理想のパートナーと結婚する方法

ソース活用編ワークショップ実施中です。

初日のメインは理想のパートナーを見つける方法。

この方法は2つ。

ひとつは新しく理想のパートナーを見つける方法。

もうひとつは今現在のパートナーを理想のパートナーにする方法です。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

理想のパートナーって1人いれば充分です。

何人もいるもんじゃない。いや、いる人はそれはそれでOKです。

たった1人だけ見つければいいのです。

それにはどうするか?

ワークショップを受けて下さい。

では、あんまりなんで、ちょっとだけ。

 

どんなパートナーが欲しいのかハッキリさせることです。

なんとなく「こんな人がいいなぁ」と頭の中でボンヤリとしているだけではダメなんです。

こんな人が良いと言語化するのです。

理想のパートナーがどんな人がいいのか紙に書くのです。

左脳で定義をハッキリとさせることです。

 

さらに、理想のパートナーを連想させる写真をコルクボードに貼り付けます。

好みのタイプの異性の写真も良いでしょう。

理想のパートナーと過ごしたいイメージの写真も良いです。

右脳ででビジュアル的にもハッキリさせるのです。

 

人が一番力を発揮するのは、左脳と右脳が50%ずつ使われている時。

この時に本当の自分が望んでいることが見えてきます。

この脳の使い方をサポートする方法もあるんですよね。

 

理想のパートナーはどんな人か、その理想のパートナーとどんなことをしたいのか。

 

それを言語化してさらにイメージをする。

 

パートナーがいない人は、パートナーを見つけることができます。

パートナーがいる人は、パートナーが理想のパートナーに変わります。

嘘のような本当の話。

 

人間の心理は非常に面白い。

 

このワークショップ後に、理想のパートナーが見つかって結婚した人もいますし、離婚をした人もいるし、離婚寸前だったのが不死鳥のように復活して健全なパートナーシップを結んだ人もいます。

共通していえることは、ワークショップ受けた本人は幸せになったということです。

 

幸せの源泉は何か?

それはワクワクという身体感覚です。

この感覚は多様性を含み人それぞれ違います。

人間は面白い!

 

さて、今日は仕事編がメイン。

ワクワクです。

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


ソース活用編

今日からソース活用編です。

好きという感覚を天職探しやソウルメイト探しに役立てるためのワークショップ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

今の日本はとっても良い時代です。

職業選択の自由があるし、パートナーの選択も自由です。

そして、時代が豊かになってきているので多様性にあふれています。

豊かになり選択の自由が多くなったが故の問題もあります。

それは選択肢がありすぎて選べない。

何を基準に選べばいいのかわからずに悩んでしまうということが起きたりします。

 

得意なこと?やらなければいけないこと?

違います。

好きなことです。

 

好きなことって何?

それはワクワクする感覚があることなんです。

自分自身の感性を信じて前に進むためにもこの感覚がこれからの時代に必要不可欠になります。

誰もが持っているこの感覚をどれだけ繊細に言語化するのかがとても大切。

この言語化作業がソースワークショップの醍醐味です。

 

さらに左脳的な言語化だけでなく、右脳的な視覚化も行います。

ワクワクの地図を持って人生という航海を進むのと、持たずに進むのでは大きな差が生まれます。

 

今回の活用編は航海術を学ぶ2日間です。

何事にもコツがあるのです。

みんなに共通するコツと自分だけのコツがあります。

その2つを学ぶのが活用編なのです。

 

このワークショップ楽しいんだよね。

楽しんで学ぶことができるのがポイントです。

 

そして、ワクワクとドキドキは同居しています。

そのドキドキを扱うのが個人セッション。

 

今日は1日盛りだくさんです。

皆様ステキな休日を!

 

■個人セッション
感情をクリアにして頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
・発見編:9月19日(土)20日(日)
・活用編:9月21日(祝月)22日(祝火)
詳細他の日程はこちら↓をチェック。
http://www.yoriyoku.com/source/

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


天命が何を求めているのか?

とあるジャーナリストの講演でバーバラ・リーさんの話しを聞いた。

彼女は9.11直後の米国連邦議会でたった一人、軍事行使の決議案に対して反対票を入れた黒人女性である。

「合衆国憲法が議員である私に求めていることは何だろうか?」と憲法を読んで反対票を入れることにしたそうだ。

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕はこの話しに感動しました。

どこにかって?

 

人はついつい自分の答えを見つけようとして迷子になります。

例えば・・・

自分の天命は何だろうか?

自分の源泉は何だろうか?

自分がいったい何者なのだろうか?

という問いだ。

答えはない。いや、あるかもしれない。

ただ時々でかわるかもしれないものだ。

これは、自分で答えを選ぶ必要がある問いなのだ。

 

ところがこれをひっくり返すと真理が見えてくる。

天命は私に何を求めているだろうか?

源泉は私に何を求めているだろうか?

自分自身は私に何を求めているだろうか?

はっとする。

問いを発する自分自身が哲学的な答えに依存しているんだ。

依存しているのは、天命であり、源泉であり、自分自身と思っているマインドなんです。

人は頼られると本来持っている力を発揮できるのです。

 

自分の才能は何だろう?

という問いは

才能は私に何を求めているのか?

となり、さらに

社会が私に何を求めているのか?

ということになるのです。

 

この問いの変化はだんだんと自分に力があることを取り戻している感覚が呼び起こされます。

 

天命は私に何を求めているのだろうか?

人生は私に何を求めているのだろうか?

宇宙は私に何を求めているのだろうか?

視点を大きくこの問いに答えると何かが見えてくるかもしれません。

 

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自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
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体と社会は同じなんだ!

世の中の動きを見ていると頭で考えるのではなく、体が動いてしまうという動物的な部分が目覚めてきているような気がしています。

内蔵系から筋肉系への回帰なのでしょうか。

 

この半年、予防医学で体の仕組みについて学んでいるので頭の中はすべて予防医学で学んだことに置き換えられています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

面白いもので、体の中で起きていることと、社会で起きていることはとても似ています。

細胞を人に例えると、体は社会です。

細胞が集まって社会を作ります。

細胞は最初1つですが、細胞分裂をして増えていきます。

増えていくと細胞はそれぞれが同じ物ではなく、役割ができて変わっていきます。

それぞれの細胞が胃とか心臓とかの臓器などの村を作り、体という国を作っていきます。

 

人間が生まれるまでにも、細胞には生と死が混在しています。

例えば、お腹の中にいる時に手には水かきがあります。

胎内にいる時には生命の進化すべてを体験すると言われています。

その水かきが生まれ、死んでいきます。

自分の手を見てみると、ちょっとだけ水かきの名残があるだけで、実際にはありません。

 

そして、細胞ひとつひとつは連携をとって体の中で機能しています。

そのシステムはとても複雑です。

アートとしか表現できないようなシステムなのです。

医学という分野はそれを科学にしようと絶え間なく研究されている分野なんですね。

体は宇宙と同じで科学的にわかっていないことが多いのです。

それでも知っていこうという好奇心は、脳神経細胞と同じものがあります。

脳の欲望は、知りたい、つながりたい、コントロールしたいですから。

 

脳はコントロールしたいんだけれど、脳という細胞は進化学的にみると最後のほうにできた器官です。

脳は体をコントロールしたくても、一番最初からいる内臓系は言うことを聞きません。

内臓が体をコントロールしていると言っても過言ではありません。

脳は意識で、体が潜在意識と言ってもいいでしょう。

知らず知らずのうちに人間をコントロールしています。

黒幕は内臓です(笑)

 

本当にそうなんですよ。

脳と内臓に挟まれた筋肉は葛藤します。

感情ストレスは筋肉に逃げ込みます。

最近は、筋膜も流行ですが、筋肉や筋膜に感情は逃げ込むのです。

脳と内臓のバランスをとっているのが筋肉で、体の形や動き、振る舞いにすべて現れます。

骨がまっすぐになっているか、筋肉のバランスがどうかを調べて整えるだけで、内臓や心理までも影響するのは、筋肉がバランスをとる役割をしているから。

 

さて、今の時代の筋肉の役割をしているのは、誰なんでしょうね?

体の動きを観察しているとわかるかもしれません。

ムーブメントが鍵を握っています。

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学ぶことはコミュニケーションのひとつ

昨日のブログを書いていて感じたことは、学びってコミュニケーションだということ。

コミュニケーションの大いなる誤解のひとつに、人はわかりあえるということがあります。

人はわかりあえないのです。

だからこそ、わかりあおうとするのです。

 

できることといえば、わかりあえたと感じることです。

これは認知の問題です。

自分がどう感じるかがすべてです。

そして、相手がどう感じているのか。

人の数だけ世界があるのです。

 

わかりあえるというのは幻想です。

わかりあえるとは誤解です。

わかりあえるというのは勘違いです。

 

これが本当の現実。

この現実があるからこそ、自分だけの真実を求めるのです。

相手とつながりたいという欲求が生まれます。

これ脳にとっては根源的な欲求なのです。

さらに奥にある本能もつながりあいたい欲求があります。

子孫を残すための欲求です。DNAの欲求です。

人間が持つ創造力のひとつです。

 

コミュニケーションも情報の欲求なのかもしれません。

情報と情報がつながることで、新しい情報が生まれます。

しかもお互いがコミュニケーションすることで、新しい何かがお互いに生まれます。

人は創造のためにコミュニケーションしたいのかもしれません。

 

 

で、コミュニケーションを学びに置き換えても同じことです。

 

一方通行の学ぶもあるかもしれませんが、双方向の学びが起きることがあります。

 

こんなことありませんか?

人に何かを伝えている時に、自分も自分の話を聞きながら感心してしまうことが。

相手に教えているときにも僕は起きるときがあります。

まるで幻想の先生がいて、生徒が2人いるような状態です。

 

そんな時にはお互いの満足度が非常に高いのです。

先生が場を作るのではなく、先生と生徒が場を作り、何かが先生になり、先生も生徒も生徒になるのです。

 

ここに大いなる意図のようなものがあるのかもしれないと感じています。

そして量子力学の考え方が解決ヒントになるなと。

 

セラピストというのは、自在に意図が使える人であるとメンターに言われたことがあって、それをずっと探求してきました。

意図は思考や感情のさらに奥にあるものです。

今年に入ってから量子の考え方で、体をあつかうことを学んでいるのですが、今までの経験と新しく学ぶことがつながってきています。

深層意識が現実を創りだしているんですよね。

この辺りはワークショップで探求しながら伝えていきたいことです。

 

僕自身も学びながら教えるスタイルが一番参加者の満足度が高いんですよね。

きっと教えるって双方向なんでしょうね。

■個人セッション
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学びの責任は先生?生徒?どちらにある?

ナチュラルメディカルカレッジで学んでいます。

以前はナチュラルメディカルカレッジで、心や意識の仕組みやキネシオロジーについて教えていました。

ホリスティックな連携を組んでいた関係で、心と体のつながりや感情について、また学習障害というメンタルブロックの解消やワン・アンド・オンリーである自分に気づくようなワークショップを提供していたのです。

東京のみならず新潟、広島、大阪、香川といろんなところに行きました。

そして、キネシオロジーは2つの資格を持っていてインストラクターとして長年教えてきました。

「プロを育てる」ということを自分の夢のひとつとしていたのです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

ナチュラルメディカルカレッジでの生徒さん達が、より学べる方法についてオリエンテーションで行えるセミナーを作ったことで、学びについて理解が深まっています。

 

プロのセラピストをを育てるためには、自分のコピーを作るような教え方では、無理だということに気づきます。

みんな同じが良いという風潮があったのですが、それだとプロは育たない。

また、治療家さんたちやお医者さんたちの世界もプロだとしても、凡才から天才まで存在します。

医療者の方々が国家資格をとるまでの道のりは過酷です。

勉強量がハンパありません。

まずあの量の知識を覚えるのは僕には無理です。

あれだけ勉強しても凡才から天才までいるのです。

天才は1万時間で作られるとマルコム・グラドウェル氏は言っていますが、1万時間以上の差が大きくなるのでしょうね。

 

ワン・アンド・オンリーという概念を知ることになります。

自分らしさを発揮すればオンリーワンになれるというものです。

人それぞれ持っている才能が違います。

みんなと違う才能を磨けば天才に近づけるのではないかということ。

 

自分の才能を磨くにはどうしたらいいのか?

様々な先生に教えを学びにいきました。

先生はピンからキリまでいました。

 

でもね、その中でも結果がでる人とでない人がいるのです。

僕は先生にも興味を持ちますが、来ている人達へも関心があるのです。

元来の観察者の性質を持っているのでよく人を観ています。

 

わかったことがあるんです。

先生は関係ないんだってこと。

 

学びの責任は誰にあるかということです。

先生ではありません。

先生という存在はサービス業ではないのです。

○○先生と呼ばれる職業についている人は、サービスとして先生と呼ばれているだけなのです。

お金を払って知識を買うために存在するのが先生ではありません。

先生というよりも師というほうが感覚的にはあってます。

 

師から学ぶのは弟子の勤めです。

師は教えても教えなくてもいいのです。

弟子が学ぶのです。

つまり学びの主導権は生徒が持っているということ。

 

義務教育なんてあるから先生が生徒に無理矢理詰め込むような教育をしてしまうのです。

その弊害が教育がサービス業になってしまった原因のひとつです。

教育を受ける権利があるという生徒側が思えば、生徒自らが学ぶのです。

宿題なんてださなくても、自分で宿題をみつけて勝手にやるのです。

 

学ぶのは生徒の役割です。

究極的には先生は誰でもいいのです。

誰からも学べるのですから。

 

そういえば、こんな書をいただきました。

あれもあり

これもあり

みんなあり

すべてから学ぼうとする正敏は

すべては力となる

これなんです。

我以外皆師というのは、学ぶことができるのは自分次第ということなんです。

 

そして、この方法は天才から学びを得る方法でもあります。

天才というのは教えるのが下手です。

天才が天才たる所以です。

秀才は努力を積み重ねてきたので教えるのがとても上手いです。

どこで人が迷うのか。よくわかっています。

天才と秀才どちらとも世の中には必要ですが、秀才から教わる方法はその人にまかせておけばOKです。

天才から学ぶ方法は、主体的に学ぶ自分でいるかどうかなのです。

主体的に学んでいるな感じる人は割合からいうと10%くらいです。

主体的な学びが何かをわかっていないのです。

知らないんだから仕方がないことです。

知っていても体現できるかはまた別物だったり。

 

それが体験としてわかるセミナーを作りました。

そして、思っていたことが確信に変わったのです。

受けたい人にはどうすればいいんだろう?

セミナー主催者現れないかな。

 

■個人セッション
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セッション受ける方へ

お陰様で全国から足を運んでセッションを受けていただいています。

有り難いことです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

こんにちは

 

先日セッションをしていて、クライアントさんから色々と質問を受けました。

好奇心というのは様々なことをハッキリとさせます。

セッションの効果を確実が受け取るためにも、セッション中に起きることも知っておいたほうが良いことを書き留めておきます。

ご質問があればお気軽にしていただけると助かります。

 

セッションを申し込む時に、紹介を受けて来た方に「とにかく良いから行ってきて!」と言われ「よくわからないけど来ました」というもの。

なぜ、そんなことが起きるのか?

口コミをしてくれる人は、セッションに行ったことは覚えている、ただ何が問題でどう解決したかは覚えていないのです。

なぜ、覚えていないのか?

というと、問題を根本的に解決すると、記憶から問題が消えてしまうからです。

過去の出来事が変わるわけでありません。ましてや洗脳するわけでもありません。

 

過去の出来事に対してネガティブな感情が残っていると記憶として残ります。

しかも潜在意識の中に記憶が残っていて、何かの引き金があると問題として飛び出してきます。

この潜在意識に隠されているネガティブな感情を解放すると、問題に関する認知が変わり、問題が問題ではなくなります。

すると、何が問題か忘れてしまうのです。

セッション後、1週間で何が問題だかすでに忘れちゃうことが多いです。

僕の場合は3日が限度です。

それ以前のことはブログに書こうと思っても書けないから。

18年間毎日のように思い悩んでいたことが30分で思い出せなくなることもあるので人間の心の仕組みは不思議なものです。

口コミをするなら1週間以内にお願いします(笑)

 

セッションする前に、自分が解決したいテーマがあれば書いておくことをオススメします。

複数あったら複数書いておくといいし、「ない」とか「書けない」ということでもいいです。

そして、セッションを受けると決めてから感じていることなどを思いのままに書いておくもいいです。

文字でも絵でも何でもいいのです。

 

そして、セッション当日に、自分が解決したいテーマが変わるということもあります。

潜在意識が違うテーマを扱ったほうがいいということがあります。

今その問題をあつかうのは時期尚早なのかもしれないし、その前に解決しておいた良いテーマがあるからかもしれません。

 

時にはセッションそのものをやるなと潜在意識が言ってくる場合もあります。

その時には、セッションができる状態にするセッションをおこないます。

とてもデリケートな問題の時に、そんなことが起きる場合があります。

複数回セッションを受けることをオススメしています。

 

そして、セッションそのものはライブです。

筋書きはありません。

プロセラピストである僕の型にはめてセッションが進むのではありません。

システム化されていなのです。

セラピーというのは人の心や体をダイレクトに扱います。

自分が持っている知識や技に焦点をあてるではなく、クライアントさん本人に焦点をあてるからです。

人をニュートラルに観るということが大切なのです。

 

セッション後に、最初に決めたテーマがあったとしても関係ないようなことがでてくることがあります。

関係ないように見えるだけです。

例えば、仕事の問題を解決したいとセッションを受けに来ても、夫婦問題に正面から向き合うという結果になることもあります。

才能を開発したいとセッションに受けに来ても、遊びに行くということが新しい一歩になる人もいるのです。

あまりにも筋書きがないドラマのように見えます。

 

潜在意識というものは、自分の性格や行動の原型を作っています。

一事が万事。潜在意識ではすべてつながっています。

どこがどうつながっているのか意識ではわかりません。

確実に言えることは、クライアントさんにとってベストの答えがでるということです。

 

僕の場合では、「ニンジンが嫌い」というテーマを扱ったらそれが「世界平和」というあまりにも壮大なテーマにつながっていてビックリしたことがあります。

「仕事ができるように」というテーマの解決策が「父島へ旅行する」というのが解決策だったりとします。

自分の中にある感覚を味わうというのもよくでてきます。

自分にとってポジティブという感情が、熱く盛り上がることだと思っていたのに、とっても静かな感情だと気づくことが重要だとという場合もあったりします。

感情や感覚の教育プログラムのような側面もあったりします。

潜在意識や無意識を扱うために新しい自分や忘れていた自分に出会うこともあるのです。

その感覚を意識的につなげることで変わるのです。

 

セッション後、ホームワークがでることがあります。

このホームワークは、やることをオススメします。

次のセッションの時に「ホームワークしませんでした。すみません。」と僕に謝る人がいますが、僕はやってもやらなくてもいいのだというスタンスです。

真に謝るべき人がいるとしたら自分自身に対してです。

といっても罪悪感を感じて自分を責めても何も問題は解決しません。

ただ、やらなかった、という事実があるだけです。

認識としては、やらなかったんだ、ということを認めればOKです。

自分の潜在意識がやってくれと言っていることを意識はやりたがらなかったということなのです。

 

頭と体(心)が分離しているとこういったことが起きます。

なので、次のセッションではこの分離を統合することをおこないます。

さらい深い根本的な問題を解決するためにホームワークをしなかったのかもしれません。

ホームワークをしないことで学ぶ必要があることがあったのかもしれません。

その理由をハッキリさせる必要があれば、セッションでそれをハッキリさせます。

ホームワークがでたら、自分自身のためにやっていただけると幸いです。

 

セッション後は、自分自身をよく観察することをオススメします。

潜在意識は、様々な分野につながっています。

自分のモチベーションをあげるというテーマでセッションしたら、周りの人達が優しくなった。

人生の目的を見つけるというテーマでセッションしたら、爪かみのクセがなくなった。

仕事に対するテーマでセッションしたら、やせて適正体重になった。

もちろん、夫婦関係というテーマをあつかったら、夫婦関係が改善したという場合あります。

本当は離婚をしたかったと気づき離婚をする方もいます。

離婚したいというテーマで来た人も本当は大好きだったと気づいて元の鞘に戻ることもあります。

親との関係が改善下という人もいます。

仕事もプライベートもすべてが変わったという人もいらっしゃいます。

テーマそのものも手に入り、副産物まで手に入ることがあるのです。

これはとても興味深いことです。

 

ちなみに僕はクライアントさんにとっての最高善が起きることだけを意図しています。

クライアントさんにとってベストな選択ができるようなメンタリティにすることです。

選択そのものはクライアントさんのものです。

セラピストは選択ができるニュートラルな場まで案内をすることしかできないのです。

というよりもセラピストがクライアントさんの選択することはやるべきではないのです。

 

癒やすのはクライアントさんの自然治癒力です。

選択をするのはクライアントさんの意志です。

望む未来を手に入れいるのはクライアントさんの行動です。

 

セラピストはクライアントさんのすべてを尊重することが仕事なのです。

セラピストとクライアントが対等になった時。

その瞬間に奇跡が起きるのです。

 

本来持っている自分自身の力を取り戻すのがセッションです。

 

 

ご質問がお待ちしております。

いただいたご質問はブログで回答したいと思っています。

よろしくお願いします。

 

■個人セッション
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資本主義と民主主義

資本主義と民主主義を心の世界から眺めるととても興味深いです。

プロセラピストの上田正敏です。

 

資本主義は本能に根ざしています。

欲です。

睡眠欲、食欲、性欲という三大欲求から、個人が持つ欲まで様々です。

お金欲しいというのも欲ですね(笑)

資本主義は人の欲から生まれ、自分の欲を満たすために、他者と交換を行う。

お金はその道具ともいうことができます。

お金=欲

という側面があります。

 

欲というものは悪いイメージありますが、欲がなければ人間は生きることができません。

なので、業と呼ばれるものは欲が生み出しているものです。

落語は業の肯定と立川談志は言いましたが、資本主義は業の肯定と言ってもいいでしょう。

 

世界を各国を見ていても資本主義を取り入れている社会は元気があるように思えます。

だって、欲を満たしているからね。

 

欲を際限なく求めているのが強欲。

この強欲が問題を引き起こします。

それは今回はおいておきましょう。

 

そして、民主主義。

これは感情に根ざしています。

特に妬みの感情が民主主義を作りだしたと言われています。

妬むという感情があるからこそ、平等とか公平性さを求めるからです。

妬まれて群れから追い出されたりしたら大変ですから。

脳科学的にいえば、妬みは、恐怖という大脳辺縁系を使う動物的な感情ではなく、大脳新皮質を使う人間的な感情だからです。

 

民主主義は、資本主義というアクセルのような前に進むのではなく、ブレーキのような役割をしている考え方です。

資本主義のように民主主義が機能している国はありません。

民主主義って多数決をとるのが民主主義だと思っていました。

本当は、全員の合意の元に行われるものなんですね。

少数の意見を大切にするという人もいるくらいです。

 

実際にグループで合意形成をやるとわかるんだけど、これはとっても大変なことです。

あーでもない、こーでもないと、ずっと議論をして答えをでずということもあるくらい。

みんなが妥協しまくりろくでもない結論をだすということもある。

全員が満足する答えを導くのは、かなり難しいことです。

時間が決まっているところで、ギリギリの答えを探るというのも体力や気力を使いますね。

僕らは生まれた時から民主主義の世界に生きているはずなんだけど、同意形成を学ぶ機会はほぼないのが現状。

慣れていないからできないという側面もあります。

本当と理性の狭間に翻弄されるのが民主主義ですね。

人間だけができる可能性を持つのが民主主義。

これも機能していないので、新しい思想が生まれるかもしれません。

 

理性と欲のバランス。

人類の永遠のテーマかもしれません。

 

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人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm


才能は誰のものか?

持って生まれた才能、経験から培ってきた才能・・・

様々な才能がありますが、それはいったい誰のものでしょうか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

才能は個人のものだという人がいます。

それを生かすのも殺すのも個人の選択だという考え方。

本当にそれでいいのでしょうか?

 

無人島で生まれて自分以外の人間を知らなければ才能が何かというのはわかりません。

才能は個人のものではないからです。

他者との比較により才能が生まれると言っても過言ではありません。

社会性があって初めて才能というものが生まれます。

才能というのは社会に生かすために備わっているのです。

 

才能がありすぎては悩み、才能がなくては悩むのが人間です。

この社会に、この世界に、この宇宙に生かされているのだとしたら、自分を誰かの何かの役に立つことをするべきだとは思いませんか?

もしも悩みの底にいるとしたら、何をしたらいいのかわからないかもしれません。

そんな時は、頼まれたことは全部やるのです。

自分で自分を見失ったとしても、誰かが自分のことを見てくれています。

相手の言葉を信じてやってみるのです。

頼まれごとは試されごとなのかもしれません。

 

才能は誰のものか?

それは他者のものであり、社会のものであり、地球のものであり、宇宙のものです。

大きな視点で物事をみてみるといいかもしれません。

 

大きな視点からみるサポートします。

あなたの才能を応援しています。

 
■ソース ワークショップ
ワクワクという切り口から自分だけが持つ才能であり個性を見つけていきます。
自分自身がどんな人間なのかを知り、理想の仕事、理想のパートナーシップ、理想のライフスタイルを手にいれるためのワークショップです。
・発見編:9月19日(土)20日(日)
・活用編:9月21日(祝月)22日(祝火)
詳細他の日程はこちら↓をチェック。
http://www.yoriyoku.com/source/

■個人セッション
感情をクリアにして頭とハートをつなぐことで本当の自分が見えてきます。
自分を知り、自分の才能を磨き、生まれてきた目的がわかります。
自分自身との対話をサポートします。親子関係、人間関係の葛藤も解消することが可能です。
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

■ライフチェンジプログラム
人生をスムーズに変えたい局面にいる方を個別にサポートします。
体系的に自分自身を見つめることで在り方が変わり未来が変わります。
自分らしく生きることを選びたい方にオススメです。
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

 


メダカ里山ビオトープの作り方(その6)エサ

里山ビオトープ協会会長の上田です。
こんにちは

里山ビオトープを立ち上げるシリーズの最後です。

それは、エサ問題。

ビオトープなんだから、人間の介入はしないほうがいいのでは。

エサをやらないのがビオトープじゃないのか。

そんな疑問もあります。

 

里山ビオトープは、里山と付けているのがポイントです。

里山は自然に人間が手を加えて成り立っています。

自然と人が共生するのというのが里山です。

 

なので、エサはあげます。

 

エサは何でも良いようです。

うちでは、めだか本舗さんのオリジナルのエサです。

めだかのエサ@里山ビオトープ

稚魚成魚用のエサで細かいパウダー状になっており、エサをあげると水面全体に広がります。

エサやり@里山ビオトープ

朝と夕方の2回、5分くらいで食べきれる量をあげています。

具体的には耳かき1杯くらいです。

エサ@里山ビオトープ

特に今回購入したメダカはSサイズと小さい子たち。

実際には1〜3cmくらいの大きさの子供なのでこのエサがとっても良いですね。

もう少し大きくなったら、ミジンコやアカムシのフリーズドライのエサや、生エサをあげたいと思っています。

 

その他にメダカに与えているのはミジンコウキクサです。

健康状態がよくなるという健康食品的役割なんだそうです。

少量を与えているときは、バクバク食べてすぐになくなっていました。

なので、別容器で増やして与えています。

ミジンコウキクサ@里山ビオトープ

これたくさんあげたらどうなるのかとビオトープに大量投入しました。

ミジンコウキクサ大量投入@里山ビオトープそうしたら・・・食べない。

食べているのかもしれないけれど増えるせいかなくなりません。

このままなくならないようなので間引きます。

うちのかみさんに不人気だったからね。

 

小さな虫をメダカにあげるとすぐに食べます。

本当になんでも食べますね。

 

ミナミヌマエビには特にエサはあげません。

自然にはえるコケだったり、メダカのエサの食べ残しだったりを食べるから必要ないみたいです。

 

ビオトープとしては天然のエサもあるので、エサやりはメダカへの最低限を与えるでいく方針です。

 

里山ビオトープは、自然界のバランスと人間の手が加わって成り立ちます。

メダカへのエサやりと植物の手入れはやる予定です。

 

秋口にどのようになっているのか楽しみです。

 

そのうちにメダカ里山ビオトープは、適切なメダカやエビの量になることでしょう。

よくメダカ里山ビオトープを観察しながら、この小自然界を維持管理していきます。

失敗したら全滅するかもしれません。

それはそれでよしとします。

様々なことが経験となっていくことでしょう。

自然を見る目を養えます。

月夜@里山ビオトープ

これにて導入編終了です。

メダカ里山ビオトープでいきましょう!

 

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