セッションから一年経って思うこと

1年後の変化をブログに書いてくれました。こういう報告のお陰で仕事の質があがります。ありがとう!

こんにちは、ゆきじです。
先日引っ越した新しいお家で、朝日をぴかぴか浴びながら書いてます。

朝ごはん食べながら「あ~~~朝日気持ちいいな~~~太陽サイコ~~~~」と思ってたら、「そう言えばわたし、一年前セッションで太陽の光がぴかぴか差し込む場所が欲しいって言ってたような気がする」と思い出して、当時の資料を読み返してみました。そしたら、この一年でこんなにも自分変わっていたのか…とびっくりしたので、この機会にまとめておきたいと思います。

一年前のセッション直後の記事はこちら→東京にカウンセリングを受けに行ったら因果が取れた話
一言で因果って書いてますが、因果にもいろいろあって、取れた因果と強化された因果があるように今は感じています。特にお腹の中のひとに関して「気づいたら出来ちゃってたから産んじゃお」って自然に思えたことは自分も(周りも)びっくりしています。新しいいのちの誕生って、親だけじゃなくその周りのひとにもすっごく楽しみにされていることをこの10か月肌で理解し、自分も他の人もこうして祝福されて産まれてきたんだなあと思うと、「尊厳を持っていのちに向き合うこと」をもっと突き詰めていきたい気持ちになっています。医療者としての接遇もそうだし治療に関する技術や理解を深めていくこともそれに繋がるし、日常生活でも、どの場面においても。

また、院長と同じセミナーに行き同じ場所を目指して時には議論し悩み治療に取り組む中で、「歯科医師としての在り方」もひとつの因果として受け継いでいるんだろうなあと思っています。突き詰めている最中なので迷い悩むことはたくさんありますが、難症例に果敢に挑む院長の姿を見ていると自分にも挑むパワーが湧いてきます。それはとても嬉しいことだし、ありがたいことだなと感じています。

それからセッションの中で開花させてもらった(?)「受け取り力」については確信めいたものはまだないのですが、新しいお家はいつの間にか受け取ったのかもしれないな~と思いました。受け取ったって書きましたけど誰かからお家を貰ったわけじゃないんですよ。
お腹の中のひとが出てくるのでもう少し広いお家を探していて、いくつか候補はあったんですけど契約にまで至らなかった物件もあって、最終的に旦那さんがふと見つけた物件に問い合わせをしてみたらいろいろな条件が揃っていて、トントン拍子で契約に至ったのです。そして臨月に引っ越し。ギリギリセーフでした。
物件もご縁だと思ってるんですけど、朝日を浴びながらご飯を食べてたらこのお家にご縁があった理由がわかりました。他の物件は朝日がこんなに入らない立地だったので、よくわかんないけど、良いように解釈すると、多分自然に受け取ってます。自分自身もどう言えば良いのかわからないので、読んでる方も何を言ってるかわからないかもしれませんが…朝日を基準に物件を選んでたわけじゃないのですが、なんかうまく行くような力が働いてくれたんだろうと思います。ラッキーな感じの。

「セッションって即効性はないけど、確実にすべてがちょっとずつ変わっていく」という言葉の意味がようやく分かり始めています。
受け取り力でお腹の中のひとも受け取ったんだと思うので、また数年たってセッションの資料を見返してみたらわかることも増えてるんじゃないでしょうか。歯科フェの構想はあっためてますが、いまはその前に歯の絵本を作りたいな~と思っています。お腹の中のひとに読むための。

Go with the flow、いろいろなものに流される主体のない自分が嫌いなこともありましたが、いまは運命に逆らわず直感と自分を大事にしながら流されたほうがうまくいくような気がしています。なにがあるかわからないこれからの人生も楽しみです。

http://hiroshima-iimono.seesaa.net/article/463421457.html

感想をいただいた方は3回セットコースを受けてくれました。
■個人セッション
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■起業コンサルティング
https://www.yoriyoku.com/LIfeworkConsulting.html


他人に目標をたててもらうワークショップをやってみた

他人に目標をたててもらうワークショップ、通称#タニモクをやってみました。

自分の殻を破るのに良さげだと思ったのと、他者の可能性を最大限に使ったらどんな未来が待っているのかを直感的に思い描くことが好きだからです。

しかもパーソナルキャリアさんが無料であれば自由にやって良いというところがいいですね。あとでタニモクのリンクを貼っておきます。

事前情報として、タニモクに参加した方から「イマイチだったよ」という言葉をもらっていたので、事前資料を読み込んで再作成をして準備をしました。

そこで思ったのがタニモクの成否は、集まるメンバーしだいだということ。

それと場所の雰囲気ですね。

つまり、誰とやるか?どこでやるか?が大切だということです。

この企画をやりたいと宣言したら、3名が声をかけてくれて、当日は2名来てくれて3人での開催になりました。

三人寄れば文殊の知恵といいますので、アイデアが膨らみそうな予感。

場所は、参加者オススメのカフェ、アイソフジャーニーで。

3時間で予約をしていたのに、2時間までしかできないと当日になって言われたのはご愛嬌。

ヴィーガンのパンケーキが美味しかったです。

こんなハプニングがあることが面白いのです。

シンクロニシティという意味のある偶然を楽しむことがワークショップの醍醐味のひとつ。

やってみるからわかることがいっぱいあるのです。

で、ワークショップの模様は写真で

このカフェで、1人目30分、食事30分、2人目30分、3人目30分。

その後、タリーズに移動して、2時間ほど振り返り。

このワークの良さは3つあって

  1. 事前準備で自分を振り返ること
  2. 自分のことを他者にプレゼンすること
  3. 他者に自分視点のアイデアをプレゼンすること

1)は午前中にスタバで、A4の紙1枚に今の自分の現状だったり、やりたいことだったり、仕事に限らずに書いたこと。

元々、僕自身が、自分の遊びを仕事にするタイプなので、仕事よりも遊びにワクワクするのです。

この遊びって、人間が持つ本質的な創造性であるクリエイティブなことなのです。

仕事って問題解決だけだとワクワクしないのです。これって受身の仕事だから。

新しく創造していく遊びの部分に僕はワクワクしているし、これが人間らしい仕事の仕方だと思っています。

能動的に創り出すことに生きがいを感じるのです。

そんな自分を再認識できたことが、事前準備で良かったこと。

2)のプレゼンは、他人に自分のことを伝えるって思ったよりも難しいということ。

前提条件となる考え方だったり、自分の当たり前が相手の当たり前ではなかったり、コミュニケーション力も試されるということ。

みんなに質問をされる時間がとても良い時間でした。双方向って重要です。

頭でモヤモヤって言葉になっていないことって、自分ではわかっていないことなんです。

言葉にできないことは、意識化できていないということなのです。

時々、「それわかってました」という人がいるんだけど、わかっていなことがわかっていないということに気づいていない状態だったりするんですよね。

言語化することが大事だということを改めて気づきました。

実際に僕自身がプレゼンをして、皆からもらってピンと来たアイデアは、サービスを変えずに場所を変えること、旅ツアーをするということ。

今までやってみたいなということが他人の口を使ってでてきた感じ。

「それいいね!」と思わず言ってしまうくらいのアイデアでした。

実践することは地道にやることなんですよね。

思ったらやってみろ精神です。

3)は、もうなんでもいいのです。

相手の人生は相手のもの。これが大前提。

自分から見えた最高の未来をプレゼンすればいいのです。

自分が提案したアイデアを採用するのもしないのも相手の自由です。

選択の問題だけしかないのです。

未来はパラレルワードで出来ていると僕は思っています。

無限の可能性が未来にはある。

その中のひとつの可能性を提案することそのものが楽しいです。

僕的には理論的に実現可能だと思っている未来を提案しているつもりなんですが、突拍子もないアイデアだと言われることが多いのです。

某ストレングスファインダーで、僕の一番の強みは「着想」なんで、どうもそういう人みたいなのです。

だったら、相手の思考を超えた提案をするのが僕の強みだということに気づきました。

しかも相手が心からワクワクするような未来を提案するという。

できれば、すごく抵抗してもらえるくらいに、潜在的に望んでいる夢だと最高です。

僕の強みの第2位は「共感性」で、相手の最高の未来に共感すること

強みの第4位の「戦略性」で、大きな夢も実現する方法を考えること。

セラピストとして心理ブロックを外したり、潜在的な部分を意識化することは、今までやってきたことですから、これは好きなことでありできることでありやってきたことであるのです。

ヴィジョンクリエイターであることにも気づきました。

未来志向であることが僕の気質ですから。

という気づきがこのワークショップからありました。

守秘義務がありますので、具体的な内容は割愛します。

正直であるというのもワークショップでは大切なことですから。

で、ハタモクのガイドラインには書かれていない振り返りを、場所を変えてたっぷりと2時間。

ハタモクという前提条件ができた後に、話すことはとてもクリエイティブです。

話し足りないこと、新しく思いついたこと、相手について知りたいこと、様々な話がでてきました。

この時間がとても豊かなものになりました。

他人の作ったワークショップを開催することになんの苦もなく、自分で作ったかのようにできる自分を発見しました。

自分のワークショップのみならず助っ人に行ったりしてファシリテーションを磨いてきたお陰ですね。

経験を積んできたんだと自分の実績を認められました。

来年は、僕の山遊びや川遊びを一緒に楽しむ人を募集したり、メルマガを始めたり、外にでていく活動をしていきます。

僕の中にあるまだサービス化していないことを外にだしていきます。

こんなことやりたいというリクエストもお待ちしています。

よろしくお願いします。

参加者のご感想を

「他人に目標を立ててもらうワークショップ」に参加しました!
現状と、目標を立てたい方向性を発表して、
ほかの参加者さんたちに目標を立ててもらうのだけど。
自分で言うには、
とても恥ずかしくて、とか、
大それてて、とか、
今更それ!?とか、
口にできない目標が出てきたんだけど、
不思議と「本当はそう出来たらいいなと思ってた!」ことを、
見える化してもらった感覚になりました。
私がやるべきことは、
思っているより
もっともっとスケールが大きくて、
長い時間をかけて、
沢山の人を巻き込んで、
世界を変えていくことのようです!
「ゆみちゃんは革命家だね!」
と頂いた言葉を胸に、
足元から、大きなうねりを生み出していきますよーー!
そして、早速、大きな目標への第一歩の動きが!
びっくりだー!
決めたら、動く。
動き出したら、やりきる。
2019年は、
ますます皆さんの背中を押せるよう、
整えていきますねー!
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました(^^)
#タニモク

【他人が決める自分の目標!?】
今年最後の学びの時間は、
まあちゃん主催のワークショップでした。
まあちゃんこと上田正敏さんは
ありていに言うと「セラピスト」。
(私自身、民間資格でカウンセリングを
チョットだけ学んだこともあり、
受けたこともあり。
これまで何人か、
カウンセラーやセラピストに会ってきたけれど。
この方は、その名の枠は大幅に超えていると思う)
2年ほど前にも
同じくまあちゃん主催の、
夢を形にする「コラージュ」のワークショップに参加しました。
(コラージュは、雑誌を切って貼りながら、自分の夢や目標を見るもの。)
今回のワークショップは「タニモク」。
他人に自分の目標を立ててもらうというもの。
他人が勝手に自分の目標を決めるとは
不安が募りそうなタイトル~
・・・ちらっと頭をよぎったけれど
コラージュでとても楽しい体験をしたので
きっと今回も面白いことになるだろうと、行ってきました。
私をよく知る主催者のまあちゃんと
はじめましての参加者の方。
私の話す現状がどんな風に見えて、
どんな目標を掲げてくれるのだろうと
ワクワクしていました。
みんなが出してくれた私の目標は
「えー、それ!?」もあったけれど
ある意味では「だよねえ」「やっぱりそうかあ」…で
完全に自分が「いつかいつか」と
後回しにしているものでした。
他人に自分の目標を設定してもらう良さは
「自分に全くない発想・アイディア」を
他人様からもらうことではなく
自分を見える化し、
その種を再発見することにあるのかもしれないな。
そして、発想の仕方や言葉選びなど
自分と他人が違うことは、とてもいい刺激でした。
同様に、人の目標を掲げることも
人の目標設定プレゼンを聞くのも楽しかった!
まあちゃん、よい機会をありがとう。
ご一緒してくれた参加者の皆様、
ありがとうございました!
来年は、もっと楽しく、躍進^^
♯タニモク

いいメンバーに恵まれた。ありがとう!

今回のワークショップ
◆タニモク
https://tani-moku.jp

自分の好奇心を再構築してライフワークを生きたい人は
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感情を整理することが一番大切

「みんな思考は整理するけど、肝心な感情を整理する人は少ないよね。」

日常で深い会話が我が家で起きることがあります。

メンタルトレーナー上田正敏です。

メンタルの本質は感情です。

感情を整理することがとっても大切なのです。

我が家の会話の続きを・・・

「起きている出来事の因果関係を考えたり、今起きていることの意味を考えたり、法則を見出そうとしている。」

「でも、それは一時的には意味があることかもしれないけれど、本質的にはあまり意味を持たない。」

「自分の起きている感情そのものが大切。」

「思考は感情が産み出しているものだからね。」

セラピストとして、感情についてずっと焦点を合わせてきました。

感情って簡単にいうと、ポジティブとネガティブの2つがあります。

喜びと恐怖と言ってもいいでしょう。

感情は考えてでてくるものではありません。

自動的に感じてしまうものです。

感情も本質的なものからでている部分と経験からできた記憶からでてくるものの2種類があります。

持って生まれた本能的な部分は変えることはできません。

受け入れる事だけができます。

記憶が関係してくる感情は変えることができます。

医療的にいえば認知行動療法ってこの辺りのことを扱っています。

学習体験から来る感情は、学習し直せばいいだけですから。

これは変えることができることです。

この辺りの解消については、ずっとメンタルトレーナーとしてやってきたことです。

この話をすると、良い感情と悪い感情があるという人がいますが、良い悪いはありません。

強いていうなら、どちらの感情も良い感情です。

なぜなら感情は感情でしかありません。

天気に例えると風向きのようなものです。

北風なのか、南風なのか、そんなものです。

自由にポジティブな感情もネガティブな感情も分け隔てなく味わうことが大切になります。

答えは風の中って歌った人もいますね。

これは感情のことです。

問題があるとすれば・・・

感情を感じた時に起きる自動反応です。

つまり感情から起きる行動です。

これは自分の意思ではなく、自動反応してしまうことに問題があります。

パブログの犬みたいに、ベルがなればよだれがでる、みたいなものです。

この行動が不健全であれば問題が起きることがあります。

自分の中にある自動防衛システムです。

これが役だ立たない場合があるのです。

システムって常に新しくしていないと不具合を生じることあるのです。

昔の自分に役立っていたことが、今の自分には役だ立たないということがあるのです。

自分の記憶や思考や感情も定期的に大掃除する必要があるのです。

人は毎日のように体は生まれ変わっています。

いつも同じだと思っているのは自分の中にある防衛システムだけです。

この子は変わらないということを大切にしていますから。

感情をただ感じられるようになること。

感情に行動が影響を与えないこと。

感情を超えて、自分の意識で行動が選べるということ。

感情を整理したい方、よろしければお年玉セッションでもいかがでしょう。

https://www.yoriyoku.com/SpecialSession2019.html

きっとこれやるの10年ぶりじゃないかな。

次はさらに10年後かもしれません(笑)

このチャンスをお見逃しなく。

通常のセッションもお受けしています。

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2019年お年玉特別セッション

皆さまへの感謝を込めて特別セッションを企画しました。

今までは対面でのセッションを提供してきました。

裏メニューとして、パソコンやスマホの無料通話を利用したオンラインセッションを提供してきました。遠方だったり忙しかったりフリースタイルまで来られるのが難しいお客様からのリクエストがあったからです。そして、サービスを受けた方から喜びの声をいただきました。

2019年からオンラインでのセッションも提供していきます。

来年はセラピストになって20年目に入ります。

今まで提供してきたセッションを整理して新しいサービスも始めます。

20年の実践した経験をすべて伝えられるようにしていきます。

今までのボディ・マインド・スピリットをひとつにするキネシオロジーのみならず、カウンセリング、コーチング、コンサルティング、コンステレーション、オステオパシーも新しく提供していきます。

テーマとしては、親子問題・夫婦問題・人間関係の問題を解決したい、自立したい、好きなことで起業したい、セラピストの仕事をしたい、仕事の質を上げたい、人生を変えたい、ダイエットしたい、お金のブロックを外したい、仕事を楽しみたい、セラピストになりたい、メンタルを強化したい、夢を叶えたい、ホームページを作りたいなどが多く相談されることです。

2019年1月中のサービスですので、この機会をお見逃しなく。

詳細はこちらの特設ページをご覧ください。

https://www.yoriyoku.com/SpecialSession2019.html


ポールを折り手首捻挫@ファストパッキング南高尾(20回)

高尾山に通い始めて2年ちょいで20回。月1ペース弱ですね。

始めは高尾山往復しか出来なかったのに、今は高尾山から陣馬山の往復も出来るようになりました。

そして、高尾もいろんなコースを歩きたくなり、今回はトレランな人に人気の南高尾を歩いてきました。トレランの人に人気なのは、人が少なく走れるから。

新しいコースを地図を読みながら歩くの楽しかったので地図読みを今回のテーマに。

高尾駅

休日に来ることも始発以外で来るのも初めて。

高尾でもたくさん人が降りました。が南口に下車する人は誰もいませんでした。

きっと皆さん北口から降りて、陣馬山や小仏峠に向かってバスで移動する人が多いのでしょうね。

南口の良さは、ドトール、パン屋、マックもあり、マックなんて6時30分開店です。

朝食をとったり、昼食を買い込んだりできるのは魅力的ですね。

金比羅尾根登山道入口

浅川小学校を超えファミマも超え左に曲がってちょっと行くといきなり山があり登山道が現れます。

金比羅尾根登山道入口だったかな?油断していると見過ごします。

子供の頃に遊んだ秘密基地のようなワクワク感がある道です。里山ってこういう感じなのかな。山の中で電車の音がよく聞こえるのが不思議なくらい。

どこにいるのかなと思ったりします。

この道は山と高原の地図には載ってなく、高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図に載ってます。


金比羅神社

とにかく上へ上へ登っていくと趣のない神社が現れます。

ここから尾根歩きがスタートです。

今の時期、人がほとんど歩かないせいか落ち葉が積もっています。

三和団地付近

山の谷地には家がたくさんあります。自然に囲まれていい感じですね。ここは元々地下壕が掘られている地域みたいです。中島飛行機とも関係があるらしい。

伐採地

途中、木々が切られて視界が開けるのところは気持ちがいいですね。見える人工物はお墓ですが。

すべって、右ポールを突き、折れ、転び、左手首捻挫。

人の声が聞こえてきて、そちらに気をとられたら、足がスリップ。スキーのように右ポールを突いてリカバリーを試みる。

ポールは垂直についていい感じ、ここで踏ん張って立ち上がれるはずが、ポールがブルブルと振動し始めて、ある地点で、グニャリとした感触に変わり、ボキッと折れました。

転んで呆然としながらも正気を取り戻し、自分の体をチェック。

左ヒジが痛く、さらには左手首も痛い。

ぶつけた痛いで内出血のせいかと判断。

左手は力を入れずにブラブラと下げていれば痛みがないので、何事もなかったと思い込んでハイキングを継続することにしました。

ポールは折れちゃったのでバックパックに括り付けてただのお荷物に。

これが登山だったら、ツエルトの支柱がなくなったんだと思ったりも。

単独行なので、全部自己責任・自己判断が求められます。

それができるのが単独行のオススメなポイントでもあるのです。

※後にモンベルに問い合わせると1000円で修理ができるそうな。

途中でトレランの人たちの多く会いました。大会の下見でしょうか。

彼らの速さは半端なく憧れの対象です。

山を走れたら風になって気持ちがいいだろうなと思うのです。

トレランの方々は礼儀正しいのも気持ちがいいです。

ちゃんと挨拶をあいたり気遣ったりできるのは体育会の良さかもしれませんね。

太陽がでると嬉しいです。

今回は気温が上がらずに寒かったです。ウェアを再考しなければ。

お昼頃が一番寒かったのではないかな。雨もパラついたし。

そんな時には太陽が嬉しいですね。

城山湖

城山湖は、冬で渇水しているのか水が少なかったですね。

今回のグローブは自転車用で指先がでてます。これも寒かった。

道案内は詳しい

道標があるので迷子になることは、まずないでしょう。

倒木

今年はこんな倒木が多かったです。台風がたくさん来ましたから。

山の木の根っこは浅いのですね。

津久井湖

津久井湖も見えました。里山感満載です。

大垂水峠

この峠はバイクが多いのでしょうか。楽しそうな音が聞こえていました。

登山道が歩道橋ってシュールです。

ここの峠の下にあるラーメン屋から見る富士山が綺麗らしいです。

大垂水峠から城山にいくまでの間に水がありますね。

峠から登ると水場もありました。

こんなロケーションでキャンプして焚き火したいなと思ったり。

なめこ汁

ここでいつものお馴染みな道に。

城山茶屋で初の名物なめこ汁。豆腐が多いね。タンパク質補給。


高尾山 with スニッカーズ

ようやく高尾山。人が多いので、ちょっと遠くから。

高尾山山頂から富士山方向

今日は高尾山から富士山は見えず。裾野がちょっとだけ。

稲荷山の展望台から

稲荷山コースで下山。高尾山の中で一番ハードで山らしい道。

高尾山口駅

無事に到着。

ギブス

で、翌日にはこうなりました。

レントゲンでは、骨は無事でした。

靭帯損傷だと時間がかかるとか。

打ち身での痛みだったらいいな。

今回の食事

セブンイレブンで
ねぎ味噌おにぎり176kcal
とり五目おにぎり195kcal
パンケーキ 224kcal

スニッカーズ 97kcal
熱塩飴 18kcal

水1リットル。

登山前後に
アミノガッツ3200 16.55kcal

参考記録:なめこ汁46kcal

今度、ナッツとかチョコとかシリアルとかブレンドした自作のトレイルミックスを試してみたいな。

山行記録(山レコ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1680647.html




会社を辞めるのか?続けるのか?

会社を続けるのか?それとも辞めるのか?それが問題だ。

僕のライフワークであるテーマのひとつは「好きなことを仕事にしよう」ということ。

自分の持ち味を生かして仕事をしようというコンセプトです。

職業選択の自由のある今の日本では、仕事は自由に選べるのです。

会社ももちろん選べます。

終身雇用という同じ会社に勤めようというものがありました。

今まではこの制度で安心が手に入っていたし、それでよかったかもしれませんが、これからの時代は違ってくるでしょう。

なぜなら会社の寿命が短くなってきているし、会社が買収されたりすることも増えてきました。

僕らの時代に花形だった電機メーカーは、今は不正があったり、買収されたり、海外の企業に負けたり、いいところがありません。

ほんの30年で様変わりをしてしまいました。

会社がどうなっても、個人としてやっていけるかが大切になってきています。

他の会社でも欲しがられる人材になっていればいいからです。

ブランド人という言葉もあります。

自分に魅力があればいいのです。

そうすれば会社がどうなったとしても大丈夫です。


会社を辞めた方がいいのか?

会社に残った方がいいのか?

こんな質問を受けることがあります。

僕の答えはどっちがしたいですか?

ということ。

どっちでもいいのです。

なぜなら、会社を辞めるのにメリットとデメリットもあるし、会社を辞めないのにもメリットとデメリットがあるから。

正解はありません。

とある数百人規模のビジネス系のセミナーで学んでいた時に、講師が参加者にアンケートをとったことがあったのです。

「会社を辞めないで良かったと思う人手を挙げて。」

次に「会社を辞めて良かったと思う人手を挙げて。」

どうなったと思います。

辞めなくて良かったという人と辞めないで良かったという人が半々だったのです。

そして、そのどちらもが自分は成功して幸せだと思っている人たちでありました。

どちらの道はあるということです。

会社を残る道もあるし、会社を辞める道もあるのです。

会社を辞めて、転職してもいいし、起業してもいいし、休んでもいい。

会社を辞めずに続けて、自分の居場所を作ったり、会社に貢献する道を作ってもいいのです。

大切なのは自分で決めることです。

そして決めたら、全力を尽くすということです。

何に全力を尽くすのかといえば、楽しく仕事をすることです。

そして、周りの人たちを幸せにすることです。

働くって、「はた(側)」を「らく(楽)」にすることといいますから。

僕自身は会社を辞めるという選択をして今があります。

会社勤めよりも自営業を選びました。

心の底から辞めて良かったと思い、涙したことを思い出します。

会社という象徴したものに縛られていましたから。

自分で自分を縛っていたものを解放した時の感動は忘れません。

悩んでる時の答えは、どちらでもいいのです。

ほとんどの場合は損得で考えているから。

自分の心の声に従っている時には選択肢はいつもひとつです。

どちらでもいいことは、選んでみたらいいのです。

失敗したと思うかもしれませんが、それも含めた選択です。

自分らしさとして後々笑い話になりますからね。

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自己責任モデルが重要なのか?

ブラック企業問題で、自己責任論を否定する人もいます。

すべてが個人の責任なのか、会社や社会の責任ではないのか、と言われます。

確かにそうだと思います。

それでも僕は自己責任が大切だと思っています。

自己責任が100%、社会的責任が100%ということはありません。

どちらが正しいという対立軸を作るのは不毛です。

だって、どちらも正しいから。

自助・共助・公助の3つのバランスが大切だと僕は思います。

自分で自分を助けるということ、周りの人たちが助けるということ、国が助けるということ。

この3つが必要不可欠だと思っています。

国や企業が悪いと攻めるのは簡単です。

感情的に誰かのせいにしたい時には権力者の責任にするのが一番簡単な方法です。

この発言をしている人は、自助と共助をしているのかを一度考えてみるのもいいかもしれません。

自分で自分を助けているのか?

周りの人たちに助けを求めているのか?

僕が某スクールでカヤックを漕いで川下りをしていた時のことです。

インストラクターの人が、「あの障害物の左側を通って下さい。」と指示を受けました。

僕の力量では左側に行ける気がしていなかったので、右側を通りたいと思ったのですが、指示に従って右側を通ろうと思いました。

案の定、障害物に引っかかりまして・・・

死にそうな目に遭いました。

インストラクターの人が助けることはできずに、自分でなんとか脱出したのです。

この経験から、最後には誰も助けてはくれない。

自分の責任でなんとかしなければならないということを学びました。

他人の言うことに従うと決めたのは自分なので、これも自己責任ではあるのですが、その判断も自分自身がすることが大切になります。

自分で考えて自分で判断して自分で行動することが大切です。

特に命がかかっている時には、自分の判断が大切になります。

誰も責任をとってくれる人はいないのです。

自分で責任をとるしかないのですから。

ブラック企業問題で大切なのは、自己責任で逃げることです。

もちろん逃げることを選択することは自分の判断になります。

自分自身の健康を害する前に逃げること。

会社が悪いとか、上司が悪いとか、国の制度が悪いとか、他者を批判しているうちに状況が悪化していくことがあります。

完全退職マニュアルというのを見つけました。

企業を辞めるって自由なのです。

法律上はペナルティはありません。

僕がセラピストで相談にのった経験上、自分を縛っているのは思い込みです。

しがらみも思い込みのひとつです。

自分の命以上に大切なものはないと思っています。

いつでも自分で選択できる。

これが理想の状態であり、自己責任モデルの形です。

他人は変えられないが自分は変えられるということです。

自分が変わることで他人が変わることもありますが、期待すれば裏切られるだけですからね。

自己責任が基本であり、その上で、共助や公助があるといいなと思います。

共助は、助けてもらうだけでなく、助けることも大切です。

助けることは能動的なので必ずできます。

助けをお願いするのはできますが、相手が助けてくれるかは相手の選択もあります。

公助について調べることも大切です。

もし公助のシステムがないなら、それを変えていくことも重要かもしれません。

これは政治的な力が必要になり、時間もエネルギーもかかることです。

そのために自分自身が行動することも自己責任になっていきます。


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ボヘミアンラプソディ

映画ボヘミアンラプソディ。ようやく見てきました。

感想は、ただただ感動です。

ラストのライブエイドに向けて、すべての物語が伏線として作り込まれています。

また、それがクイーンの楽曲に会うんだな。

映像、音楽、シナリオ、演出が素晴らしく、涙腺が崩壊するようにできています。

僕は、微妙にクイーン世代とはずれているんだけど、ベスト盤のCD持っていたりするくらいのファンです。

映画の冒頭のSomebody to Loveから涙があふれそうでした。

誰かから愛されているか。誰を愛するのか。そんな問いからスタートしました。

タイトルでもあり楽曲のであるボヘミアンラプソティ。

このオープニングがとても哲学的なのです。

Is this the real life?
Is this just fantasy?

これは現実なのか?それとも空想なのか?

と、人間の認知とは何かを問いかけてきます。

Open your eyes
Look up to the skies and see

目を開いて、空を見上げてごらん。

と、よく今ここで起きている現実を見ろと言ってきます。

Anyway the wind blows, doesn’t really matter to me, to me

風が吹いている。

と、行く川の流れは絶えずして・・・と世の中は常に変化していく無常を問いかけていきます。

僕のメンターであるゴードンから「本当の現実とは何か?」と問いかけてくるワークを4日間受けたことがあります。

そこでの理解は「現実は人の数だけあり、すべてが幻想である」ということ。

真実は自分の中にしかない。それは相手の真実ではないかもしれない。

衝撃を受けたことを思い出しました。

フレディって彼の人生を通じて多くのことを突き詰めていった人ではないかなと。

僕は誰もがマイノリティだと思っています。

わかりやすいマイノリティの人もいれば、わかりずらいマイノリティの人もいる。

僕は、本当の問題は、このわかりずらいマイノリティにあると思うのです。

実際に生きづらさを感じている人は、いわゆる普通の人たちです。

特別な人だったり、特種な人の問題だけではないということです。

映画ではセクシャリティとして表現されています。

セクシャリティのテーマは、僕のメンターであるダニエルから教わったことは、ボディタイプ、ジェンダー、性的好みがテーマになります。

ボディタイプは、体の構造です。それによる性別。

ジェンダーは、考え方の問題。常識とかステレオタイプ、思い込みや信じ込み。

性的好みは、何が好きかという個人の好みの問題。好きな食べ物は何?と同じことです。

セクシャリティの問題って、とてもデリケートであり複雑です。

関係性の中でも男女関係がややこしいのはセクシャリティが関係しているから。

また、もうひとつややこしい関係性もあります。

それは親子関係です。

これも複雑な問題です。

セクシャリティや親子関係を超えるのは、フレディも言っていた「フレンド」です。

自分で選んだ人が友人です。

正確にいうと映画ではセクシャリティが入っていたんだけどね。友人にセクシャリティが入ったものが恋人です。今はこれには目をつぶります。

フレンド・・・友人ってとても大切なんです。

なぜなら意識的に選べるから。

学生時代は選べない人も多かったかもしれません。

大人になってもしがらみに囚われている人は、本当の友人って何だと思っている人もいるかもしれません。

友人は選べるのです。

付き合うのも別れるのも自由です。

ライブで自分の居場所を見つけたフレディ。

彼にとって観客もフレンドだったのでしょう。

ライブの最後には、Don’t stop me nowです。

さらにその後に、show must go on。

ショーはスタートしたら終わるまで続けるべきなのです。

この世に生まれたら死ぬまで、死ぬまで続けるしかないのです。

コンプレックスはあるかもしれません。それでも・・・

人を愛することはもちろん、物も愛し、行動も愛することが大切です。

つまり、自分が好きな人やことやものに囲まれているということ。

それを追求するのが人生というものなのだと映画から学びました。

ボヘミアンラプソディ。これは映画館で見たもらいたい映画です。

音響がいいところで、良い席で見るのがオススメ。ど真ん中の席がいいです。

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好きを仕事にできない1つの理由

好きなことを仕事にしたい。

好奇心を持って仕事に取り組みたい。

自分に合った働き方をしたい。

遊び心を仕事に取り入れたい。

公私ともに充実させたい。

満足できる仕事がしたい。

 

よく個人セッションで、そんな相談を受けます。

 

このようなテーマを持っている人たちに共通の問題点があります。

それは・・・

 

ガマンをしているということ。

 

言葉を変えていうと

 

禁止をしているということ。

  1. 自分が自分自身に禁止をしている。
  2. 誰かから禁止されている。
  3. 誰かに禁止している。

という3つの禁止のパターンがあります。

 

何を禁止しているかは人それぞれです。

例えば

  • 好きなことをしてはいけない。
  • まず嫌なことをしてから、好きなことをしなさい。
  • ルールなんだから守れよ。

いろんな禁止があります。

禁止をするということは、ガマンをすることなんです。

 

このガマンが自分が好きなことをする障害になります。

 

今この時代の日本では職業選択は自由です。

個人が自分の意思で、自由に選んでい良いということになっています。

 

歴史をみると、親や家の仕事を引き継がなければならない。

世界をみると、国が与えた仕事をしなければならない。

選択の自由が奪われていることもあるのです。

 

でも、現代の日本でも好きに選んではいけないと信じていることがあるのです。

ガマンをしすぎていると、自分が何が好きなのかさえわからなくなることがあります。

ガマンをしすぎて、それにエネルギーを奪われ、何もする気力がわかないということもあります。

 

なぜ、このようになっているのかは、自分自身で気づくことは難しい場合があります。

セッションを受けられた方は、目からウロコが落ちたり、笑いが止まらなくなったり、唖然としすぎて言葉がでなくなったり、涙が止まらなくなったりすることがあります。

これは本当の自分に気づいたサインです。

 

ガマンをした先に幸せがある。

 

そう信じている人もいます。

本当にそうでしょうか?

親や先生にそう言われて信じてしまったという人もいるでしょう。

ガマンをしたことで得をしたことがある人もいるかもしれません。

 

言葉でいうことは簡単です。

 

ガマンを止めろ!

 

では、言葉を聞いて、この振る舞いを辞めることができるでしょうか?

できたら誰も苦労はしません。

その人が持ち続けている考え方や感じ方が大きく影響をしています。

 

すぐにできる人から時間がかかる人まで、様々な人がいます。

自分のペースで解決していくことが大切なのです。

 

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