あれはたしか14年前。
「好きなことだけをして生きていきたい!」
そう強く思った。
その時に好きなことを仕事にして、好きな人と結婚した。
これは直感的な選択だった。
仕事も結婚もスリーインワンというキーワードでつながっていた。
当時も知る人ぞ知るものであり、今でも知る人ぞ知るものなんです(笑)
「あっ!それ知っています。」と言われるとビックリするんです。
知らない人にはどのように説明しようかすごく迷うんです。
なぜなら「よりよく人生をいきたい」という人すべてに使える技術だから。
ただ、この「よりよく生きたい」という意図を持っていない限り、この技術も役に立たせることは難しい。
スリーインワンの創始者が以前に「これはセラピーでもないし、キネシオロジーでもないし、心理学でもないんだ。スリーインワンはスリーインワンなんだ。」と言っていた。
確かにユニークな技術なんだけど、世の中の人に伝えるには既存にある概念を使って説明しないと言葉がでてこなくなる。
他の表現で言っていたのは、「これは教育プログラムなんだ。」ということ。
教育プログラムって何だ?
そもそも教育って何だ?
wikipediaで調べると・・・
教育(きょういく、羅: educatio、英: education、仏: éducation, enseignement、独: Bildung, Erziehung、西: educación、葡: educação、露: Образование、亜: تعليم)は、教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、こころとからだの両面に、意図的に働きかけることである。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすることである。
とうこと。確かにスリーインワンが目指していることと同じだ。
この望ましい状態が、社会が望ましい状態というよりもクライアントさん本人が望ましい状態になることをなんです。
既存の教育の方法は、先生がいて生徒がいる。
スリーインワンの場合は、先生も自分自身、生徒も自分自身なんです。
キネシオロジーという体の筋反射テストを使うワークの考え方も一緒です。
あえていうなら、自分の体が先生であり、頭が生徒であるんです。
セッションを受けにこられたり、技術を学ぶトレーニングを受けてくださる方のジャンルも多様です。
教育関係の方、医療関係の方、会社経営の方、芸術関係の方、会社員の方、主婦の方、投資関係の方・・・
様々な分野の人たちに興味を持ってもらっています。
まぁ、僕が興味のままに様々なジャンルに顔を突っ込んで体験を通じて学んでいるからかもしれません。
「こんなことをしているのです。」「へぇそうなんですか。」という会話があり、後から「本格的にされているんですね。」と驚かれることも多いのです。
僕自身が、好きなことをやって生きていく人生を選べたのはスリーインワンのお陰だといって過言ではないから。
僕自身は、好きなことをしていったら、仕事とプライベートの区別がなくなっていったのです。
基準が「好き」なことなので、仕事も遊びも本気にやるだけなんですね。
やるからには全力なんです。
理由は、楽しいし、もっと知りたいから。
好きなことに興味を持ったことをするのは、自分自身を知ることにもつながっています。
スリーインワンを使って、好きなことをやっていきていくのを邪魔をするストレスや感情を解放したり、不健全な思考を手放し健全なものに変えたり、やりたくても動けないことを行動できるようになったりしたもの。
それは不思議なもので、セッションのお陰と思いにくくもあるのです。
なぜなら、セッションでどんな問題を扱ったのか忘れてしまうからです。
あれだけ頭の中を占領していた問題がなくなると記憶にすら残っていないことも多いのです。
世の中を探してもこれを上回る技術はそうそうないんです。
あるとしたら・・・僕が作っていくものなんでしょうね。
弟子は師匠を超えていかねばならない。
少なくともずっと憧れている存在でありながら、自分のらしさが加わってそこの部分だけは超えていく必要があるのでしょう。様々な人物伝の本を読んでいるとそんなことが書いてあるものが多いのです。
28歳の時に出会った衝撃はずっと忘れないんだろうな。
スリーインワンに興味がある方は個人セッションを受けて下さいね。
100の言葉よりも1の体験です。
僕はそのことを伝えていきたい。
■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
https://www.yoriyoku.com/
■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/