www.yoriyoku.com/PrivateSession.html

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happy money 出版記念セミナー

happy money

週末は、本田健の出版記念講演、出版記念セミナーに行ってきました。
久々に行ったら懐かしい顔に、たくさん会い充実した時間を過ごしました。
続けるって大事なことだなと改めて思ったり。

講演会で印象に残っているのは、「あなたのお金はhappy moneyなのか?」ということ。

happy moneyとは、寄付・応援としてのお金、プレゼントを買うお金、喜んでくれたお客さんから受け取るお金、感謝・お礼の表現として気持ちよく支払う報酬、社会貢献事業への投資。

unhappy moneyとは、好きでもない仕事からの給料・報酬、仕方なく払う税金、渋々支払われたお金、苦々しさが残ったまま払う・受け取る慰謝料、盗んだり奪ったり騙し取ったお金です。

講演会よりも深いことを扱うのがセミナーです。

お金の設計図を書きかけて豊かに自由に生きる法というタイトル。

今までの本田健よりもリアルな話が多く、笑いも多いセミナーでした。来年からは、為になる話は辞めて受けをねらう講演会になるらしい。それでも役立つというキャラになるようです。アメリカナイズされた動きになるのかとても楽しみです。

今回のワークを受けて、次のステージに上がるために、もがいている自分と直面しました。今までのやり方が通用しなくなっているんだよね。

これはダメなサインではなく、とても良い兆しであるということなんです。
だって、好調な時に変えるって難しいから。

お金の設計図を書き換える時なんです。
今までの僕が持っていた潜在的な固定概念を発見しました。

「私は悪い奴なんだ!」

という思い込みを持っていたということなんです。
マジか。
こんな思いを思っていたらお金なんて稼げば稼ぐほど悪者になっていくよね。

うちに帰ってこのことを報告したら
「まぁちゃんの悪い奴レベルって、内緒でアイスを2個食べるくらいの可愛いものしかないよね。」
と笑われました。
確かに・・・

お金の設計図を書き換えること、僕たちは貢献できるなと思ったのです。
設計図って固定観念だから。
感情からアプローチして観念を書き換えることができる。

父母・祖父母・親戚等のお金の設計図、お金に関する先祖代々の掟、両親からの影響を読み解く、お金のトラウマを癒すとか得意です。

happy money ではなく、happy family を提唱しようかなと思っています。

これずっと取り組んできたテーマだなとつくづく思ったのです。

フリースタイルのコンセプトである1人の幸せ、2人の幸せ、みんなの幸せという幸せの3ステップですね。

ホップ、ステップは結果がでたので、次はジャンプの時。ホップ、ステップの部分は自信を持ってサポートできます。

自分が歩んでいる道がそのままサービスなんだなと。

読書会のブースも担当させてもらって、とても良い時間を過ごせました。

読書会ブースの仲間たち
読書会の仲間たち

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ソース受講10周年修了生ランチ会に参加

ソース卒業生らと

ソース・ワークショップを受講してから10年。
「お会いしましょう!」と声をかけてもらって、ランチをしました。

「ワクワクを生きる」と決めて、起業したり、転職をしたりと人生に変化を起こしていました。

波乱万丈なこともあったけれど、ワクワクすることを知っているか知っていないかの差は大きなということを改めて思ったのです。

こやちゃん、あきちゃん、ありがとう!

自分の強みを活かして、ワクワクしながら活躍しているコンサルタント。

会社が嫌でワクワクすることは何かと徹底的に見つめて、人に使われるのではなく、自分の裁量でやることが好きなんだと気づき独立をする。

紆余曲折を重ねながら、続けることが大事なんだと静かに語ってくれました。

続けているとワクワクすることがふとした瞬間に訪れるものだと確信しました。

また、
若い頃から好きだったコミュニケーションや趣味だったカメラを使って撮影会を楽しんでいる趣味人。

気力と体力が大切なのだと。
まずは体が資本であるので、体力をつけるために好きな散歩をして、それが今の仕事にも役立っているという。

若い頃から好きでやってきたことが、だんだんと統合されていき、楽しくてたまらない趣味を楽しんでいる。

何がどうつながるかわからないんだけど、好きなことは全部やって、そのうちに何かにつながっていくということがある。

自分の幅を広げるためにはワクワクする趣味が大切だという。

ワクワクすることは全部やれというソースで行っていることは本当にそうなんだと確信をしました。

ル・ダルジャンのカツレツ

ワクワクを実践している人たちとの雑談は大切ですね。

セミナーになるんじゃないと思えるほど宝になるような話がいっぱい。

実践している人たちの話が、一番の学びになります。
机上の空論ではない、実践知。

新しいアイデアも浮かんでくるものです。

誘ってくれてありがとうございました。

久々の世田谷美術館は良かった。
ここのフレンチは穴場なんですよね。

ソース・ワークショップを開催してきて良かったなと。
人生100年時代をワクワク過ごすために、一般教養となるワークショップですね。

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