自転車ハンモック男子ではく、今日は徒歩ハンモック夫婦。
今日は、アウトドアの技術を伝えるための研修です。
ハンモックを張れて、焚き火でご飯が作れるようになることが目的。
非常時にも役立つ技術です。
足りないものがあっても知恵でカバーリングするのがアウトドアでの常識です。
電車・バス・徒歩で府中玉川事務所を目指します。
下り電車は空いています。
ハンモックを2つ張りました。
expedのトラベルハンモックとkammokのルーシングルに emoのヘリオス・ウルトラライト・サスペンション・システムにチタニウム・ダッチクリップをつけたもの。
二つともシステムが違うのだけれど、基本は同じです。
- 木と木の感覚は4〜5m
- ツリーストラップは目の高さ(1.6m)
- ツリーストラップの角度は30度
そのうちハンモック動画を作りましょう。
慣れたら簡単なんだけど、最初は脳トレみたいです。
構造を知って考えてやってみることが大事。
自分ではったハンモックでくつろぐって良い気分ですよね。
ご飯も普通のご飯を無洗米のように炊きます。
今のお米は精米技術が高いので洗わなくても美味しい。
あえての網ではなく鉄板で肉を焼きます。
ヨコザワテッパン・ハーフは優秀ですね。
この鉄板で焼くと肉が10倍上手くなります。
蓄熱がいいからかな。
シェラカップでいただきます。
はじめてのシェラカップ。
肉とご飯。男子料理ですね。
ハンモックはイスにもなるし、ベッドにもなるのが優秀。
今日の振り返りをボチボチと。
みんな自分でこういう遊びができるようになったらいいね。
これは災害時にも役立つ技術でもあるし、自分で感じて考えて選んで動く練習にもなります。
自己成長のためのアクティビティとして、こういう技術を僕はとらえています。
遊びの中に学びがあるのです。
二人で共同作業することで、パートナーシップを深めるためにも使えます。
楽しい研修でした。
遊びながら学ぶアウトドアの研修を受けたい方、ご相談ください。
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