最初の一歩・・・実行しましたが、イマイチでした。

ソース・ワークショップの受講生から感想が届きました。

ドキッとする書き出しから、ソースの本質をついている感想だと改めて思ったのです。

失敗って初めての時にはするものなのです。

結果にはこだわらない姿勢が大切なのです。

失敗したらやり直したら良いのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

感想をいただけるとトレーナーの自分自身が一番勉強になります。

そして背筋をピンとしたくなります。

フィードバックというものは何時も有り難いですね。

 

<発見編のご感想>

最初の一歩・・・実行しましたが、イマイチでした。それがきっかけで、「ソースの車輪」を見直そうと思ったのです!

今も、ソースの本を読み直していますが、面白いですね。

今日も、過去に好きだった曲を聴き直したりしています。

ソースの受講中に、まぁちゃんが

「過去に宝物を探しに行く作業」

とおっしゃっていましたが、その時は

「宝物なんてあるんかな?」

と思っていました。

今は、好きだったアーティストの曲や、かっこいいと思った本など「宝物」のように感じます。

自分を見直す良い機会になりました。

自分もふくめ、人が存在していることが尊いと思えたのは、大きな収穫でした。

(高橋裕子さん 女性 アーティスト)

講師の先生のナビゲートや一緒に受けたメンバーの回答につられて、忘れていたわくわくを細かく思い出すことができたことがとても貴重でした。

本業だけでなくわくわくする趣味や仕事を開始しました。

以上、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します!

(まささん 男性 経営者)

 

<活用編のご感想>

  • 去年のまぁちゃんとのセッションでライフワーク「気づきを与える」を決められたけど、具体的な一歩が踏み出せないのが課題でした。
  • 色々なワークをすることで小さく踏み出せそうだと思ったし、自分のセッションをある参加者が受けてくれるって言ってくれてよかった。
  • まあちゃんが「具体的に」をよく言っていたと思って具体的に落とし込みのが大事なんだと思った。
  • まあちゃんの自身の体験談をシェアしてくれたのはわかりやすかった。
  • セラピストでの起業の仕方を聞きたいと思いました。
  • 心のエネルギーが出てきました。人生に対するモチベーションが出てきた。

(松井保昭さん 男性 会社員)

 

2016年後半のソース・ワークショップのスケジュール決まりました。

自分自身を大切にしながら、周りの人たちを笑顔にしていくライフワークを手にいれる。

ワクワクという切り口から自分を深く見つめていくワークショップです。

楽しみながら自分を深めることもできるのです。

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


感謝は罪悪感を癒す

あなたの口癖は「ごめんなさい」ですか?

それとも「ありがとう」ですか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

言葉は、ふだん自分が何を考えているかがすべて現れます。

その考えは、ふだん感じている感情から生まれます。

 

周りの人たちに罪悪感を感じている人の口癖は「ごめんなさい」です。

周りの人たちに対等性を感じている人の口癖は「ありがとう」です。

 

原因はいろいろありますが、自分が悪いと感じてしまっている罪悪感は幻想です。

人は誰もが同格であり対等性であるのです。

なぜ罪悪感を感じてしまうのでしょうか?

 

多くの人たちをセッションしてきて、感じているのはその原因は人ぞれぞれ。

様々なパターンがあります。

でもね、結果は同じなんです。

何かあると「ごめんなさい。」しか言えないのです。

 

どうしたらいいと思います?

 

「ごめんなさい」を「ありがとう」に変えてみることです。

「ごめんなさい」というところを「ありがとう」に変えると、前後に話す言葉が変わります。

言葉が変わると態度が変わり人生が変わります。

 

習慣になっていると、ついつい「ごめんなさい」を言ってしまいます。

「ごめんなさい」と言ってしまったことに「ごめんなさい」を言ってしまう無限ループにはまることもあります。

いいんです。慣れていないことは失敗もするものです。

 

ゆっくりと落ち着けるところで、イメージの中でやり直せばいいのです。

これは脳科学の方法を応用しています。

実際にできたこととイメージでできたことを脳は区別しません。

そう、イメージトレーニングするのです。

この数をやればやっただけ、似たような場面に遭遇した時に、「ありがとう」が言いやすくなります。

 

「ありがとう」という言葉は人を笑顔にする力を持っています。

言われても気持ちが良いですからね。

 

「ありがとう」を1日に何回言えるかゲームのように楽しんでもいいかもしれませんよ!


完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティー

人は30歳の誕生日が鍵を握るという。

その時に何をしていたかが人生に大きな影響を与えるらしい。

僕が30歳の時には、日本で初めて開催されたタッチフォーヘルスのトレーナー養成講座に参加していた。

タッチフォーヘルスは、カイロプラクティックから派生したアプライド・キネシオロジーを誰でも使えるようジョン・シー博士が簡単にしたもの。

さらにゴードン・ストークス氏がタッチフォーヘルスの可能性を追求して、スペシャライズド・キネシオロジーのムーブメントを作る。

現在、数百とも言われているキネシオロジーが存在する。

第1回タッチフォーヘルスインストラクター養成講座

プロセラピストの上田正敏です。

僕自身は、キネシオロジーの出会いはスペシャライズド・キネシオロジーを提唱したゴードンストークス氏が創始者であるスリーインワン。

そこでファシリテーターの資格を取り、その基礎であるタッチフォーヘルスを学ぶ。

それは日本にキネシオロジーのムーブメントを定着させた石丸賢一さんの影響である。

 

キネシオロジーの本質は、人間とは多様性があるものであり、一人一人が違う存在だということを肯定するものだと思っている。

みんな違ってみんな良いだ。

完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティー

僕がスリーインワンやタッチフォーヘルスを学んでいた時には、個を尊重するというのがキネシオロジーのせいか、個性的な人間が集まっていた。

ワンネス(一体感)の大切さを説きながらも、セパレーション(分離感)を体現していたりもした。

つまり指導者レベルの人たちが仲が悪かったのだ。

個を尊重するワークといいながら、組織的なこととなると個を否定する側面も持っていた。

とても人間くさい部分があった。

これも個を尊重するプロセスで起きることに過ぎないのかもしれない。

 

僕も様々なキネシオロジーのトレーナー資格を返上した。

もっと自分であるために。

人生はフリースタイルだからね。

完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティー

そんな僕にも完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティーの招待状が届いた。

嬉しくなり参加したら懐かしい顔に会えた。

ありがたいことです。

 

日本でキネシオロジーを根付かせた先輩に混じり記念撮影。

会社員時代に夢中になって学んでいたことを思い出す。

 

タッチフォーヘルスのトレーナー養成講座は、再受講をし、アシスタントとしても参加したかな。

「あの時のクラスで教えてもらったことでタッチフォーヘルスを理解することができました。」

「あの時のデモでタッチフォーヘルスを楽しんでできると思えて今があります。」

と感謝の言葉をいただく。

僕自身も忘れていたことで、僕自身もキネシオロジーのムーブメントの中にいたんだと思い出されました。

完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティー

ジョンシー博士の息子であるマシューがタッチフォーヘルスを教えている。

日本に初来日した時にはセミナーを受けて以来の再会。

貫禄がついていました。

完全版タッチフォーヘルス出版記念パーティー

僕はキネシオロジーはオープンソースであるべきツールだと思っています。

クローズドにするよりもオープンであること。

人類の英知を発展させるにも役立つ考え方や技術なのです。

思い込みを外し、自分自身であることを体現できるのがキネシオロジー。

個を尊重し確立するツールを権利で縛ることは愚の骨頂です。

これからもタッチフォーヘルスから生まれた様々なキネシオロジーが健全に広まってもらいたい。

一人一人が自分のキネシオロジーを確立して伝えていってもらいたい。

そんなことを思った記念パーティーでした。

 

このような機会を与えてくれたダルマこと石丸賢一さん、ありがとうございました。

ステキなパーティーを影で支えていたタッチフォーヘルス協会の小堀健太郎さん、ありがとうございました。

 

完全版は厚くて重いです。

タッチフォーヘルスのすべてが詰まっています。

ジョンシー博士は、タッチフォーヘルス普及のためにその教え方などはタッチフォーヘルス協会に一任されました。

晩年のジョンシー博士のタッチフォーヘルスは独自に進化して、この書籍は博士のタッチフォーヘルスです。

どちらが正しいというものでなく、使う人によって道具は変わる。

僕はそんなようにとらえています。

持ち運びにはこちらがオススメ。薄いです(笑)

 


ナチュラルメディカルカレッジ卒業試験

ナチュラルメディカルカレッジの卒業試験でした。

2回目の卒業試験のお手伝いです。

ドキドキでした。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕が元々学んでいたセラピーは、試験がありませんでした。

それは創始者が、やる人はやるし、やらない人はいない。

性善説で人を見ていた人でした。

人が人を評価することはできないという試験のない良さを感じていました。

試験というそのものがプレッシャーやストレスになりますから。

ずっとそう思っていました。

 

ちょっとだけ考え方がナチュラルメディカルで変わりました。

 

ナチュラルメディカルの卒業試験は、落とすための試験ではありません。

わからないことを知りできるようにするため、事故を起こさないため、セラピストとしての成長を促すために試験が行われます。

試験官の意図は明確です。

卒業後はプロセラピストとして活躍する人になることです。

プロとして活躍人を育てるということなんです。

この前提条件って大切で、その人をどのように見ているのか、扱うのか変わってきます。

アマチュアとして接するのか、プロフェッショナルとして接するのか、前提条件である意図が変わると態度が変わるのです。

これがナチュラルメディカルで教える量子のひとつです。

講師も試験官も試験されていると同じです。

よく組まれているプログラムです。

 

さて、卒業試験。

再再再再テストまで。

できるのにできなくなっているのが不思議。

 

心理セラピストの視点からは、自分ができないという思い込みを外したい。

思わずセッション受けに来たらいいのにと言ってしまう。

こういうのはメンタルの問題です。

 

講師の視点からすると、もっとあの部分を丁寧に教えておけば良かったという思いにかられます。

何を理解していて、何を理解していないのか、何を誤解しているのか。

講師の力量が問われますね。

生徒がわからないのは先生の責任です。

これは先生側の話。

 

生徒の時には先生から何を学ぶのかは生徒の責任です。

自分が学ぶ意思なしには何も学べません。

立場が変わると、言うことが全く変わります。

どの立場でも、相手に責任は押し付けられないということです。

 

今回の試験で、新たに学んだのは、問診の大切さ。

人を症状でみるのではなく、その人そのものを見るもの。

あなたが何をしたい人なのかを知ることです。

今までのことは今までのこと。

これからのことをサポートするのがセラピストの仕事です。

そのために施術をしたり、今までの生活習慣を見直したり、運動や食事のアドバイスをしたりするのです。

 

このことは、事前に病気を防ぐ、未病につながるのです。

つまり予防医療ということになるのです。

僕たちは医師ではありませんから診断はしませんし、治療も行いません。

だからと言って、古今東西の様々な知識だったり、最新の科学を学ばない選択はありませんし、技術の磨かない言い訳にはなりません。

僕たちできることは、病気にならない体や心にするためのお手伝いです。

そして、クライアントの望みを叶えることが僕たちの仕事です。

 

試験の緊張感っていいですね。

試験は人を育てます。

本気さが集中力を高めて実力が磨かれているのがわかり、とても感動的な試験でした。

ナチュラルメディカル

学科試験

ナチュラルメディカル

実技試験

ナチュラルメディカル

おめでとう!

ナチュラルメディカル

ロータスエイトとナチュラルメディカルの第1回のカレッジが終わりました。

一期生って貴重ですね。

 

最後に下條学長の初診の人に対する施術を見せていただきました。

本当に基本に忠実なカウンセリングであり施術であり、それは芸術の域に達しています。

あれこれ足したり引いたりする余地がないくらいに完成されているのです。

守破離の「守」を徹底的に真似をすることで学ぶことが大事なことだと再認識。

15年以上施術を見てきているので、目は肥えていますね。

歴然とした差を感じました。

この差を感じられるかが自分の力量をはかるモノサシなのでしょうね。

また新たなスタートです。

 

このカレッジが企画されたのは、健康を保つために行われているヨガで大病を患う人がいることを憂いだ人たちがいるからです。

ヨガが悪いわけではありません。

健康志向の人でも大きな病気になる可能性があります。

 

なぜなら、今の時代はガンになる人が5割です。

つまり2人に1人はガンになります。

そしてその初期には、腰痛だったり肩こりだったり痛みのサインをだしています。

 

それを見逃すこともあるし、代替医療でも正しい知識がないと辛い思いをする場合があるのです。

西洋医学でも苦しんでいる人たちがいるのです。

もし、あの時に・・・

と思っても取り返しがつかないこともあるのです。

それを予防しようという人を育てようというのが、このカレッジにつながっています。

 

また新しい仲間が増えました。

これからもよろしくお願いします。

■ナチュラルメディカルカレッジ
http://www.naturalmedical.org

 

こちらは僕の提供しているサービスです。

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
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好きなことをするのはワガママという嘘

ソースワークショップ後によく受ける質問シリーズです。

「好きなことをするのは、ただのワガママではないか?」

「好きなことをしていたら、ワガママだと言われたのですが・・・」

という話しを聞きます。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ワガママって何でしょう?

辞書を引くと

(1)自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手。

(2)自分の思いのまま。

こんな意味なんですね。

何か問題ですか?

 

「他人のことを考えろ。」

「空気を読め。」

「自分よりも他人を優先せよ。」

そうだね、大事なことだね、日本人の美徳だものね。

本当にそうでしょうか?

 

確かに謙虚の美徳を大切な文化としているのが日本です。

昔の島国や村社会の時なら、この教えも良かったのだと思います。

現代社会は、交通が発達し、インターネットも発達し、様々な考え方や文化、価値観を持っている人達が交流できるようになってきています。

言わずにわかる文化は、みんなが同じ価値観を持っている社会では通用します。

みんなが違う価値観を持っている持っていれば、こちらが想像する価値観と相手の価値観はズレてくるのは当たり前のことです。

想像することすら難しいこともあるのです。

 

基本的に、人はワガママで自分勝手です。

特に日本人は欧米人と比べて個人主義だという統計もあるくらいです。

実際に思われている認識とは違う結果がでているのです。

詳細はこちらの本を読むとわかります。

 

日本人は人目を気にしている時には大人しい。

でもね、人目がなくなるとやりたい放題です(笑)

だから彼方此方に「張り紙」があるんですよね。

自分で律することができない国民性があります。

 

ワガママが問題ではないのです。

人の目を気にする価値観が問題なのです。

さらに言えば、人の目がなければ何をやってもいい、という価値観が問題なのです。

 

ワガママは、我がまま。

つまり、自分らしくある、ということなんです。

 

一人の時はこれで何も問題はありません。

二人になった時はどうでしょう?

パートナーシップを考えるとわかるやすいです。

大勢の場合は、家族や集団や社会を考えるとわかりやすいです。

 

ここではシンプルに二人の場合は考えてみましょう。

お互いが遠慮しあって、希望を言わなければ、何も物事は進みません。

お互いが自己主張して、どちらにも満足する形にするのが、コミュニケーションです。

どちらかがワガママで、どちらかがガマンするのではないのです。

3つのパターンがありますね。

  1. ガマン:ガマン   最悪かも
  2. ガマン:ワガママ  片方に負担が多いね
  3. ワガママ:ワガママ これが健全な態度

正直に自分の希望を言いあうのです。

それは100%思いを話す必要があります。

最初から妥協してたら妥協したものができあがります。

お互いが自分のワガママのベストを尽くす必要があるのです。

どちらかがガマンをするのではない、第三の道を探すのです。

どちらも歩み寄りをする必要はあるかもしれないし、お互いが妥協する必要がある時もあります。

二人でベストな答えを探っていくのです。

 

ワガママを言うというのは、自分の100%の希望を言うということです。

100%自分がこれが好きだということを言わなければ、誰もわかってくれません。

自己主張は大切です。

無理矢理にやるというのでは、ありませんよ。

自分を知り、周りに伝え、そして自分がやっていくのです。

 

好きなことをするのはワガママです。

好きなことをするのはワガママではない。

 

どちらも言うことはできます。

 

好きなことをするのはワガママです。でも、僕は好きなことをやります。

好きなことをするのはワガママではありません。だから、僕は好きなことをやるのです。

やる・やらないは選択です。

それは、自分自身がするしかないのです。

 

あえて僕はいいます。

好きなことをすることが大切です。

他人はいろんなことを言うでしょう。

それでも自分がやるのか、それはお試しです。

本当に好きなことを本気でやると決めてやったら、他人は協力者しかいなくなります。

 

好きなことをしよう!

 

僕が伝えたいメッセージの核はこれだ。

 

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好きなことをするのにお金がかかるウソ

ソースワークショップ後によく受ける質問を受けることがあります。

それは

「もっとワクワクすることしたいのだけれど、お金がないからできない。」

というものです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ワクワクすることをしたいならすればいいのです。

一番のお手本は子供です。

彼らは暇が大嫌い。

暇さえあれば、何かしています。

静かだなと思えば遊び疲れて寝ています(笑)

 

興味を持ったら一目散に近寄っていきます。

これがワクワクの本質なのです。

子供の遊びの中に隠れています。

ここで子供はお金を使っているでしょうか?

 

「えぇーっ!うちの子は遊ぶものを与えないと文句ばっかり言う。」

という人がいます。

そうなんです。

ここに遊ぶのにお金がかかるというウソが始まりなのです。

 

クリエイティブに必要なものは暇です。

暇で何もないところ。

原っぱなんかを思い出してもいいでしょう。

そこでボーッとしていていると何かしたくなります。

帰りたくなるかもしれませんが、それはなしで(笑)

すると、何か遊びを考え付くのです。

例えば、草や虫を観察したり、花で何かを作ったり、走ったり、触れたり、いろんな遊びがそこに生まれます。

僕はこれがクリエイティビティであり遊びの原点だと思っています。

ここはワクワクの源泉の宝庫です。

 

現代は、消費社会と言われています。

自分で作り出すものよりも買うことが大事とされています。

遊びも消費の遊びがたくさんあります。

ゲームもそのひとつ。

誰かに何かを与えられるのが当たり前になっています。

次から次へと遊ぶことが与えられます。

お金をだしてそれを買っています。

教育も同じ。次から次へと買い与えられる。

 

今の小学生の夏休みは、塾、キャンプ、ワークショップ、サマースクール、宿題やらなんやらスケジュールをこなすのでいっぱい。

自由に時間を使うことはないそうです。

これやっていると何が起きるかといえば、自分が好きなことがわからなくなる子がでてきます。

自分が望み好きでやっているならいいのだけれど、親の期待のためにやっていると自分がわからなくなる。

時間が最大の贅沢になっています。

 

消費になれていると、好きなことをするのにお金が必要だと信じてしまう。

 

好きなことをするのに最初にすることは、お金をかけずにすぐにやるということです。

できないという人は頭をしっかりと使ってください。

お金がないなら頭を使うのです。

お金をかけずにできないかをしっかりと考えるのです。

この考えることが将来的に好きを仕事にしたりするのに役立つ知恵になります。

 

演劇も招待されて見たなぁ・・・

美味しいご飯をおごってもらったなぁ・・・

役立つセミナーも招待してもらったなぁ・・・

興味あるワークショップも招待してもらったなぁ・・・

プロのナチュラルガイドをしてもらったなぁ・・・

旅先で車に載せてもらったなぁ・・・

好きな講師に来てもらい人を集めて主催&参加したなぁ・・・

好きな本も献本してもらったなぁ・・・

スキー場の宿に居候して、スキー三昧な生活をしたなぁ・・・

 

 

ちょっと考えるだけでも有料なものでも無料でやったことはたくさんあります。

もちろん全くの無料でできることもたくさんあるでしょう。

外にでる、一駅歩く、知らない場所に行ってみる、遊びに行く、ノートに文章を書く・絵を描く、SNSやブログに文章を書く、好きなことの話をしてみる、家で踊ってみる、残り物で料理をしてみる・・・

いつでもどこでも好きなことはできるのです。

 

聞いた話では、

好きな特技を使って無料で外国旅行したり、好きなことを話していたらスポンサーが現れたり、好きなことで手伝っていたら仕事に誘われたりした話はたくさんあります。

 

好きなことをお金を使わないでやってみるゲームをしてみましょう。

オススメです。
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メディア力をつけること

宇宙人来襲 ー東京スポーツ

宇宙人来襲 ーNHKニュース

これを聞いて、どちらが信頼できる情報でしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

確かこれは山田ズーニーさんの本で見た例文です。

これを読んだ時に衝撃を受けました。

だって、情報って同じじゃないかって。

 

よく考えたらわかるのです。

お医者さんとの対話で

 

「あなたは病気です。」

「そうなんですね。」

 

とやりとりしますが、もし知らない人に同じように言われたら

 

「あなたは病気です。」

「はぁ」

 

と怒ります。何いっちゃんですか?こいつ!となります。

あんたに言われる筋合いはない。と言っちゃうかもしれません。

 

言葉は言葉の内容が大事なのではありません。

誰が言うのかが大事なのです。

 

本で読んだ言葉をそのまま言うのか?

自分で体験をしたことを言うのか?

 

さらに言えば、どれくらい信頼されているかもポイントになります。

「狼が来るぞー!」といつも言っている人の話は、嘘だと思われます。

信頼はすぐにはできません。

積み上げていくものです。

 

ブログも3000日ほど毎日更新をしていた時期がありますが、あれだけの情報量をだすということが信頼につながったことを思い出します。

信頼の積み上げ方は人それぞれでしょう。

 

他者の受け売りだったとしても、たくさんの意見を自分なりにまとめてだせば、信頼になるかもしれません。

今ネットだとまとめサイトってあるからね。

良い編集をしている人は役立ちます。

 

昨日のソースワークショップ<活用編>のブログにも書いた受け手を考えた情報なのかが大事なのかもしれませんね。

相手が喜ぶことや役立つことを伝える。

しかも相手に合わせて情報を編集ができること。

 

一長一短にはできません。

継続することが力になります。

 

継続するにはどうしたらいいかって?

 

それはワクワクすることをやればいいのです。

やりたいことは続くのです。

シンプルなんです。

 

そうすれば自分のメディア力は上がっていきますよ。

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
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自分が楽しくて相手が喜ぶ。これ仕事の極意なり@ソース・ワークショップ<活用編>

好きを仕事にする極意がある。

  1. 自分が好きなことを
  2. 社会に表現して
  3. 誰かが喜ぶ。

この考えが好きを仕事にする時の基本姿勢。

 

プロセラピストの上田正敏です。

4日連続でソースワークショップを開催。

前半の2日間は、自分のワクワクを発見することが目的。

後半の2日間は、発見したワクワクを、自分のために使うこと、2人のために使うこと、社会のために使うコツを学びます。

ソースワークショップ活用編

ワクワクを自分のために使うとライフスタイルができます。

ワクワクを2人のために使うとパートナーシップができます。

ワクワクを社会のために使うとライフワークができます。

 

この3つが充実させることがソース的な生き方を加速していきます。

ワクワクを仕事にするコツとは何でしょう?

 

それには自分自身が何にお金を使っているかを考えることから始まります。

しかもどんなことに喜んでお金を使っているかを考えればいいのです。

資本主義社会では、みんなが消費のプロです。

どんなことにお金を気持ち良く払っているのかを考えるのです。

 

どのようにしてお金を稼いでいるかを考えることも大切です。

盗む?だます?奪う?

そんなことをしている人は、ほぼいないでしょう。

 

会社員は、会社からお給料をもらいます。

自営業は、お客さんからお金をもらいます。

そのお金に、どんな感情が乗っていますか?

 

喜びでしょうか?怒りでしょうか?それとも悲しみでしょうか?

これ大事なことです。

ソースワークショップ活用編

好きなことを仕事にする時のコツは、喜びでお金を稼ぐことです。

自分が好きなことで、相手が喜ぶことでお金を稼ぎます。

 

自分が嫌いなことで、相手が喜ぶことでお金を稼ぐ。

この稼ぎ方をしている人は多いかもしれません。

僕もサラリーマン時代の後半はこんな感じでした。

 

自分が好きなことで、相手が悲しむこと。

自分が嫌いなことで、相手が悲しむこと。

うーん・・・なんか嫌なお金の稼ぎ方ですね。

ソースワークショップ活用編

自分が好きなことで、相手が喜ぶこと。

相手が喜ぶことで、自分が好きなことをするのではありません。

順番は自分からです。

 

そして、お金になるかを考えずにやってみることが大切です。

相手に喜んでもらえるかを観察することです。

投げ銭をしてもらえるかを試してもいいかもしれません。

小さくたくさん試すことが好きなことを仕事にするソース的なコツなのです。

 

 

気軽にやればいいのです。

自分が楽しいのだから、仕事にならなくてもいいのです。

仕事になったらラッキーなのです。

それくらいの気軽さが大事なんですね。

そして、お金になりそうなら徹底的に仕事にしようと磨いていけばいいのです。

ソースワークショップ活用編

写真の金平糖は、僕のところでソースワークショップを受けてくれて、ナチュラルメディカルカレッジで共に学び、今も起業コンサルでも応援しているナチュラルメディカル高崎の福田先生からの差し入れです。今好きなことを仕事にして1年目で楽しんでいる方です。

OBもこんな形で参加してくれるなんて嬉しいですね。

 

僕は好きなことを仕事にしようとソースの本に出会い決めました。

それから17年。

これ面白い!と思ったらトコトン追求してきました。

そうしたらほとんどのことが仕事になってしまいました。

相手が喜んでくれたらそれは仕事になるのです。

笑顔で「ありがとう」と言っていただき、しかもお金もいただけるのです。

 

その人の好きなこと、好きなことの質、その好きなことをどれくらいしているのか、好きなことでどれくらい相手が喜ぶのか、様々な要因がありますのでワークショップでは共通にワークするのが難しかったので、個別相談もしました。

僕が考えて考えて考えぬいてきたことなので、アイデアはたくさんあるのです。

 

ワークショップなのにベースがワクワクな人には、持ってきてもらいベースと共にワークをしてもらいました。

好きなものを持ってきてもらい語ってもらいました。

好きな場所にも行ってもらいました。

 

さらには、社会通念、既成概念、信じ込みを外すためにビールを飲みながらワークをしたり。

ソースワークショップ活用編

真面目にやれば良い結果がでるとは限りません。

ワクワクしながらやれば良い結果がでるのです。

 

活用編に参加してくれた皆様、ありがとうございます。

発見編と活用編に参加してくれた皆様、ありがとうございます。

本当に楽しかった!

教えること大好き!気づきが生まれる瞬間が大好き!人が輝くことが大好き!

と自分を再発見できました。

みなさんのワクワクを応援しています。

いつでもサポートしますよ!

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
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■ライフチェンジ・プログラム
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自分を知るには好きなことから始まる@ソース・ワークショップ<発見編>

才能とは何か?と問われれば好きという感情であると答えます。

好きという感覚は、自分だけが持つ個性です。

ワン・アンド・オンリーであるのがワクワクという身体感覚なのです。

IMG_3386

プロセラピストの上田正敏です。

ソース・ワークショップ<発見編><活用編>を4日間連続で開催していました。

今回のブログは発見編について。

発見編は、6つのパートに分かれています。

  1. なぜ好きなことだけをして生きていけないのか?
  2. 現在・過去にワクワクしていたことは?
  3. 理想の未来はどんなこと?
  4. ワクワクの地図を作ろう!
  5. 生きる意味を知ろう!
  6. やりたいことリストを作ってやってみよう!

 

特に時間をかけるのは、好きという感覚を様々な角度から探すことです。

実際に何をするのかといえば、好きなことを考え、話し、聞くことです。

ワークショップは、笑顔と笑い声にあふれています。

人は聞いてもらえると思えたら、話をしたいのです。

愚痴や不平不満ではなく、好きなことやワクワクする話をしたいのです。

ソースワークショップ

人はどこかに所属したい欲求があります。

会社、学校、サークル、地域・・・コミュニティでは不平不満は共通の話題として話しやすい。

共感をすることができます。

 

そんな中で自分の趣味嗜好である好きな話をしたらどうなるのか?

共感できずに聞いてもらえないことが起きたりするのです。

空気の読めない自分勝手というレッテルを貼られることさえあります。

好きという感覚はある意味でマイノリティです。

個人的なものです。

探して探して探しまくってようやく仲間と出会えて、話しができたということさえあるのです。

 

ソース・ワークショップは、自分の好きな話を徹底的にしていきますが、同時に、他者の好きな話もトコトン聞きます。

好きなことを話していると独自のノリがでてきます。

自分が好きなこともハッキリとしていくるし、他者の好きなことも興味が湧いてきます。

頭で好きと理解しているのではなく、体で好きと感じるのです。

好きというのは思考ではなく感情です。

ブルースリー先生も言ってますよね。

Don’t think, Feel !

ソースワークショップ

講師冥利につきるのは、その空間にいることがとても気持ちが良いのです。

みんなそれぞれの楽しさを満喫している姿を見るのは嬉しいです。

本や映像だけでは伝えきれないのが感情なのです。

なのでアクティブラーニングとも言われるワークショップで感じることでようやく伝えられることだと思っています。

 

参加者に、講師本人が体験してきた事例が多くてわかりやすい、と言っていただくことも嬉しいですね。

ソースの本に出会って17年、ワークショップを受けて12年、トレーナーになって11年ですから。

好きなことを仕事にする、好きなパートナーと共にいる、好きなライフスタイルを送っている、自分を好きであるということを実践研究してきましたから。

僕のライフワークがこのワークショップに詰まっています。

ソースワークショップ

今回もみんなの個性が爆発していました。

私は私である。

人が輝く瞬間ですね。

ありがとうございます。

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

 


症状を見るな!クライアントを見ろ!

このタイトルの言葉はナチュラルメディカルカレッジ学長の下條先生がよく言います。

耳にタコができるくらいに聞いていますが、なかなか伝わらない言葉でもあるのです。

人は症状に誤魔化されて本質を見ることをしません。

クライアントさんだけでなく、セラピストもこの罠にはまる人は多いです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

症状を見る人の使う質問は

「腰痛はどうやったら治りますか?」

というもの。症状しか見ていません。

症状をどうやったら治せるのかという質問をするのです。

 

ナチュラルメディカルのセラピストの定義は「共に歩める人」です。

この意味は禅問答のように深いのです。

質問というのは怖いもので、その人の本質がすべて現れます。

 

症状って体の表現です。つまりアートです。

その表現する理由があるのです。

その根本的な原因にアプローチをするのがセラピストです。

僕はさらにそこから「どう生きるのか?」という深い探求の世界をサポートするのが得意なのですが、これは必要な人とそうではない人に分かれるようです。

 

そしてセラピストもこの症状にはこの治療法というような考え方を人が多いのですが、数学の公式のような単純ではありません。

複雑系という言葉ありますが、何が原因で、何が結果になるのかは無限な組み合わせになってしまうのです。

症状だけをみていることで、思い込みでしか見ていないということになりかねません。

 

風邪ってお医者さんに治してもらうものだと思ってませんか?

お医者さんにできることは、症状を楽にすることだけです。

では、誰が治すのか?

風邪をひいた本人の自然治癒力が治すのです。

これは統合医療の考え方。ナチュラルメディスンです。

 

症状だけをみていると思い込みでその人を見ているのと同じです。

実際の人を見ていないのです。自分の頭の中の幻想を見ているのです。

木を見て森を見ずなセラピストになってもらいたくないので、週末のナチュラルメディカルカレッジの中山先生に普段の施術現場と同じように本気なセッションを見せていただきました。

デモではなく本気の施術を見せてくれる先生って、なかなかいません。有難いことです。

ようやく前回のブログの続きが始まります。

 

まずはコンピュータシステムを使った姿勢測定器で体の状態を分析します。

科学的に分析、記録をしていくことはナチュラルメディカル基準ですナチュラルメディカルカレッジ

パソコンで計測中。しかし、計測している本人の撮影忘れ。

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このように正面、後姿、右側面、左側面と4枚の写真を撮影します。

そして体のポイントを入力するとコンピュータが分析をしてくれます。

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骨の状態もグラフックで表示することもできます。

この骨が右にねじれていて、この骨も右にねじれているから、痛みはないかもしれないけれど、これが原因で体調を崩す可能性があるとか、解説をしてくれました。

これが本当に良かった。

秋にでも姿勢測定器を使った分析法と施術法のセミナーをお願いしておきました。

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このように足圧も測定できます。

指が地面についていない。ということは・・・

という解説がまた興味深かったです。

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問診がとっても丁寧です。

この時からギャラリーを忘れて、クライアントさんと本気で向き合っているのがわかりました。

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脳外科的な検査もします。問題があれば病院で検査を受けることをオススメします。

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中山先生はずっとクライアントさんと話をしながらセッションをしています。

クライアントさんはたくさん聞いてもらえて良かったと不思議な感想も。

ただ話を聞いているのがカウンセリングではないのです。

クライアントさんが本当に言いたいことを聞くのがカウンセリングです。

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様々な技術は的確で美しいですね。

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今まで習ったことも総復習を見ています。

ひとつひとつの技術が線となってつながっていきます。

そして10年やればここまで行けるのだという一里塚でもあります。

中山先生曰く「多分みなさんは3年でこのくらいまでいけるでしょう。」と。

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本当に丁寧に人と接する先生だな。

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この後に奇跡は起きるのですが、それは内緒です。

撮影も野暮なのでしませんでした。

感動的で美しかったセッションだったことを報告しておきます。

 

技術というのは極めるとここまでできるのだと。

すごいこと学んでいるんだと実感しました。

 

下條学長とはまた違った中山先生の良さがありますね。

しっかりとした基本の技術の上に個性がのっかるものなんですね。

 

中山先生は今はとっても教えたい時期。

彼は、師匠について分からないところを徹底的にわかるよういした人です。

カレッジ生にとっては先輩にあたる人。

縦からの学びだけでなく、斜めからの学びを受けることで、技術がより立体的に浮かび上がってきます。

 

僕は人はどうやったら学びが深くなるのかをセラピーを教えながら考えてきた人です。しかも楽しくはキーワード。

中山先生にフィードバックをするとすぐに理解をし、学びに変えていく姿を尊敬しています。

自分で気づいていく意欲にあふれているのも爽やかで気持ちが良いです。

共に講座を作っている感じがいいですね。

 

再来週は下條先生による愛ある試験。

試験の学びが一番良かった、感動して泣いた、とか話を聞いていた時には謎だったのですが、実際に自分が受けてみるとその理由がわかりました。

試験ってなんであるのか?

人をジャッジするためのものとしての試験ではないから。

 

ナチュラルメディカルの基本セッションを中山先生と作りたいと思います。

開業に必要な機器と技術はこれだ!

まずは施術をシステム化せよ!

会話の重要性に気づけ!

人に喜ばれる施術家になるために必要な3つのこと。

クライアントさんと共に歩む人となるために心がけるたった1つのこと。

利益をあげて継続できるプロになるために抑えておきたい8つの教え。

これは講座レベルかもですね。

 

これからの時代に必要となるセラピストになりたい人は、まずナチュラルメディカルカレッジへ。

大阪8月期生、東京9月期生、カレッジ受講生募集中です。
http://www.naturalmedical.org

ナチュラルメディカルカレッジは、予防医療のために統合医療なアプローチを学ぶスクールです。

医師、セラピスト、会社員、主婦、学生まで対等に学ぶ場です。

あなたも仲間になりませんか?

 

僕が究極の予防医療だと感じているのがソースワークショップです。

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
発見編:8月11日(祝木)12日(金)
活用編:8月13日(土)14日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm