アトム型人材が求められる

今の時代に求められている人材とは、どんな人か?

それはアトム型人材だという。

どんな人材なのだろうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

今まではT型人材が求められていると言われていました。T型人材

T型人材とは、専門性を深く学んでいて、様々な広い分野に好奇心を持っている人材だと言われていました。

教育の分野で、理系だとか文系だとか分けられなくなってきています。

社会構造が複雑になってきているので、研究の分野でも専門だけができればいいという時代は終わっています。

 

この広い興味と言っても、個人では限界があります。

それほど世界は広くなってきています。

 

そこででてきたのがアトム型人材というもの。

アトムとは原子です。

理科で原子は、陽子と電子でできていると理科で習いました。

陽子の周りを電子が回っています。

電子はグルグルと不規則に高速に回っているので、雲のように見えます。

こんな感じです。

アトム型人材

アトム型人材とは、

陽子が、その人自身が持つ専門性があり、

電子が、他者とつながる力です。

 

原子がつながると分子になります。

今、吸っている空気の中にO2があり、O2とは酸素原子が2つくっついて酸素を作っています。

アトム型人材

この図を見ているとパートナーシップですね。

1対1の関係性です。

誰かと誰かがくっついて、新しいものが生み出される。

知識でも経験でもなんでも人と人がつながれば新しいものが生まれるものです。

お互いに影響を与え合います。

そんな人材が重要なのだと。

 

さらに多くの人がつながれば、さらに違うものが生み出される可能性があるのです。

アトム型人材

これは水のモデルですが、酸素原子が1個に水素原子が2個ついています。

三人寄れば文殊の知恵といいますが、3人以上集まると想像以上のものが生まれる可能性があります。

つながることができる人材が求められています。

 

つまり、アトム型人材とは、自分の核となる専門性を持っており、周りとつながる力を持っている人ということです。

アトム型人材になるための必要なことを列挙してみます。

  1. 自分の専門性を持っている人
  2. その専門性を深掘りしている人
  3. 自分の専門性を発信する力を持っている人
  4. 他者の専門性に好奇心を持っている人
  5. 他者と交わることで、自分が変わることに喜びを感じる人
  6. 他者に影響を及ぼすことを恐れない人
  7. 直感を信じられる人

ですね。

 

好奇心を大切にして、人とつながり、自分が変わることを楽しむ。

それがアトム型人材なのでしょう。

ワクワクすること。

これが一番大切かも。

 

■ワクワクの発見&仕事に活用ソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
http://www.yoriyoku.com/

■予防医療学校ナチュラルメディカル
http://www.naturalmedical.tokyo/

 


小さな一歩が大きな一歩になる@初セミナー開催をプロデュース

本田健さんの八ヶ岳セミナーで出会い、ソースワークショップや個人セッションを受けてくれているクライアントさんがセラピストとして初セミナーを開催しました。

そもそもソースワークショップでワクワクすることを仕事にしたいと発見編、活用編と受けて、気軽に

「セラピストとしてデビューしちゃいなよ。」

とアドバイスしたことが事の始まりでした。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕自身もセラピストとして活動する時に多くの人から応援を受けてデビューしその後にプロになりました。

今でも初めてのセッションやセミナーは忘れられない思い出です。

当時を思い出すと、「やってみたい!」という好奇心と情熱しかありませんでした。

その想いが周りの人たちから応援を受けることになったです。

世の中は本気の人には甘いということを実感した体験でした。

 

それがキッカケになっているのか、好きなことを仕事にしたいという人を応援したり、その中でもセラピストになりたいという人にコンサルティングをしたりしています。

今回、まっちゃんがセラピストとして大きな一歩を踏み出しました。

講座の作り方から、周りの人たちに伝える方法など、まっちゃんのワクワクする気持ちに合わせて作るアドバイスをしました。

初めてのことをするのは、心のブレーキがかかりがち。

なので、そのブレーキを外しながらドキドキとワクワクのセミナーが企画され、そして実施され、無事に終わりました。

 

プロデューサーという名の裏方仕事を楽しみました。

当時自分自身がやってもらいたかったことをしているだけなんです。

僕は好奇心があるとアレもコレもと手を出して収集つかなくなっています。

一極集中とか無縁の世界で、寄り道ばかりの人生です。

 

それが面白い!

 

表から裏まで全部それなりにできるので、大筋を作るのは得意なのです。

あまりシステマティックなものだと個性が消えてしまうので、荒削りながらその人自身の本質が表出するのが僕好みです。

形を整えたり、技術的にうまくできたり、細かいところにこだわったりすることは、後でいいのです。

やってみて、反省して、またやってみる。

この繰り返しで人は成長するのです。

その人自身の魂が現れる瞬間が好きなのです。

まっちゃん初セミナー開催

まっちゃんは、大好きなバガボンドの沢庵和尚が好き、哲学が好き、セラピーが好きを組み合わせたステキなセミナーでした。

まっちゃん自身が、バガボンドの主人公である宮本武蔵そのものに見えました。

漫画を師匠として、武蔵の成長がまっちゃんの成長とシンクロしているようで、とても興味深かったです。

まっちゃん初セミナー

「この言葉が最高で、立ち読みしている時に本を落としそうになったんだよ!」

 

と目をキラキラさせて語るまっちゃんはライフワークを生きている人そのものでした。

まっちゃん初セミナー

そして、初のセミナーに参加してくれた方々は、まっちゃんの本田健メンタープログラムの同期生たち。

みなさんステキな人たちですよね。

応援し応援されるコミュニティの存在はとても貴重です。

 

まっちゃんは、メンプロの最終回の時にセミナーのチラシを配ったら、「自分も配りたかったんだ。」という人が現れて良い見本になったそうです。

これぞまさしくリーダーシップですね。

まっちゃん初セミナー

講座の最後に、まっちゃんが自分の言葉で語ったことが印象的でした。

 

「知らなくてもいいんだけど、人生を生きる上で知らないよりも知っているほうが深みがでるような知恵が好き。

その知恵を使うことで、愛されていないと思い込みから実は愛されていると気付いた体験をしたことがあって、黒を白に変えることができるということを伝えたいんだ。」

 

心の奥の方からでてくる言葉は感動します。

誰もが自分だけの想いを持っていて、それを周りに伝えたいと思っているのです。

まっちゃんの最後の想いを聞けたのが何よりでした。

 

おめでとう!

 

講座名:日常生活に活かせるバガボンド名言講座(仮)
日時:2016年11月26日(土)13:00〜15:00
講師:まっちゃん
場所:ナチュラルメディカル東京(東京都渋谷区)
参加者:4名

まっちゃん初セミナー

■ソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
http://www.yoriyoku.com/


それでも好きなことをやりなさい!

ふと思い立ち、えんとつ町のプペル展セゾンアートギャラリーに行ってきた。

渋谷から青山、外苑前と歩く。

そこはステキな空間でした。光であふれた不思議な展示。

絵の書き込みもハンパなく、1枚にこもった情熱を感じました。

ついつい絵本も購入。

 

新宿で興味があったセミナーがあるので、時間もあるし歩く。

歩くことは調子がでてくると楽しい。

東京の街も地続きであることがわかるし、街の雰囲気も変わるのが面白い。

東京はイメージよりも狭いのだ。

 

歩いている時に仕事に関するアイデアが浮かぶ。

ハンバーガーをほおばりながら、仕事のアイデアをまとめる。

そして、セミナープロデュースしている講師にアイデアをmessengerでやりとり。

この中でもさらにアイデアがでてきてまとめる。

アイデアは文章化しないと空想のまま。

紙に書いてシェアすると具体的なことが動きだす。

 

夜のセミナーでもアイデアをいただく。

今の時代はディレクション力が大切。

専門性+ディレクション力。

つまり自分で仕事の方向性を決めたり段取りができなくてはダメという話。

さらには仕事をとってくるプロデュース力も大切という話。

講師の方の専門分野の話はハズレだったので、さらに仕事の構想を練る。

講師の話を聞きながら違う分野にアイデアを応用していく。

なので、講師の言葉をメモしているのではなく、講師の言葉から刺激を受けて自分のアイデアをだしながらまとめていくのだ。

人間の脳は新しいことを今までの経験と結びつけて新しいものを生み出してくれる。

ありがたい存在ですね。

 

帰り道にツタヤによって読みたかった漫画を借りる。

一気に読みながら、録画していたテレビを見る。

 

1980年代のアナザーストーリーズ「1980’s CM黄金時代 3人の天才がいた」

その中にペンペンを発見。

ペンペンとは僕のカウンセリングの師匠です。

満劇にでていた肯定ペンギンのキャラクターなんです(笑)

それを演じている人がでていてビックリ。

ぺんぺん

今週末にある満劇ぶらり東京公演「なけなしの話」を予約し忘れていることに気づきネットで急遽購入。

終わらずに気づいてよかった。

ペンペンの執念を感じています(笑)

 

さらに仕事のアイデアが湧いてきたので文書にしていきます。

 

好きなことを仕事にしているし、好きなことしかできない体質になっていますが、人間飽きというのもあるのです。

気分が乗らないなということもあるのです。

 

そんな時は別の好きなことをするのです。

まず好きなことをして、好きなことをして、好きなことをする。

好きなことの合間に仕事をする(笑)

その仕事も好きだったりするので、またその合間に好きなことをする。

 

不思議とそんなペースでやっていくと上手くいくのです。

 

何のために生まれてきたか?と問われたら普遍的な答えとして、

好きなことをやるために生まれてきた。

そう答えたい。

 

自分を満たすことで他者を満たしたくなる。

他者を満たすことは仕事なんです。

 

好きなことがわからない?

そんな人はソース・ワークショップがオススメです。

今週末にあります。

好きのエッセンスをギュギュッと見つけていきます。
http://www.yoriyoku.com/source/

 

思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
フリースタイル上田夫妻公式ページ
http://www.yoriyoku.com

予防医療学校ナチュラルメディカル
http://www.naturalmedical.tokyo/


命って何だろう?

セラピストをしているのは、どんな幼少体験が関係しているのですか?

と質問を受けて思い出す。

僕の場合は母親の影響が大きいですね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

母親は僕を産んだことで病弱になりました。

幼稚園の時に腎臓病で余命3ヶ月を宣告され、小学校入学と共に1年間の入院生活。

退院してからも週3回の透析で遠い病院まで通っていました。

中学校入学まで生きられたらいいなということを言われて、日常生活ができるように育てられました。

小6の時に腎臓移植をして、その後12年間生き、就職も決まり大学院を卒業する3ヶ月前になくなりました。

病気があると色々と大変でして、母が楽になれて良かったと思うのとさみしさを感じている自分がいました。

病気になるとやりたいこともできなくなるし、場合によってはあきらめなくてはならないこともあるし、日常も体調に左右されることが多くなります。

 

だから、病気にならないように予防医学を学んでいるし、未病のうちに対処する方法も学んでいるし、病気になったとしても夢を持つことができることを伝えたいし、身内が病気な人がいたとしても自分らしくいることはできるし、好きなことをあきらめずにやることを応援しています。

病気に関することをつきつめていくと、死が関係し、命と問題がにぶつかります。

 

命とはなんでしょうか?

 

命とは時間です。

その時間は万人に共通ではありません。

命を大事にするということは、自分の時間も大切にすることですし、相手の時間も大切にするということです。

 

何に時間を使うのか?

 

誰かの時間ドロボウにならないことです。

もちろん自分に対しても。

 

僕は多くの時間を笑顔でいることが大切だと思っています。

何をするのかは人それぞれでしょう。

誰とするかは人それぞれでしょう。

いつするのかは、今でしょう。

どこでするかは、ココでしょう。

 

セラピーのメンターであるダニエル・ホワイトサイドから言われた言葉を思い出します。

「今日、明日を生きよう!」

 

僕のコアにこの言葉と体験があります。

 
思い込みを外し体と心をつなぐ個人セッション、
自分らしく生きるためのワークショップをしています。
http://www.yoriyoku.com


誰でもできるセミナー開催方法

いろんなノウハウが巷にあふれていて、自分なんかがセミナーなんて開けない、なんて思っている人が多くいるのです。

誰もが最初は初心者です。

セミナーを開催している先輩方も、ああすれば良かった、こうすれば良かったという部分も付け加えて教えてくれるものだから、注意点が盛りだくさんになってしまい圧倒されて自分には無理だと結局はやらないという人の多いようです。

いや、ほんと、難しくないのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

型を勉強するのもいいんだけど、画一的なつまらないセミナーだなと思うこともしばしば。

型にはまると、その人が本当に大事にしていることが、伝わってこない感じがするんですよね。

ついつい、自分自身を伸ばすよりも、自分を曲げて型に合わせてしまうからでしょうか。

僕はその人そのままの荒削りの個性的なセミナーが好きです。

好きにやればいいのです。

 

あまりにもそれだとできないと言われたりするので、僕のメンターから教わったものでシンプルなものを伝えます。

 

1)セミナーを開催する日を決めて、会場を予約し、友人知人にセミナーをやるよと伝える。

人が来ちゃうからやらざるをえないのです。

この方法が一番シンプルですね。

えっ?敷居が高い?

では

 

2)食事会を開催する日を決めて、お店を予約(もしくは自宅)、友達を誘う。

楽しく話をするってのもいいんじゃないかと。

自分主催というのがポイントです。

 

セミナーに人が来なかったらどうするの?

という質問も受けたりします。

会場をせっかく予約したのに誰も来ない。

そんな時には

3)ぬいぐるみをお客さんと見立てて、セミナーを開催する。

本番さながらの自主練習ですね。

シャドーセミナーです。

ちょっとカッコよくゲネプロと呼んでみたり。

次回は客入れをして開催する前の準備にするのです。

実際に通しでやるとですね、いろんな課題が見えてくるんですわ。

 

何を話せばいいのか?

そんな質問もいただきます。

そんな時には

4)自分が好きなことの話をすればいい

と答えます。

人が好きでやってきたことって面白いのです。

好きだからこそ話すことがいっぱいあります。

好きだからこそのめり込んでいるし、いろんなことを知っているし、何より楽しそうに話をしているのを聞くのは心地よいです。

自慢話ではないのです。これは自分の成果を話すことだから。

自分の好きなことを話せばいいのです。

 

そうすると、話し方がわからないと言われたりします。

そんな時には

5)これから話すことを話し、本題を話し、何を話したかを話す。

僕はメンターからこれで十分だと教わって肩の荷が降りました。

シンプルでしょ。

今回のブログの例に例えると

「これから、セミナー開催のコツをお話しします。」

「セミナー開催のコツは・・・」

「セミナー開催のコツを話しました。」

でいいのです。真ん中は長くなりますからね。

 

えっ?内容が話せないって?

そんな時には、最初にこう言っちゃうのです。

6)○○○のコツは、3つあります。

3つあるかどうかは関係ありません。

最初に3つありますって言っちゃうのです。

人間の脳は面白いもので、言っちゃうと現実になるのです。

3つなんとかひねりだせるものなのです。

後から考えたら5つくらい話していたりすることもあったります。

まぁ、数が数えられない人なんだなと笑って許してもらいます(笑)

 

話したいことが多すぎてまとまらないという質問を受ける場合も。

そんな人には

7)時間がきたら終わればいい

時間がきたら、ありがとう!で終わればいいのです。

その時に思いついたまま話をして、時間が来たら終わる。

メンターは、いつも時間ぴったりに話が終わるのがすごいですねと言われるコツは何かと行った時に、こう答えて笑えました。

 

または

8)この時間で伝えるのは無理でした。

と言って頭をかきながらメンターは講演を終えてました。

いやーまとまらなかったと。無理だったと。

しかも十分の一くらいしか話せなかったと言っていて笑ってました。

それでいいのです。

 

 

お金をもらうのに抵抗があるのです。

そんな質問を受けたりもします。

そんな時には

9)無料でやったらいいがな。

抵抗があるならもらわなきゃいいんです。

なんならお金を払ってまで聞いてもらってもいい。

飲み物や食べ物を付けてもいいかもしれません。

与えるのが最初です。

最初からお金をもらわないで来てくれるだけで嬉しいでしょう。

やりたいのは自分だから。

 

でもね、最初はいらないといいながら、そんな話をすると「やっぱりお金欲しいのです」という人もいます。

そんな人には

10)投げ銭システムがいいよ。

大道芸は芸を見せてからお金を任意でもらいます。

劇場は芸を見る前に定額のお金を払います。

最初は大道芸でいいのです。

おひねりやご祝儀をもらう感じでいいのですよ。

大道芸の人たちは投げ銭やおひねりをもらうためにものすごい工夫をしてますから。

大道芸フェスとかあるから見に行くといいです。

人集めから集金までノウハウのかたまりです。

 

それでもあーでもない、こーでもないという人もいます。

11)やらなきゃいいよ

最後はこれになちゃいますよね(笑)

やってもいいし、やらなくてもいいのです。

自分が自らが勇気をだしてやることが大切なのです。

学校の課題だからやる、誰かから言われたからやるという姿勢から卒業することが大切です。

やるやらないの選択をするのは本人にしかできません。

やりたいからやるというシンプルさでいいんですよね。

 

最終的な原理原則は

12)やってみたらいいじゃん!

ほんとやりたいことはやってみたらいいのです。

一番最初は何事も勇気がいるものです。

相手がいることですから、受け入れられなかったらどうしようという不安や恐怖があるのは当たり前です。

何もやらなければ、受け入れてくれるも何もありません。

最初はゼロなんだから、失敗してもゼロのままです。

元々、失うものなんてないのですから。

失うのは自分のプライドくらいでしょ。

正確には、やったのだからちょっとだけ進歩しています。0.1くらいは。

何もしなければ、本当にゼロはゼロのままです。

やらないで終われば、死ぬ前にやっておけば良かったと後悔するならゼロがマイナスになるかもしれません。

 

やってみればいい。

 

シンプルです。

ちなみにこのブログで2つのコツを書こうと思って書き出したら12個になっていました(笑)

 

あるがままでいいのです。

ワクワクとともに!

 

好きなことを仕事にするためのコンサルもやっています。

セミナー作成のノウハウも。

フリースタイル個人セッション・ワークショップ情報はこちら
http://www.yoriyoku.com


現実なのか?空想なのか?

対話型ファシリテーションの勉強会での理解が深まっています。

今までのカウンセリングやセラピーの理論と実践経験から新しい洞察が生まれています。

対話型ファシリテーションは、「なぜ?」「どのように?」という問いを使わずに「なぜ?」「どこで?」「誰と?」「何を?」という問いで事実を明らかにするという手法です。

英語で表現すると、メタファシリテーションは「why?」「how?」という問いを使わずに「when?」「where?」「who?」「what?」という問いで事実を明らかにする手法です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

心理を扱う場合の大前提として、「答えは自分の中にある」という共通認識があります。

それを導き出すのがファシリテーションという技術。

ファシリテーションはmake easy問題を簡単にするとメンターから習いこれを基準としています。

勉強会での出来事やその後の僕の周りの出来事を観察していると、多くの人は事実を認識していないし、語りません。

思い込みを認識し、それを語っているのです。

本当の現実は誰も知らないと言っても過言ではないでしょう。

それぞれが持つ幻想を語り合っているのです。

ちょっと深すぎる話にズレてきたので戻します。

 

「いつ?」「どこで?」「誰と?」「何を?」という質問は、その人の中の事実を知る質問になります。

その人が認識している事実が明らかになります。

これは事実の記憶と言ってもいいかもしれません。

 

「なぜ?」という質問は、物事を深めることに使える質問です。

これは感情や思考という想像に関しては役立つ質問でもあります。

ただこれは価値観とか観念を知る質問ですので役立ちます。

セラピーの世界では感情を解放したり、信じこみを変えていくことをしていきます。

その時には深めるということも大事だったります。

 

「どのように?」という質問は、これから何をしていくかという未来に対して役立つ質問です。

これもまだ起きていない想像した未来にたいするアプローチです。

 

「なぜ?」「どのように?」は脳のエネルギーを消費します。

思考の裏にある感情エネルギーが動くからです。

これは強力です。

 

「何が好きですか?」という質問も一見事実を確認する質問に見えますが、好みを聞く質問も価値観を問う質問なので答えづらいときがあるのです。

僕の持ち物であるヘッドフォンについて語るワークをしていた時に「どんな音楽を聴くのですか?」と聞かれて「うーん・・・」と答えずらかったんですね。

これ質問を事実質問に変えるなら「最近、聞いた曲は何ですか?」と聞いてくれたら答えやすいのです。

「レキシの曲を聞いてました。」と即答です。

 

記憶という事実。

感情、思考、思い込み、価値観や観念という空想。

この2つに分けて考えると、想像で話していることが多い。

そんな対話は空中戦になりやすいのです。

空中戦とはビジネスファシリエテーションの世界で使われている言葉で、上滑りするやりとり、抽象的で観念的、実りない議論のための議論のことです。

それに対して地上戦とは、常に事実に基づいて進められる、地に足の着いたやりとりのことです。

事実(地上戦) 対 空想(空中戦)

なのです。

 

この対話型ファシリテーションの本質は、この2つが区別できるのが第2ステップだと感じています。

自分が話していることは事実なのか空想なのか。

相手が話していることは事実なのか空想なのか。

これを明確に区別ができるとカウンセラーやファシリテーターとしての腕が格段に上がります。

訓練は必要ですね。

その曖昧さをセラピーのセッションで扱ったら1回で気づきが生まれることがわかりました。

感情のもつれがあるとここの区別がつきづらいのです。

 

十何年もクライアントさんの感情や観念をあつかってきているのですが、改めてこの視点で話を聞いていると違いをちゃんと区別していなかったなと。

そして、これができるかできないかが、この手法を使えるか使えないかの大きな分岐点になりますね。

 

事実を話しているのか、空想を話しているのか、この区別がわかるようになれば、何時でも何処でも対話する時に役立つことになりそうです。

仲間と会話する時には空想をただ話したりするのは、それはそれとして楽しんだらいいのです。

ただ対話をする時には事実を重ねてお互いに話して良かったと思える気づきがあると建設的になれますね。

 

次回の勉強会は10月、11月と開催予定です。


対話型ファシリテーションの手ほどき勉強会

「なぜ?」と聞かない質問術という対話術です。

今回の勉強会の主催者である舟之川聖子さんがfacebookでススメていて直感的に購入。

勉強会をやりたいという書き込みを読み、ナチュラルメディカル東京で開催してもらいました。

結論から先に言うと「事実はとても優しい」ということがよくわかる方法です。

プロセラピストの上田正敏です。

カウセリング、セラピー、コーチング、リーチング、ファシリテーション・・・もう様々なことを学び実践してきました。

その中でもこの方法は僕にとっては斬新でした。

言葉の基本って5W1Hです。

when(いつ) where(どこで) who(誰が) what(何を) why(なぜ) how(どうしたか)

この問いから言葉を紡ぎ出すことができるようになります。

この対話型ファシリテーションでは、whyとhowを封印する質問術とも言えます。

なぜ?

どうして?

この言葉を使わずに

いつ?

誰?

どこで?

何?

という基本4つの質問で対話をする手法です。

僕はこれは事実を明らかにするインタビュー法ではないかと思いっています。

 

日本人は事実を明らかにする言葉を知らない。

 

映画FAKEを観てそれを強く感じました。(その時のブログはこちら

ワイドショーを見ていても、事実を明らかにするような質問をするレポーターはいません。

国会を見ていても、事実を明らかにするような質問をする議員はいません。

そう、僕たちは事実を知るための質問を知らないだけなのです。

知らなければ学べばいいだけの話。

そして、事実を明らかにして、相手に気づきを促す可能性をこの本に見出したのです

 

なぜ?whyを使わないのかといえば、「なぜ?」というのは人を責める気持ちが入る可能性が大きいから。

例えば夫婦喧嘩を思い浮かべると

「なんでなの?どうしたなの?」

と繰り返していればケンカできます(笑)

うちの奥さんからこれを繰り返したら、適当に謝って、適当な言い訳を言うだけです。

人は責められると嘘をつきます。

これは自分の自我を守るための防衛反応ですね。

 

事実以外に何があるかといえば、感情、思考、行動です。

人間を理解するのにこの4つにわけるとわかりやすいのです。

事実があり、感情があり、思考があり、行動があります。

「なぜ?」という質問は感情や思考を深堀するには大切な質問です。

ただ感情や思考というものは、事実ではありません。

自分の内面で起きていることだから。

 

東洋思想だと、事実は実、嘘が虚です。

正確にいえば、見える世界は実、見えない世界が虚です。

 

数学の世界だと虚数がありますね。イマジナリィナンバーです。

現実にはない空想の数を作ると、物事の現象を数式で表すことができます。

現実 = 事実 + 空想

この理論のお陰で、今使っているパソコンやスマホは動いています。

たとえ話が難しくなってきました・・・

 

今回の勉強会で、「なぜ?」「どうして?」を排除した聞き方をすると脳が楽なのです。

考えなくて話をすればいいのです。

ただ思い出して話すだけ。これが本当に楽。

自分の中で事実を話すだけだから。

 

「なぜ?」「どうして?」と言われると考えなければなりません。

本当は考えてもいなかったのに、考えてから言葉を言うので「嘘」が入る隙間ができます。

それが事実を捻じ曲げていくことになりかねません。

だって、記憶って思い出すたびに変わっていくものだから。

 

事実を話しているだけでいいのかというと、本当にそうなのです。

事実を話しているうちに、自然に自分の中から感情や思考が浮かび上がってきます。

考えてでてくるのではなく、自然と湧き出てくるのです。

これは作りようがない素直な気持ちがでてくるんですね。

実際にワークをしていて驚きました。

 

この本では事実からの話を地上戦。

空想の話を空中戦と呼んでいます。

空想は感情や思考も含まれます。

 

普段どれだけ空中戦をしているのかが改めて感じました。

ほとんどの会議が無駄という話を聞きますが、それは空中戦をしているから。

誰かの感情と感情の対立、誰かの思考と思考の対立。

事実と選択と行動というシンプルな構造で会議が行われることは少ないのです。

時間の無駄がいかに多いか。

無駄が悪いわけでなく、その無駄に付き合わされるのが問題なのです。

 

カウンセリングの現場の話をすれば、起きてもいない未来に恐怖し、もう変えられない過去を嘆き続けている。

時にはそれは必要なんだけど、ずっと同じことをしていても変わりません。

今ここを大切にしていない生き方になりかねません。

僕のセラピーで心がけているのは、今ここにいれるようにすることだけといっても過言ではありません。

地上戦は今ここの事実、空中戦は未来だったり過去だったり想像の世界です。

 

久々に気づきの多い講座でした。

講師が教えたいことを教えるファシリテーションではなく、参加者が気付いていくファシリテーションが僕好みであり評価が高いです。

「あり方が・・・」と言い出したら要注意です。

そんなもんは想像の世界です。事実ではありません。

 

聖子さんのファシリテーションをテンパリテーションと名付けました。

ファシリテーションってシステムを学んでできるような技術じゃないのです。

彼女の本気が作る場がステキなんですね。

その場にいるだけで学びは起きる。

参加者が勝手に学んでいきます。

彼女は構成型の講座の作り方だけど運営が非構成なのがいいのかもしれないな。

 

そしてステキな参加者の方々ありがとう!

気づきをたくさんいただきました。

実習で話したことが僕の大きな変化をもたらしています。

14519663_1207375865985788_6952887404536933956_n

また、勉強会を企画したいですね。

この言い方は想像ですね(笑)

企画します。聖子さん今ここでオファーだしました。よろしく。

これで事実となるか。(追記:事実になりました!)

 

聖子さんがこの勉強会のレポートをアップしました。

 

そして、この考え方も含めたカウンセリング講座を作る僕の野望。

これも実際にやっていきます。2日間かけて実践型の講座を作ります。

 

最後に勉強会に使った本を紹介しておきます。

紹介文は僕の書いたアマゾンの熱いレビューを見てください。

 


損をしてもいいんだ。ストレスマネージメント講座にて

利用されたくない。

乱用されたくない。

混乱したくない。

そんなことを人は思うものです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

週末にストレスマネージメント講座での気づきです。

参加者が奇数だと僕もワークに参加するのですが、伝えたことを参加者が吸収して使えるようになることはいいですね。

恩恵がすぐに周りの人に行くから。

 

講師の先生だから何でも知っているし、何でもできるのでしょみたいなことを言われたりしますが、そんなこと全くありません。

本当にわかったと思ったら、教えることを辞めます。

いつでも発見があるからこそ教えているのです。

 

だからといって学ばないということではないんですよ。

探求はいつでもしています。

好きなことにはトコトン追求したいですから。

どうも人一倍努力をしてしまう星の元に生まれたようでリラックスが課題だったりもするのですが。

本人はただ面白いから夢中になっているだけなんですけどね。

 

そう、心理学も僕が好きなテーマです。

参加者の方に言われて印象に残っているのは、「ストレスマネージメンント講座というと、ストレスを消したり感じたりしなくなるための講座かと思ったら、そうではないのですね。」と言われることです。

ストレスをネガティブなものとしてとらえるのではなく、積極的に活用していくのです。

ネガティブがあればポジティブもあるし、ネガティブな感情は自分の中の宝物を見つけるのに必要不可欠な感情です。

その感情が思考を作り行動を生んでいるのです。

 

今回のブログのタイトル「損をしてもいいんだ。」は、行動です。

その裏にある感情が、利用されたくない、乱用されたくない、混乱されたくないという感情です。

この感情が、損をしたくないという思考を生み出し、何も与えないという行動を引き起こします。

えぇ、そんな自分がいたことに気づいたのです。

 

「損をしてもいいんだ」と思った時にですね、あの人もこの人も許せたのです。

ふざけるなと思っていた人がいたのですが、気にならなくなりました。

ストレスって、感情から生じます。

感情が思考を作り出し、自分の思い込みと現実のギャップがストレスと言っても過言ではありません。

認知のゆがみって、現実の認知の仕方がゆがんでいるということですからね。

認知行動療法と医学会が認める前からセラピーの世界では使われている技術です。

 

感情の問題は身体からアプローチできます。

感情や思考って目に見えないもの。

それを目に見える身体から働きかけ変えることで、現実が変わっていきます。

その変わり方は、気づいたら変わっていたというくらいに穏やかなものです。

「変わった!」という雷に打たれたような衝撃があって変わった気になることはありますが、その場合は変わらないことも多かったりするのが僕の実感です。

本当の変化は穏やかなのです。

自分が気付かないのは変化を受け入れているから。

リバウンドがないのです。

 

今回は身体からアプローチ。

心のことを心からアプローチすることもあります。

これは1つ深いレベル。

まずは身体からのアプローチで五感などのインプット、話すなどのアウトプットの部分をクリアにすることからはじめます。

 

参加者が使ってみた報告が楽しみです。

手法は簡単です。誰でもできます。

だからこそ実践で身につけることが大切です。

12の技法を実践的に伝えました。

ストレス・マネージメント講座(1)にご参加いただきありがとうございました。

写真がないのでランチの写真をば。

 

ナチュラルメディカル講座はこちらから
http://www.naturalmedical.org


後継者のサポートはとても重要です

2代目社長、3代目社長、跡取り、後継者の方もサポートしています。

深層心理の世界では、後継者の人たちのストレスはとても大きいのが実情です。

理由は神が関係しているのです。

ドン引きするような導入ですが、これは宗教の話ではありません。

 

プロセラピストの上田正敏です。

深層心理の世界で神とは「完璧なるもの」の象徴です。

神ができるメカニズムがあるのです。

 

とある村で、民が全滅しそうなるくらいの危機が訪れます。

それは戦争かもしれないし、飢饉かもしれない、疫病かもしれません。

それを救う人が現れます。問題を解決する人です。

その人はヒーロー、英雄として扱われます。

英雄が生きているうちは、あの人すごいなという尊敬の対象です。

その人がなくなると、英雄伝説として末代まで語られます。

「お前のお父さんが・・・」

「お前のお祖父さんさんが・・・」

「お前の曽祖父が・・・」

と時代が流れていくと、

「昔、昔、英雄がいてね・・・」

と話が抽象的になってきて、その語り継がれる物語もはじめは尾ひれがつきますが、それもだんだんと洗練された物語になっていきます。

それが「神」という存在になるのです。

もう今はいないので、否定も肯定もできない存在です。

しかも、良い部分だけが話として残っているので、実際の人物とは違う可能性もある完璧な人間になっています。

それが神なんですね。

 

後継者問題には、この神の問題がついてくるのです。

しかも感情レベルの問題から、もうひとつその奥にある深い無意識層での問題もあったりもするのです。

しかも後継者問題は、周りの人で理解できる人は、少ないのが現状です。

何不住なく恵まれていると周りから思われているのです。

 

でもね、実際にはその逆なんです。

不自由さを感じている場合が多いのです。

重荷を負わされていると感じていたり、自分はふさわしくないと感じていたり、周りの人たちに悪いと感じていたり、自分には受け継ぐ資格はないと感じていたりするのです。

 

すると何が起きるのか。

本来持っている力を発揮することができないのです。

先祖代々から伝わってきている力を使えないのです。

代々受け継がれているものが、人にはあるのです。

それはDNAかもしれないし、ミームかもしれないし、習慣、伝統、文化なのかもしれません。

自分の家の常識が、他人には違うという経験をした人も多いかと思います。

家のルールが違ったりしてビックリしたことありませんか。

 

世の中は人材があふれています。

自分の中にも、まだ開花していない才能もありますが、世の中にもまだでてきていない人が大勢いるのです。

自分らしく生きるとは、自分自身も周りの人も環境や時代さえも含めて100%使い切ることなのです。

 

さぁ、あなたの出番です。

 

セッションで後押しをさせてもらっているのが有難いことですね。

 

■自分を好きになるソース・ ワークショップ
ワクワクという幸せの源泉を見つけ、好きなことを仕事にし、好きなパートナーがいて、理想のライフスタイルをするためのワークショップ。
発見編:9月10日(土)11日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジ・プログラム
半年間で人生を根本から変えたい方へのプログラム!
http://www.yoriyoku.com/source/consulting.html


とにかく人生は忍耐だと思って生きてきました。

愚痴・不平不満・言い訳をやめようという話を、ここここで書きました。

たくさんの反響ありがとうございます。

びっくりしています。

そんな中、ソースワークショップの感想をいただきました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

愚痴・不平不満・言い訳を言いながら過ごすのか、それとも好きなことを話しをしながら過ごすのか。

それは選択です。

ワークショップ後の変化を読んで感動し、ここに紹介する事を快諾してくれました。

ありがとうございます。

早速紹介します。

 

4日間のワークショップの内容が濃くて振り返って、感想をまとめるのが、なかなかです。

まず、発見編を受講する前は、とにかく人生は忍耐だと思って生きてきました。

周りにそういう人たちが多かったですし、そう納得せざるを得なかったです。

しかし、嫌いな事を仕事にして、収入のために無理をして我慢をしている人たちの放っているオーラにとても違和感を感じていました。

何かが違うと‥お金持ちにはなれないにしても、好きな事を仕事にして、幸せに生きている人達もいるのではないか?

心屋仁之助さん、奥平亜美衣さんの引き寄せの本等を経て、世の中の人達は、好きな事は仕事にはできないと、安易に諦め過ぎであるのと、人生は忍耐ではないと、段々、わかってきました。

世間の人達は収入の不安があるのは分かりますが、安易に収入を優先しすぎて自分の幸せをないがしろにして、人生は忍耐だと、自分を正当化して、そういう世界観の中で人生を生きているわけですね。

書店でマイク マクマナス氏のソースに出会って、一気に読破して、そして、ソースのワークショップに参加して今までの価値観の殻を破ることができました!

アンバランス度のテストの結果は当然、アンバランスでしたが、以前のような世間体や安定した収入に極端にシフトした人生から、自分や家族の幸せと、自己実現、夢、願望の実現、収入、心身の健康などバランスのとれた人生に大きく方向、舵を切り替えたといえます。

最近の変化としては、先日、行った夏フェスで、高橋 ユキヒロ氏の直筆サインを入手した事。(家宝です!)

帽子とサングラス姿でドラムを演奏しながらボーカルをとるユキヒロさんは最高にYMOでした!

64歳とは思えぬかっこよさでした!

語学の方は、スペイン語は10月の1週目で終わらせて、月曜から金曜までを、英会話スクールに通い、土曜にドイツ語を学習するという方向に変化してきました。

音楽の方は、ベースではなく、ギターやドラムのレッスンを受けてみようかとも考えてます。

昨日、参加した日本茶アドバイザーの講習にて、ボランティアで外国人の通訳をしている方がいて、その登録先などを教えて頂きました!小さな一歩です!

同じ会場に、好きな球団の元野球選手の奥様が参加されていて、大変、驚きました。

昔からその球団のファンなのですが、このようなことは滅多にありません。

今度、サインをいただこうと思っています。

また、台湾出身の方も参加されていて、台湾に関する詳しい情報が聞けてとてもワクワクでした。

まぁちゃん4日間、本当にありがとうございました!また、今度は個人セッションでお会いしましょう!

(KKさん 男性 会社員)

感想ありがとうございました。

ワークショップで自分のワクワクすることは何かを突き詰めて、それを早速実践されています。

好きなことの持つエネルギーってすごいですね。

読んでいるこちらもワクワクしていきます。

ワクワクしていることをしていると、また新しいワクワクすることを見つけていくことが起きることがあります。

好きからいろんな好奇心が生まれるのです。

忍耐の世界を選ぶのか、それとも自分の好きなことの世界を選ぶのか。

大事な選択ですね。

ありがとうございました。

 

ソース・ワークショップについてはこちらです。
http://www.yoriyoku.com/source/