感想ありがとうございます。
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自分らしいワクワクする生き方の選択
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約半世紀かかって、貯金が気持ちよくなくなりました。
あれは、小学校1年生の頃だったか。
親に「お年玉を貯金しなさい。」と言われて律儀に貯金を始めました。
貯金は美徳と教わってきたのです。
親からもらうおこずかいは使って、他の人からもらったお金は貯金をする。
お金というものは貯金をするためにあるのだという思い込みを持っていたのです。
最近では、子供に自由にお金を使わせるのが良い。
失敗をするかもしれないけれど、それを体験すること。
自分自身でお金の使い方を学ぶというのが大事という話を聞いて、
僕の場合は、お金は貯金するものだという強迫観念にも似た感情を持っていたのです。
という枠を作っていたのです。
個人セッションのテーマで、「お金」を扱うことも多いのです。
自分でもこのテーマを掘り下げて、自分の内面を見ています。
だけれども、僕も人間なので盲点になっているところがあるのです。
それは、自分の中にある弱点かもしれません。
これと同じことで「時間」についても同じようなことがありました。
決して、時間を楽しみに使ってはいけないと思っている自分も発見したのです。
お金のブロックのみならず時間のブロックもあったのです。
なぜ時間を作ることをしなければならないかといえば、自分の時間を作るためです。
自分の時間というのは、自分自身が心からワクワクする時間を過ごすということです。
それは激しいものもあれば、静かなものもあります。
自分自身が充実した時間を作ることも大切。
なのに、楽しんではいけないんだという自分を発見してしまったのです。
僕がワクワクしていることをしているなと思っている人は多いです。
もちろん、そうなのですが、どこかで遠慮している自分もいたのです。
時間があれば、自分が充足するための時間に使うことを意識しています。
ついつい「頑張る」という言葉を使いたくなりますが、意識するということ、つまり気づいていることが大事です。
頑張ると緊張してストレス状態になり、いつものパターンに陥りやすくなります。
いつものパターンとは自動反応なのです。
習慣に縛られているのが人間の宿命ですから。
意識的にいるって集中力がいることです。
人は効率的な生き物ですから、楽をしたいのです。
動きたくもなければ、考えたくもない。
それが普通の状態です。
無意識に「お金を使ってはならない」「特に自分の楽しみのために使ってはならない」という思い込みを手放しました。
不思議なことに、自分の中にある思い込みを外すには、自分の外側を変える必要がある場合があります。
今までに経験をしてない状態なので、ドキドキしている自分がいます。
このままで大丈夫なのだろうか。
不必要なものを手放せば、本当に必要なものだけが入ってきます。
それを感じることができるのでしょう。
ドキドキ不安を感じていても、ワクワクと喜びを感じていても、起きることは起きるのです。
どの感情を選ぶのかが大切です。
貯金をすべて自分の喜びに変えてみました。
今とてもスッキリとしています。
貯金がなくなっても元気に生きてるし。
このブログ記事を書くことも悩みました。
えぇ、そうです。えぇかっこしーですから。
こんな恥ずかしいことを書いていいのかという葛藤はあります。
自分の正直さをシェアすることが大切です。
自分自身に嘘をついていれば、周りにも嘘をつくことになるし、そのために膨大なエネルギーを消費することになりますから。
自分自身をオープンにしていくこと。
心をあつかう人間として、いつもそうありたいと願っています。
隠したいこと書くの恥ずかしいよね。
でもね、お金から自由になったら何が起きるのか。
そこにワクワクしています。
心が自由になる。これが僕のライフワークです。
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僕の中には相反する2つの視点である。
個人と社会という2つの視点だ。
個人の幸せ軸と社会の秩序軸。
この2つの視点で、答えが違うことが多々ある。
個人軸は、幸せになるということ。
人は誰もが幸せになるために生まれてきている。
社会軸は、社会が安定するということ。
つまりは平和であることだ。
そのためには、個人が犠牲になることもある。
例えば、戦争が良いか悪いかという議論も、どの軸でみるかで答えは変わってくる。
個人軸でみれば、戦争は決してしてはいけない。
これは誰もがわかっているはずなんだけど、世界中を見れば戦争がない時はない。
社会軸でみれば、自分の尊厳や大切な人たちを守るために戦う必要がある場合がある。
動物の世界を見てみると、個人軸しかない。
ペットのワンちゃんたちをみてみると自分の幸せのことしか考えていない。
野生動物をみてもできる限り争いは避けている。
人間だけが社会という軸を持っているといえる。
これは認知革命があり他のサピエンスは滅んだが、ホモサピエンスだけが生き残ったという学説と同じだ。
人は想像の概念だけで動くことができるということ。
神は人間の認知が発明した最大のもの。
だって、神を見たことないけれど、神がいることをどこかで信じている。
話を戻すと
個人の目的は、幸せになること。
社会の目的は、平和であること。
この2つが僕のミッションだということです。
これが相反する時にはどうしているのか?
個人が幸せであることが第一優先です。
世界平和は二の次にしています。
僕の理論では、自分自身が自分を幸せにすることができれば、世界中の人たちが幸せであるから。
ここは自己責任論です。
ただし、自己責任論は自分自身に言うのであって、他人に言うものではありません。
他人を助けてもいいのです。
まずは自分を幸せにする。それから世界平和です。
世界平和って自分の周りの人たちを幸せにする助けをすることです。
資本主義社会の本質は助け合いです。
自分が得意なことをして、交換しようという社会を信頼し合うシステムです。
人間が作るものなんて完璧なものはありませんが、少しずつ良い方向に動いていると思っています。
自分を幸せにすること。
周りにいる人たちを幸せにすること。
社会の人たちを幸せにすること。
この順番がとても大切です。
朝起きた時に、自分自身に質問をします。
今日、ゴキゲンでいるために、何をしようか?
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ハンモックイベントで焚き火をしている写真を見た星読みエバンジェリストの野本由美子さんに焚き火したと熱烈オファーをいただきまして、実現する焚き火de対話会。彼女が星読みなら僕は顔読み、つまり読み仲間です。深い対話が楽しめるのではないかとワクワクしています。
焚き火の下見も行ってきたのですが、焚き火台を忘れてしまい、ハンモックを貼る下見になってしまいました。
木陰はとても居心地がよく、焚き火をしながら風に吹かれるのもいいかもしれません。
今回、どんな対話がでるのでしょうか。
対話は、ビジネス、パートナーシップ、ライフワーク、スピリチュアル、教育など、多岐に渡るんじゃないかなと思っています。
せっかくなので、対話だけでなくお肉も焼こうかと思ったりもしています。
焚き火を中心に人が集い食べ対話をする。
普段と違うことをすると、また違った自分と出会えたりも。
何が起きるかとても楽しみにしています。
6月27日(木)11時から、府中多摩川での開催です。
詳細はこちら
https://www.yoriyoku.com/campfire.html
フリースタイルのページ。
■自分らしく毎日を過ごすために幸せの源泉を掘り下げるワークショップ
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■自分らしくゴキゲンでいるための個人セッション
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新しいサービスを始めます。
その名も「かおよみ」。感じで書くと「顔読み」です。
今まで個人セッションなどでも使っていた技術を、それだけに特化したサービスが欲しいという声を聞き、リリースしました。
対面ではなく、オンラインでサービスを展開しますので、全国、全世界から受講が可能となります。インターネットの技術のお陰です。
先日、NHKスペシャルで遺伝子の話がありました。その中で遺伝子の情報が顔にも表れています。顔と強みも連携するのだと興奮しながら番組を見ていました。DNAスイッチなるものあり、オン・オフは後天的にできるものだという話もあり、人は才能に気づけば使えるようになるという顔読みの考え方とリンクしています。
才能や強みって、自分自身の特徴にしか過ぎません。それが他人との比較の中で、優劣がつけられたりしています。でもね、特徴って良いことにも使えれば、悪いことにも使うことができるのです。長所にもなれば、短所にもなるということです。
その特徴さえも知らなければ活用することはできません。
自分の特徴が顔にすべて書かれているとしたら。それを読み解くことができるとしたら。
自分自身を活用できるということです。自分だけの取扱説明書を手にいれるようなものです。
このサービスの特徴は、夫婦心理セラピスト二人で提供するものです。
顔が違うということは、違った世界が見えているということなんです。共通する部分もあれば、全く見えていない世界もあることを顔読みで僕たちは知りました。このサービスを提供する時には二人でやったらクライアントさんらにも役立つよねということで、二人で提供することから始めます。(今後サービスはみなさんの声を聴きながら変わっていきます)
僕たち夫婦は、それぞれの強みを活かすにはどうしたらいいのか?
夫婦としての成熟していく上で、お互いを尊重し合うためにどうしたらいいのか?
自分らしく仕事をするためには、どうやって協力したらいいのか?
それを顔読みの技術を使いながら検証してきました。お陰様で夫婦円満になってこれたのではないかと思っています。
よろしければ体験して下さい。
オンラインサービス顔読みの詳細はこちら
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寒いなぁと思いながら朝方目が覚めただけでグッスリ眠れました。
ハンモックいけるよ!
気温が高かったこと、風がなかったこと、雨が降らなかったこと、いい感じで爽やかな朝を迎えました。
初日レポートはこちら。
<ギア>
エクスペド トラベルハンモック
エクスペド ソロタープ
モンベル ダウンマルチブランケット #5
サーマレスト リッジレストを半分に切ったもの
モンベル スペリオダウンジャケット
いい感じでした。
そして朝の散歩を
自分のハンモックシステムを見るために、隣の人に写真を撮ってもらう。
こんな感じで寝てました。ブランケットの巻き方に課題が。
こんな感じでご飯を作ったり食べたりくつろいだり。
荷物の収納も課題です。ブルーシートが美しくない。
ここは改善したいところ。
HAMMOCKS for Hiker | ハンモックギア2019 #02 TRAILS research(前編)ユーザー・レビュー
ここで他の方々のハンモックレビューが見れます。
貼り方に個性があっていいな。参考になります。
最後のワークショップを
ハンモックン、アイチャン、ニノの3人の具体例紹介でした。
ハンモックンはハンモックを21個持つ強者であり、GWにハンモックで高島トレールを歩いたとのこと。
雨を防ぐのは難しいということと、蚊はいなかったということ、寝心地重視のハンモックを選ぶことということだったかな。ハンモックの開放感が好きで高めに張るのが好き。
キャラの濃さのインパクトが強すぎて記憶が・・・
アイチャンは熊野古道のロングトレールをGWにこの装備で行ったそうだ。
彼女はハンモックの開放感が苦手でも寝心地が最高であり、もう地面には寝れないというほど気に入っているそうです。ハンモックにハイランドデザインの寝袋、ファイントラックのチューブツエルトを。水が入ってきてツエルトの底は水浸しでも快適だったそうだ。なぜならハンモックでつられているから。随所にこだわりの道具が使われているのがカッコいい。
このシステムで寝かせてもらったのですが、むちゃくちゃ安心感がありました。ハンモックに包まれ、寝袋に包まれ、テントに包まれ、守れている感がすごかった。これありです。
この辺りの話はトレイルズさんの記事がわかりやすいです。
HAMMOCKS for Hiker | ハンモックギア2019 #04 ハンモックでスルーハイキング
https://thetrailsmag.com/archives/23435
ニノさんの話は、道具をいかにして吊るすかということ。荷物を地面に置きたくないということからスタートしているそうです。
カラビナと細引きをうまく使ってぶら下げています。
クライマーは岩を登りながらその途中で泊まります。空中で寝食をすべてやるのです。その工夫が役立つかもしれません。
アクセサリーカラビナが活躍していました。人間に使わないならアクセサリーカラビナで十分だということ。細かい工夫をやってみようと思います。
(参考)ハイカーズデポのアフターレポート
ワークショップは続いていますが、僕自身はすべてを受け終わったので満足です。最初の一歩にとてもいいプログラムでした。
ワークショップに参加せず個別に話するのがいいですね。自分が欲しいものにフォーカスしたら、このゆるさがなんともいえずにいいです。みんな経験を惜しみなく分かち合ってくれるのです。有難いことです。
特に熊野古道は歩いてみたいと思っているのでとても参考になりました。小辺路、中辺路をつないで歩きたい。(こちらも参照)ありがとうございます。
自分がやっていて楽しいことを人にも伝えたい。
これは人が持つ本能なのかもしれません。
ハンモックをはじめようという人は日帰りで、ハンモック泊をしたことない人は挑戦しに、ハンモック好きの人しかいないので誰に聞いても面白いことを教えてもらえます。まるで知恵の集まりみたい。集合知とかいうのかな。こういうのが真のワークショップかもしれませんね。
そして、みんなが自分の持ち場に帰っていて実践して新しい工夫が生まれる。
メーカーの皆様、スタッフの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
また、遊びに行こう。
今回参加した人たちへのアンケート結果が興味深い
HAMMOCKS for Hiker | ハンモックギア2019 #03 TRAILS research(後編)ユーザー実態調査
ハンモックとタープを採寸しました。
タープは、最大限に張れる長さが全長8メートル。
トラベルハンモックは、全長8.5メートル。
ルーハンモックは、本体のみなので2.5メートル。
(※注 理論値なんで実際には2割くらい短くなります。)
ガイラインは8メートルを買えばOKです。
木につけるシステムは、アクシーズクインのを現地購入。
楽に早くはストレスがなく快適。
理想の環境はこんな感じになるのかな。
これは明らかに大げさすぎるのだけど、何を引き算するのかは、試してみないとね。
府中多摩川に出没するかな。
これからの山の旅にはハンモックを。ハンモックのあたらしい遊びを提案するメーカーが、奥高尾の森に今年も大集合。ハンモックを使った山での遊び方を体験できる2日間。
TRAILS
ということで参加してきました。
今年に入って、シノギングではじめてハンモックを初体験して、なんかいいなと思ってしまい、つい魔がさして買ってしまい、川や山で使ったらこれがまたいい。
さらに山でハンモックで泊まるのが楽しいというのではないですか。その昔登山をしてたものには意味がわかりませんでした。時代が重装備から軽装備に変わっていき、緊急用のツエルトを使ったり、タープをつかったり、さらにハンモックになるということに頭がついていかない。
楽しいというのは実際に体験して感じなければわかりません。
大人気らしいという噂を聞いて、申し込み開始の5分前から正座をしてパソコンの前に座り、クリックをしまくってチケットをゲットできました。よし。
今回、ハンモックを貼るのが3回目、ハンモックキャンプは初めてという状況に、このイベントは役立ちました。楽しんでいる経験者に聞くことが一番の学びになるし、なんとなくその輪に入っているとわかってくるものです。
オープン時間に合わせて行ったら、ほとんどの人がすでに来てたのではないかという盛況ぶり。ハンモックを貼る場所がなかなか見つかりません。ようやく良いロケーションが見つかり、ワークショップへ。
トレイルズさんの挨拶から始まりぼちぼちとゆるくスタートです。
ワークショップの模様を順番に
初心者ならではの素朴な感想を。
新しいULシリーズがオススメでした。蚊帳がいいですね。
オールインワンのモデルがいいですね。キャンプで蚊帳が欲しい。
パーゴといえば、忍者タープ。日本のブランドです。手裏剣のぶら下げるのが欲しい。
凌印のアクシーズクイン 。日本の伝統を意識した独自の商品群。ウキグモ、ウンカイというハンモック+寝袋が一体になった製品がいい。3シーズン用のライトがでるらしい。
ちなみに僕が使っているハンモックはアクシーズクインさんが代理店のエクスペド・トラベルハンモックプラスです。シノギングのイベントに参加して相談して決めました。体験大事。
シートゥーサミットは、カラーが鮮やか、生地が薄い。涼やかです。
チタン製品大好きな人が沼にハマるバーゴ。ヘキサゴンウッドストーブ欲しいな。
ここにあったゼロシューズも身体感覚を身につけるのに良さげです。
サーマレストのエアマットの軽さと小ささは魅力的。
日本代理店のモチヅキの真空断熱のカップを昔買ったなという記憶あり。
イーノの人はハンモック大好き感が良かったな。横並びにできるハンモックは楽しそう。
ハンモックは色々寝てみたけれど、正直、違いはあるのがわかるのですが、何が良いのかはわかりませんでした。圧倒的に経験値が少ないからかもしれないし、長く使わないとわからないこともあるんでしょうね。
詳細は、トレイルズさんの記事へ。
HAMMOCKS for Hiker | ハンモックギア2019 #01
注目ハンモックと周辺ギア
https://thetrailsmag.com/archives/23450
4班に分かれて自由にハンモックを貼る体験。改めてこういうワークショップでは失敗してもいいからいつもとは違うことに挑戦するといいなと思ったり。何が良くて何が悪いのかを解説してもらえると理解しやすい。ツリーストラップの高さを変えたり、長さを変えて張り具合を変えることで座り心地、寝心地が変わる。全く別物になる。つまりは、メーカー毎の差を比べることは難しいということだ。同じ条件で比べないとわからないし、実際に使ってみたいとわからない。ハンモック好きの人が複数個持っている理由がわかった気がした。
印象に残っている言葉は「ハンモックの貼り方に正解、不正解はない。人それぞれの好みがあるだけ。試してください」というもの。
以前にHammok for Hikersで紹介された貼り方(木と木の間隔は4〜5m、ツリーストラップの高さは160cm前後、木とラインの角度は30度)が正解ではないということ。ここを基準として調整しながら自分の好みを見つける。実際に高い位置で張るのが好きな人もいれば、ピンピンに張るのが好みの人もいる。みんな違ってみんないい。
やって感じながら自分好みを探ろうと思えたことがワークショップの成果。
ハンモック泊でハイキングをやるというのは新しい遊び方。新しい遊び方は古い遊び方とトラブルになることは一般的に多い。みんな既得権大好きだから。
ハンモックを使って、自然にインパクトを残さず、周りの人たちへの配慮をしながら、自分たちがめいっぱい楽しむための作法を。
シノギングで学んだ地図読みが役立ちそう。地図を見ながら検討をつけたり、周りの景色をみながら探したりするコツを教えてもらいました。
歩いていれば、どこにでもポイントは見つかるそうだ。ほんのちょっとしたコツ。そのコツを知っているか知らないかで見えるものが違ってきます。普段とはまたちがった視点でハイキングができるのではないかと思います。それは楽しいことですね。
日本中どこでも楽しめる遊びだということがわかる。僕の中では、まずは裏山を行くことからはじめるといいんじゃないかなという結論に。
焚き火は原則的に禁止されているという話からスタート。この辺りはグレーな話みたいです。個人と団体での扱いも違うようですし。マナーが重要視される世界です。気になる方はキャンプ場でやるのが一番安全です。
また針葉樹、広葉樹の違いの説明を受けたりしながら、焚き付けの練習を。ちゃんとやると火吹き棒はいらないですね。
欲しいと思っているバーゴで実際に焚付けをやって思ったのは、小さいと焚き火の管理が大変だなと。効率を考えると悪いですね。そこが楽しめるかどうかがウッドストーブができるかできないかと分かれ目になりそうです。
バーゴにするか、ピコグリルにするか、それが問題だ。
これで昼の部が終了。ハンモックでくつろぎながら、夜の部を待ちました。
夜は、火を囲んでのパーティーでした。
スタッフによる手作りご飯が美味しかったです。冬瓜のスープ、かぼちゃサラダ、おやき、焼き鶏肉。手の込んだ料理ってそれだけで嬉しいです。味付けが絶妙でした。料理って人柄がでるから面白いんですよね。優しい滋味なお味でした。
で、じゃんけん大会があり、くじ引きの権利を獲得、商品をいただけるという流れ。
ということで、商品をゲットできました(笑)
カンガルーのロゴが目を引くアメリカのメーカーであるカモック。クラファンを使って製品づくりをした社会活動目線を持っています。その中で評判の良いルーシングルというモデル。
肌触りがいいんです。そして付いているカラビナもカッコいいし大満足。
ハンモックが2つになりました。超嬉しいです。誰かを連れて遊びに行けます。誰かって?まずはうちのかみさんでしょう。アウトドアを楽しめる人になるかも。
カモックいいメーカーです。
このメッセージもステキです。
パーティーもゆるやかに終わり、薪をせっかく集めたので焚き火をやるかと。ワークショップで学んだ熾火を一気に作ってみようかといつもよりも燃やしています。
火で遊んでいるとご近所さんが集まってきて、自然と輪ができて話ができました。ハンモック初心者にとっては聞くことが新鮮で楽しいことばかり。いろんなことを考えて試してみての試行錯誤しながら遊んでいる話が面白い。経験談って面白いんですよね。
夜もふけてきたのでボチボチと寝ますか・・・
初のハンモック泊・・・ドキドキ・・・
令和になって、今までとは違った視点でブログを書こうと思って考えていたら、ブログを書いていませんでした。
時代が変わったからといって、自分自身は何も変わっていない。
変わっているのかもしれないけれど、それは小さな小さな変化なのかもしれません。
そんなもんだと笑っていればいいと思っています。
平成では「好きなことを仕事にしよう!」ということを発信してきたんだけど、令和の時代は「好きなことしよう!」だけでいいのではないかと思ったりもしています。
好きなことと、仕事とは別物だと考えた方が楽ではないかと思っているからです。
好きなことが仕事になる場合もあるし、仕事が好きになる場合もある。
好きなことを仕事にするというのは、知恵と努力と直感が必要です。
それについても一度まとめてみようと思っています。
好きなことをやろう!
この旗印で令和の時代は歩んでいこうと思っています。
遊ぶために働くんだよ。
人間らしいってこういうことじゃないかな。
基本に立ち返ろう。
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令和がスタートしました。
アデニウムの7回目の越冬も無事にしたもようです。
桜が咲いてハナミズキが終わったGW。
昨日は雷がなり雹が降るという天気。
株の様子を見て、今年は植え替えはなしでいきます。
恒例の身体測定を。昨年の様子はこちらです。
アカレンジャー君。身長:18cm、胴回り:35cm。
黄レンジャー君。身長:17cm、胴回り:36cm。
昨年対処した根腐れの部分は大丈夫そうです。
今年は徐々に傷は塞がっていき大きくなるかな。
そして傷口にも太陽を積極的にあてていこう。
桃レンジャー君。身長:24cm、胴回り:40cm。
一番のおでぶちゃんに成長しました。
緑レンジャー君。身長:15cm、胴回り:34cm。
こちらも傷口は大丈夫そう。
茶色の裏側に新しく緑の層ができてるみたい。
どうなっていくのかが楽しみ。
まぁちゃん:身長:24cm、胴回り:28cm。
アデニウムは、いつ花が咲くのかわからない。
春の訪れと同じくして咲きました。
けいちゃん:身長:20cm、胴回り:28cm。
スリット鉢7号に植えた一番大きい鉢の子たちは、あまり大きくなってません。
地下茎の部分が育っているのかもしれません。
抜いてないからわからないけどね。
ファンキーシスターズぶーちゃん。身長:12cm、胴回り:20cm。
ファンキーシスターズふーちゃん。身長:10cm、胴回り:16cm。
ファンキーシスターズうーちゃん。身長:15cm、胴回り:22cm。
ファンキーシスターズが、あまり大きくならないのは鉢を大きくしていないせいなのかな。
今年もこのままでいきましょう。
もう液肥をあげちゃおうかな。
これからは年2回ペース(5月、8月)で更新予定です。
■ 他のアデニウムの記事は
「実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス」へ
最寄駅から分倍河原、立川、御嶽と電車を乗り継ぐ。
10連休の天気の良い今日は電車は混んでいた。
多摩川はのんびりと流れていて人は少ない。
御岳橋の下の三つ岩は、慣れたら行ってみたいところ。
このコースは最初が上級者でどんどん初級者向きになっていく。
どこからエントリーするか河原をウロウロする。
ここは良さげなんだけどちょっと先の瀬にビビりパス。
ちょっとだけ下のところからエントリーすることに決める。
写っているのは御岳小橋。
無謀なる挑戦ということに気づくのは後ほど。
ここからスタートするための準備に1時間くらい。
パックラフトを膨らませて、ロープをセッテングして、着替えて、PFDを着てと、初めてのことだらけ。これでいいのかと考えながらやる作業は案外楽しい。そう、すべては自己責任。
船の初出航にはお酒を船にかけるらしい。家にあった焼酎をパックラフトにかけて、川にも巻いて出発。この時に食料は荷物の中に入れずにパックラフトの中に。
多分、鵜の瀬と呼ばれるところ。釣り人がいて邪魔にならないようにしよと考えたら岩に張り付いてしまった。手で岩を押そうとした瞬間に沈。きれいにひっくり返える。パックラフトを上流側に倒しちゃったからクルッと水流で回されました。
あー沈しちゃったよ。
こういう時は、川底に底をぶつけないように体を丸めるんだな。
昔はここでパドルを離しちゃって大変だったからちゃんと持ってなきゃ。
次は、そうそう、スプレーデッキを外さなきゃ。左側だよな。あったあった。
ベリベリと剥がして、脱出。足は底つかないな。
まずは艇を元に戻さないと。荷物がついているとなかなか回ってくれない。
前を見ると何かが流れている。ひとつ、ふたつ・・・
オニギリ2個、パン1個、ペットボトル1本、焼酎ボトル1個、ビニール袋が流れてる。
やっちまっただ。
川底が浅くなってきた。
パックラフトが上流にあるので、立ち上がるのを邪魔をする。
というよりも流れが早くて立てない。
パックラフトに巻き込まれて足やお尻を川底の岩に痛打。
なんとか止まらないと思いつつ瀬を抜けるまでは流れっぱなし。
ようやく流れがゆるやかなところで立ち上がることができてホッとする。
ちゃんと安全姿勢をとらなきゃダメです。これもひとつの経験。本を読んだ知識だけだと体は動きませんね。
きっとパニック状態だったのでしょう。パックラフトの水抜きをしてすぐに乗船。
もっと落ち着いて休んだら良かったな。
ちょっと進むと、オニギリ1個、パン1個、ペットボトルが淵に浮いていたので回収。
残りは川の神様が持っていってしまったのでしょう。お供え物です。
そういうことにしておこう。
この辺りの映像がないのは残念。
この沈を早めにしたことで、吹っ切れた感がありました。
水の中に入っちゃえば怖いものはありません。
ちゃんと対処できたし、それが自信にもなりました。
しばらく下ったところで我を取り戻し撮影を開始。
写真が撮れるって余裕の現れですね。
Facebookなどの無事を投稿するのも一人旅では大切。
自撮りを忘れているので動揺は続いていますね(笑)
落ち着いたのでGoProで撮影しながら下る。
流れが早くなるとアドレナリンがでますね。
ジェットコースターよりも面白い。
自分でコントロールできるから。
できなければ・・・ごにょごにょ・・・
ただプカプカと漂いながらボーッとしたり
藤がきれいに咲いていて、鳥がたくさんいたんです。
あれはサギなのかな。大きな鳥と共にずっと下って行きました。
彼らが逃げては追いつき、また逃げては追いつきと楽しいチェイス。
水鳥が魚をつかまえていたりと鳥好きにはたまらないでしょうね。
川を下る以外の遊びも加えていくといいだろうな。
泳いだり、鳥見たり、花見たり、釣りをしたり、河原でご飯を作ったり。
河原では楽しいことをしている人たちも多数。
パックラフトの良いところは人が入ってこないところに川からアプローチできること。
のんびりとした時間が流れていく。昼寝もいいかな。
いつかは泊まりで漕ぎたいんですよね。
流されたパンは破れてちょっと濡れていた。忘れない思い出。
そんなパンはまずいがうまい。
食べると落ち着きます。
腑に落とせるのかもしれない。
そんなこんなでゴールの釜ケ淵公園に。
ここでこっそりと着替えて帰りました。
パッキングがうまくいかずに撤収にも1時間くらいかかったかな。
何事も初めてのことはゆっくりですね。
青梅ではお祭りが。人人人・・・渋谷か・・・。
特別快速に乗れたので三鷹のハイカーズデポへ。
パックラフトのパッキングについて教えてもらおうと。
ここにはアウトドアのマニアな方々が集まり情報の貯蔵庫になってます。
しかもパッキングについてレクチャーを受ける。
これなら宿泊道具を積んでいけそうです。
パックラフトは半分くらいの大きさになりました。
ヘルメットは中に入っているし。サイドポケット使ってないし。
ほんのちょっとの手間を惜しんではダメですね。細部が大事。
パックラフトを小さくパックするコツは、丁寧にシワを伸ばして美しく畳むこと。
縦にたたんで、最後に左右の横から中心にむかって丸めるです。
道具に対する愛を感じました。すごい丁寧なんだもの。
ありがとうございます。
また、よろしくお願いします。
ハイカーズデポを後にしてバスで家に帰りましたとさ。
天気:曇り
気温:最高25度、最低11度
水位:調布橋 9時 -2.46
9:42御岳スタート → 13:18釜の淵公園
ウェア
ユニクロ 速乾系のTシャツ
モンベル クロスランナージャケット ←要検討
ファイントラック アクティブスキンタイツ ←いいかも
ファイントラック フラッドラッシュタイツ ←いいかも
ユニクロ 五本指ソックス
アシックス トレランシューズ
モンベルのゴアの雨具は使わず(風・水除け)
■トレイルズさんのパックラフトのページたち
基本的なことがまとまっていて記事も楽しい。
http://thetrailsmag.com/archives/8855
■ユーコンカワイさんのbbgでのパックラフトのページたち
とにかくやってみようと思えるページ。独自の世界観があります。
http://bbg-mountain.com/2017/04/28/packraft1/
■ハイカーズデポさんのパックラフトのパワポ
https://hikersdepot.jp/wp-content/uploads/2016/12/5145ef4ee2d112c3a5274c6e7ab0aff8.pdf
都内ならハイカーズデポさんに相談するのがオススメ
■自分らしさを取り戻すワークショップ
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