応援されない人の特徴

世の中には自力と他力がある。

自力とは、自分で事を起こして結果を出す方法。

他力とは、誰かに応援されることで結果が出る方法。

この2つです。

前者は行動の世界で、後者は縁の世界の話です。

どちらもあるのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ふと、応援される人とされない人で大きな違いがでるなと考えることがありました。

 

応援されない人は、愚痴、不平不満、言い訳を言っている人です。

これを言わないだけでも運は上がります。

だって、運は他の人が運んでくるから。

愚痴、不平不満、言い訳を言っている人に会いたい人っているでしょうか?

不機嫌になりたい人はなりたい人同士で集まるかもしれません。

僕はゴキゲンな人と会いたくなりますからね。

僕もゴキゲンでありたいからです。

 

言い訳を言っている時間って他人の時間を奪っているんですよね。

10秒で終わる話を3分も話されると周りを疲れさせてしまいます。

話している内容のほとんどが愚痴、不平不満、言い訳だと余計にです。

 

すると何が起きるのか。

 

応援されない人になってしまうのです。

特に、仕事に関しては顕著にこの傾向が現れます。

だって、仕事の本質って他人を喜ばせることですから、人を不機嫌にさせたら仕事になりません。

 

言い訳をやめること。

 

これが大切です。

どうしても言ってしまう人はセラピーが必要かもしれません。

愚痴・不平不満・言い訳の中にも宝が埋まっていることがありますから。

 

応援される人になるためにはどうしたらいいいか?

本気になることです。

自分が好きなこと、やりたいことをやることです。

そして、そのことを語ること。

とってもシンプル。

 

自分が本気で行動していると応援する人がやってきます。

 

これが他力と自力をうまく使う方法でもあるのです。

まずは自分をゴキゲンに!

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■個人セッション
キネシオロジーを使って心と体を統合することで過去が変わり今が変わり未来が変わります
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


好きなことをするのにお金がかかるウソ

ソースワークショップ後によく受ける質問を受けることがあります。

それは

「もっとワクワクすることしたいのだけれど、お金がないからできない。」

というものです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ワクワクすることをしたいならすればいいのです。

一番のお手本は子供です。

彼らは暇が大嫌い。

暇さえあれば、何かしています。

静かだなと思えば遊び疲れて寝ています(笑)

 

興味を持ったら一目散に近寄っていきます。

これがワクワクの本質なのです。

子供の遊びの中に隠れています。

ここで子供はお金を使っているでしょうか?

 

「えぇーっ!うちの子は遊ぶものを与えないと文句ばっかり言う。」

という人がいます。

そうなんです。

ここに遊ぶのにお金がかかるというウソが始まりなのです。

 

クリエイティブに必要なものは暇です。

暇で何もないところ。

原っぱなんかを思い出してもいいでしょう。

そこでボーッとしていていると何かしたくなります。

帰りたくなるかもしれませんが、それはなしで(笑)

すると、何か遊びを考え付くのです。

例えば、草や虫を観察したり、花で何かを作ったり、走ったり、触れたり、いろんな遊びがそこに生まれます。

僕はこれがクリエイティビティであり遊びの原点だと思っています。

ここはワクワクの源泉の宝庫です。

 

現代は、消費社会と言われています。

自分で作り出すものよりも買うことが大事とされています。

遊びも消費の遊びがたくさんあります。

ゲームもそのひとつ。

誰かに何かを与えられるのが当たり前になっています。

次から次へと遊ぶことが与えられます。

お金をだしてそれを買っています。

教育も同じ。次から次へと買い与えられる。

 

今の小学生の夏休みは、塾、キャンプ、ワークショップ、サマースクール、宿題やらなんやらスケジュールをこなすのでいっぱい。

自由に時間を使うことはないそうです。

これやっていると何が起きるかといえば、自分が好きなことがわからなくなる子がでてきます。

自分が望み好きでやっているならいいのだけれど、親の期待のためにやっていると自分がわからなくなる。

時間が最大の贅沢になっています。

 

消費になれていると、好きなことをするのにお金が必要だと信じてしまう。

 

好きなことをするのに最初にすることは、お金をかけずにすぐにやるということです。

できないという人は頭をしっかりと使ってください。

お金がないなら頭を使うのです。

お金をかけずにできないかをしっかりと考えるのです。

この考えることが将来的に好きを仕事にしたりするのに役立つ知恵になります。

 

演劇も招待されて見たなぁ・・・

美味しいご飯をおごってもらったなぁ・・・

役立つセミナーも招待してもらったなぁ・・・

興味あるワークショップも招待してもらったなぁ・・・

プロのナチュラルガイドをしてもらったなぁ・・・

旅先で車に載せてもらったなぁ・・・

好きな講師に来てもらい人を集めて主催&参加したなぁ・・・

好きな本も献本してもらったなぁ・・・

スキー場の宿に居候して、スキー三昧な生活をしたなぁ・・・

 

 

ちょっと考えるだけでも有料なものでも無料でやったことはたくさんあります。

もちろん全くの無料でできることもたくさんあるでしょう。

外にでる、一駅歩く、知らない場所に行ってみる、遊びに行く、ノートに文章を書く・絵を描く、SNSやブログに文章を書く、好きなことの話をしてみる、家で踊ってみる、残り物で料理をしてみる・・・

いつでもどこでも好きなことはできるのです。

 

聞いた話では、

好きな特技を使って無料で外国旅行したり、好きなことを話していたらスポンサーが現れたり、好きなことで手伝っていたら仕事に誘われたりした話はたくさんあります。

 

好きなことをお金を使わないでやってみるゲームをしてみましょう。

オススメです。
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メディア力をつけること

宇宙人来襲 ー東京スポーツ

宇宙人来襲 ーNHKニュース

これを聞いて、どちらが信頼できる情報でしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

確かこれは山田ズーニーさんの本で見た例文です。

これを読んだ時に衝撃を受けました。

だって、情報って同じじゃないかって。

 

よく考えたらわかるのです。

お医者さんとの対話で

 

「あなたは病気です。」

「そうなんですね。」

 

とやりとりしますが、もし知らない人に同じように言われたら

 

「あなたは病気です。」

「はぁ」

 

と怒ります。何いっちゃんですか?こいつ!となります。

あんたに言われる筋合いはない。と言っちゃうかもしれません。

 

言葉は言葉の内容が大事なのではありません。

誰が言うのかが大事なのです。

 

本で読んだ言葉をそのまま言うのか?

自分で体験をしたことを言うのか?

 

さらに言えば、どれくらい信頼されているかもポイントになります。

「狼が来るぞー!」といつも言っている人の話は、嘘だと思われます。

信頼はすぐにはできません。

積み上げていくものです。

 

ブログも3000日ほど毎日更新をしていた時期がありますが、あれだけの情報量をだすということが信頼につながったことを思い出します。

信頼の積み上げ方は人それぞれでしょう。

 

他者の受け売りだったとしても、たくさんの意見を自分なりにまとめてだせば、信頼になるかもしれません。

今ネットだとまとめサイトってあるからね。

良い編集をしている人は役立ちます。

 

昨日のソースワークショップ<活用編>のブログにも書いた受け手を考えた情報なのかが大事なのかもしれませんね。

相手が喜ぶことや役立つことを伝える。

しかも相手に合わせて情報を編集ができること。

 

一長一短にはできません。

継続することが力になります。

 

継続するにはどうしたらいいかって?

 

それはワクワクすることをやればいいのです。

やりたいことは続くのです。

シンプルなんです。

 

そうすれば自分のメディア力は上がっていきますよ。

 

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自分を好きになる方を選べ!

最近、また走り始めました。

ご近所仲間と週1で走るのは継続していたのですが、ひとりで走ることをいつの間にか辞めていたのです。

先日、ナチュラルメディカルカレッジで、ヨガと瞑想をしました。

その時に気付いたのです。

走りたがっている自分がいることに。

 

プロセラピストの上田正敏です。

瞑想というと神秘的なものかといえば、そうでもありません。

瞑想から宗教性を抜いたものをマインドフルネスと呼んだりもしています。

瞑想状態って集中している状態のことなのです。

何かに集中すると、意識が変容する、つまり脳波の状態が変わったりすることがわかっています。

 

僕の場合だとヨガではいる瞑想状態よりも走っていることではいる瞑想状態の方が気持ちが良いのです。

好みの問題です。

ジョギングも単純なリズム運動ですから瞑想状態に入りやすいのです。

単純運動をしていると頭にいろんなことが浮かんできます。

それをただ眺めているだけでいいのです。

 

という経緯があって走ろうと思ってました。

でも、実際には・・・面倒臭い(笑)

 

新しいことを始めるのは難しいのです。

以前はやっていたことも、やめてしまえば同じことです。

人は習慣が大好きで、新しいことをすることは大嫌い。

これは本能に組み込まれた仕組みなのです。

この変化を起こすには「生きたい!」「知りたい!」「つながりたい!」という本能的な欲求の力を使うのが良かったりもします。

 

今回の場合、生きることにも関係ないし、以前走っていたので知りたいということもないし、誰かと走ってつながりたいわけでもない。

決意はしたもののやる気が起きなかったのです。

 

目が覚めて「走ろかな、走るのよそうかな」と葛藤していました。

そんな時にふと自分自身に問うてみたのです。

 

「このまま起きて走っている自分とこのまま寝てしまう自分と、どっちが好き?」

 

起きて走ったほうが好きな自分でいられるなと思ったので、起きて走ってみました。

行動って起こすまでは億劫なんだけど、実際に走ったら気持ちがいいのです。

走り終わった後も爽快感が続きます。

そして、自分を好きでいられる。

 

 

やるかやらないか迷った時には、

自分を好きでいられるほうを選べ!

ということなのです。

 

シンプルな答えですね。

 

好きなことをやろう!やっていることを好きになろう!

ソースワークショップで伝えてきたのですが、ここに新しい言葉が追加されました。

 

自分を好きになろう!

 

です。

究極、これでいいんじゃないかなと思った次第で。

 

自分を好きになることをしよう!

 

うん。これだ!

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
発見編:8月11日(祝木)12日(金)
活用編:8月13日(土)14日(日)
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体験することが学習には必要なことなのだ

体験することは脳の長期記憶の回路を活性化させます。

経験することそのもが学習経験なのです。

そんな気づきを昨日一昨日で書いたナチュラルメディカルカレッジで学びました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

最近の家庭科では、ほうれん草のゆで方を本を読んでおしまい、

ゾウキンを縫うことも本を読んでおしまいなんだそうです。

実際に、ほうれん草をお湯でゆでたり、タオルを糸で縫ってゾウキンを作ることをしないのだそうだ。

そのせいか、実際にほうれん草をゆでて食べることも、ゾウキンを作ることもできないのだそうです。

 

僕は本を読むことは僕は大好きです。

そこから知識を得て、充実感を感じます。

でもね、これで終わってはもったいないのです。

 

本を読むことはキッカケにすぎず、実際に体験することが真の学習になるのです。

本を読むだけで、何でもできるわけではないのです。

というか何もできないでしょう。

実際に行動することでしか学べないことのほうが多いのです。

 

ナチュラルメディカルカレッジで学ぶ手技は、本を読んだり、映像を見たりしただけでは身につけることはできません。

しかも本を読んだだけだと、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。

実際にやってみてから、本を読んでようやく何が書いてあるのかがわかります。

 

知識と経験は融合することが大事なことです。

経験だけでは学ぶには限界があります。

だから先輩方の経験から学んだことを伝えてもらう必要がある。

それが本を読むことだったりするのです。

文化の伝承というやつです。

 

自分自身の体験と他人の体験が融合する。

そこに気づきが生まれ、新しいことが生まれるのです。

 

体験大事ですよね。

すべてがここからはじまる。

■ナチュラルメディカルカレッジ
大阪8月期性、東京9月期性を募集
http://www.naturalmedical.org

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不幸話をしていると不幸になるという話

「いつも同じような不幸話をしてくる人がいるのですがどうしてですか?」という質問をいただきました。

これには理由があるのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

人の心理はとても興味深いことが沢山あります。

今回の質問も人間の奥深さがわかります。

 

理由は3つあります。

1つ目は、不幸な話をして誰かを悪者にしたいというということ。

誰かを悪者にするということは、相手を加害者、自分を被害者という関係性を作ることになります。

自分を自己正当化するために、相手を悪者にするのです。

そして、悲劇のヒロインを演じるのです。

悲劇のヒーローも同じです。

これは茶番劇であり、コントでもあります。

不幸話をすることに目的があるのです。

それは意識的かもしれないし、無意識的なのかもしれません。

 

 

2つ目は、不幸な話をすることで得をしているということ。

悲劇のヒロインになれば同情もしてくれる。

悲劇のヒロインで誰かに愛されると思っている人は、愛されたいと思ったら悲劇のヒロインになるのです。

悲劇を仕事にしている人もいます。

そんな人はお金が欲しい時に悲劇のヒロインを演じる人もいるでしょう。

これは健全なる態度ではないかもしれないけれど、実際にあることなのです。

話をするという行為の裏に、欲求が必ずあるのです。

人は欲求がなければ動きませんから。

 

3つ目は、不幸な話をしているから不幸になっていくのだということ。

 

人は無意識にドラマを求めます。

周りを見渡すと作り話にあふれています。

リアルではなく虚構の世界。

テレビドラマ、映画、演劇、小説はすべて作り話。

それでも人は感動できるように作られています。

むしろ筋書きよりも心が動く事そのものが喜びなのです。

心はネガティブにもポジティブにも動きますが、どちらも同じ事です。

心が動くことが感動ですから。

 

地球の裏側の映像も本当に起きていることなのかわかりません。

特にCGなんて技術がでてきたら何が本物で何が偽物なのか、さっぱりわからないのです。

 

脳の認知の関係上、騙されてしまうのです。

自分自身にもだまされます。

記憶なんて思い出す度に変わっていくのです。

美しくもなれば、醜くもなります。

なぜなら記憶は感情によってファイリングされているから。

記憶を思い出す度に感情も思い出し感情は強化されていきます。

ポジティブな記憶はよりポジティブになり、ネガティブな記憶はよりネガティブになっていきます。

 

プロセラピストとして感情解放をしていきますが、自分も含めてクライアントさんたちを観察していると、本当に解放されるとその出来事そのものを忘れてしまいます。

物事をニュートラルにとらえることができたら、記憶のも残っていかないのです。

感動って記憶と深くつながっているのです。

 

不幸話も落語みたいに自分ごとでなければ芸として成り立ちます。

自分ごとの話をしていると、自分がどんな人間なのか、自分で自分を説得しているものなのです。

「私は不幸です。」

という言葉をずっと言っていると、不幸な自分ってどんな自分なんだろう?と想像します。

想像するだけならいいんだけど、その不幸な自分を実際に演じます。

つまり不幸になる行動をしてしまうのです。

そして、「あぁ、やっぱり自分は不幸なんだ。」と納得するのです。

そして、不幸な自分のイメージを強めていくのです。

不幸御殿を建てたい人はそれでいいのだけど、もしそれが嫌ならば、不幸な自分を手放すことが幸せの第一歩です。

 

言葉や物語の力はとても強いです。

演劇関係者の人たちが心を病む場合、言葉や物語の負の側面にやられていることが多いです。

医療関係者、セラピスト、カウンセラー、コーチなどが心を病む場合も同じ事が起きていることが多いです。

本人には問題が起きない場合でも、家族にその状態がでることもあるのです。

感情は伝染しますから。言葉や物語がさらに感情を強めます。

 

自分の中にある不幸な物語を手放しましょう。

自分の中にある不幸な言葉を手放しましょう。

不幸はパターンにすぎません。

幸せにはパターンはありません。

幸せには無限の可能性があるのです。

希望を持って前に進みましょう。

 

それが僕のミッションです。

 

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発見編:7月30日(土)31日(日)
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意識をどこまで広げるのか?

月曜日にも量子キネシオロジーの補講を行いました。

参加者のテーマによって話す内容が変わります。

なぜならセラピーって例外だらけだから。

心を扱う仕事をしているカウンセラー、コーチ、セラピストをはじめ医療関係者はわかるのではないでしょうか。

 

プロセラピストの上田正敏です。

量子キネシオロジーというタイトルで開催したのですが、

  • 意識をどう使うのか?
  • 意識をどれだけ広げるのか?
  • 見えない心の世界をどう見るのか?

という精神性が深い講座になりました。

 

理学療法士をはじめ柔道整復師、鍼灸師、ボディワーカーな方々も意識の持ち方を変えるだけで結果は変わるのです。

スポーツの世界ではメンタルが大事というのは当たり前になっているのですが、何事もメンタルは大事です。

もちろん、そのメンタルを使うためのフィジカルも大事なことでもあるのです。

体は心のあり方を表現するために存在しています。

メンタルの部分・・・意識を変えるだけで体の動きは変わります。

ボディセラピストの人たちには、驚かれることも多いですね。

施術の結果が変わってしまうのです。

つまりクライアントさんに喜ばれることが多くなります。

 

さらには自分のライフワークも明確になっていくというオマケもついてきます。

 

同じ世界を見ているようで、人それぞれ別の世界を見ています。

脳内で作られた世界を認知しているだけなのです。

自分が見たい世界を見ているだけです。

その視点を限りなくニュートラルに近づけることができれば。

気づくことが多くなります。

 

人に伝えることでフィードバックをいただき、さらに自分の理解が深まるという。

また企画します。

心のことを学ぶ半年間のクラスとか企画したいな。

体・心・魂・環境・食事・・・ホリスティックな心理セラピストを育てようと思い始めています。

 

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量子医療が当たり前になる?

週末に量子キネシオロジー講座を開催します。

少数開催になりますので、臨床を中心にセッションをしながら解説する贅沢な講座にする予定です。

意識が覚醒するようなそんな講座になる予定です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

量子力学の考え方を取り入れた医療が注目されています。

体と心はつながっているということです。

特に意志はどこから生まれるのか?

ここを解き明かす旅でもあるのではないかと思っています。

 

これで何が起きるかといえば、潜在的に持っている能力を100%にしようという試みでもあります。

医療に使えば自然治癒力の活性化になるし、仕事に使うとすれば才能を発揮するということになるし、応用範囲は広いです。

精神の世界がどのようになっているのか?

感情を超えてさらに奥の世界はどうなっているのか?

欲求はどこからやってくるのか?

意識はどこから生まれどこに消えていくのか?

生きる目的はあるのか?

そんなことがわかる2日間にしようと思っています。

 

今回はリクエストとして、エンドポイントの設定があります。

クライアントさんが望む未来を設定する方法。

体や心の痛みをとるのが目的ではないのです。

そこでセッションが終わるのではないのです。

その先に本当の答えがあるのです。

 

開催が楽しみです。

お席はありますので、興味がある方はどうぞ。

 

■未来を創りだす量子脳キネシオロジー講座
7月2日(土)3日(日)
http://www.uedamasatoshi.com/?p=3854

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潜在意識を意識化して、また潜在意識化させるからか

よくわからないのですが良くなっているんですよというブログを書いてからまた思考を深めています。

なんだかわからないんだけど、よくなってしまう。

これはセッションを提供していて、セラピストとしてはイケてる感じですが、経営者としてはイマイチな感じなのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

セラピーのメンターから、セラピストは黒子なんだよ。

クライアントが良くなるのはクライアントの力。

自分で自分を癒したと感じてもらうのが最高のセラピストの仕事。

そう教わってきて、実際にそうあろうとしています。

 

これね、黒子すぎて存在まで忘れられてしまうんですね。

そして、セッションの内容も忘れてしまい、何が問題だったのかさえも忘れてしまい、さらにはセッションを受けたことそのものを忘れてしまっているのです。

何が問題かといえば、口コミが起きずらいのです。

 

玄人レベルの人からは、大学院レベルの話を高校生にしても伝わらんでしょ。深すぎてわかんないんだよ。

と言われてしまうのです。

 

今の僕の課題は、多くの人に伝えたいということです。

これが僕の今の課題です。

うーむ・・・

 

なんで、こんな状態になるのかセッションをしながら考えていたります。

セッション中は、表面に現れている問題をクリアにすることからスタートします。

話をしているうちに、潜在的に隠れている本質的な問題があぶりだされてきます。

その潜在的な問題を解決する。

意識化した後に無意識化するのです。

無意識化とは、意識しなくても、よくよく変化するように自動運転ができるようにしてしまうのです。

以前からずっとできていたかのように、できるようにしてしまうのです。

潜在識レベルで習慣化してしまうので、日常生活に戻ってから、その影響が現れて、現実が変わってしまうのです。

 

劇的な変化ではないので、本人さえも気づかないのです。

だから抵抗を受けずに変わってしまうのです。

ジェントルなセラピーなんですよね。

 

なるほどなと。納得しました(笑)

 

伝えなければ伝わらない。

これは僕の怠慢ですね。

ちゃんと伝えることが大事ですね。

 

僕自身はクライアント目線で語っているつもりでも話が難しいらしい。

伝える手段を見つけないと。

人生っていつでも課題という名のゲームが用意されていますね。

 

ブログで伝えるのは難しいことはワークショップで実際に体験しながら伝えるのが一番なのかもしれませんね。

潜在意識や無意識の領域は、体感によるものも多いですから。

 

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ワクワクという切り口から自分を知るための現代版自己探求プログラムです。好きを軸に仕事・パートナー・ライフスタイルを手に入れます。
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他力を認めると前に進める

自力と他力。どっちが大切?

それとも、どっちも大切?

これは人生の時期によって違うのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

自力を切り開く時が大切な時、

他力を信じて身をゆだねていく時、

他力により翻弄されている時から自力が自分にもあるんだと気づく時、

節目節目で違います。

 

僕自身は、他力を信じて身をゆだねていく時。

他力って本当に大切なんだよなぁ〜と感じていたら気づいたことが。

パートナーとの関係、親との関係、仕事の関係すべてにおいて他力だったなと気づいてしまいました。

あれだけ自分で努力してやってきた感があったのに(笑)

 

うちのパートナーシップが円満なのは、うちのパートナーのお陰です。

感謝を伝えたら当たり前じゃないのと笑われました。

もしかしたら男性は、女性のパートナーシップへの献身を認めるだけで、ステキなパートナーシップが手に入るかもしれません。

自力ではかなわないもの。

 

うちは実父が健在であり、男性同士いろいろとありましたが、今は健全な関係性を保っています。

パートナー曰く、うちの父親ほど良い人は滅多にいないよと言われますが、息子の父親への目はきびしいものです。

幼少期、思春期、それ以降の感情的なストレスは、セラピーを学ぶ中で何回も何十回も何百回も見つめてきました。

余談だけどセラピーの技術を学ぶことは誰でもできるんだけど、一流のプロになるためには自分自身を見つめて癒す以外の道はないのです。

自力で自分が改善したんだと思いたいのですが、そうじゃないんだなとはたと気づいてしまったのです。

父親のお陰だと。なんらかんやいって愛されているのです。

親子の愛とは一方通行なんですね。

親が生きているうちに気付けて良かったよ。

まだ親孝行ができる。

 

仕事も自分が頑張ってきたとばっかり思っていたら、周りに助けられています。

面白いもので自分の力で頑張ろうとしても全く動けない時には、他人の助けを素直に受け入れると前に進みます。

ただ自分が周りの力を否定していただけだったりもするんですね。

 

他人に振り回されている人は、自分の力に気づくことが重要です。

自分だけが頑張っている人は、周りに感謝して、手を差し伸べている人の手助けを借りるのです。

お互い様なのです。

 

まだ何も書いていませんが、アメブロでゴッコ社長の日常を書く予定です。

業務日誌もかねて、起業するのって簡単かもと思えるブログにしたいと思います。

誰もが1回は起業したらいいのにと思ったりする今日この頃です。

1人になるって大事なことです。

だからこそ他者の大切さが身に沁みてわかるようになるのです。

 

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