幸せと豊かさを手に入れる鍵はパートナーシップにある

フリースタイルで提唱している幸せの3ステップがあります。

第1ステップ:一人の幸せ
第2ステップ:パートナーとの幸せ
第3ステップ:みんなとの幸せ

というものです。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

人は幸せになりたい、豊かになりたい、自分らしい人生を歩みたいという根源的な欲求を持っています。

それを手に入れる鍵は、感情にあります。

感情はエネルギーです。

 

人が行動するための欲求は2つしかありません。

快を求めて、不快を避ける。

好きなことをして、嫌いなことをやらないということ。

好きや嫌いを決めているのは感情です。

ポジティブな感情を味わいたくて行動するのか。

ネガティブな感情を避けるために行動するのか。

 

ワクワクをやろうというのは第1ステップの一人の幸せです。

自分自身と向き合い、何をやりたくて、何をしたくないのか。

それがわかったら、やりたくないことをやめる。

そして、やりたいことをやるのです。

この時にアクセルになったり、ブレーキになったりするのが感情です。

やりたいことをやっている時には、ゾーンと呼ばれる集中した状態になり、それが周りに伝染していき、シンクロニシティが起きやすくなると言われています。

偶然はなく必然なことが起こり始めます。

第一ステップを詳しく知りたい方はソース・ワークショップに参加して下さい。

感情は理屈でわかったつもりになりがちなので、腑に落とす必要があるのです。

ブログだけでは伝えられないので直接ワークショップという形で伝えさせていただいています。

 

さて、前置きが長くなりました。

今回、書きたいことは第2ステップのパートナーシップについてです。

第1ステップができるようになるということは、自分で自分のゴキゲンをとれるようになることです。

自分を誤魔化すのではなく、日常を機嫌よく過ごすことができるようなります。

 

次に課題になるのはパートナーシップです。

パートナーシップもいろいろとありますが、幸せや豊かさを手に入れるために必要な一番の理想は男女関係。

つまり夫婦関係のパートナーシップです。

 

人間関係の基本は親子関係から始まり、それを成熟させるのが夫婦関係です。

一番難しい人間関係と言ってもいいくらいです。

100組あったら97組は修行で夫婦をやっているという人さえいるくらいです。

パートナーシップを健全にするのはライフワークになるくらい大きなテーマです。

 

どんな夫婦も最初はロマンスの時期から始まります。

付き合い始めた頃のワクワクする感じは誰もが知っていることでしょう。

それが長く付き合っていくと、喧嘩が絶えない状態になったり、冷戦状態のようなったりしてしまうのです。

もちろん、これはパートナーシップが成熟するステップなのですが、喧嘩が絶えない状態になって離婚したり、冷戦状態になり家庭内別居のような状態になっている夫婦関係もあったりするのです。

ここを超えてロマンスが築けるかというのがパートナーシップのテーマです。

 

健全なるパートナーシップを築けるなら、他の関係性を築くことは簡単です。

夫婦関係って、男女という性差で、分かり合えないことがたくさんあります。

夫婦関係って、生まれ育った環境が違うので、分かり合えないことがたくさんあります。

夫婦関係って、今まで一番の親密さを経験することになっていきます。

親子関係よりも親密になる初めての体験であるので、未知のことが多いのです。

関係性において、パートナーシップほどチャレンジのしがいのあることはないと思っています。

 

パートナーシップが第2ステップなのですが、お互いが第1ステップをクリアしておいたほうが、うまくいきやすい。

なぜなら、個人の幸せが一番重要だからです。

自分が自分を幸せにすることができたら、全世界の人が幸せになれるのですよ。

その幸せな人たちが手を取り合ったら、世界は平和になるだろうなと僕は思っています。

 

第2ステップに行く場合に、どちらかが先に第1ステップをクリアしている場合が多いのです。

つまりどちらかは、自分で自分を幸せにできていない可能性が高いです。

お互いの足並みがそろっていないことが多いのが実情です。

 

そんな時は、先にクリアした人が、クリアしていない人をサポートするのが大切です。

教育が必要なります。

つまりパートナーに教えるのです。

 

どうやったら嫌なことを止められるのか?

どうやったら好きなことができるのか?

どうやったらワクワクすることが見つかるのか?

どうやったら自分のゴキゲンをとれるようになるのか?

どうやったら幸せになれるのか?

 

えっ?そんなことやりたくない?

そんな場合はパートナーシップを解消してもいいかもしれません。

教会の結婚式の誓いの言葉がパートナーシップのコツを表しています。

「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

僕はどの宗教にも属してはいませんが、これがパートナーシップの極意だと思っています。

パートナーシップの概念は西洋から輸入したものですが、学ぶことはたくさんあります。

 

パートナーシップはお互いが築いていくものです。

実はここに仕事の極意もあるんですよ。

それが第3ステップになります。

 

言葉で書くのは簡単です。

それを実践するのが難しい。

なぜなら人は感情で動いているから。

そんな無意識を意識化して変わりたいという人には個人セッションをオススメしています。

 

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3月11日

7年前のことを思い出そうとして、記憶が曖昧になっていることに気づく。

人の記憶は思い出すたびに変わると言われていますが、忘れることは人には必要なことなのかもしれません。

ふと思ったことを書いておこうかと。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

7年前の今日はインフルエンザでひとり寝込んでいました。

熱は下がってきていたのに、グラグラと揺れているので熱がまた上がったのかと思いました。

いや、それにしては周りが騒がしいと思い、揺れていた机を支えました。

そして揺れが収まると何事もないように眠りにつきました。

 

そしてウトウトとしているうちに、うちの奥さんは隣駅の歯医者に行っていたなと思って、電話をする。

通じない。

まぁ、隣駅だし帰ってこれるだろうと眠りにつく。

 

そしてまたウトウトとしているうちに、うちの親父はどうしているのかと思って電話をする。

通じない。

まぁ、大丈夫だろうと眠りにつく。

 

親父は整体にでかけていて帰宅難民になってた。

公衆電話に並んで電話をしてくれた。

電車が動いていないので体育館だかかなんかの施設に泊まったらしい。

 

夜になって祖母は大丈夫だったのかと心配になった。

何回か電話をして、数日後に大丈夫だったと連絡がついた。

瓦が全部落ちちゃって大変だったみたいだけど。

 

心にショックなことがあると、人は自分の身の安全を第一にするのだろう。

自分のことだけしか考えられなかった。

 

余裕がでてくると、少しずつ周りが見えてくる。

身近な人たちの安否が気になってきたのだ。

それも時間の経過と共に少しずつ。

 

明後日に演劇ワークショップの発表会があった。

青年団の演劇入門という1年カルチャーセンターに通った成果発表でもある。

そこにも参加する人、参加しない人、様々な考え方があった。

参加希望者だけで発表会が行われた。

ひとつの目標があったからこそ正気を保てていたのかもしれない。

まだ体調は万全ではなかったものの参加できて良かったと今は思っている。

 

義理の両親が仙台に住んでいて、昨年ようやく訪れることができた。

そして、今年に入ってから盛岡にも行けることができた。

自分でも驚くほど、それができたことが嬉しい。

まだ直接的なことは何もできていないかもしれないが、少しずつ何かできるようになっていくのだろう。

そんなことを思った今日1日。

 

 


未来になんて興味はない

久々に号泣しました。

自分の中の大切なもののひとつが癒されました。

うちの奥さんはセラピストのセラピストと呼ばれて、カウンセラーからヒーラー、霊媒師さんまで人から相談を受けて癒す仕事をしているに人気があるセラピストです。

彼女と話しをしていて、グッと深い対話の瞬間が訪れたのです。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

泣くという行為はとても気持ちが良いものです。

特に自分の琴線にふれた涙は感動的です。

感情も本当に感じたなら一瞬で号泣して、一瞬で元に戻ります。

号泣もハンパないです。嗚咽がでちゃうのです。

封印していた感情が解放されるからでしょうか。

 

感情が長引くのは感情に感情が反応している時に起こります。

これは真に癒されるまで続きます。

癒されたならもうその感情に振り回されることはありません。

もちろん無意識なところの部分なので、実生活にどのように影響を与えるかは無限の可能性があります。

今回の場合も自分がどうなるのか楽しみな部分があります。

 

何があったのかというと・・・

 

うちの奥様と未来について話をしていたのです。

僕は未来を思い描くのが苦手です。

その話をしているうちに「なぜ苦手なのか?」という話になった時に、一瞬でその理由がわかったのです。

もうそうしたら、涙があふれだしたのです。

その理由を口にだしているうちに、言葉にならなくなり、嗚咽になってしまったのです。

もう二人で涙涙ですよ。共感の嵐ですよ。

 

理由は、うちの母親の病気。

僕が小学校に入る直前に、余命3ヶ月の診断を受け、その後も数年の命だとか、いつどうなるかわからない状態でした。

いつも「お母さんが健康になりますように。少しでも長生きしますように。」と神社などで拝む時にはお願いしていました。

僕にとって未来は「ほんの少し」なのです。

平和な明日が来ることだけを望んでいた少年時代、青年時代だったのです。

長期のビジョンなんてものはありません。

それよりも今この瞬間に生きていることが大切なのです。

 

母が亡くなって二十数年経ちます。

それでも大きな影響を僕に与えていたのです。

今は、その時に自分に「えらかったね。それはいつも怖かったよね。がんばってたね。」と言ってあげたいですね。

子供の頃に育った環境って大きいですね。

 

さて、はたして僕自身が、未来に興味を持ったでしょうか?

それは今はよくわかりません。

人生で大きな感情が流れ去っていった瞬間のベスト5に入りました。

 

心が揺さぶられる感動をあと何回味わえるのだろうか。

その度に進化している自分を感じます。

 

この感動を多くの人に体験してもらいたいなと思います。

幸せと豊かさは確実にやってきます。

成功ではなく豊かさ。

恵まれているな俺。奥さんの名前は恵子だしね。

パートナーシップを大事にしよう。

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体感するために人は生まれてきた!

最近映画館で見た映画は、バーフバリとグレイテスト・ショーマン。

どちらも素晴らしい映画で、これからの時代を占いようなそんな映画でした。

この共通点は何でしょうか?

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

どちらもミュージカルです。

歌と踊りが随所にちりばめられています。

 

映画館の音響がとても素晴らしく、歌が体に響きます。

大スクリーンで踊る姿を見ていると、迫力に圧倒されます。

生命の動きは無意識で感じることがたくさんあります。

 

映画もストーリーやらセリフやらを追いかけていくようなものは、DVDやネットでリビングで見るのにいいですね。

なんならiPhoneやiPadで見るのもいいです。

アメリカのシリーズもののテレビドラマは家のテレビで見やすいように作られているそうです。

 

映画館で何を見るべきかを選ぶ時代が来ているのです。

 

演劇などライブで見るもの、映画館のようにデジタルでライブでみるもの、家で自由な時にみるもの、スマホで移動時間にみるもの。

アートやエンターテーメントの表現方法が増えていますね。

料金もまちまちです。

 

バーフバリやグレイテスト・ショーマンを見て、昔の映画は終わったなと感じました。

スターウォーズなんかも子供の頃は夢中になっていたけれど、今の時代に映画のスクリーンには似合わない作品になっています。

スマホで100円で見ればいいかと思ってしまいます。

昔のワクワク感を思い出すノスタルジーに浸りたい時にはピッタリです。

エピソード9までは見ると決めているから。

 

いつでも時代は動いています。

それに人は影響を受けています。

若いうちは自然に時代の流れを受け入れています。

大人になって成熟してくると新しいものに反感を感じようになります。

やっぱり時代を味わうことも重要だと思うのです。

今を生きているからね。

 

エンターテイメントは表現という手法の時代の流れに敏感です。

アートもさらに深い人間性を表す時代の流れに敏感です。

 

バーフバリやグレイテスト・ショーマンは、映画館で見たい映画です。

音響がよい大スクリーンでみることで感じることがありますから。

 

自然から受け取るもの、文化から受け取るもの。

どちらも必要だと感じる今日この頃です。

 

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すべての悩みは人間関係の悩みである

この言葉は心理学者アルフレッド・アドラーの言葉です。

すべての心理学や自己啓発はアドラー心理学の影響を受けていると言われています。

ユングやフロイトと同時代の人であり、嫌われる勇気がベストセラーとなり再び脚光をあびている心理学です。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

我が家ではアドラーの考え方はごく普通に取り入れられています。

言うは易し行うは難しなのがアドラー心理学の特徴です。

理想を追求するとここに到達するのではないかという目指す方向でもあります。

プロセラピストとして十数年やってこれているのもこの考え方が基本になっているからかもしれません。

 

実際のセラピーの現場では人間関係の問題がほとんどです。

他者の影響を受けて感情ストレスが起きているともいえます。

人は一人で生きているなら何も問題はないのかもしれません。

本能として集団を形成することで生き延びて来た種族ですので、人間関係は良いものも悪いものもどちらも引き受けるのが人間です。

 

人間関係の問題を紐解く時に基本になるのが課題の分離です。

これは誰の課題か?

という問いです。

 

あることの最終的な結末が誰に降りかかるか、その責任を最終的に誰が引き受けるかを考えれれば、その「あること」の課題が誰かのものだということがわかります。

最終的に誰の責任なのかといことです。

他人の責任を自分の責任にすることはできません。

 

よくあるのが、親が子供の責任を自分のものにしてしまうことです。

寝坊するのも、勉強をしないのも、遊んでばかりなのも子供の責任です。

親は世間体を気にするかもしれません。

世間を気にするのは親の問題です。

寝坊している責任も勉強をしない責任も遊んでばかりの責任も子供の問題です。

 

逆もあります。

 

今の自分がこうなったのは親の責任だと言う子供。

親の責任にしたいのがわかります。

親が甘やかしたとか、親がきびしかった、親が何もしてくれなかった、親が・・・

でも、あなたの人生は誰のものでしょう?

そうです。自分のものです。

誰か他人のせいにしても、自分の人生は自分のものです。

これだは誰にでもいえることです。

人類の誰もが、自分の責任は自分でしか負えません。

自分で自分の責任を負うので精一杯です。

 

いくら努力しても他人の責任はとれないのです。

違う人間だから。

 

相手を心配してしまうこともあるでしょう。

それは相手を信頼していないことにもつながります。

相手が責任をとれないと思ってしまっているということです。

対等に関係性を見れていないからです。

 

僕らが目指しているのは対等の関係性です。

上下関係ではなく、同格の関係性です。

動物的な群の習性を持っているせいか、誰が権力を持っているボスなのか無意識で探して、そのルールに従おうとするのが人間です。

親子関係も先生生徒も社長社員の関係も上下関係です。

夫婦関係も上下関係の人も多いのではないでしょうか。

この本能である上下関係を超えた先に対等性があります。

 

人間関係で対等であるためには、相手に興味を持つこと、相手を尊重することが鍵となります。

そして、課題の分離も鍵となります。

 

それは誰の問題か?

 

これは尊重そのものです。

 

この本がよかったものだから、ついつい書いてしまいました。

 

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I am back走らないトレイルランニング@奥高尾(7回目)

前回のトレランからまるまる3ヶ月。

高尾に帰って来ました。

ランナーズニーから足が復帰したと春の風を感じてやってきました。

メンタルトレーナー上田正敏です。

足が微妙に痛いし、寒いし、走りたくないしと3ヶ月休養していました。

意外と体が治るって時間がかかるのですね。

体だけでなく、心も折れてしまった部分もあるので、その回復に時間がかかったというのもあるでしょう。

痛みってできるだけ避けたいですから。

 

冬の間はスクワットやストレッチをしていました。

体が硬いのは体の使い方も関係しています。

今地味に取り組んでいるのは歩き方。

カカトから着地してツマサキで蹴るという歩き方。

これをやるとハムストリングが伸びし効いている感じがしているのです。

トレーニングとストレッチが同時にできるような動きって実は大事なのだと思っています。

あくまでもトレーングはサポートです。

普段の体の使い方が大事だと思います。

アスリート以外の人はね。

今回導入したのはこれ。トレッキングポール。

バランスをとるためと歩くときの推進力のために購入しました。

モンベルのU.L.フォールディングポール 113です。

 

使った感想はバランスがよくなります。

二足歩行が四足歩行になるから。

特に左右のバランスがよくなります。

膝をひねらない安心感はあります。

 

デメリットは、体幹が鍛えられないんじゃないかと。

崩したバランスを整える動きが体感を鍛えますから。

道具はあくまでも自分の延長にあるものとして捉えると良さそうです。

まずは体が一番の資本ですね。

 

トレッキングポールはツエルトを設営するのに必要だから購入したということもあります。

山の中で泊まる準備が整って来ています。ファストトレッキングやステルスハイクも楽しめそうです。

冬は富士山がいい。

高尾山の頂上は目の前に絶景が広がっていました。

写真ではあの感動は再現できません。

目の前に富士山が現れた時に、とんでもなく巨大な山が自分の中に飛び込んで来た感じがしたのですね。

iPhoneの画面では全く再現できませんでした。

あの感覚はなんでしょうね?

事実が感覚で歪むのでしょうか?

城山まで歩き、一休み。

今まではほとんど休憩を入れずに歩いていました。

体への負担も大きいのでしょう。

休むと楽でした(笑)

当たり前のことなんだけど、連続して動くトレーニング以外の時には適度に休みを入れて体を回復させてあげるのが大事ですね。

 

靴ひもの結び方をダブルアイレットにしました。

靴の重要性を再認識したので、できる工夫は全部してみようと思って。

足の小指と薬指にできるマメが楽になりました。

小指が硬くなったくらいです。

あとは足に塗るガーニーグーのようなものも買ってみようかな。

 

体の構造、体質、癖など人それぞれなので、自分にあった方法を探すのがベストです。

誰かには良くても誰かには役立たないことがるのがこの世界。

だから面白いともいえるのです。

 

高尾山口から稲荷山コースで高尾山から城山までを往復。

アプリ立ち上げないので詳細は不明。

帰りは温泉でたっぷりとストレッチをしながら体を温めて帰りました。

 

ヒザが痛まなかったのが嬉しかったな。

走らないトレラン部。