アホになった「はじめての沢歩き」@Good Elders高尾山健康登山部

50歳以上の大人のコミュニティの部活動として「はじめての沢歩き」を開催しました。

が楽しくて、2回目を企画したら台風で流れて仕方がないから下見に行き、3度目の正直で開催となりました。言葉の使い方違うか?

今回も控えめに言って最高でした。

今年の部活動の方針は「山の楽しさを教えまくる」と決めています。
健康のためだけに人は動かないものだものね。
楽しいことで健康になることが一番良いのです。

コミュニティに属するって、自分の好きなことや才能を分かち合うことが大切なんだな。そこに叡智が生まれるんだなと思っています。

インターネット創世記に感じたリンク(つながる)フラット(対等)フリー(自由)の精神があるのがGood Elders。

シェアしてくれた好きなことを受け取るだけでなく、与えていくことに醍醐味を感じます。

楽しいな。

動画も面白くできました。

沢の音に癒されながら、沢歩きの楽しみ方を存分に紹介しています。

来年も開催予定です。

もちろん一般開催もしますよ!

■はじめての沢歩き
https://www.hammockfullness.com/waterwalking.html

■夏以外はハンモック遊び
https://www.hammockfullness.com

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
https://www.hammockfullness.com

■ソースセミナー
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、パートナーシップ、ライフスタイルに応用し、自分らしく生きるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com


はじめての沢歩き@Good Elders 高尾山健康登山部イベント

暑い日が続きます。そんな時には、大人の夏休みを満喫する必要があります。

そう、はじめての沢歩きです。

太陽が照りつける山遊びではなく、沢の水に浸かりながら歩く。そんな体験はいかがでしょうか?

上記は今年の下見の写真。沢は体感5〜10℃くらいは低い感じがします。快適。

グッドエルダーズの皆様を案内してきた様子はこちら

大人にも大冒険が必要です。これ都内でできる遊びなんですよね。東京は懐が深い場所なんですよね。

8月17日(土)開催です。

お申し込みはこちらから
https://www.hammockfullness.com/waterwalking.html


雪の高尾山ハイキング2024(高尾山)

大雪警報がでるとちょっとワクワクしてしまいます。

東京では、雪が降ると交通網が麻痺したり、滑って怪我をしたり大変なんですが、積極的に雪と関わりたくなってしまうのです。

小学校の時には雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、クロカンもアルペンもスキーは楽しかった思い出がいっぱいです。雪かきも山用のスコップを買ったら楽しいものになりました。

ということで、雪の高尾山に登って来ました。前回は2022年の2月にいきました。

始発電車で行くことに意味があるのです。それは雪が踏みガチガチに固められて凍っていないから。フカフカの雪は滑らないので安全なんです。雪が溶けて地面がグチャグチャにもなっていません。高尾山で雪を楽しめるのは一瞬だと思っています。

登山道は、針葉樹も広葉樹も枝が折れまくっていたり、倒木も多く、危ないっていえば危ないです。気配に注意しながら登ります。

それでも雪景色を見たいんですよね。

今回はマイナールートを選んだので、先客は動物のみです。誰も歩いていない雪の上を歩くのは楽しいですね。雪は深いところで膝下くらいです。30cmくらいかな。

サクサクと登っていきます。

山頂までの林道も倒木が多かったです。この後の整備が大変だったでしょう。

山頂に到着。いつもよりは少ないです。だが、わざわざ雪を楽しみにきた人がいっぱいいます。雪の高尾山ファンの方がいるのです。

道中は、雨が降ったんだなという感じの雪だったのですが、山頂付近は美しい雪景色でした。

そして、いつもの定点写真です。当然ながら富士山は見れません。

雪だるまを作っている人も!頭が重くのっけるのを手伝いました。こういうの作るの楽しいです。

薬王院でお祈りはかかせませんね。ここも誰もまだ入っていない聖域のようでした。

そして、貸切のケーブルカーで下山しました。登ってくる人は十数人いますね。

ミハラキッチンでモーニング。具沢山の味噌汁が冷えた体に有難い。そして、この濃厚な卵がむちゃくちゃ美味いのです。

振り返り

0℃の低山雪山の難しさを感じました。それは雪なのか雨なのかわからない天気です。しっかりと雪なら良いのです。払えば落ちるから。鼻水が凍らない気温ならなんとかなるのです。

今回の失敗は、登りの暑さで汗をかき、さらに雨で体が濡れてしまったんですよね。もしも風が強く吹いたらなら体温を奪われて低体温症になる可能性があるなと感じたのです。この時期の山は、汗でも雨でも濡らさないことが重要なんだと改めて思いました。

ウェアの素材もダウンは論外かもしれません。濡れると保温性がゼロになっちゃうから。素材でいいのは、天然素材でもあるウールがいいですね。ただウールも濡れると重いのです。とにかく濡らさないという学びを忘れないようにしたいと思って書きました。

動画

動画にもまとめました。より雰囲気が伝わるかと思います。

雪の高尾山

■ハンモックフルネス
高尾近郊で、心身を整えるリトリートを提供しています。
体験教育プログラムです。
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今年も高尾の沢を楽しみ尽くしました

この夏、高尾の沢を楽しみました。ご参加してくれた皆様ありがとうございます。

この夏に13回も高尾の沢に出没しています。そのほかに武蔵五日市の沢に2回ほど。思っている以上に沢を堪能させていただきました。

週末に、来年へ向けてのトレーニングのために行き、翌日は沢での個人セッションをしてきました。

トレーニングは、高尾ほど初心者に優しい沢はなかなかありません。他の沢はレベルがグッと上がります。それが面白いのでステップアップ編を開催していることもあります。安全度を高めるためにトレーニングをしたのです。内容は、ロープの使い方、急斜面の登り降りをしました。野外活動をしている人は最低限知っいるともしもの時にも役立つ技術です。

こういうのって遊びながら覚えていくのが良いと僕は考えています。「楽しい」という感情が「もっとやりたい」につながり自主的に学んでいく姿勢を作ることが理想です。僕自身が遊びながら覚えていった記憶があるので、それの実践です。

沢は午前中のみ。午後は沢をまたいでハンモックを張りご飯をのんびりと過ごして帰るという贅沢モードです。

今回はトラブルだらけ。GoProが壊れ、ハンモックのラインが外れて落ちたりしてお尻が真っ青です。うーん、ハンモックのツリーストラップはウーピースリングがいいかもしれません。トラブルも厄落としと思えば良かったのかもしれませんね。

沢での個人セッションは、沢歩きは5分程度です。ハンモックを張って自然の中での心理カウンセリングです。心理分析や心理療法も使ったりして、内面に深く入っていきます。特に沢は水の流れがポイントで、ネガティブなものは流れていき、豊かさが流れてくることの象徴です。感情は水の性質を持っているので相性が良かったりします。

クライアントさんが電車や室内が苦手だったりするので、この形で1年ほど野外でのセッションをさせていただいています。新しいコンテンツとしてリリースしても良いかもしれませんね。心理系ってどうしても頭だけになりがちなので、身体に落とし込むために五感をフル活用できる野外はとても効果的なのです。自然の力は偉大だなと思うのです。

できることが増えてくると、また違ったことをしたくなったりと、人生って永遠に続いていきくようですね。

また来年遊びましょう!

■はじめての沢歩き
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高尾の沢

武蔵五日市の沢

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潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
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台風後の沢は増水していて楽しい@はじめての沢歩き

直前まで各種の天気予報とニラメッコしていて様子を見ていました。どうも雨はそこまで降らなかったらしいということで、はじめての沢歩きを開催しました。もしも、増水のために危険があるかもしれないことを想定し、プランB、プランCまで考えて実施しています。自然の中では最終的には自己責任しかありません。だからこその魅力であったり、自己成長につながることだと考えています。

で、実際には沢遊びを堪能するにはちょうどよい水量でした。もちろん普段よりは多めです。

いつもの入渓ポイントの様子です。あれっ?思ったよりも増えていないかもという印象。

最初はゆっくりと足慣らしから。人ぞれぞれ身体も道具も経験も違うので、それぞれが歩き方を探る時間です。自分の身体と対話しながら自然とチューニングをする時間です。

この光の美しさは雨上がりの朝イチでしか味わえません。水が粒状で水蒸気があがること、雨で沢の水が冷たく気温が高いこと、木漏れ日があること。

これみんなに見せたい景色のひとつなんですよね。自然とは本来、神々しいのです。僕の写真の技術ではその魅力を伝えきれないのが残念です。

あらためて見返すと水量豊富ですね。小滝も冒険です。

ゴルジュの挑戦。ここは慣れると簡単なんですが、最初のチャレンジは難しいかも。流されるのもありだし、ファイト一発もあって良いのです。

こうやって遊びながら自然と技術は身についていくものです。この夏イチの水量でのウォータースライダーは控えめに言って最高でした。

お昼は肉うどんです。温かい食べ物が嬉しいですね。途中の野菜の無人販売で購入したオクラをいれたり、卵も入れたりして鍋焼きうどん風ですね。参加者が少ない時の贅沢です。

トレランの人たちが愛用するドボンポイントは夏の終わりを堪能する方たちでいっぱい。堰堤でよく水量がわかります。僕たちはここはパスして僕たちのドボンポイントへ。

どんどんワンパクになっていくなと見ていたら、もうヘロヘロだったそうです。体が安定するところだったらヘッチャラみたいでした。体幹が整ってくるともっと楽しい沢にも楽しく行けそうです。

なぜ、人は滝を見ると打たれたくなるのでしょうか。きっとこの初期衝動が滝行のルーツなのだと僕は思っています。穢れが祓われる気がするんですよね。この水量はなかなかにすごかったです。過去イチでした。

スッキリさっぱりしています。

外のカフェテラスでビールで振り返り。楽しんでもらって何よりです。沢で冷えた体がゆっくりと温まっていきます。ごちそうさまでした。

ここで「完璧でなくていいんだ。少しくらい欠けていても全体としては機能すればいいんだよ。」という話をしていたら、前を歩いて登山者の方に「感動しました。すべて同意しかありません。」と熱いメッセージをいただきました。職場でモヤモヤ体験があったそうです。そんな喜びのフィードバックをいただきました。嬉しいです。ありがとうございます。影響力の輪が広がってきたかな。

また、来年も沢企画をしたいと思っています。僕にとって沢歩きは自分と向き合う時間。そして、その人が本来持っている生命力を発揮する時間なんです。僕が気づいたことのフィーバックをもして、自分の個性や才能を認めていくリトリートな時間です。いわゆる山のガイドさんではないのです。僕は本職メンタルトレーナー・心理セラピストさんですから。

■はじめての沢歩きの詳細はこちら
https://www.hammockfullness.com/waterwalking.html

動画

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大人の夏休み<はじめての沢歩き>

総勢6名で、はじめての沢歩きに行ってきました。

満席の開催は有り難いことです。1年越しの参加だったり、仕事を切り上げての参加だったりと嬉しい話も聞けました。僕自身が面白いと思っていて、自分らしく生きる大人の方すべてに方に参加してもらいたい研修です。自然の中で身体を動かし冒険することは、子供の頃に持っていた純粋な自分の何かを取り戻す体験になることでしょう。

前回のステップアップ編で奥多摩の沢が増水したいたので、高尾の沢も増水しているか期待していました。今年は酷暑であり雨が降らないので例年に比べて水が少ないんですよね。例年並みの水量になっていました。これは期待できます。写真を見る限り増水を感じませんが、今年はこれでも多いのです。

定点写真

これで太陽がでたら完璧です。自然が相手なのでいつでもベターを求めるのが良いのかもしれませんね。曇っているくらいでちょうどいい。

沢の中は都心部に比べて10℃くらい低いんじゃないかと思います。汗を全くかきませんでしたから。時折日差しを感じて気持ちよかったです。

水があるとウォータースライダーも迫力がでますね。みなさん気持ち良さそうです。

滑ったり登ったりを繰り返していくうちに沢に慣れてきます。楽しみながら自然と沢に対する技術を学んでいくのです。夢中になるって楽しく学ぶ学習法なんですよね。

ランチは参加者の方からいただいた写真です。ソーメンを沢の水でしめるという贅沢。薬味いっぱいが僕の好みです。

沢で遊んでいるうちに、どんどん暖かくなってきました。これはやっぱり例のあれをしなければならないでしょう。

滝行です。打たれがいがある水量でした。水と戯れるのは楽しいですね。

みなさま無事に脱渓です。

・沢を歩くよりも感じる方がよりワクワクしました
・初めての経験だったのですが岩登りとか子供に戻ったようでが楽しかったです
・靴が壊れてしまい靴の大事さを知りました。またリベンジしにきます。
・激務だったけれど無理してきて夏の思い出ができて良かったです
・この歳でこんな経験ができるのが良かったです。思った時にやるのが大事。

と感想をいただきました。主催者冥利につきる言葉をありがとうございます。

みんなどんどん晴れ晴れしていく表情を見ていくのが興味深かったです。

また、お会いしましょう!

動画

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増水した沢に行ってみた

はじめての沢歩きステップアップ編で、いつもと違う沢に行ってきました。初心者向けウォーターウォーキングとして紹介されている沢もなかなかに手強かったです。

川での遊びは恐れず侮らず基本をしっかり守ってすることが重要です。特に子供たちの川遊びにはライフジャケット必須が推奨されているのもわかりますね。沢遊びでも積極的に泳ぐ時にはライフジャケットを持っていきます。

武蔵五日市役からバスに揺られていきます。本流の南秋川を見ながら、苔むした道を歩いていきます。沢の音がなかなかに爆音だったりするので、水が多いのでしょう。ドキドキとワクワクがいっぱいです。増水した沢を歩く時の注意点を話しましょう。

今回の参加メンバーです。みなさん、やる気に満ちていますね。

スタート直後、登山道の橋が流木によって壊れていました。元々は木道がかかっていて、今年の初め頃にこの工事現場の橋みたいのができたそうです。よく見ると「そりゃ、こうなるやろ」という構造です。

時折、雨が降ったり、日が差したりと忙しいお天気でした。

この辺りの山は人の手がちゃんと入っているので針葉樹も気持ちが良いし、広葉樹も多く渓相は最高ですね。林業の人たちに感謝しかないですね。林道沿いに薪屋さんがあったので、林業が儲かっているところは山が美しいということが言えるのかもしれません。

ここは水の中を歩きたいという人にオススメですね。

水が深いところをあえて歩くと水の圧力に圧倒されます。まるでジムでのトレーニングのようです。こういった体験があると、これは大丈夫、これはヤバイという感覚がわかるようになっていきます。自分自身の中にある野生の感覚を磨くことは重要だと僕は思っています。リスクマネージメントは知識と経験が必要なんですよね。

美しい沢ですね。胸くらいまでありそうな淵は各所にありました。暑ければ泳ぎたい場所ですね。

気持ち良さげな場所を探してお昼です。定番のソーメンです。薬味には、白葱、九条葱、生姜、茗荷、大葉、胡麻そして豚の生姜焼き。気づくと体は冷えているので、肉を焼いて食べるとテンションあがりまくります。胡瓜とトマトのサラダも食べて栄養のバランスはバッチリです。「同じ釜の飯を食う」ということができる時代になったのは良きことです。

みなさん、よく頑張りました。

脱渓して「やまのかみはし」で記念撮影。林道と沢が並走している沢は帰るのが楽ちんです。

不思議なことがあって、なぜか時計の時間が狂ってしまっていてバスに乗り遅れるということが起きたりも。未だに原因は不明です。そのお陰でみんなで深く対話することができたのはよかったです。みんな先祖に神様に支えていた人がいる人だったりも関係するのか。山でもたまに不思議なことが起きますね。

学びも多く楽しい沢でした。次に行くなら上流に行きたいけれど、最後の詰めが大変らしい。それができると陣馬山のほうに抜けられるのです。五日市と八王子と町から町へとつないで歩くのってなんか不思議な感じがするのです。道でつながっているのは知っているけれど、山を歩いてつながるって特別感があるんですよね。

ご参加ありがとうございました!

動画で水の迫力が伝わるかも

来年は泳ぎ沢だな。

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猛暑は沢で遊ぶのに限るね

今年は暑い日が続きますね。都会のコンクリートジャングルは灼熱です。そんな時の納涼は沢で遊ぶのが一番。川のように流されることはないし、海のように塩でベタつくこともありません。真夏にだけ誰でも味わえる最高に贅沢な遊びですよね。

「はじめての沢歩き」と題してイベントをしていますが、だんだんと沢でどのように楽しむのかという方向性に変わっていっています。沢遊びを満喫するイベントになっています。それは参加者の創造性が遊びを作っています。

僕は小学校の頃から沢登りをしていました。その時はなるべく濡れないように濡れないようにしていたのが、大人になったら積極的に濡れることを選ぶようになりました。不思議と大人になってからのほうが子供みたいです。

子供の頃に自然の中で遊んだ原体験をしている人たちは、どんどん子供のように生き生きとしてきます。子供時代のガキンチョだった頃が目に浮かんでくるのです。若返っていくのを感じます。

子供の頃に自然の中で遊ばなかった人たちは、新しい体験への挑戦を楽しんでいます。非日常体験をすることで、新たな活力が湧き上がっていく感じがします。

みんなそれぞれが楽しそうなんですよね。

このようなアクティビティを楽しむだけでなく景色も楽しめるのです。渓相が良い沢なんですよ。東京の自然は侮れません。

天気の良い日は光が美しいですね。これも大好きです。

今回、沢歩きをしている人たちに多く出会いました。知っている人たちもいたりします。沢とハンモックを組み合わせている人たちも2組ほどいました。この遊び方が広まっていますね。

参加者さんたちの希望や体力を考えて臨機応変にプログラムを作るのは楽しいですね。みんなの童心に返った笑顔を見るのが僕の喜びのひとつです。僕自身も子供の頃に帰っているんだろうな。しかも子供の時よりも楽しでいるのかもしれません。

お約束の定点写真。今年の沢は水が少ないですね。

毎年楽しみ方も違いますし、毎週の楽しみ方も違います。自然の声を聞きながら楽しんでいこうと思いました。

8月19日(土)が最後の定期開催です。希望者は個別開催となりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

■はじめての沢歩き
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動画

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ハンモックフルネスやはじめての沢歩きなどの体験プログラムをメンタルトレーナーの僕が開催している理由

初めに答えを書いてしまうと、非日常は自分を再発見することができるということです。

こんな感じ方をするんだ、こんな考え方をするんだ、こんな振る舞いをしちゃうんだと感情、思考、行動のパターンが見えてきます。

新しい体験をする時に、人は今までの学んできた知識や経験をフル活用します。もちろん持って生まれた資質も使っていきます。

過去に同じようなことを体験した場合でも、2回目、3回目と体験をしていくと新たな発見がでてきます。同じことを繰り返したり、新しいことをしたくなったり、特徴がでてくるんですよね。

天才性と秀才性という考え方があって、天才性は持って生まれた才能であり、秀才性は身につけた才能のことです。

特に初めての体験の時には天才性の特徴がでやすいです。天才性って自分には当たり前にようにできちゃうことなので本人は才能だと思っていないことが多いです。自分にできることは他人にもできると思い込んでいます。この認知は色々と問題を起こすのですがそれについてはまた今度。

言葉で自己紹介をするよりも、同じ体験をすることのほうが、お互いをよく知ることになります。いわゆる素の自分が出やすいのです。行動や振る舞いは、その人そのものですからね。ここは嘘をつけない部分です。言葉は嘘をつけるけれど行動は嘘をつけないのです。

僕自身は表面的な付き合いってそんなに好きではないのです。腹を割って話すとか本質的なことを話すとかが好きなのです。「人生の目的は幸せになること」だと思っています。何を持っていたら、何をしたら、誰といたら幸せなのかは人それぞれ違います。それは自分自身で見つけなければならないことです。他者からアドバイスをもらったり、他者を真似るのももちろんOKです。

頭の中で考えてこれが好きかもというのは仮説段階であり、実際にやってみて自分で感じることで幸せを感じるかどうかが初めてわかるものです。つまり頭で考えただけではハズレることもあるということです。

僕が体験型プログラムをやっていて喜びになるのは、その人が持つ良さがわかることなのです。僕のエゴかもしれないんですが、周りの人に幸せになってもらいたいんですよね。生き生きとしている人が増えると自分も楽しくなってしまう気がしているのです。

世の中は色々あるかもしれないけれど、ちょっとだけポジティブなのだと僕は思っています。だからこそ人は生きることができるのかなと思っています。誰かはそれを「希望」だと言っていました。

僕が気づいたことはフィードバックしたいと思っています。もちろんポジティブなことです。ネガティブなパターンは心理セラピーを使って解放することも可能です。フィードバックだけでは解決することはないので基本指摘はしません。個人セッションをオススメしたりすることはあります。

それよりもポジティブなフィードバックは、人を変える力を力を持っています。まずはここからなんですよね。

特に体を使った体験は良いものです。アウトドアの環境は気候というコントロールできない要素もあるのが良いのです。不確定要素が多くなればなるほど、自分自身が現れてくるのです。

体験プログラムが好きな理由がここにあるのです。

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