好きを仕事にするには好きを知らないとね

好きなことを仕事にするという考え方。

かれこれ13年ほど実践しています。

結論から言ってしまえば、好きなことを仕事にすることは誰にでもできる、ということ。

その方法論はちゃんとある。

 

この考え方には二つの要素がある。

好きなことをするということと仕事にするということだ。

この二つは決定的に違うんです。

好きなことをするのは、仕事でも趣味でもいいんです。

仕事にするのは、好きなことでも嫌いなことでもできることでもなんでもいいのです。

このふたつをひとつにすることが大切。

 

まずは、好きなことをする、について話をしましょう。

あなたは、好きなことをしていますか?

No という方。なんで好きなことをしていなのでしょう?

Yes という方。それは本当に好きなことですか?

 

僕は「魂=ワクワクする感覚」と定義しています。

魂は人それぞれ違います。顔が違う様に魂もみんな違う。

じゃあ、それってなんなの?と思うと好きなものがみんな違うんです。

感覚が似ている人はいます。100%同じかといえば、違うんです。

このワクワクするという感覚は千差万別です。

これが非常に面白い。

自分自身を知るために大事なことは、何が好きなのか、何をしている時にワクワクするのか、それが自分を知る一番の近道です。

自分が好きなことを多角的に見てみる。

 

好きなことって決してひとつではないのです。

たくさんのワクワクや好きがあるんです。

1人の人間の中にもたくさん詰まっています。

ギフトセットみたいなもんですね。

 

好きなことも具体的なものは抽象化してみたり、曖昧なものは具体化してみたりすることで、どんどん自分の好きが磨かれていきます。

そして、好きなことを徹底的にやっていくと自分の好きがハッキリしてきます。

同じで好きでも、他人とは違うんだなと思ったり、自分の好みがわかってくるのです。

これは徹底的にやっていかないとわかりません。

もっと正確にいえば、徹底的にやっていないことは、あんまり好きではないのかもしれません。

のめり込むほど好きなことが見つかった人生はきっち幸せではないでしょうか。

 

あなたが寝食を忘れてまで没頭することはなんでしょうか?

そこに好きを極めるヒントがあります。

 

たくさんの視点があるんで、好きを極めたい人は、良かったらワークショップを受けて下さい。

知っているようで知らない自分、やっぱりそうなんだという自分、感覚が言葉になってハッキリしたという自分、いろんな自分に出会います。

 

■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:6月22日(土)23日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


世の中は甘い!

世間はきびしい

とか

世の中は世知辛い

とか

そんなに甘いもんじゃないよ とか言われています。

そうかもしれません。

 

でもね。僕は世の中は甘いと思っています。

正確にいうと、世の中は本気の人を助けてくれます。

世界が100人の村だったとして、80人のきびしい人と、20人の優しい人がいるとしたら、20人の優しい人とつながればいいのです。

もし、つながれないとしたらそれは、自分が本気になっていないか、きびしい人自身が助けを求めている人だったりします。

 

きびしい人もいるでしょう。その人たちも自分のために何かを言ってくれているのです。

やさしい人もいるでしょう。その人たちも自分のために何かをしてくれているのです。

全く興味関心を示さない人もいるでしょう。ただその人たちとはご縁がないだけかもしれません。

生まれてきた目的が違う人たちなのかもしれません。

それぞれの持ち場で楽しめばいいのです。

 

世の中ってなんて親切なんだ。

そんなメンタリティを持てるとステキな人ですね。

他人にも親切にすることができるようになります。

 

そんな循環が起きる社会がいいな。

 
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ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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活用編:6月29日(土)30日(日)
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人生に夏休みがあってもいいじゃないか!

会社を辞めて次の仕事をする前に、お遍路さんに行った友人から宅配便が送られてきた。

中をみたら美味しそうな夏みかん!河内晩柑という品種だそうだ。

香りがすっごく良くて甘い。美味しくいただいています。

ありがとう。

河内晩柑で四国

せっかくなんで思いついた作品を作ってみました。

わかるかな?

 

僕は、会社を辞めて好きな事を仕事にしようとする人にススメていることがあります。

それは「人生の夏休みをとろうよ」ということです。

会社勤めをしていると長期休暇は病気以外にほとんどないんじゃないかな。

長くても1週間、2週間くらいでしょう。

 

学生時代には1ヶ月や2ヶ月の休みがありました。

その時間でいつもとは違う経験をしてきたなぁと思います。

僕も田舎に預けられたり、東海道を歩いたり、スキー場に居候したり、肉体労働をしたりしました。

普段の学生生活では絶対にしないようなことです。

大学も理系で毎週実験があったり授業がいそがしかったからね。

いつもと文脈の違う時間は、人生の豊かさを運んでくれました。

自分の体験に厚みや深さがあったような気がしています。

いいこともいやなことも含めてね。

自分と対話する時間だったのだと思います。

 

僕が会社を辞めた時には、2ヶ月弱ほどアメリカに行きました。

僕がこれからやりたい仕事のための勉強だったりしたのですが、アメリカという普段とは違う世界は、たくさんの刺激がありました。

頭では会社を辞めた事はわかるんですが、体は理解していない感じ。

最終的に「あっ遅刻!会社いかなきゃ!」という悪夢で起きる夢を見なくなるまでに3年くらいかかったかな(笑)

「あっ!今日、テストだ!なんにも勉強してないや!」という悪夢もあったりします。

このふたつのことはどんだけ自分にプレッシャーだったのか計り知れません。

 

ゆっくりと生活が変わっていくのに腑に落ちるのが3ヶ月くらいだったか。

アメリカに行っちゃったので「あぁ本当に変わったんだな」と思ったりできました。

社会的には空白の時間なのかもしれません。

そのぶん、自分とゆったり対話できました。

 

友人はお遍路を歩いているという。

歩くという行為は案外暇です(笑)

昔、東海道を歩いた時も暇だったもの。

正確にいえば、体はフルに動いている、でも頭は暇なんです。

ある種の瞑想状態です。

いろんな考えは現れては消えていく。

体を使うと脳は活性化するのでいろんな思考ができたりするんです。

歩くことは考えることと同じなんです。

自分との対話ができるのです。

歩きながら話すとさらに対話は深まったりします。

この状態の他者との対話は、くだらない世界もいっぱいあるんだけど(笑)

頭が遊びだすんですよね。

 

スケジュールは決めずに歩いているそうです。

いつがゴールになるかわからない。

こんな時間の過ごし方も大人も味わう機会があるといいんじゃないかな。

定年後ではなく、30代、40代と働き盛りの時にもあったほうがいいんじゃないか。

そんなことを思いました。

 

友人が帰ってきたら報告会で話を聞きたいな。

これからの彼の未来に乾杯をしたい。そして自分に与えた豊かさを祝福したいな。

ワクワク自分のソースを生きる人生に乾杯!

 

■個人セッション
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ワクワクを生きる=自己表現だ!

ソース・ワークショップを開催しました。

初めて会う人たち同士は、最初は個性的でもなんでもなくいわゆる普通の人。

それが2日間のワークショップ後には、ここまで深く自分を話したことはないし、相手のこともこれだけわかるのかと驚かれ、大人の距離感がある不思議な友情が芽生える。

2日間ずっと自分がこんなことが好きなんだ、興味を持っているんだ、楽しいと思っているんだ、と話す機会はほとんどない。

カフェや居酒屋で聞こえてくる会話は問題についてや愚痴も多い。

 

ソース・ワークショップ中では、

「僕はこれが好きなんだよね。」

「へぇ、面白そうだね。私もやってみようかな。

でね、私はこれが好きなの。」

「あっ俺も俺も。これの、どんなところが好きなの?」

「ああいうところ。」

「あっ!俺とちょっと違う。俺はこういうところが好きなんだよ。」

「へぇ、魅かれるところが違うんだね。」

みたいな対話が行なわれています。

 

好きなことを書いたり話していたりすると、自分らしさがだんだんと現れてきます。

自分が好きなことに個性や才能がハッキリと現れているんですね。

「好き」や「ワクワク」という気持ちや感情を書いたり話したりするのは自己表現です。

表現することで自分がわかったりする。

また、他者のその表現を見たり聞いたりすることで、自分が何者なのかも見えてくる。

「えっ!自分と他人が違うんだ。」と自分常識、他人の非常識ということもわかる。

他者がいることで個性や才能が際立って見えてくる。

自分のワクワクを知ることってとっても大事ですね。

 

自分で自分のことがわかっているつもりでも、わかっていないことが多いです。

自分自身の中に発見があることってワクワクします。

自分の内側の冒険、ディスカバリー自分、なんですよ。

ソースワークショップ

 

参加者のご感想を

●楽しい2日間でした。たまたまであった方々とともにワークショップを受けたことで、より楽しさが増し、深まりました。明日から小さな一歩を車輪にもどづいて実践していきたいと思います。機会をみて活用編もうけてみたいと思います。

●トレーナーは、否定せず、しゃべりすぎずにつきあっていただきました。導き方が無理なく、自然で柔らかくて、良かったと思います。上田さんの人柄がにじみでていたのがよかったり受けたメンバーが良かったです。

(IEさん 女性)

●こういうワークショップというものは基本的にいかに自分の中のものをうまく引き出してもらえるかということにかかていると思っている。実は今回の2日間、自分でも説明のつかない異様な興奮状態がつづいた。今までさわったことのない扉をノックされた感じ。その中には自分が今まで無意識のうちに見ない様にしていた部分までもが含まれていた。なんでそんな事が起こっているのか未だにわからないが、とにかく想像を凌駕する収穫だった。まだ消化中。

●トレーナーは、気がつけばうまくとてもうまく引き出されてしまった感じ。多分、場の雰囲気や状況をとてもよくみているのではないかと思う。

(ATさん 男性)

●本を一読しただけでは表面的なことしか頭に入らず、「それで、私はまず何からすれば良い?」という思いがあったが、ワークを通して一歩が踏み出せた。

●トレーナーは温かい雰囲気、リラックスできる間をつくって頂き教えられるのではなく、参加するワークができた。ご自身がソースな生き方をされているのが良かった。また雑談の知識の幅も良かった。

(KFさん 男性)

僕も楽しい2日間でした。

自分の幸せの源泉であるワクワクという感覚。

それが何かを教えることは難しいだけど、自分自身で気づく方法は伝えられるんです。

そして、それをうまく生かしていく方法も伝える事はできます。

人生の演出することはできるのです。

ワクワクという感情につながるのは自分自身にしかできないことなんですね。

それを知る方法と活用する方法を、これからも伝えていきたいと思っています。

そのためにも自分自身がワクワクすることをたくさんやっていきますね。

感性を磨く作業は楽しいです。

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自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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自分の哲学を作ること

メンターであり友人である治療家のセミナーで体と心の関係について話をさせていただきました。

彼は柏崎で治療院を開業しています。

根本治療ができるように日夜研究と実践を繰り返している治療家なんですね。

そして、医療関係者のみならず様々な人と連携をとっています。

 

セミナーは治療家を育てるセミナーで、話を聞いていると面白いんです。

論理的に教える人は、1・2・3・4・5と順番に教えるのですが、彼は、1・5で終わり(笑)

いわゆる天才肌です。

実は、なぜそうなるかも論理的にも知ってもいます。

理論はあれこれ実践で考えながら使っているから。

でも、言葉にでてくるのは、最初と最後だけ。

これって教育という視点からは最高の教え方ではないのかと。

自分の頭で考えることができなければ使える技術にはなりません。

どうやって身につけるかは、その人の個性があり、今までの経験があり、人それぞれ違うからです。

バーン!と結果を魅せるだけで、その過程は自分で考える。

どうやったらできるかを試してみる。

日々、自分との対話、他者との対話を通じて学んでいるのですね。

 

動脈・静脈、交感神経・副交感神経、陰・陽、酸性・アルカリ性、体の神経系・・・

様々な解決のヒントはちりばめられています。

それをどのようにつなげていくのか。

自分がどうなりたいかで変わって来るのです。

治療家になりたいのか、癒しの仕事をしたいのか、どんな技術を併用したいのか・・・

どこまでやるのかで何を提供するのかは違って来るのです。

これが自分の哲学を作ることなんです。

 

僕はセラピーの技術をたくさん学んできましたが、解剖学、救急法、栄養学・・・他の必要とされる分野について学んできました。

それを使うかどうかはおいておいて、最低限は知っておく必要があることはあるんですね。

 

僕は最終的に伝えたいのは「在り方」なんです。

英語でいえばBe。

「どのように生きるのか」というテーマ。

かつては、哲学や宗教が受け持っていた分野です。

僕は、多くの人と同じように特定の信仰は持っていません。

それでも、なんのために生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのかということは考えます。

最終的には、人格を磨いていくということなんでしょうが、人格というのも人それぞれ違います。

磨くまではどんな原石なのか人はわかりません。

磨いてこそ初めて、自分が何者なのかがわかってきます。

それが、在り方なんじゃないかと。

これは、自分が興味を持ってワクワクすることをやっているうちに磨かれていくことだと思っています。

ワクワクすることは楽しいけれど、楽なことではないのです。

自分が好きなことだからこそ・・・ということがたくさんあります。

好きなことを極めていくと何が待っているのか。

そこに何がなくても後ろには道ができるから、その道を追求していきたいなと改めて思いました。

在り方がステキな人は、ただその空間と時間を過ごしているだけで影響を受けますね。

そんな人には脳波もシンクロするみたいですよ。

 

この週末には自分が何が好きなのか?

それを丁寧に見ていくワークショップを開催します。

知っているようで知らない自分のワクワクが見つかるかもしれません。

このワクワクの種を育てていった時に、どんな花が咲くのか。

ほんと人夫々なのが興味深いことです。

 

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
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■ソース・ワークショップ
ワクワクすることがその人の才能なんです。自分の源泉(ソース)を発見して活用する方法を学びます。自分だけの方法を見つけていきます。
発見編:5月18日(土)19日(日)
活用編:6月29日(土)30日(日)
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ワンブレインシステムって何だ?

世界中でスリーインワンって呼ばれているんだけど、本当は、スリーインワン・コンセプツ社が提供しているワンブレイン・システムというのが正しい。

ワンブレイン・システムって何?という思うでしょう。

1970年代辺りには、心や体について研究が進んだ年なんです。

特にアメリカで。理由はベトナム戦争。

東洋的な考え方がアメリカで流行し、さらに帰還兵の心理的な問題がクローズアップされたから。

様々な代替医療が研究されました。

スリーインワンもカイロ・プラクティック、アプライド・キネシオロジー、タッチフォーヘルスの流れを経ています。

今も脳科学はブームなんですが、この時代にも脳がブームとなって様々な研究がされました。

そして様々なことがわかります。

その脳科学モデルをスリーインワンも採用しています。

右脳と左脳が何をしているのか、脳のどの部分が何をしているのか。

例えば、右脳は創造的なもの、左脳は論理的なもの。

前脳は今現在の情報を処理し、後脳は過去の情報を蓄える。

今はMRIなどの技術が発達してもっと細かく様々なことがわかっています。

脳神経外科医のワイルダーペンフィールド博士の時代は、電極を脳に直接さしたりして実験していました。

科学ってどんどん発達していくのが興味深いです。

定説が覆されたり、新発見があったりとします。

ワンブレイン・システムとは、左脳も右脳も統合しましょう。前脳も後脳も統合して、すべての脳を活性化させた時にその人が一番力を発揮すると考えています。

ワンブレイン・システムでは、普段、左後脳が一番使われていると考えています。

この部分は言語に非常に関係があるところです。

その言語は感情の影響を受けているのです。

人は言葉を使って思考します。その言葉って感情に支配されているとは思っていないのです。

特に感情が動くような時の言葉はポジティブであれネガティブであれ感情に支配されています。

さらにいえば、過去の経験に瞬時に照らし合わせて、同じパターンの行動をしてしまうのです。

そこには創造性が全くないのです。

自分で選べない人生を選択してしまうのです。

つまり、ロボットのように同じ反応しかできなくなってしまうのです。

そこから自由になること。

そのために僕はワンブレイン・システムを使っています。

選べない人生から選べる人生への変化です。

いつも同じパターンにはまっている人は、解決することができるのです。

人間って相当クリエイティブであることは、ワンブレインシステムを自分にも他人にも使って検証した結果、間違いがないと思っています。

自分らしい人生を歩みたい方は、個人セッションを。

これが、わたしにどんなメリットがあるの?

そんな声が聞こえてきそうです。

それはまた後日に。

■個人セッション
ネガティブな感情の裏にあるポジティブな感情。
頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的が見えてきます。
https://www.yoriyoku.com/

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スリーインワンって何だ?

あれはたしか14年前。

「好きなことだけをして生きていきたい!」

そう強く思った。

その時に好きなことを仕事にして、好きな人と結婚した。

これは直感的な選択だった。

仕事も結婚もスリーインワンというキーワードでつながっていた。

当時も知る人ぞ知るものであり、今でも知る人ぞ知るものなんです(笑)

「あっ!それ知っています。」と言われるとビックリするんです。

知らない人にはどのように説明しようかすごく迷うんです。

なぜなら「よりよく人生をいきたい」という人すべてに使える技術だから。

ただ、この「よりよく生きたい」という意図を持っていない限り、この技術も役に立たせることは難しい。

スリーインワンの創始者が以前に「これはセラピーでもないし、キネシオロジーでもないし、心理学でもないんだ。スリーインワンはスリーインワンなんだ。」と言っていた。

確かにユニークな技術なんだけど、世の中の人に伝えるには既存にある概念を使って説明しないと言葉がでてこなくなる。

他の表現で言っていたのは、「これは教育プログラムなんだ。」ということ。

教育プログラムって何だ?

そもそも教育って何だ?

wikipediaで調べると・・・

教育(きょういく、羅: educatio、英: education、仏: éducation, enseignement、独: Bildung, Erziehung、西: educación、葡: educação、露: Образование、亜: تعليم‎)は、教え育てることであり、ある人間を望ましい状態にさせるために、こころとからだの両面に、意図的に働きかけることである。教育を受ける人の知識を増やしたり、技能を身につけさせたり、人間性を養ったりしつつ、その人が持つ能力を引き出そうとすることである。

とうこと。確かにスリーインワンが目指していることと同じだ。

この望ましい状態が、社会が望ましい状態というよりもクライアントさん本人が望ましい状態になることをなんです。

既存の教育の方法は、先生がいて生徒がいる。

スリーインワンの場合は、先生も自分自身、生徒も自分自身なんです。

キネシオロジーという体の筋反射テストを使うワークの考え方も一緒です。

あえていうなら、自分の体が先生であり、頭が生徒であるんです。

セッションを受けにこられたり、技術を学ぶトレーニングを受けてくださる方のジャンルも多様です。

教育関係の方、医療関係の方、会社経営の方、芸術関係の方、会社員の方、主婦の方、投資関係の方・・・

様々な分野の人たちに興味を持ってもらっています。

まぁ、僕が興味のままに様々なジャンルに顔を突っ込んで体験を通じて学んでいるからかもしれません。

「こんなことをしているのです。」「へぇそうなんですか。」という会話があり、後から「本格的にされているんですね。」と驚かれることも多いのです。

僕自身が、好きなことをやって生きていく人生を選べたのはスリーインワンのお陰だといって過言ではないから。

僕自身は、好きなことをしていったら、仕事とプライベートの区別がなくなっていったのです。

基準が「好き」なことなので、仕事も遊びも本気にやるだけなんですね。

やるからには全力なんです。

理由は、楽しいし、もっと知りたいから。

好きなことに興味を持ったことをするのは、自分自身を知ることにもつながっています。

スリーインワンを使って、好きなことをやっていきていくのを邪魔をするストレスや感情を解放したり、不健全な思考を手放し健全なものに変えたり、やりたくても動けないことを行動できるようになったりしたもの。

それは不思議なもので、セッションのお陰と思いにくくもあるのです。

なぜなら、セッションでどんな問題を扱ったのか忘れてしまうからです。

あれだけ頭の中を占領していた問題がなくなると記憶にすら残っていないことも多いのです。

世の中を探してもこれを上回る技術はそうそうないんです。

あるとしたら・・・僕が作っていくものなんでしょうね。

弟子は師匠を超えていかねばならない。

少なくともずっと憧れている存在でありながら、自分のらしさが加わってそこの部分だけは超えていく必要があるのでしょう。様々な人物伝の本を読んでいるとそんなことが書いてあるものが多いのです。

28歳の時に出会った衝撃はずっと忘れないんだろうな。

スリーインワンに興味がある方は個人セッションを受けて下さいね。

100の言葉よりも1の体験です。

僕はそのことを伝えていきたい。

■個人セッション
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何をするために生まれてきたのか?

それはワクワクすること。それにつきます。

 

ソース・ワークショップを開催しているとこの当たり前のことをいつも再認識します。

顔の形が違うように、心の形もみんな違います。

似ている人はいるけれど、少しずつ違いがあるんです。

ワクワクするという自分の内側にある源泉。

これは感情であり、欲求でもあり、潜在意識とか無意識の部分でもあります。

本当にワクワクすることって、理由ないでしょ。

理由は思考から生まれます。これは後付けなんです。

本当に好きなことやワクワクすることって「だって好きなんだもん」という言葉に集約されます。

感覚は心や体から生まれるのです。頭ではないのです。

頭は認識するだけなんです。「あぁ、そうだったのか」って。

過去形です。

 

このワクワクする感覚に従って人は行動をしています。

もちろん社会通念やら我慢した行動をしている場合もありますが100%ではありません。

どんな時でも誰もがワクワクという感情を使っているのです。

それはもしかしたら1%かもしれない。でも、そこに気づいてあげる必要があるんです。

そして、何にワクワクをしているかに気づいたら、生活に取り入れて100%目指して活動していくのです。

すると少しずつ自分が好きなことが周りに増えていき、ワクワクしている人たちとも出会っていき、気づいたら人生に変化をもたらしていくのです。

 

誰もがワクワクしている社会を創りたいんですよね。

目が輝き笑顔がいっぱいの世界。

それをイメージすると僕はワクワクしてしまうんです。

人の心にワクワクという灯をともしていきましょう。

 

今日は2日目。「ワクワクの地図」という自分だけのオリジナルの地図を創ります。

人生の秘密が書かれた宝の地図です。

これがソース・ワークショップの醍醐味です。

 

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才能をいかに活用するか?

IDOで才能についての勉強会に参加。

今まで自分の仕事と自分の培ってきた強みを分析する手法でした。

うちの奥様のセッションを受けて、もしかたら自分自身の才能はこっちじゃなくて、あっちではないかとわかったことの裏付けになりました。

つまり、僕がナンバー2ではなく、ナンバー1のほうに才能があるということ。

ここでいうナンバー2は軍師的な役割であり、秀才の人が力を発揮するポジションです。

そうではなくて全面にでていくある種天然的な天才性を使っていくのが大切なんだという気づきの裏付けになったのでした。

 

「自分の才能がわかった」というところで終わると非常にもったいないのです。

「あぁ!そうなんだ!」で終わったら見つけたことになりません。

自分が納得することも大切ですが、その才能をいかに活用していくかのほうがとても重要です。

それについて自分の頭の中で考え抜いていく。

他者のアドバイスを聞いて考えていく。

他者の才能の活用方法についても考えていく。

そこで、ようやくスタートラインに立てるような感覚になります。

実際にやってみる。これでスタートです。

 

「この才能があるからやってみたら・・・」

で動ける人をほとんどみたことがありません。

「へぇ・・・」で終わってしまう人が多いです。

流れていってしまう。

 

才能の生かし方は、「自分のやりたいことにいかに才能を活用していくのか。」ということです。

要は、なんでも好きなことをやればいいです。

ここに自分が持って生まれた天才性や培ってきた秀才性を活用していく。

ここにはザラッとして違和感があるかもしれません。

この違和感がとっても大切なのです。

ひっかかりがあるところには宝の山が眠っています。

 

好きなことを仕事にしたい人たちをサポートしていこうと改めて決意をしました。

はたらくって本来楽しいものなんですよ。本質はぜったいにそこなんだと。

 

僕が気づいた才能は「見えないものを見る力」です。

ちなみにオカルト的なことではありません(笑)

本質を見抜く力です。

 

仙川のpan no meさんが会場でとっても美味しいガパオをいただきました。

夜はダッシュで帰ってストレッチの個人レッスン。

自転車で行ったので痩せました。

カラダのことココロのこと。周りの人たちに役立つことができるように探求しつづけます。
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ビジネスは表現の世界だ!

ビジネスってなんでしょう?

僕は「ビジネスとは自分らしさを表現し誰かの役に立つこと」だと思っています。

business(仕事)という言葉も由来はbusy(いそがしい)から来ているらしいので、毎日多くの時間をどのように使うかが大切です。

その中で自分らしさを表現できているでしょうか。

 

前回のブログ(天性の才を磨くこと)で、初期の段階での才能の伸ばし方があると話をしました。

第一ステップは「遊び」です。遊びとは右脳的な刺激です。創造性という芸術性を高めることです。

才能はアートの要素から伸ばすことが大切です。

遊ぶことって才能だと感じていません。

才能って努力して身につけるものだと思っています。これは才能の一種で「強み」と呼んでいます。

天性の才は楽しみながら磨かれるものです。

 

次の段階はビジネスが才能を伸ばす鍵を握っています。

ビジネスは「他者のために自分の才能を使うこと」ともいえるのです。

好きなことを仕事にしたい、自分らしく仕事がしたい、自分を社会に生かしたいという人に、オススメな考え方です。

 

人の本質とは何かということについてずっと考えていました。

生きる意味とは、生きる目的とは、人間とは何か・・・

この本質は時代を超えて同じもののようなのですが、実際には時代の影響を大きく受けます。

今の時代は、資本主義。

これは「それぞれが得意なことをして、お互いに交換しあいましょう。」というものです。

その交換ツールとしてお金が存在します。

お金を得る手段のひとつが仕事です。

お金と仕事は、この場合同じ意味合いになります。

受け取る、与えるということがお金を通じて、または仕事を通じて見えてきます。

 

人様からお金をいただけるように才能を磨いていく。

お金は価値を量るツールでもあります。

自分の中に才能に対して、誰かがお金を喜んで払って頂けるようになるとしたらどうでしょうか。

自分の才能を仕事にまで高めると考えてはいかがでしょうか?

そこに自分を見つめ成長させる鍵がたくさんあります。

 

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