基本と応用を学び遊ぶ@ナチュラルメディカルカレッジ

週末はナチュラルメディカルカレッジでの学びの時間。

自分の感覚が変わっていることを感じて戸惑いもありながら。

卒業をして再受講する意味を考えさせられます。

今回は2人の先生から学びました。

ナチュラルメディカルのエースである中山先生と大ベテランである下條先生。

基礎を教えていただきできるような錯覚を覚えたところで、応用で混乱させるという合わせ技です。

それぞれの現場に戻ってから実践をして初めて基本ができるようになるという講座の組み立て方。

 

プロセラピストの上田正敏です。

技術そのものも学ぶのが楽しいし、教え方にも興味を持って楽しんでいます。

 

講座初日に最初の最初に「明日から使える褒め方講座」を担当させていただきました。

再受講生もさらにハードルをあげて学べるようにと事務局に講座が始まる15分をゴリ押ししてもらったという(笑)

この15分でかなりのことができますね。

4日間のセミナーで学ぶような内容の核心を伝えて、デモンストレーションを見せて、さらにグループワークで練習までできました。

デモも4パターンを。見たまま褒める。褒める言葉を知って褒める。相手の行動を褒める。相手がマイナスだと思っていることを褒める。

何を言うのか言葉を精査し、デモンストレーションで起こりえるパターンをできる限り想定し、リラックスして現場に臨むという感覚が良かったです。

 

さて、今回の講座。

野球でいうところの投げる・打つ・守るという手技の基礎の基礎を学ぶ会でした。

中山先生が丁寧に基本を教えてくれます。

わかった気になっているところで下條先生が突然やってきて、応用の話やらなんやらで混乱させて戻っていきます。

これ本当に大切なことで、人を観るという行為をパターン化することはできません。

セラピーの現場ではいつも応用しかないのです。

同じ人は1人もいないのだと実感させられます。

 

中山先生ができるようになるために教え、下條先生がわかるようになるために教え、僕が分かち合えるようになるために教えることができたらカレッジの全国展開ができそうです。

ナチュラルメディカルカレッジを創った下條先生の良さを伝えるためには、彼が持つ天才性を見せるだけでいいので、それを見れるようになるために基礎を教えるのが理に叶っています。

 

僕が教えられるのは遊ぼうということです。

提出された宿題を見ていると、宿題を提出した人を満足させようとする宿題を提出するのです。

一見当たり前のように見えますが、これって、やらされ仕事なんですよね。

カレッジ卒業課題のボディログをとるためにクライアントさんにセッションをした感想に、

「楽しんでやっていますね!」

と言われたのです。

「どうしてそう思うの?」

と聞いたら

「今まで何人かの方にボディログをとるセッションを受けさせてもらい、カルテを書いている姿を見たけれど、やらなければならない、埋めなければならないと頑張りすぎていて辛そうだったから。上田先生は適当にしか書いていないんだけれど必要最低限のことを楽しそうに書いているから。義務感がないんだもの。」

と言われたのです。

 

僕はメンターから「学習効率が一番あがるのは楽しんでいる時だ。」と言われてからすべてのことに対して遊ぼうと決めたことを思い出しました。

下條先生や中山先生になりきって一流の治療家ごっこをして遊んでいるのです。

ごっこ遊びは、マネることなんですね。

学ぶの語源は真似る(まねる)なんです。

 

手技に関しては徹底的にマネをしているだけです。

これって二つの要素が関係しています。

ひとつは観察力。もうひとつは再現力です。

色眼鏡なくニュートラルに物事を見る力。

見たままを再現できるほど神経が行き届いた体を動かす力。

小さな子供は得意です。

大人になるとできなくなるのです。

自分の世界観ができてしまうとそこから出なくなりますから。

 

学習するとはマネることが極意ですね。

そして、マネることでわかったことを自分の世界観に落とし込んでいくのです。

ここは自分の頭で考えるのです。

 

質問をして答えてもらいわかった気になるのが一番危ない。

頭の中のデーターベースに情報はたまるけれど、使えるようにはならないのです。

やるのが先、質問は後です。

体育会系の学びに近いのかもしれません。

感性の部分はこれでしか磨かれないのでしょうね。

脳だけで考えているだけでないのです。

体の叡智をどれだけ引き出せるか。

実際には外側の刺激では何も学んでいないのかもしれませんね。

自分の中にある叡智を掘り起こすために学びをしているだけに過ぎないのかもしれません。

 

今回は資料の量も増えて、宿題も増えている!

みんな大変だ!楽しもう!

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
発見編:12月12日(土)13日(日)
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合して今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm


マウスピース歯科矯正@西浦歯科医院(その4)

4回目の治療でマウスピースが出来上がってきました。

ここまで時間がかかったのは、マウスピースを作るまでに、普通の状態で噛み合わせを調整していたからです。

噛み合わせの専門家である西浦先生に話を聞くと、ここまで丁寧に見てはじめて噛み合わせの治療をしているのだということ。

マウスピースを作ってちょっと調整してお終い。

という歯科医院は「噛み合わせを良くして、快適な生活を送れるようになる」という考え方ではない場合もあるそうです。

 

プロセラピストの上田正敏です。

 

メンタルの世界では有名な話で、レンガ職人の話があります。

旅人がレンガを積む職人に話しかけます。

「あなたは何をしているのですか?」

ある職人は「レンガを積んでいるのです。」と答え、

またある職人は「大きな建物を作っているのです。」と答え、

またある職人は「歴史に残る立派な大聖堂を建てているのです。」と答え、

またある職人は「みんなが集まって祈りをささげて、幸せになっている場所を作っているのです。」と答えたそうです。

この話は様々なバリエーションがあるのですが、だいたいはこんな感じ。

 

何が違うのかわかります?

 

マウスピースをなぜ作るのか?

その理由は患者さんにとって様々です。

歯医者さんもいろんな思いで作っている人がいるでしょう。

西浦先生は、患者さんの笑顔を想像しながらマウスピースを作っているのだそうです。

お金のことだけを考えてマウスピースを作っている歯医者さんもいるでしょう。

歯ぎしりをなくそうとしてマウスピースを作っている歯医者さんもいるでしょう。

マウスピースという作品をどのような想いで作っているかで、出来上がる作品は変わってきます。

このことは芸術作品を考えればわかります。

 

ナチュラルメディカルカレッジでは、それを量子と呼んでいます。

量子力学の考え方ですね。見えない世界を科学した学問です。

僕もこの概念を聞いて、様々なアーティストに話を聞いたのですが、みなさん口々に「わかる。」とおっしゃるのです。

 

さて、普通の話に戻しましょう。

前回の調整を経て型を取りマウスピースができてきました。

マウスピース@西浦歯科医院

ここからマウスピースを調整していただきました。

カーボン紙を歯にはさみ

「カチカチカチ。

噛んだまま右にスゥーッと動かして下さい。戻して下さい。

次は噛んだまま左にスゥーッと動かして下さい。戻して下さい。

ちょっと上を向いて、顎を前に動かして下さい。戻して下さい。

口を開けて。」

と噛み合わせをチェックします。

 

カーボン紙も赤、青、黒と使い分けて噛み合わせを見ていきます。

カーボン紙も厚さを変えたりして。

歯科衛生士の奥様もこのアゴを動きだったり、手に伝わる感覚だけで、どの歯の噛み合わせに不具合があるのか予想がつくそうです。

西浦歯科医院は、院長先生のみならず衛生士さんも勉強熱心の方ばかりです。

このマウスピースを使った噛み合わせの技術も日本歯科大の小出馨教授のセミナーに夫婦で通い再受講も何回もされて身につけた技術だそうです。

感性と技術と経験が診断の精度を高めていくのです。

チームのメンバーも意見が言え、最後はリーダーが判断する。

治療を受けていて気持ちが良いです。

マウスピース@西浦歯科医院

触診やカーボン紙のマークを頼りにマウスピースを調整してくれます。

マウスピースにプラスティックを盛ったり、削ったりしながら噛み合わせを丁寧に調整してくれました。

 

普通の歯医者さんは、削って調整で終わるそうです。

西浦歯科医院では、歯がバランス良く収まるように、歯の動きを調整するためにプラスティック部分を盛り付けて前歯の調整をします。

これをするかしないかで大きく結果が変わるのだそうです。

もしも、マウスピースを調整して体の調子が悪くなった人は、マウスピースの調整がうまくいっていない場合があるそうです。

半年ごとに作り直したり調整をしたりさせる歯医者さんは要注意らしいですよ。

他の歯科医院さんで調子が悪くなった人も西浦歯科医院さんに来院されるのだそうです。

そして、ジャン!

マウスピース装着@西浦歯科医院

これが完成品です。透明なので見えません(笑)

ちなみに上の歯にはめています。

これなら普段もマウスピースをすることができます。

これで使ってまた調整します。

西浦先生ありがとうございました。

 

西浦歯科医院
■診察科名:一般歯科・小児歯科・口腔外科・矯正歯科
■所在地:〒185-0013 国分寺市本多5-13-7ナイスプラザ1F
■TEL:042-325-4841

西浦歯科医院の西浦先生

 

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医者と患者は共犯者@西浦歯科医院(その3)

歯ってすごいですね。

ちょっと右が高いかなという感じで前回の治療が終わってからの感覚でした。

それがですね、一晩寝たら「いいじゃん。いいじゃん。ちゃんとかみ合っているじゃん。」という感じに変わっています。

ただ、今度は顎関節にちょっと痛みがある感覚がありました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

体というのは、ちょっとした不具合なら調整してしまいます。

それで体が歪んでいくということが起きるのです。

結果として、その場で起きる対処療法的な治癒が起きるのですが、長い目で見ると体の違う部分に不具合が起きてくるのです。

 

今回の歯科治療の場合、噛み合わせがちょっと変わることで顎関節に影響がでて、噛むための筋肉が痛くなり(頭痛が起き)、肩こりも起きるようになりました。

たった数ミクロンの歯の調整だけで、体のバランスが変わるのです。

すごいぞ、体です。

 

今回の調整で、とってもいい感じに変わりました。

不具合の部分は消え去りました。

 

今回の治療でハッと気づいたことが、タイトルでもある共犯者ということ。

普通の医者・患者モデルって、医者が患者を治すのです。

当たり前ですね。

ホリスティック医療モデルですと、患者が医者に治させるのです。

患者自身が自分で選ぶのがホリスティック医療。

 

僕も賛同しているナチュラルメディカルでは、相互依存的な考え方をします。

医者も治そうとする、患者も治そうとするモデルです。

これも当たり前ですよね。

お医者さんは患者さんの声を聞いてそれを実現しようとして、患者さん自らも治そうとする意思を持ち協力する。

共犯モデル・・・つまり共同創造モデルがとても大切なのです。

 

今回の場合で説明しましょう。

西浦歯科医院で、最初に問診を行います。

その段階で、噛み合わせを治したいということだけなく、「人生が終わる直前まで笑顔で仕事を続けられる健康体に、カッコ良い生き方ができるように、モテるように」とリクエストをだしています。

歯の治療に何が関係しているのかと思うかもしれませんが、大事なことのです。

「もしも理想の歯の状態になったら、あなたは何をするのか?」

この想いで治療効果が変わるのです。

西浦先生もこの願いを叶えるために治療するのとただ噛み合わせを治そうとするのでは結果が違うことは認識されています。

お医者さんが患者さんの望みを知っている。

これが共犯であるための第一条件。

 

第二条件もあるのです。これに今回気づいたのです。

西浦先生の特徴なんですが、どんな治療をするのか丁寧に説明してくれます。

なんで、こんなにも丁寧なのかなぁと考えていたら、

治療を受けている自分自身が何をされているかを知ることで治療効果が上がるということなんです。

口の中の治療は実際には見えないのですが、何のためにやっているのか、どのようになっているのかがわかると一緒に治療をするチームとして一体感が生まれます。

治療をしたいただくだけでなく、自分も一緒に治療をしようという気持ちに変わるのです。

だからこそ、意見を言ったり、望みを言えるようになるのです。

さらには、歯を丁寧に磨こうとか、歯間ブラシやフロスを使おうとか予防にも気を使うようになります。

口腔内の筋肉を鍛えるためにもベロ回し運動をやったりね。

 

今まではお医者さんにすべておまかせすればいいやとどこかで思っていたのです。

これからは、自分も積極的に関わろうと思ったんです。

自分の体のことですから。

 

お医者さんと患者さんの関係性ってチーム医療なんですね。

共に同じゴールを目指す仲間です。

まずはそこから。

そしてお医者さんと組むチーム医療に発展するのだと確信した治療でした。

 

今回で上あごの歯の調整は終わって、次回はマウスピースができてくるらしい。

楽しみです。

西浦歯科医院の皆様。ありがとうございます。

西浦歯科医院

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噛み合わせ調整@西浦歯科医院(その2)

噛み合わせが体のバランスに大きく関係しているというのは、業界の常識になりつつあります。

スポーツ選手がマウスピースをつけているのも歯の噛み合わせが重要だというところから来ています。

体の不調も噛み合わせが関係の研究は僕も注目しています。

 

プロセラピストの上田正敏です。

臨床を大事にしている人たちは歯が体や心の影響について気づいている人は多いです。

食べるという行為の最初は口です。

口の中の状態、特に歯は大切です。

自然治癒力も歯には全くありませんから。

40歳くらいが寿命と考えると歯に気を使わなくてもなんとかなるかもしれませんが、80歳を超える長寿になると歯は大切な存在になります。

歯は成長しないのですり減る一方ですからね。

噛み合わせもおかしくなって体や心に影響を与えるのもなんら不思議はありません。

虫歯になって銀歯を詰めたら自然の歯と違う人工物ですからね。

すり減りもしないので他の自然の歯と不調和を起こします。

 

ということで西浦歯科医院さんで噛み合わせの調整をしていただいています。

まずは自分の体で人体実験です。

前回に引き続き2回目の治療です。

西浦歯科医院

自転車で小一時間漕いで行ってきました。

自転車ってリズム運動なので脳にもいいのです。

考え事は、自転車に乗ったり走ったり踊ったりするといいアイデアが浮かぶんですよね。

 

で、歯科治療の咬合調整なんですが、1ミクロン(1mmの10分の1)の差で噛み合わせは全く変わります。

しかも歯は削っちゃうとそれで終わり。再生はしません。

なのでできるだけ削らない方向性で探っていくそうです。

時には、歯にプラスティックを盛ったりして調整をします。

 

問題なのは銀歯をはじめとする金属の歯。

これが厄介もの。

実際の歯よりも薄く作って調整をせずに入れる歯医者さんもいるそうです。

実際にはちょっとだけ暑く作って削って調整するのがベスト。

でも今は詰め物に金属を使わずにプラスチックを使うんだそうです。

理由はプラスティックは盛ることができるから。

噛み合わせのためにね。

いくつかの歯の詰め物をプラスティクに変えました。

銀歯の接着剤も5年でなくなるという話も聞きました。

未来永劫銀歯は接着剤でくっついているものと思っていたのですが違うんですね。

歯科業界も日進月歩で進化しているんですね。

丁寧に説明していただけるので、何をしているのかがよくわかります。

 

今回、診察台の上に乗っていて、ついつい手を組んでしまい緊張している自分に気づきました。

歯医者ってやっぱり怖いイメージがずっとあったんでしょうね。

まな板の上の鯉みたいになって緊張していたのです。

僕のメンターの一人であるゴードンは、歯医者では麻酔は使わなかったそうです。意識を瞑想状態にすれば痛みは感じないんだと試していたとか。その話をしていた時に笑っていたからきっと痛かったんでしょう。

呼吸をして心を落ち着かせることをしていたら寝ました(笑)

自分で言うのもなんだけどリラックスしすぎですね。

 

 

西浦歯科医院

治療後に僕の歯のレントゲンと西浦先生と。

お願いをしてカッコイイ診察をしてくださっている状態で写真を撮っていただきました。

精密に美しく機能的に作れるかが噛み合わせの鍵を握っているのでしょうね。

 

治療中なんですが今の感想は、歯はすべての歯を使っていると楽だということ。

これが上下の歯がかみ合っていないと疲れるし、食べ物を噛み砕けないし擦り潰しもできません。

口が楽になって、肩こりも楽な感じです。

どうなるのかワクワクしています。

 

スタッフの方がも親切にしてくださって診療に行くのが楽しみです。

そして治療をしている時の西浦先生のキラキラした目が印象的です。

歯を立体的にとらえて噛み合わせを良くして、患者さんが元気になるのが心から嬉しいみたい。

ありがとうございます。

西浦歯科医院
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歯科とのホリスティックな連携を目指して@西浦歯科医院(その1)

噛み合わせ治療に定評がある西浦歯科医院さんに行ってきました。

西浦先生は、休日といえば歯科の技術アップのために様々な勉強会に参加し、患者さんのための治療をされている先生です。

奥様も歯科衛生士としてチーム医療をされています。

ナチュラルメディカルカレッジの先輩でもありたくさんのことを教えていただいています。

ホリスティックに健康な心や体を維持するために様々な専門家と連携するために咬合の治療に行ってきました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

何が一番大事なのかと問われたら、健康と僕は答えます。

健康であり、さらには体力があれば、ほとんどの問題は解決します。

体が資本というのは本当のことです。

幼少の頃より家族が大病をしているのを見てきているので実感として僕が持っている感覚です。

西浦先生曰く「歯から生活習慣や今までの履歴がわかるし、歯から全身の健康をケアすることができる。もちろん歯科以外も大事だけどね。」と。

歯が与える体や心への影響は、臨床経験を積んでいる専門家ならよく知っている事実です。

 

顎関節の説明から始まり、噛み合わせの重要性について丁寧に説明していただきました。

自分の体に何が起こっていて、何を治療するのか。

患者にも自己責任があります。

何をするのかわかった上で同意し、お任せすることが大切です。

医者と患者が協力して健康を創りだしていくのです。

 

模型を作るための型をとり、レントゲンを撮り、触診で筋肉や噛み合わせの状態を確認しと丁寧に情報を集めてくれます。

適切な診断をするのに現状を把握することが大切ですから。

 

患者指導として、ベロ回しと正しい舌の位置にするトレーニングを教わりました。

自分の努力も必要ですね。

舌が筋肉痛になりそうです(笑)

顔の筋肉を使っていないんですね。

 

僕の目標は、噛み合わせを治して、顔の左右差なくすことです。

顔がリラックスすることで、脳のバランスが整い、顔の形が整ったらすごいことになりそうです。

西浦歯科院と連携することで「噛み合わせを治すことで幸せに成功する」という起業家向けのサービスができるんじゃないかと思ったり。

ただ歯を治療するのではなく、その先の未来まで治療するのが良い歯医者さんじゃないかなと思うのです。

西浦歯科医院

これからもよろしくお願いします。

積極的に医療関係者とも連携していきます。

 

ちなみに西浦歯科医院は保険治療が基本であり自由診療もしていただけます。

 

西浦歯科医院
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ナチュラルメディカル卒業試験

ナチュラルメディカルカレッジ卒業試験。

今となっては通過点に過ぎないものとわかっているのですが、緊張を生むのはなぜなんでしょうね?

プレッシャーの中でも平常心を持って実力を発揮出来る心を鍛錬するためなのかもしれませんね。

 

プロセラピストの上田正敏です。

卒業試験は無事に首席で合格させていただきました。

ただ伝説を残して・・・

 

試験っていいものですね。

試されるということが自分の一段上の高みに上げてくれます。

同時に試す側の人たちつまり試験側の人たちや講師の人たちも同時に試されるのですね。

カレッジ全体が進歩するキッカケになっているのだと実感しました。

チーム医療もミッションのひとつだからでしょう。

 

僕の才能をひとつ見つけました。

周りの人たちに本気になるような刺激を与える存在であるということ。

いるだけで全体のレベルが一段も二段もアップします。

今回のカレッジを受けている中で自然とそれをしているようです。

ただ、これをやっていると自分自身は怠ける性質があるので、自分自身も一緒にレベルアップすることを心がけます。

教える・伝えることもやっていきますね。

 

卒業試験で何をやらかしたのかは内緒です。

神様がもっと精進せよというメッセージだと受け止めています。

平常心って大事ですね。

 

最後にパッチアダムスを見ながら解説を受けました。

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この映画には思い入れがあります。

映画が公開されたのは僕がセラピーの勉強を始めたばかりの頃。

彼の講演会にも行ったし、クリニカルクラウンとして活動したこともあります。

ホリスティック医療を実践しようと集った仲間と一緒にこの映画を見たことも思い出しました。

今その時に出会った仲間たちは全国区に散らばり、それぞれがそれぞれの道で輝いています。

ずっとセラピストとして活動している時のことが思い出されて、涙なくしては見れないものでした。

 

思い出は良いものもあれば、悪いものもあります。

それがある時にふと、どちらもあるから良い思い出なんだと腑に落ちる時が来ます。

ひとつの区切りがついたなと感じています。

 

卒業試験でも体だけでなく心もみました。

心を観るということは癒しだけではないのです。

心が病んでいるとかいないとか、そういう問題ではないのです。

「自分を生きる」というテーマがそこにはあるのです。

自分を生きるとは、ありのままで世の中にも良い影響を与えていくこと。

僕はクライアントさん個人にアプローチをするだけでなく、その背後にいる人たちへも影響があるようなセッションをしています。

例えば、パートナーや家族だったり、仕事で関わる人や地域社会までが幸せになるようにセッションをしています。

そして、実際にそうなっていくんですよね。

 

僕がやるのは、ただ向き合うだけ。起きることが自然に起きるだけ。

シンプルになりました。

新たな旅立ちに祝福を!

楽しもうぜ!俺!

 

(卒業試験の動揺がありすぎて、講師やみんなと写真を撮ること忘れたのは内緒です。)

打ち上げはカレッジを卒業された先輩にお祝いしていただきました。
ありがとうございます!

 

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ナチュラルメディカル最後の授業

週末はナチュラルメディカルの最後の授業と卒業試験でした。

卒業というのは終わりであり始まりであるんだなと感じるのは学校の卒業式で感じたなぁと思い出にふける。

もう今は瞬間瞬間で終わりと始まりが起こり続けるなと感じています。

過ぎ去るのが早いです。年をとったのかな。

 

 

プロセラピストの上田正敏です。

最後の授業はとても現実な話もありました。

子供のように夢だけをみていればいいのではなく、実力を伴った大人として夢に対して動きていくことの重要さの話がありました。

 

僕は誰にでも才能があると信じています。

とあるところでその才能は生かされないかもしれないけれど、違う場所では才能が発揮されるかもしれない。

例えば、学校の勉強はできなかったかもしれないけれど、商売の才能があったりしてね。

大企業では発揮されなかったかもしれないんだけど、自営業になったら毎日が楽しくなったりね。

日本では評価されなかったんだけど外国では評価されたりね。

生きているうちは評価されなかったんだけど、死んだ後に評価される人もいる。

 

もし、自分自身が生かされていると感じられなければ、その場所は自分の居場所ではないのかもしれません。

でもね、もしその場所が大好きなら10年は最低でも粘って欲しいです。

 

僕は人には生まれてきた意味があると信じています。

その意味を知るのが人生だと思っています。

そのために学んだり新しいことをしたりするのが大人の行為だと思っています。

それは強制的に起きる人もいれば、自分から選んでする人もします。

ちなみに強制的なバージョンとしてあるのは、病気、離婚、リストラです。

最後はきびしくも優しい授業だったかな

 

首席宣言してから見えること起きることが変わった実感があります。

本気でやるって大人の最高の遊びですね。

本気が自分の実力をアップさせます。

どこまで本気になれるのかは大切ですね。

 

また、その本気にくつろぐというのも大切です。

肩に力が入りすぎてもうまくいかない。

面白いものです。

 

そして、総復習もしました。

何をしているんかがわかります。

そのシンプルな中に詰まっている哲学性、科学性、芸術性を感じられます。

背景があればあるほど、目に見える技はシンプルになります。

なんでもないナチュラルな形になるのです。

 

今までの経験も混じり合って不思議な感覚を味わった最後の授業でした。

 

卒業試験は次回に続く。

 

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試験に向けて勉強中

ナチュラルメディカルカレッジの卒業試験に向けての勉強中です。

ボディログをとるために実際にセッションをさせていただいたり、配られた資料を読み返しています。

その量はハンパないんですよね(笑)

ナチュラルメディカルカレッジ資料

プロセラピストの上田正敏です。

学ぶことはとても楽しいです。

大人になれば学びたいことを自由に学べる。

苦しんで学ぶのも楽しく学ぶのも本人の選択になります。

 

勉強が苦手という人は、勉強が苦手となった経験があったりします。

その原因をセッションで解放しちゃえば、学ぶことはとても簡単になります。

方法はあるのです。

しかもその苦手意識を解放すると、五感も鋭敏になり、第六感まで開発される可能性を秘めています。

人間の能力とは気づけば開花されたりすることがあるのです。

 

カレッジのプログラムはよくできていて愛を感じますね。

卒業試験に向けて「首席をとるぞ」というのは僕のエゴなんですが、

ボディログをとりながら、知識を学んでいると、

あのクライアントさんには、こんなアプローチもあったな、

あのクライアントさんのために、これをしたら良かったな、

あのクライアントさんに、この情報を伝えれば良かった、

とセッションの振り返りをすることができるのです。

 

ボディログのためにセッションを受けてくれた方々。この場を借りてお礼の言葉を。ありがとうございます。

 

学生の時の課題なんて意味ねぇなと思うことも多かったし、形骸化した課題をだすスクールもあったりしますよね。

ここでは生きた学びをするために必要なことを当たり前のように学んでいくのです。

たくさんの仕掛けがあって、気づいた人は何倍にも学びは深くなるし、気づかない人はそのまんま可もなく不可もなく終わっていくという。

オープンシークレットという愛の学びです。

僕にとって愛とは、あると信じている人にはあるものだし、ないと信じている人にはないものです。

目に見えないものはすべてそうですね。

あると気づけた人が学びのステージから与えるステージに変わるのです。

 

学びたいと決めたから学び始めたこと。

もっともっと楽しんじゃおうと思います。

笑いながら学ぶのだ。

自分のため、あなたのため、みんなのため!

 

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カウンセリング・コーチング@ナチュラルメディカルカレッジ(再受講)

再受講でNMCの講義を受けています。

そして卒業試験が来週あるというタイムパラドックスのような状態を味わっています。

そんな中での再受講は重要な意味を持っていると確信しました。

 

プロセラピストの上田正敏です。

学ぶことは楽しいですね。

できないことができるようになる。

わからないことがわかるようになる。

教えれれないことが教えられるようになる。

本能的な喜びがそこにはありますね。

 

今回はオリエンテーションとカウンセリング、コーチングです。

オリエンテーションの終わるのがあっという間。

1日が90分くらいに感じるくらいに。

このオリエンテーションに学びのすべてが詰まっていました。

初回の受講ではわからなかったことがわかる。

と言っても講座そのものが進化しているので、新しい情報もさらにあり、何をしているかはとてもよくわかります。

それに今回はカレッジの内容がわかりやすいように工夫されています。

と言ってもわかりやすいと感じるだけで、本当にわかっているのかは別次元ですが・・・

ナチュラルメディカルカレッジ@2015東京11月期

2日目は、ハンドリフレとカウンセリング、コーチングでした。

ハンドリフレは簡単にいうと手のマッサージです。

それをただマッサージするのか、

筋肉を知ってマッサージするのか、

骨を知ってマッサージするのか、

どの神経がつながっているのかを知ってマッサージするのか、

内臓の反射を知ってマッサージをするのか、

どこまでが効果があるマッサージで、どこまでがリラックスするマッサージなのか、

マッサージを何のためにするのかを明確にしてからマッサージをするのか・・・

触れ方も変われば、結果も変わります。

そして施術時間も変わっていくのです。

ホリスティックとは何かということを体感する時間でした。

 

カウンセリングは1時間、コーチングは30分で終わりました。

本当に大切な本質だけを伝えられ練習し終了(笑)

何ヶ月もかけてやることを1時間、何週間かでやることを30分。

この早さもナチュラルメディカルカレッジの特徴です。

臨床で使えるか使えないかという視点だけで取捨選択するとこうなります。

施術者の好みで選んだのではなく、実際に何万人というクライアントさんに試して結果がでてことのみを伝えてくれるので真実味があるのです。

実績からくる揺るぎない自信が講座に深みを持たせています。

 

ちなみにコーチングはこれだけということ。

ナチュラルメディカルコーチング1

ナチュラルメディカルコーチング2

ナチュラルメディカルコーチング3

わかる人はわかりますよね。

ちなみにこの絵は僕の実習で行った結果です。

 

今回のコーチングでカレッジが終了した時やその後の自分の人生を見ていきました。

来週の卒業試験。首席で卒業したいというエゴがでてきました。

今までの人生を振り返っても適当にやってうまくやってきたのです。

学校もそう。中の上か上の下くらい。

受かればいいので流している感じです。

なんかそういうもは、もういいやって思ったの。

全力でやってもいいじゃないかってね。

なぜしないかといえば、周りの目を気にしてたんだよね。

悪い気がして全力を出さないようにしている。

「我が道を行く」というのが僕の最近のテーマ。

だけど全員で試験は合格するというのも大事なこと。

講座後試験を受ける仲間で円陣を組んで気合いを入れたり。

友情・努力・勝利・・・ジャンプです。

One for All, All for One・・・ラグビーです。

なんだか楽しいですね。

 

その中で自分のエゴも発揮するということに決めました。

最初の一歩は、今日、神社にこれからのことに対して誓いをたててきます。

 

家に帰ってからパートナーを話をしていて、おおっ!と思ったこと。

コーチングの時の相手の方は、初めてのことでたどたどしいのは当たり前。

それでもクライアントとして満足する自分の結果をだしたという話をしました。

そうしたら

「相手に関係なく結果をだすのは自己責任だよね」

という言葉をいただきました。

そうだ!そうなんだ!答えは自分が持っているから!

 

相手によって自分の答えをでるかでないかを左右されるのは達人ではありません。

相手がどうであれ結果が残せるのが一流の証。

ずっとキネシオロジーのプロを育ているために教えていたので、セッションの練習の時に、相手がどうであれ、自分の結果をだすためにセッションを受けることに慣れていたせいもあるかもしれません。

本質的には答えは自分が持っているからなんですね。

周りがどうであれ、環境がどうであれ、それを生かすも殺すも自分次第。

自分の意識で世界が変わるのです。

主体がどちらにあるのか。

クライアントであり生徒側にあるのです。

 

最初からそれはできないので、プロの存在がいたりもします。

僕はやっぱり教育者なんだなと実感したのでした。

セッションもワークショップも立ち位置は教育者です。

自分の立ち位置も再確認できた2日間でした。

 

備忘録として、右肩が超痛い。

いつも感じている重い痛みだけでなく動かすと激痛が走ります。

体が壊れる過程は、痛み・痺れ・麻痺の順番。

治る過程は、麻痺・痺れ・痛みの順番です。

もしかしたらあのハンドリフレが肩に効いているのかも。

ただ手のひらをマッサージしただけなのに・・・

これも経過観察をしていきます。

自分の体が教えてくれることに感謝。

 

卒業試験は、レポート、ペーパー、実技です。

主席への道における最大のライバルはお医者さん達。

このワクワク感・・・最高です。

 

■自分らしく生きる最初のステップ!ソース・ ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■よりよい人生を歩みたい方へ!ライフチェンジ・プログラム
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■心と体を統合することで今が変わり未来が変わる個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm

 

 

 

 


終末期医療について考える

死とは誰のものなのか?

そんなこと考えたことありますか?

そして、パートナーや親とそんな話をしたことありますか?

 

プロセラピストの上田正敏です。

僕の場合、母親が小学校入学前に腎臓病になり、余命3カ月と診断され、人工透析が始まりました。

小学校1年生の時の1年間は、母は入院をしていました。

そして大学院時代に就職も決まりあと3カ月で卒業という時にこの世を去りました。

母の口癖は「おまえが中学生になるまでは生きたい。」ということ。

中学生になってからは「おまえが成人式をむかえるまで生きたい」ということ。

それは叶えられました。

人工透析は延命治療に入るのかもしれませんが、やって良かったと思っています。

健康な人と同じではありませんでしたが、日常生活は送れました。

体調が悪い時が多かったり、週に3回ほど電車で1時間以上かかる病院に行かなくてはならなかったこともありますが。

当時は人工透析も珍しいことでしたから。

 

生きたいと願っていた母から言われていたことが、もうひとつあります。

「延命治療は受けない。」

「痛いのはもう嫌だから寿命が短くなっても緩和治療をしてくれ。」

ということです。

今でも覚えていることなので、何回も何回も言われていたことです。

 

僕も延命治療は要らないと思っている一人です。

僕自身は拒否します。

そのことはパートナーにも話をしています。

 

延命治療はやると決めてしまったら、死ぬまでやることになります。

寝たきりになろうが、苦しもうが、何をしようがずっと続きます。

法の整備がされていないので、延命治療をやめることは殺人と同じことになります。

尊厳死というものはそこにはありません。

 

もしもの時にどうしたいのか?

 

これは元気な時に話しておかないと、いざという時には判断ができません。

健康な時に、どうしたいのかを希望を話したり、聞いたりする必要があります。

病院での命のやりとりは一刻一秒をあらそいますので、的確な判断はできないものだと思っていたほうがいいです。

親戚も良かれと思っていろんなことを言ってくることもあるそうです。

それが判断を鈍らす。

 

長く生きるのが幸せではないこともあるのです。

 

死は誰のものなのか?

僕の命は僕のものではないと思うことが最近は多い。

誰のもの?と問われたら神様のものと答えるでしょう。

僕自身は何の宗教ももたない無宗教なんですが、神のようなサムシンググレートは存在すると思っています。

自分自身の死を受け入れられるのか。

それはその時にわかることでしょう。

でもね、残される側としての経験はあります。

死は受け入れて前に進む必要があります。

癒しきれていなくてもいいのです。

僕だって、今年は母の二十三回忌ですがそんなものです。

目をつぶれば、いろんな思い出があります。

涙がでそうになるので、めったに思い出さないようにしているし、夢にもほとんどでてくることがありません。

 

本人の意思が尊重され、医師もそれを尊重できる延命治療の法整備が行われるといいなと思う今日この頃です。

 

死は誰のものなんでしょうね?

 

■10月24日(土)25日(日)ソース ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source

■ライフチェンジプログラム(個人用プログラム)
http://homepage2.nifty.com/f-style/lifechangeprogram.htm

■個人セッション
http://homepage2.nifty.com/f-style/session.htm